# ビンテージ・スポーツカー
993型RSクラブスポーツに乗るジャーナリスト、島下泰久のRS論 最新のGT3RSとカレラRSの2台をガレージに並べたい!
中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、20218年7月号に掲載した993型RSクラブスポーツに乗るモータージャーナリスト、島下泰久のRS論を取り上げる。1973年の911カレラRSから最新のポル
トヨタ セリカLB 2000GT(昭和48/1973年4月発売・RA250型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト079】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第79回目は、当時斬新だったリフトバック(LB)スタイルで一世を風靡した、トヨタ セリカLB 2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.
ボンネットに巨大ダクト!! 264馬力をFFで支える[マツダスピード アクセラ]! 中古なら80万円ってマジ!?
見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。スポーツカー然としたクルマよりこちらのほうが好きという人もいるだろう。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、中古車であれば充分探すことができる。ここでは2代目マツダスピード アクセラの狙い目や中古相場をご紹介
ラグジュアリーなスポーツカーへと昇華した、アストンマーティンの新型「ヴァンテージ」
アストンマーティンの中で、スポーツカーとしての性能を極めるモデル「ヴァンテージ」。大幅改良した新型はアグレッシブで洗練された美しいデザインと、ワイドで低いスタンスによってスポーツカーとしての迫力を増強。最新テクノロジーとインテリアを備え、ウルトラ・ラグジュアリー・カーへと昇華した。
【試乗速報】アルファ・ロメオの最新小型SUV、ジュニアにモータージャーナリストの嶋田智之が試乗! 実にドラマティックな曲がり方 これは紛うことなきアルファ・ロメオだ!!
ステルヴィオ、トナーレに続いて登場した最新のアルファ・ロメオのSUV、ジュニアにイタリアで試乗した。アルファ・ロメオといえばこの人、モータージャーナリストの嶋田智之がリポートする。◆全長20kmのテストコースブランド初のピュアEVとしてデビューしたジュニアは、内燃エ
ターボ搭載の[インプレッサ]が50万円!? 250馬力で超パワフル!! 中古車で見極めたいポイントって?
見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。スポーツカー然としたクルマよりこちらのほうが好きという人もいるだろう。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、中古車であれば充分探すことができる。ここでは3代目スバル インプレッサの狙い目や中古相場をご紹介する
R33型スカイラインとは? 詳しく解説!
R33型こと9代目スカイラインが登場したのは1993年8月。トヨタ・マークIIなどをライバルとしたハイソカー路線にコンセプトを変えて大失敗した7代目の跡を継ぎ、“スカイラインらしさ”を強調した先代となる8代目(R32型)からフルモデルチェンジで登場しました。 R32型の大きな特
エアロダイナ・ノーズ。ナベさんの240ZG【1】1971年10月に国内リリースされた3ナンバーグレード
【1971年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.1】日産のスポーツモデルのイメージリーダーに君臨するフェアレディZ。1960年にデビューしたフェアレデー(後にフェアレディに改名)をルーツとし、1969年10月のフルモデルチェンジを機にフェアレディZに名称を変更。それまでの
金沢の人気観光地の路地裏に昭和レトロの聖地!?「金沢昭和迷宮館」とは
ブリキの看板や戦隊ヒーローの人形など、昭和レトロな品物が大量に展示されている古民家が石川県金沢市にある。一歩足を踏み入れると昭和の時代に迷い込んだような不思議な空間だ。どんな物があり、どんな人が運営しているのか、訪ねてみた。金沢市の観光名所、ひがし茶屋街の近くに古くからある住宅街
【クラシック オブ ザ デイ】世界で一番有名なフェラーリとは?それは間違いなくF40だ!エンツォ フェラーリ生涯の最後の1台「F40物語」
ポルシェが「959」で世界を驚かせたとき、フェラーリはそのままにしておくわけにはいかなかった。その答えはそう長くはかからず、1987年に現れた。その名は「フェラーリ F40」。この赤いレーサーは、昔ながらのスーパースポーツカーの完成形であり、ABSもパワーステアリングもトラクションコントロール
通勤車はスポーツカーが最適! フェラーリやアルファ、アバルトなどを試して行き着いたクルマは…アルピーヌ「A110」でした【KEEP ON RACING】
KEEP ON RACING連載3回目は、太田哲也さんの通勤カーの考え方について。スポーツカーは通勤車には不向きだと思われがちですが、太田さんはつねにスポーツカーを選んできました。その理由と、実際に使ってみてわかった通勤にマッチするスポーツカーとそうでないものをご紹介します。仕事
【ああ純粋に楽しい】世界で最もパワフルなSUVの一台「ダッジ デュランゴ ヘルキャット」アメリカ製V8高性能SUVを試す!
良質で誠実なロックミュージック、ハンバーガー、バーベキュー、全盛期のアーノルド シュワルツェネッガーのようなパンチのある8気筒エンジン。そしてこれらすべては、政治家や有名人がどんなに影響力を持とうとも、それよりもずっと強く、そして何よりも永続的なのだ。ブルース スプリングスティーンが何度目かの
日産オーラ・ニスモに待望の4WD登場 高出力モーターや専用セッティングで走行性能も向上
日産は「ノート」、「ノート・オーラ」に続き、ノート・オーラをベースとしたスポーツ・モデル、「ノート・オーラ・ニスモ」(NISMO)のマイナーチェンジを行い、2024年7月18日から販売を開始した。◆レースのノウハウを活かす小さな高級車を標榜するノート・オーラをベース
V6ターボ&ハイブリッドで367馬力! 新「アウディA5」にハイパフォーマンスモデル『S5』登場
アウディは7月16日、新型『A5』の高性能モデル、『S5』新型を欧州で発表した。『A4』ベースの高性能モデル『S4』の後継車になる。アウディは2024年から順次、車両の命名規則を変更し、電動モデルには偶数、内燃エンジン車には奇数を使用することを決定。A4は今回のフルモデルチェンジ
ポルシェ、新型「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」「パナメーラ GTS」予約受注開始
ポルシェジャパンは7月19日、新型「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」「パナメーラ GTS」の予約受注を開始した。いずれも右ハンドル仕様で、価格はパナメーラ ターボS E-ハイブリッドが3325万円、パナメーラ GTSが2267万円。 パナメーラは滑らかで快適なドライビン
フツーの顔して300馬力!! 前期型[WRX S4]がとうとう110万円台に! それでも後期型をオススメする理由とは
見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。スポーツカー然としたクルマよりこちらのほうが好きという人もいるだろう。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、中古車であれば充分探すことができる。ここでは初代スバル WRX S4の狙い目や中古相場をご紹介する。
日産、「アリア ニスモ」を欧州に投入 ニスモ設立40周年で
日産自動車は「アリア ニスモ」を今夏以降、欧州に投入すると発表した。欧州では過去に「GT―R」のニスモブランドを扱っていた。ニスモが今年、40周年を迎えるにあたり復活させる。 ニスモブランドの電気自動車(EV)の投入は欧州初。ニスモはスポーティーさなどが特徴で「アリア ニスモ」
[15秒でわかる]スバル『BRZ』改良新型…モータースポーツ技術採用
SUBARUは7月12日に『BRZ』改良新型を発表した。モータースポーツ技術を採用した改良モデルは、新たにMT車専用の「SPORTモード」を採用。AT車ではマニュアルダウンシフト制御を強化。ダンパー減衰力特性と電動パワーステアリングのアシスト特性を最適化し、操縦安定性と乗り心地を向上。価格は3
【後篇】激論! 09年型日産GT‐Rとポルシェ911GT2、速いのはどっちだ? 911ターボ・ベースの怪物公道レーサー、GT2にサムライ・スーパーカー、日産GT-Rは勝てるのか?
中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009年の7月号に掲載した 09年型GT‐RとそのスペックV をポルシェ911GT2と比較するという意欲的な記事を取り上げる。R35型GT‐Rの開発のベン
トヨタの豊田会長キモ入りのスポーツ・モデル、レクサスLBXモリゾウRRが登場 100台限定の特別仕様車も設定
レクサスは、BセグメントのプレミアムSUVの「LBX」に、GRヤリスに搭載される1.6リッター直3ターボ・エンジンを搭載したスポーツ・モデルとなる「LBX MORIZO RR」を設定し、2024年7月18日に発表した。◆マスタードライバーのモリゾウが開発に携わる「東