# ビンテージ・スポーツカー

[15秒でわかる]シボレー『コルベットZR1』新型…1064馬力発揮の最強スーパーカー
2024.08.02

[15秒でわかる]シボレー『コルベットZR1』新型…1064馬力発揮の最強スーパーカー

シボレーが発表した新型『コルベットZR1』は、5.5リットルツインターボV8エンジン「LT7」を搭載し、7000rpmで1064hp、6000rpmで1122Nmのトルクを発生する。最高速度は346km/hを超え、4分の1マイル加速を10秒以下で走破可能。カーボンファイバー製エアロパッケージに

これ…次期スープラか!!?? トヨタFT-Seの実力と市販予想
2024.08.02

これ…次期スープラか!!?? トヨタFT-Seの実力と市販予想

 通算5作目となる、GRスープラが2019年5月に誕生し、早5年が経った。昨今のスポーツカーはどれも長寿命となっていることが多く、GRスープラもまた、細かいマイナーチェンジを繰り返しながら、まだまだ生きながらえていくと考えていたが、ここにきて、早くも次期スープラに関する情報がでてきており、しか

アルピーヌの歴史を称える、1955台限定の『A290』登場
2024.08.02

アルピーヌの歴史を称える、1955台限定の『A290』登場

アルピーヌは7月30日、新型EVスポーツ『A290』に限定車「A290 Premiere Edition」を設定すると発表した。このモデルは、1955年にジャン・レデレによって創設されたアルピーヌの歴史を称えるために、1955台限定で生産される。A290 Premiere Edi

電動開閉ルーフ搭載のコンパクトスポーツは世界でも希少「ダイハツ・コペン」【最新軽自動車 車種別解説 DAIHATSU COPEN】
2024.08.02

電動開閉ルーフ搭載のコンパクトスポーツは世界でも希少「ダイハツ・コペン」【最新軽自動車 車種別解説 DAIHATSU COPEN】

初代のデビューが2002年。実に20年以上オープン・スポーツ軽自動車として注目を集め続けている「ダイハツ・コペン」。小さなボディには電動開閉のルーフが装備され、アウトドアでもレーシーな場面でも十二分に楽しめるグレードが多数用意されている。ドライバーの楽しさと爽快さを抽出した世界的にも稀有な存在

マクラーレン 750S/750S スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.02

マクラーレン 750S/750S スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マクラーレン 750S/750S スパイダー(McLAREN 750S / 750S SPIDER)だ。<

「えっ…」お金あってもまだ注文できない!? 日産「フェアレディZ」買うにはいくら必要? 人気スポーツカーを手に入れるために必要な年収とは
2024.08.02

「えっ…」お金あってもまだ注文できない!? 日産「フェアレディZ」買うにはいくら必要? 人気スポーツカーを手に入れるために必要な年収とは

 日産の「フェアレディZ」は、1969年に初代モデルが登場したスポーツカーです。 登場当初はスタイリッシュなデザインと運転が楽しい優れた動力性能、誰でも手の届く価格を実現し、スポーツカーの常識を覆すモデルと言われました。 その後フェアレディは多くのモデルチェンジを行

昭和の改造マシンを目指したマツダ「サバンナRX-7」が痺れるほどカッコいい! ポルシェバンパーにオバフェンは当時の走り屋の証でした
2024.08.02

昭和の改造マシンを目指したマツダ「サバンナRX-7」が痺れるほどカッコいい! ポルシェバンパーにオバフェンは当時の走り屋の証でした

「そういえば昔はこんなスポーツカーがあったなぁ」と当時を思い出し、旧車に乗りはじめたオーナーたちのほとんどが昭和世代のクルマ好き。その中には純正スタイルのままでは飽き足らず、自己表現をしながらクルマいじりを楽しむ人たちがいます。今回紹介するマツダ「サバンナRX-7」のオーナー、安達隆之さんも「

ええ、アメリカにまだシビックSiが新車で買えるの!? かつては日本にもあった栄光のグレードの今
2024.08.01

ええ、アメリカにまだシビックSiが新車で買えるの!? かつては日本にもあった栄光のグレードの今

 日本ではマニュアル専用モデルRSが登場したホンダ シビック。しかし海の向こうアメリカには、このRSそっくりのクルマが以前から存在する。かつては日本にも存在した栄光のグレード「Si」がそれだ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:北米ホンダ シビックのマイチェンに伴っ

「電動スポーツカーの新時代を切り拓く」アルピーヌ A290、フランスで受注開始
2024.08.01

「電動スポーツカーの新時代を切り拓く」アルピーヌ A290、フランスで受注開始

アルピーヌは7月30日、新型電動スポーツカー『A290』の受注をフランス本国で開始した。現地ベース価格は3万8700ユーロ(約626万円)と発表されている。A290はアルピーヌらしい性能、機動性、直感的な運転感覚を備え、電動スポーツカーの新時代を切り拓くモデルという。

「RS」を設定、ホンダ『シビック』改良新型は秋に発売予定
2024.08.01

「RS」を設定、ホンダ『シビック』改良新型は秋に発売予定

ホンダは、2024年秋にマイナーモデルチェンジを予定しているハッチバックモデル『シビック』改良新型に関する情報を、8月1日にホームページで先行公開した。シビックシリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2760万台を販売するグローバルモデルだ。今回の改良新型では

予想以上! 約3.3億円でメルセデス・ベンツ「300SLロードスター」が落札…希少なボディカラーと新車当時のレストアが高値の理由でした
2024.08.01

予想以上! 約3.3億円でメルセデス・ベンツ「300SLロードスター」が落札…希少なボディカラーと新車当時のレストアが高値の理由でした

RMサザビーズ北米本社は2024年5月31日~6月1日に「The Dare to Dream Collection」オークションをカナダ・トロントにて開催しました。今回は、メルセデス・ベンツ「300SLロードスター」の車両解説と、注目のオークション結果についてお伝えします。195

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった
2024.08.01

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった

 まもなく登場するとされているシビックRS。「RS」と言えば様々な走りモデルでスポーツグレードに冠される名前だ。それが「レーシングスポーツ」の略であることが多いが、ホンダのRSは違う。ホンダのRSにはどんな意味が込められているのか?その意味と歴史を簡単にだが振り返ってみよう。 文

ポルシェ911がついにハイブリッドモデルに! 電動化した新型911にスペインで初試乗
2024.07.31

ポルシェ911がついにハイブリッドモデルに! 電動化した新型911にスペインで初試乗

今年5月28日、ポルシェ911初のハイブリッドモデルが世界初公開された。今回の新型モデルは2018年にデビューした現行911(タイプ992)の後期型にあたるもので、通称992.2と呼ばれる。その国際試乗会が7月初頭スペイン・マラガで開催された。ポルシェは電動化に積極的なブランドだ

80年代の[ボーイズレーサー]から現代の[ホットハッチ]まで…走りがアツい!! コンパクト4選
2024.07.30

80年代の[ボーイズレーサー]から現代の[ホットハッチ]まで…走りがアツい!! コンパクト4選

 コンパクトなボディに元気なエンジン。クルマ好きにとって、これほどワクワクさせるパッケージングはないかもしれない。大排気量のハイパワー車も魅力的だけど、手頃なサイズでキビキビ走れるホットハッチは、それとは違う楽しみを味わわせてくれる。そんな小さな実力者たちを紹介しよう。 文/木内

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場
2024.07.30

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場

シボレー・コルベットは1953年に誕生したアメリカ伝統のスポーツモデルであり、ZR1はその最上級グレードにあたる。歴史的にはC3(3代目コルベット)に用意されたモータースポーツ用のパフォーマンスパッケージに端を発するもので、以降、C4、C6、C7と、C5を除く歴代のモデルに設定されてきた。ゼネ

名車か迷車なのか……販売は残念な結果! ファミリアにはなんとオープンモデルの「カブリオレ」が存在していた
2024.07.30

名車か迷車なのか……販売は残念な結果! ファミリアにはなんとオープンモデルの「カブリオレ」が存在していた

 マツダの現行車種としてはキャロルに次ぐ長い歴史を誇るファミリア。ただ現在はプロボックスのOEMモデルであるファミリアバンにのみ、その名前を残すこととなり、実質的な後継車種はMAZDA3が受けもっている。 そんな長い歴史をもつファミリアには、これまでにさまざまなボディタイプが用意

新生アルピーヌの2車種目新型「A290」発表! 実は日本が世界3位の「アルピーヌ」とはどんなブランドなのか?
2024.07.30

新生アルピーヌの2車種目新型「A290」発表! 実は日本が世界3位の「アルピーヌ」とはどんなブランドなのか?

 「世界3大レース」をご存じだろうか。一般的にはモナコで開催される「F1モナコGP」、アメリカで開催される「インディ500」、そしてフランスの「ル・マン24時間レース」が、それに数えられる。 ル・マン24時間レースは、101年もの歴史を誇り、1991年には、マツダがロータリーエン

80年代のアイコン「ランチア デルタHF 4WD」は日常使いできる全輪駆動スポーツカーだ!
2024.07.30

80年代のアイコン「ランチア デルタHF 4WD」は日常使いできる全輪駆動スポーツカーだ!

1980年代末、全輪駆動はオフローダーだけのものではなかった。ランチアは4WDをスポーツから日常生活に持ち込んだのだ。「ランチア デルタHF 4WD」が、「ビアンココルフ」という美しいネーミングのクリアホワイトによく似合うのは、このためでもある。1987年から1992年にかけて、

日産「フェアレディZ」がリバイバルプランで5代目(Z33型)が復活! 価格は300万円~【今日は何の日?7月30日】
2024.07.30

日産「フェアレディZ」がリバイバルプランで5代目(Z33型)が復活! 価格は300万円~【今日は何の日?7月30日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月30日は、日産自動車のフラッグシップスポーツ「フェアレディZ」の5代目(Z33型)が誕生した日だ。経営不振により一旦販売が途絶えていたフェアレディZだが、当時日産が進めた日産リバイバルプランの車種展開により、2年ぶりに復活を果たしたのだ。

メルセデスの新型4人乗りオープンカー『CLEカブリオレ』、ハイパワー四駆の「AMG 53」登場
2024.07.29

メルセデスの新型4人乗りオープンカー『CLEカブリオレ』、ハイパワー四駆の「AMG 53」登場

メルセデスベンツは7月25日、新型オープンカー『CLE カブリオレ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』(Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は8万9388ユーロと発表