# ハワード・スターン

ベントレーが新世代の「コンチネンタルGT」を世界初公開 クーペ「GTスピード」とオープントップモデル「GTCスピード」を同時発表
2024.06.26

ベントレーが新世代の「コンチネンタルGT」を世界初公開 クーペ「GTスピード」とオープントップモデル「GTCスピード」を同時発表

英ベントレーモーターズは2024年6月25日(現地時間)、新型「ベントレー・コンチネンタルGTスピード」および「コンチネンタルGTCスピード」を発表した。かねて予告されていた第4世代のベントレー・コンチネンタルGTがデビュー。新型コンチネンタルGTスピードとして世界初公開された。

最高出力1800PS! ブガッティからハイブリッドの新型ハイパーカー「トゥールビヨン」登場
2024.06.25

最高出力1800PS! ブガッティからハイブリッドの新型ハイパーカー「トゥールビヨン」登場

日本でブガッティの正規輸入販売を手がけるSKY GROUP(スカイグループ)は2024年6月25日、新型車「ブガッティTourbillon(トゥールビヨン)」を発表。同日、予約販売を開始した。ブガッティ・トゥールビヨンは、完全新設計のプラットフォームに最高出力1800PSのハイブ

JALも導入の「世界最速のジェット旅客機」高速どう実現? だいぶトガった“じゃじゃ馬機”、退役も爆速!?
2024.06.25

JALも導入の「世界最速のジェット旅客機」高速どう実現? だいぶトガった“じゃじゃ馬機”、退役も爆速!?

 JAL(日本航空)が初めて導入したジェット旅客機は1960年就航の「ダグラスDC-8」ですが、実はDC-8の翌年、同社が異なる型式のモデルを導入していたことはあまり知られていません。ジェネラル・ダイナミクス社の「コンベア880」です。  ただ、こちらは初飛行からわ

【福岡ボート(サマータイム)一般】仲口博崇 まだまだやれる
2024.06.24

【福岡ボート(サマータイム)一般】仲口博崇 まだまだやれる

<24日・福岡ボート・4日目>  自己評価は辛めだった。仲口博崇(51)=愛知=は予選最終走となった4日目8Rで5コースから2着。1周1Mはほんの少ししかない隙間を猛スピードでまくり差す最高のターンを見せたが、「1周1Mは80点だけど、2Mがマイナス50点の減点で3

「星空ヘッドライト」搭載判明!メルセデス・ベンツ「Sクラス」改良新型、デザイン露出!
2024.06.23

「星空ヘッドライト」搭載判明!メルセデス・ベンツ「Sクラス」改良新型、デザイン露出!

メルセデス・ベンツのフラッグシップ・4ドアサルーン、「Sクラス」改良新型のプロトタイプをカメラが鮮明に捉えた。プロトタイプは、まだ厳重に偽装されているが、大きな変更を示唆しており、まったく新しいグリルなど、いくつかのアップデートがある。カモフラージュでほとんど見えないが、グリルはサイズが特大サ

1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表
2024.06.19

1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表

中国の長城汽車(GWM)は6月17日、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載する大型トラック、「長城智卡」を中国で初公開した。長城智卡は、国内の長距離物流ユーザーが抱える空気抵抗と燃費の問題を解決するために設計された。既存のトラックは空気抵抗が大きく、燃費が悪いという課題があっ

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル
2024.06.19

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル

現行のホンダ・フリードが発売されたのは2016年。つまり今年で8年目を迎える。5ナンバーサイズ、1.5Lクラスのミニバンという、数を売る車種としては、最近では異例のロングセラーだ。理由のひとつに、モデル末期になっても売れ続けていたことがあるのは明らかだろう。2023年の登録車の年

[WR-V]バカ売れなのはやっぱ価格!! 装備も文句ナシも唯一のお願いが!!!!
2024.06.18

[WR-V]バカ売れなのはやっぱ価格!! 装備も文句ナシも唯一のお願いが!!!!

 ホンダWR-Vを眺めていると「こんなクルマを待っていた」という思いに駆られる。なんでか。WR-Vが最近のホンダ車には珍しい「ちょうどいい感」に満ちているからだ! 文と写真:ベストカーWeb編集部 発売以来、快進撃を続けるホンダWR-V。発売1か月で1万3000台を

【特別試乗企画 メルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴン×BMW 5シリーズツーリング 後編】再注目されるべき走りの安定感。ワゴンの可能性は無限大だ。
2024.06.18

【特別試乗企画 メルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴン×BMW 5シリーズツーリング 後編】再注目されるべき走りの安定感。ワゴンの可能性は無限大だ。

実用性を考えたらSUVが魅力的に見えるし、走りを楽しむならセダンを選びたい。けれど、どちらも望むなら・・・改めて注目されるべき存在が、「ワゴン」だろう。後編は、ワゴンならではのドライバビリティについて検証してみよう(MotorMagazine 2024年6月号より再構成)今、あえ

トヨタ「ヤリス」次期型はこの顔で勝負する!ハンマーヘッド採用&新開発の1.5L直4搭載
2024.06.16

トヨタ「ヤリス」次期型はこの顔で勝負する!ハンマーヘッド採用&新開発の1.5L直4搭載

トヨタの人気コンパクトモデル「ヤリス」次期型に関する情報を入手、その予想CGを制作した。初代ヤリスは1999年に誕生、日本では第3世代まで「ヴィッツ」の車名で販売されていた欧州Bセグメントモデルだ。2020年の第4世代からは、日本も海外同様に「ヤリス」の名で統一された。予想される

14年ぶり復活のBMWスーパーワゴン「M5ツーリング」、これが市販型デザインだ!
2024.06.14

14年ぶり復活のBMWスーパーワゴン「M5ツーリング」、これが市販型デザインだ!

BMWは現在、パフォーマンスワゴン「M5ツーリング」新型のティザーキャンペーンを展開中だが、今後数週間以内に登場すると見られる、その最終デザインをプレビューしよう。5シリーズのハードコア「M5」の起源は、「E28」ボディの5シリーズをベースとした1984年のモデルに遡る。そのうち

至上目標・レクサスRXを超えろ! メルセデス・ベンツ GLEが2度目の大幅改良、プロトタイプを鮮明に撮影成功!
2024.06.13

至上目標・レクサスRXを超えろ! メルセデス・ベンツ GLEが2度目の大幅改良、プロトタイプを鮮明に撮影成功!

メルセデス・ベンツは現在、GLEの2度目となる大幅改良モデルを開発中だが、そのプロトタイプを鮮明に捉えた。2代目となる現行型GLE(W167/C167型)は2019年にデビュー。現行型は2023年9月にデビューしたが、現世代のマイナーチェンジに過ぎず、2023年に登場したレクサス

間もなく登場! 新型BMW M5、光るキドニーグリル採用のティザーイメージを初公開!
2024.06.13

間もなく登場! 新型BMW M5、光るキドニーグリル採用のティザーイメージを初公開!

このほどBMWが現在開発終盤のパフォーマンスセダン M5の新型のティザーイメージが初公開された。ティザーイメージからは、大型化されたイルミネーション付きキドニーグリルが装備されていることがわかるほか、新設計されたLEDデイタイムランニングライトも見てとれる。このほかディテールは明

「特大グリル」ついに装着!? 世界に誇る『Sクラス』マイナーチェンジで驚きの進化へ
2024.06.11

「特大グリル」ついに装着!? 世界に誇る『Sクラス』マイナーチェンジで驚きの進化へ

メルセデスベンツが誇るフラッグシップ・4ドアサルーン、『Sクラス』が大規模な進化を遂げる。フルモデルチェンジではないものの、内外装は大きく変わることになりそうだ。そのひとつが「顔」。特大フロントグリルを装着したプロトタイプをスクープした。第7世代となる現行Sクラス(W223型)は

コルベット C1の翌年に生まれた異端車 カイザー・ダーリン 161(1) フェンダーへ滑り込むドアは唯一?
2024.06.08

コルベット C1の翌年に生まれた異端車 カイザー・ダーリン 161(1) フェンダーへ滑り込むドアは唯一?

アメリカのスポーツカーといえば、1953年のシボレー・コルベット C1が元祖かもしれない。だが翌1594年には、カイザー・モータースも2シーターのロードスターを提供し始めている。1年間に435台という生産数を考えると、カイザー・ダーリン 161は充分な主流モデルだったといっていい

最新 Eクラス vs 5シリーズ 「半世紀」続くメルセデス・ベンツとBMWのライバル関係 プラグインHVを比較試乗(1)
2024.06.08

最新 Eクラス vs 5シリーズ 「半世紀」続くメルセデス・ベンツとBMWのライバル関係 プラグインHVを比較試乗(1)

この2台は、自動車業界では指標の1つ。半世紀前から、直接的なライバル関係が続いてきた。AUTOCARのバックナンバーを遡れば、「コンパクト」と呼ばれていたW123型がデビューした1976年に、ローバーSD1との3台で比較試乗されている。市場の流行は変化し、消滅した自動車ブランドは

日本での[新型フォレスター]の価格は果たしていくら!? 北米ではスタート価格405万円だが……日本では300万円台後半~400万円台か?
2024.06.07

日本での[新型フォレスター]の価格は果たしていくら!? 北米ではスタート価格405万円だが……日本では300万円台後半~400万円台か?

 日本での導入開始が待たれるスバル期待の新型フォレスター。すでに、北米スバルでは2024年4月に発表しているが、果たして日本での価格帯はどのくらいになるのだろうか? 文:ベストカーWeb編集部・渡邊龍生/写真:スバル 北米での新型フォレスター2025年モデルは5グレ

ランチア『イプシロン』新型は「動く傑作」?
2024.06.05

ランチア『イプシロン』新型は「動く傑作」?

ランチアは6月2日、プレミアム5ドアハッチバック、『イプシロン』新型の新映像を公開した。映像では、新型イプシロンを「動く傑作」として紹介し、美しさ、時を超えたデザイン、エレガンスを強調している。映像内では、レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」やアメデオ・モディリアーニ(

ルノーと吉利汽車、新世代の内燃エンジン開発へ 「高効率ハイブリッド」など年間500万台生産
2024.06.05

ルノーと吉利汽車、新世代の内燃エンジン開発へ 「高効率ハイブリッド」など年間500万台生産

フランスの自動車大手ルノーと中国の吉利汽車(ジーリー)は5月31日、パワートレインの開発・生産を担う合同会社ホース(Horse)を新たに設立した。日産やボルボなどに向け、年間500万ユニットを生産する予定だ。本社は英ロンドンに置き、「クラス最高」の高効率なハイブリッド、ガソリンエ

さらば丸眼四灯!これがハイブリッドを搭載したベントレーのファーストモデル「コンチネンタルGT」PHEV!!
2024.06.03

さらば丸眼四灯!これがハイブリッドを搭載したベントレーのファーストモデル「コンチネンタルGT」PHEV!!

ベントレーは、PHEVパワートレインを初搭載する第4世代「コンチネンタルGT」の発表を直前に控えているが、その最終デザインをプレビューしてみよう。第4世代ベントレー コンチネンタルは、新しいハイブリッドパワートレインを搭載した同社の最初のモデルとなる。おなじみKOLESA RUに協力を得た予想