# セダン

ホンダ「インスパイア」(4代目)は、可変シリンダーや自動ブレーキなど国産車初の技術満載のハイテクカーで270万円~【今日は何の日?6月18日】
2024.06.18

ホンダ「インスパイア」(4代目)は、可変シリンダーや自動ブレーキなど国産車初の技術満載のハイテクカーで270万円~【今日は何の日?6月18日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月18日は、ホンダの「レジェンド」と「アコード」の中間に位置する高級セダン「インスパイア」の4代目が発表された日だ。可変シリンダー機構や自動(追突軽減)ブレーキなど先進技術満載で注目を集めた。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMUR

日本人の平均年収458万円 “いつかはクラウン”は買えないのでしょうか? 730万円からのトヨタ新型「クラウンセダン」を愛車にするために必要な年収とは
2024.06.17

日本人の平均年収458万円 “いつかはクラウン”は買えないのでしょうか? 730万円からのトヨタ新型「クラウンセダン」を愛車にするために必要な年収とは

 トヨタ「クラウン」は、1980年代に「いつかはクラウン」のキャッチコピーが示したように、多くの人の憧れを誘ってきた最上級セダンです。 現行の16代目では、クラウンに「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の新シリーズが加わり、大きなイメージチェンジが話題になりまし

【10年ひと昔の新車】スバル インプレッサWRX STIの4ドアに待望の「スペックC」が登場した!
2024.06.16

【10年ひと昔の新車】スバル インプレッサWRX STIの4ドアに待望の「スペックC」が登場した!

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スバル インプレッサWRX STI スペックC(4ドア)だ。最近(編集部註:2012年)は、トコトン走りを追求

タクシー専用モデル日産「クルー」はどうしてドリフトユーザーに注目されたのか? 客が乗降しやすく快適に過ごせるための工夫とは
2024.06.12

タクシー専用モデル日産「クルー」はどうしてドリフトユーザーに注目されたのか? 客が乗降しやすく快適に過ごせるための工夫とは

タクシー専用モデルとして日産「ローレル」(C32)と「ブルーバード」(910型)の後継として1993年にデビューした日産「クルー」。タクシーとしての利便性を高めるために、左リアドアの開口寸法と最大開き角度を拡大しているのがポイントです。のちの1994年には、自家用向けグレードの「クルー サルー

BMW史上ニュル最速モデルとなるか!? 新型「M5セダン」市販化目指し最終調整!4.4LのV8で728psと狂気のスペック
2024.06.11

BMW史上ニュル最速モデルとなるか!? 新型「M5セダン」市販化目指し最終調整!4.4LのV8で728psと狂気のスペック

BMWが現在開発を進める、欧州Eセグメント「5シリーズ」のパフォーマンスモデル「M5セダン」新型プロトタイプがニュル高速テストに出現した。4.4L V8プラグインハイブリッドを流用、電動アシストにより最高出力728ps、最大トルク1,030Nmを発揮。現在BMW最速は「M4 CSL」の持つ7分

露ラーダが新型コンパクトセダン『イスクラ』を発表、2025年から生産
2024.06.10

露ラーダが新型コンパクトセダン『イスクラ』を発表、2025年から生産

ロシアのアフトワズの「ラーダ」ブランドは6月5日、新型コンパクトセダンの『イスクラ』を、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで初公開した。2025年から生産を開始する予定だ。イスクラは、ロシアで最も人気のあるBセグメント車の『Granta』と『Vesta』の間に位置する新しいモ

まるで外車の[アテンザ]は100万円ちょい!? 気品ある[グレイス]はまさかの5ナンバーだった
2024.06.07

まるで外車の[アテンザ]は100万円ちょい!? 気品ある[グレイス]はまさかの5ナンバーだった

 SUV全盛の今、セダンは不人気だ。おまけに「なんかオジサンぽい」という意見まであるようだ。ならばとことんオジサンであろう!ただし成熟した「激シブ」のオジサンだ!ここでは男のシブさマシマシの中古セダンをご紹介する!!※本稿は2024年4月のものです文:清水草一/写真

新型BMW 1シリーズの第4世代モデルが新登場!新世代エンジンと7速ステップトロニック・ミッションを搭載し、ヨーロッパ・日本を主力市場に2024年10月から販売!
2024.06.05

新型BMW 1シリーズの第4世代モデルが新登場!新世代エンジンと7速ステップトロニック・ミッションを搭載し、ヨーロッパ・日本を主力市場に2024年10月から販売!

プレミアム・コンパクトセグメントにおけるパイオニアである、BMW 1シリーズが第4世代に突入した。ダイナミックなデザインの存在感、全面的に見直されたドライブ・ポートフォリオ、大幅に改良されたシャシー・テクノロジーにより、他のモデルにも引けを取らないキャラクターを得ている。搭載される3気筒ガソリ

質実剛健な1990年代セダン3選
2024.06.04

質実剛健な1990年代セダン3選

セダンがまだ輝いていた時代が懐かしい!今となっては信じられないが、1980~1990年代は、セダンの花盛りだった。もちろん、セダンにはSUVに対して乗り心地がいい、ステーションワゴンに対して静かなど、いいところが色々あるので、本来は乗用車の王道だ。19

三菱4WDターボセダンは[ランエボ]だけじゃない! 爆裂V6ツインターボの最終型[ギャランVR-4]こそ至高のスポーツセダンだ!!
2024.06.04

三菱4WDターボセダンは[ランエボ]だけじゃない! 爆裂V6ツインターボの最終型[ギャランVR-4]こそ至高のスポーツセダンだ!!

 最後の三菱ギャランともいうべき8代目モデルには4WDスポーツセダンのVR-4があった。6代目ギャランが積んだ4G63ターボとはまた違ったV6ターボの魅力を持つスポーツセダンに迫ってみたい。 文:ベストカーWeb編集部/写真:三菱 1996年8月にFMCを受けた8代

〔東京株式〕軟調=上値重く売り直す(4日前場中盤)
2024.06.04

〔東京株式〕軟調=上値重く売り直す(4日前場中盤)

 (10時22分)日経平均株価は朝に比べて下げ幅を広げるなど、軟調だ。一時プラスに転じた東証株価指数(TOPIX)も再びマイナスになっている。朝の売りが一段落した後は押し目買いが入っていったん下げ渋ったが、「買いが続かず上値が重かったことで、売り直している」(国内証券)という。朝方は底堅さを見

今や[カローラアクシオ]だけ!! 5ナンバーセダンの[プレミオ・アリオン]終売は正しかったのか!?
2024.06.04

今や[カローラアクシオ]だけ!! 5ナンバーセダンの[プレミオ・アリオン]終売は正しかったのか!?

 5ナンバーサイズのクルマ自体がそもそも減少傾向にあるが、やっぱり取り回しのよさは随一。かつてのプレミオやアリオンときたら価格こそ手ごろであったが、内装質感なんて高級サルーン並であったほど。今やトヨタの5ナンバーセダンは細々と売っているカローラアクシオだけだが、あの2台の終売はホントに正しかっ

ベンツ日本が30台限定販売、EV「EQEセダン」特別車の仕様
2024.06.03

ベンツ日本が30台限定販売、EV「EQEセダン」特別車の仕様

メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は、電気自動車(EV)「EQEセダン」の特別仕様車「EQE350+エレクトリックアート」の受注を開始した。30台限定で販売する。装備を見直すことで、消費税込みの希望小売価格を1040万円からに抑えた。高電圧バッテリーの排熱を車内の暖房に利用

完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの実力
2024.06.02

完成度の高いアッパーミドルサルーン、新型「クラウン」セダンの実力

 新型「クラウン」の第1弾、クロスオーバーが2023年7月に発売され、同年10月にはスポーツのハイブリッドが登場。続いて同年11月に「セダン再発見」というキャッチフレーズで、セダンが発売された。今回のセダンは、かつての「クラウン」シリーズの王道ともいえるパーソナル/ビジネスモデル

ホンダ「アコード」がハイブリッド専用に! 上級セダントップの30km/Lを達成の9代目は365万円~【今日は何の日?5月31日】
2024.05.31

ホンダ「アコード」がハイブリッド専用に! 上級セダントップの30km/Lを達成の9代目は365万円~【今日は何の日?5月31日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日5月31日は、ハイブリッド専用モデルとなった9代目「アコード」が誕生した日だ。現在ホンダのハイブリッドの主流となっている本格ハイブリッド“SPORT HYBRID i-MMD”を初めて搭載し、上級セダントップの30km/Lを達成した。T

[初代レガシィ]ならツーリングワゴンよりセダンだ! 実はこっちのほうが本命!? [WRX S4]のご先祖モデルに最敬礼!!
2024.05.30

[初代レガシィ]ならツーリングワゴンよりセダンだ! 実はこっちのほうが本命!? [WRX S4]のご先祖モデルに最敬礼!!

 初代レガシィと聞くと、快速ワゴンとして名を馳せたツーリングワゴンをどうしても思い起こしてしまうのだが、あまり目立たないセダンもかなりしっかりと作り込まれたモデルであり、実はこっちのほうが本命だったりする? 文:ベストカーWeb編集部/写真:スバル 1989年に誕生

いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!!??
2024.05.29

いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!!??

 初代デボネアはまさかの22年もの間同じ姿で販売され、走るシーラカンスという異名を持つほどであった。でもフルモデルチェンジで様子が激変し、その後はセダン冬の時代が到来し市場から姿を消すことに。未だ中古車市場で初代モデルが超絶人気だが、このフルモデルチェンジは正しかったのか!!??どうなのよマジ

BMW M3 セダン、「コンペティション」は530馬力に強化
2024.05.29

BMW M3 セダン、「コンペティション」は530馬力に強化

BMWは5月29日、高性能セダン『M3セダン』の改良モデルを欧州で発表した。『3シリーズ・セダン』がベースの高性能モデルになる。改良モデルには、高回転志向の直列6気筒エンジンとMツインパワーターボ技術が搭載されている。この3.0リットルエンジンは、エンジンスピードの高回転域までリ

メルセデス・ベンツ、電気自動車『EQEセダン』の特別仕様車を発売 日本限定30台で1040万円から
2024.05.29

メルセデス・ベンツ、電気自動車『EQEセダン』の特別仕様車を発売 日本限定30台で1040万円から

 メルセデス・ベンツ日本は29日、電気自動車『EQEセダン』の特別仕様車『EQE 350+ Electric Art』を発表し、日本限定30台で、全国の正規販売店で予約注文の受付を開始した。 本モデルは、同社の電気自動車で唯一の3ボックスタイプのミドルサイズセダンである『EQE

市販されなかったのが残念すぎる! 86をワゴン化した「シューティングブレーク」が理想的な1台だった
2024.05.28

市販されなかったのが残念すぎる! 86をワゴン化した「シューティングブレーク」が理想的な1台だった

 多くのクルマ好きは、スポーツカーやファミリーカー、ショーファーカーのように用途によってクルマを区別することが多い印象もあるが、クルマのスタイルで識別する専門用語も存在している。たとえば、コンパクトなベーシックカーに多い「ハッチバック」といえば、トヨタ・ヤリスやVWゴルフといったモデルが代表格