# トヨタ・ソアラ
トヨタ会館がリニューアル。「モビリティカンパニー」としての展示館へ
トヨタは、同社の展示館「トヨタ会館」の一部改装工事を完了。2024年8月1日より一般公開する。トヨタ会館は、トヨタの環境・安全・モノづくりに関する最新技術や、トヨタ/レクサスの新型車などを展示する、トヨタのミュージアムのひとつだ。今回の改装は、トヨタがモビリティカンパニーへの変革
3社が営業減益・赤字…トヨタ系中堅部品5社、4―6月期の全容
トヨタ自動車系中堅部品メーカー5社が30日発表した2024年4―6月期連結決算は、3社が前年同期比で営業減益または営業赤字となった。販売減や労務費の増加、中国・アジアの景気減速が響いたほか、トヨタグループの認証不正による台数の減少も軽微の影響があった。一方で為替の円安効果が増収につながる企業も
大きなストロークを武器に 6位入賞の競泳・渡辺選手〔五輪〕
競泳男子200メートル平泳ぎで6位に入賞した渡辺一平選手(27)=トヨタ自動車=は2大会ぶり2回目の出場。 持ち前の大きなストロークを武器に決勝を泳ぎ切った。 高校3年間を指導した下城智宏さん(54)によると、190センチを超える長身で手足が長く、大きなストローク
型式指定の不正めぐり国交省がトヨタに初の是正命令 「幅広く意図的な不正が行われていた」
自動車などの大量生産に必要な型式指定の認証をめぐる不正で、国土交通省は初めてトヨタ自動車に対して是正命令を出しました。「多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」(トヨタ自動車・佐藤社長) 認証不正をめぐってトヨタは7月5日、国交省
トヨタ自動車「型式指定」不正問題 社内調査「追加ない」も、立ち入り検査で不正を7車種追加
自動車の量産に必要な「型式指定」をめぐる不正問題でトヨタ自動車で新たに不正が見つかったなどとして国土交通省は是正命令を出しました。国交省によりますと、新たに不正が確認されたのは、現在生産されている「ノア」や「ハリアー」など4車種と、生産を終了している「プリウスα」や「カムリ」など
【ハイエースユーザー必見!!】ワークピット横浜2周年大感謝祭第2弾
トヨタディーラーの中で、ハイエースをはじめとした商用車に特化しているのが「ワークピット横浜」だ。新車・中古車販売はもちろんのこと、アフターパーツメーカー各社のアイテムも装着も可能という、レアなトヨタディーラーなのだ。そのワークピット横浜が、7月22日でオープン2年と
5ナンバーサイズのアイシスは[根強いファン]も多かったのよ! 21世紀のトヨタが作った[一代限り]のクルマを一挙に
トヨタと言えばまごうことなき世界トップの自動車メーカーであり、今までに出てきたモデルは多岐に渡る。今回はその中でも21世紀に発売されて、一代限りで生産終了になったクルマ達を一台も余すことなくご紹介していこう。※本稿は2024年6月のものです文:永田恵一/写真:トヨ
「新たな不正はない」トヨタ、国交省の検査で『RAV4』など更に7車種判明[新聞ウォッチ]
「トヨタ不正止まらず」(読売)や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」(朝日)、「『ない』はずの不正発覚」(東京)など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか、さらに信頼低下につながる可能性がある。自動車の型式指定を巡る認証不正問題で、国
トヨタに国交省から型式指定申請に関する是正命令
トヨタ自動車は7月31日、国土交通省より、認証の手続きにおける規定・手順の整備や経営の関与などについて、適切な認証業務に向けた抜本的な改革を促す是正命令を受け取ったと発表した。トヨタでは、6月3日の型式指定申請に関する公表以降、国交省による実地での調査、確認が入っていた。その結果
クラウン専門店が千葉県内初開業 全車種試乗、名車の魅力発信 千葉トヨタ
千葉トヨタ自動車は24日、千葉市中央区の本社内に高級車クラウンの専門店「THE CROWN千葉中央」を開店した。全国4店舗目で県内では初開業となり、クラウン全車種が試乗できるほか、今秋には歴代クラウンの展示スペースもオープン予定で名車の魅力と歴史を発信する。 顧客の交流や乗車体
トヨタグループ8社4~6月期 4社が最終増益 円安追い風もまだら模様
トヨタグループ8社が31日発表した2024年4~6月期の連結純利益は、4社が増益、4社が減益とまだら模様になった。デンソーや豊田合成などは合理化努力により円安効果を最大化できた一方、アイシンやトヨタ紡織は、得意先の生産減少や中国市場での販売不振が直撃した。通期の純利益予想も4社が増益、4社が
トヨタ社長「意図的な隠ぺいではない」 新たに7車種で不正確認 国交省から是正命令
自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証不正問題で、新たに不正が見つかり、国土交通省から初の是正命令を受けたトヨタの社長は「意図的な隠ぺいではない」と述べ、早急に再発防止に取り組む考えを示しました。国交省は31日、トヨタの佐藤社長を国交省に呼び、「幅広く意図的な不正があった」と
トヨタ「新たな不正なし」が暗転 認証制度への理解不足を露呈 甘い認識が落とし穴
国土交通省は31日、車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡るトヨタ自動車の不正に関し、新たに7車種で不正行為を認定した。同社は5日に「新たな不正はない」との社内調査の結果を公表していたが、一転して追加の不正事案が判明したことは、トヨタに認証制度への重大な理解不足があることを露呈した形だ。
トヨタの認証不正、海外での型式指定の対応は? 6車種はイギリスやベルギーの認可を相互承認
新たに7車種の不正が判明したトヨタ自動車による型式指定申請に関する不正行為。このうち6車種(過去生産車を含む)は、イギリスまたはベルギーで型式指定の認可を受けて、日本で生産・販売を行っていた。このため国土交通省は7月31日、各当局に不正概要などを通知し、基準適合性の確認を要請した。
トヨタ会館が「モビリティカンパニー」としての展示館へ大幅リニューアル! 8月1日から一般公開
トヨタはこのほど、愛知県豊田市にある同社の展示館「トヨタ会館」の一部展示改装工事を完了し、8月1日(木)より一般公開すると発表した。8月1日オープンの第1弾となる改装では、「未来のモビリティ社会」をテーマに、トヨタの描くモビリティ社会の様子や、その実現に向けたトヨタの想い、最新技術を紹介
識者「生産現場への負荷で再発を懸念」 トヨタの新たな不正発覚で
国土交通省から初の是正命令を受けたトヨタ自動車。これまでに7車種で不正が明らかになり、7月初めには「新たな不正は見つからなかった」と発表していたが、それが覆された格好だ。トヨタはこれまで掲げた開発体制の見直しとともに生産再開への取り組みを急ぐ考えで、業績や顧客への影響をどこまで小さくできるか
トヨタ豊田章男会長の「北米基準の1800キロ」 実は06年に廃止
トヨタ自動車で車の大量生産に必要な「型式指定」を巡る認証不正があった問題で、不正があった後面衝突試験で、トヨタの豊田章男会長が「北米基準」と主張していた基準が2006年に廃止されていたことが国土交通省への取材でわかった。 後面衝突試験は車の追突事故を想定した試験で、日本を含む国
「先頭に立って改善することが経営責任」是正命令のトヨタ・佐藤恒治社長一問一答
自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証不正問題を巡り、トヨタ自動車は31日、国土交通省から組織体制の改善を求める「是正命令」を受けた。佐藤恒治社長は31日、国交省内で記者団の取材に応じ、問題の背景について「現場と経営の両面に課題がある」と述べ、再発防止策を早急に取りまとめ、認証業務の基盤づ
トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実
燃料電池とは通常のバッテリーとは異なり、電気を作るための原料を搭載してその都度反応させて電気を作り出す、一種の発電装置だ。現在は水素を使って、空気中の酸素と反応させることで、水と電気を作り出すのが一般的だ。 トヨタは乗用車型の燃料電池車として専用車両のMIRAIを開発し、現行モ
トヨタ、不正の原因「現場と経営の両面にあった」 新たに7車種での不正を公表
自動車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡り、トヨタ自動車は新たに7車種で不正が見つかったと明らかにしました。 トヨタは6月に、生産中の3車種と過去に生産した4車種の合わせて7車種で不正があったと公表し、今月5日に他の車種では新たな不正行為は確認されなかったと国土交通省に報告して