# スポーツマンシップ

好守連発でポルトガルの準々決勝進出に貢献の守護神コスタ「僕の人生で最高の試合」…PK3連続ストップは「直感を信じた」
2024.07.02

好守連発でポルトガルの準々決勝進出に貢献の守護神コスタ「僕の人生で最高の試合」…PK3連続ストップは「直感を信じた」

ポルトガル代表GKディオゴ・コスタは、PK戦で勝利したスロベニア代表戦後に歓喜を口にした。1日に行われたEURO2024ラウンド16でポルトガルはスロベニアと対戦。ポルトガルはスロベニア守備陣を崩せない時間帯が続き、反対にピンチを迎える場面もあったが、お互いに得点なく、延長戦に突

スイスに敗れイタリアのEURO2024敗退に落胆するドンナルンマ 「酷い試合をしてしまった。我々は破壊された」
2024.07.02

スイスに敗れイタリアのEURO2024敗退に落胆するドンナルンマ 「酷い試合をしてしまった。我々は破壊された」

前回大会王者として迎えたイタリア代表のEURO2024はスイス相手に0-2で敗れて、トーナメント一回戦敗退という結果で幕を閉じた。37分と後半開始直後の46分に失点し、得点力の改善というイタリア代表の課題を解決する姿を見せられないまま、試合結果以上にスイスとの実力差を露呈した結果となった。

井上尚弥が決行した後輩との壮絶スパーに大橋会長は「絶句」八重樫トレーナーは「感動」
2024.07.01

井上尚弥が決行した後輩との壮絶スパーに大橋会長は「絶句」八重樫トレーナーは「感動」

 元世界3階級王者で“激闘王“の異名を誇った八重樫東氏(41)が、大橋ジムの大橋秀行会長(59)とYouTube「ぶっちゃけチャンネル」に出演。スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31)に感動させられたスパーリングを振り返った。 ネリとの東京ドーム決戦を2週間後に控え、井

WRC第7戦、オジェに代わって急遽参戦のロバンペラが圧巻の走りで優勝【ラリー・ポーランド】
2024.07.01

WRC第7戦、オジェに代わって急遽参戦のロバンペラが圧巻の走りで優勝【ラリー・ポーランド】

2024年6月27日から6月30日(現地時間)、世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・ポーランドが北東部マズールィ地方のミコワイキを起点としたグラベル(未舗装路)ステージを舞台に開催され、トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝。2位にトヨタのエルフィン・エバンス、3位にはMスポーツ・フォードのアド

イングランド代表、敗退間際からの逆転劇!ベリンガム&ケイン弾でスロバキア代表下しベスト8進出
2024.07.01

イングランド代表、敗退間際からの逆転劇!ベリンガム&ケイン弾でスロバキア代表下しベスト8進出

現地時間30日、EURO2024は決勝トーナメント1回戦が行われ、イングランド代表とスロバキア代表が対戦した。優勝候補の一角と目されながらも、グループステージでわずか1勝しか挙げらなかったイングランド。首位通過を果たしたとはいえ、その乏しい内容から批判も出ている中、アレクサンダー

敗退のデンマーク代表指揮官、オフサイドとハンドに不満「決定的な2つの馬鹿げた判定」
2024.06.30

敗退のデンマーク代表指揮官、オフサイドとハンドに不満「決定的な2つの馬鹿げた判定」

 デンマーク代表を率いるカスパー・ヒュルマンド監督が、29日に行われたEURO2024・ラウンド16のドイツ代表戦での判定に苦言を呈した。同日、ドイツ誌『kicker』がコメントを伝えた。 C組を2位で通過したデンマークは、A組を首位通過したホスト国のドイツと激突。デンマークは後

パラグアイ代表、ヴィニシウスの態度を非難…「何度も挑発してくる。プレーに専念すべきだ」「その振る舞いは相手にとって受け入れ難い」
2024.06.30

パラグアイ代表、ヴィニシウスの態度を非難…「何度も挑発してくる。プレーに専念すべきだ」「その振る舞いは相手にとって受け入れ難い」

コパ・アメリカのグループステージ第2節で、ブラジル代表に1-4と敗れたパラグアイ代表。同チームの面々が、FWヴィニシウス・ジュニオールの態度に否定的な見解を示している。スペイン『マルカ』が報じた。この試合で2ゴールを決めるなど活躍を見せたヴィニシウスだが、2-0で勝利している段階

巨人・長野が1500安打の表彰 古巣広島ナインも整列、新井監督も笑顔で拍手送る 両軍ファン声援
2024.06.29

巨人・長野が1500安打の表彰 古巣広島ナインも整列、新井監督も笑顔で拍手送る 両軍ファン声援

 「巨人-広島」(29日、東京ドーム) 巨人・長野久義外野手が試合前、グラウンド上で通算1500安打達成の表彰を受けた。 巨人、そして長野の古巣にもなる広島の首脳陣、選手がベンチ前に整列。新井監督も長野に差し出すように笑顔で拍手を送ると、長野も笑顔で頭を下げた。

自費で再来日、WBCチェコ代表右腕が語る東京での衝撃 まさかの謝罪で「日本式の礼儀に感動」
2024.06.29

自費で再来日、WBCチェコ代表右腕が語る東京での衝撃 まさかの謝罪で「日本式の礼儀に感動」

 昨年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本とも対戦したチェコ代表選手が初の大舞台でのプレーを楽しむ様子が話題となった。それから1年強が経った今年6月、代表の一員だったダビド・メルガンス投手が自費でガールフレンドと来日。隙間を縫って「THE ANSWER」の取材に

【陸上】200m鵜澤飛羽が20秒43で連覇!初五輪をほぼ手中に「一通りアップしてパリに挑みたい」/日本選手権
2024.06.28

【陸上】200m鵜澤飛羽が20秒43で連覇!初五輪をほぼ手中に「一通りアップしてパリに挑みたい」/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)2日目 パリ五輪選考会を兼ねた日本選手権の2日目が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(筑波大)が20秒43(+0.2)をマークして連覇を達成した。コーナーを抜け出してからは、持ち味を発揮して

米国がパナマに敗れる波乱 コパ・アメリカ8強へ黄信号
2024.06.28

米国がパナマに敗れる波乱 コパ・アメリカ8強へ黄信号

【AFP=時事】サッカーのコパ・アメリカ(2024 Copa America)は27日、各地でグループCの試合が行われ、開催国・米国がパナマに1-2で敗れる波乱があった。 米国は18分にボールのないところでティモシー・ウェア(Timothy Weah)が相手のロデリック・ミラー(

アルゼンチンMF、相手の脛踏み付け→お咎めなしに海外物議「レッドに値」「笛を吹かず」
2024.06.26

アルゼンチンMF、相手の脛踏み付け→お咎めなしに海外物議「レッドに値」「笛を吹かず」

 アルゼンチン代表は現地時間6月25日に行われた南米選手権(コパ・アメリカ)のグループリーグA組第2戦でチリと対戦し、1-0で勝利した。そのなかで、アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルが前半26分、相手選手の脛付近を足裏で踏み付けるも、ノーカード判定でビデオ・アシスタント・レフェリー(VA

谷晃生はFC町田ゼルビアのピンチをチャンスに変える。「そういうのも含めて観察ですね」リーグ最高スタッツを生む準備の極意
2024.06.22

谷晃生はFC町田ゼルビアのピンチをチャンスに変える。「そういうのも含めて観察ですね」リーグ最高スタッツを生む準備の極意

 FC町田ゼルビアは22日、ホームの町田GIONスタジアムにアビスパ福岡を迎える。町田はリーグ3位の16失点、福岡は同4位の17失点と、強固なディフェンスを武器とするチーム同士の対決になる。1点が勝敗を左右する可能性が高くなると考えられるこの一戦では、GK谷晃生の活躍に注目したい。

強度に苦戦しながらもバトルし、連係や決定力で差。U-16日本代表がベネズエラを4-0撃破!
2024.06.22

強度に苦戦しながらもバトルし、連係や決定力で差。U-16日本代表がベネズエラを4-0撃破!

[6.21 U-16インターナショナルドリームカップ第2節 U-16日本代表 4-0 U-16ベネズエラ代表 Jヴィレッジスタジアム] U-16日本代表が南米勢を撃破し、優勝に前進――。21日、「U-16インターナショナルドリームカップ2024 JAPAN」第2節が福島県のJヴィ

ダブルス世界9位 母国テニス協会からパリ五輪出場権を与えられず不満「明確な基準が必要」<女子テニス>
2024.06.21

ダブルス世界9位 母国テニス協会からパリ五輪出場権を与えられず不満「明確な基準が必要」<女子テニス>

女子テニスでダブルス世界ランク9位のN・メリチャー マルティネス(アメリカ)は21日に自身のX(旧ツイッター)を更新。アメリカ勢のダブルスでNO.1に立っているものの、全米テニス協会(USTA)から7月27日に開幕するパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)の出場権を与えられなかったこ

関田誠大「オポジットが非常に強力なチーム」敗戦のカナダ戦から修正し「勝ちにいきたい」【オランダ戦当日練習】
2024.06.21

関田誠大「オポジットが非常に強力なチーム」敗戦のカナダ戦から修正し「勝ちにいきたい」【オランダ戦当日練習】

バレーボール男子日本代表は21日、ネーションズリーグ第3週(フィリピンラウンド)の2戦目となるオランダとの戦いの前にストレッチとサーブ、レシーブを中心に1時間練習を行った。練習に参加した関田誠大(30)は、初戦のカナダ戦を「サイドアウトで機能しなかった部分もあって」と振り返り、「

【オートレース】森且行 アクシデント遭遇も準々決勝進出 レース後は相手気遣う~G2浜松記念曳馬野賞
2024.06.20

【オートレース】森且行 アクシデント遭遇も準々決勝進出 レース後は相手気遣う~G2浜松記念曳馬野賞

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は20日、静岡県浜松オートレース場で開催中のG2「第2回浜松記念曳馬野賞」2日目・第8レース「二次予選B」に出走。8車立ての大外からスタートしたが、直後にマシンの挙動を失った小栗勝太が寄ってきて、森の左車体に接触するアクシデントに遭遇してしまい、

【思い出の宝塚記念】ゴールドシップ連覇にみた横山典弘騎手の矜持/2014年
2024.06.20

【思い出の宝塚記念】ゴールドシップ連覇にみた横山典弘騎手の矜持/2014年

[GⅠ宝塚記念=2024年6月23日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外2200メートル] 今週末はGⅠ宝塚記念が行われる。2013、14年と、当時としては史上初となるこの春のグランプリ2年連続制覇をしたのがゴールドシップだ。 希代のクセ馬として知られるこの芦毛馬だが、

「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】
2024.06.19

「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】

 陸上の2024日本学生個人選手権が16日までの3日間、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で行われた。2021年に行われた東京五輪で、18歳ながら女子4×100メートルリレーに出場した青山華依(甲南大4年)は100メートルで準決勝敗退。昨年2月に左足の前十字靱帯断裂という大怪我を負い、1年近い

【中日】8回の男・松山晋也が明かした覚悟「やり返していかないとレベルアップできない」
2024.06.18

【中日】8回の男・松山晋也が明かした覚悟「やり返していかないとレベルアップできない」

【中日・松山晋也投手インタビュー(2)】 中日のセットアッパー・松山晋也投手(23)が熱い思いを語った。ドラゴンズの応援大使を務める「SKE48」熊崎晴香の直撃インタビュー後編では投手としてさらにレベルアップを目指す強い気持ちを激白。MAX156キロを誇る2年目右腕が目指す場所と