# スポーツマンシップ

強度に苦戦しながらもバトルし、連係や決定力で差。U-16日本代表がベネズエラを4-0撃破!
2024.06.22

強度に苦戦しながらもバトルし、連係や決定力で差。U-16日本代表がベネズエラを4-0撃破!

[6.21 U-16インターナショナルドリームカップ第2節 U-16日本代表 4-0 U-16ベネズエラ代表 Jヴィレッジスタジアム] U-16日本代表が南米勢を撃破し、優勝に前進――。21日、「U-16インターナショナルドリームカップ2024 JAPAN」第2節が福島県のJヴィ

ダブルス世界9位 母国テニス協会からパリ五輪出場権を与えられず不満「明確な基準が必要」<女子テニス>
2024.06.21

ダブルス世界9位 母国テニス協会からパリ五輪出場権を与えられず不満「明確な基準が必要」<女子テニス>

女子テニスでダブルス世界ランク9位のN・メリチャー マルティネス(アメリカ)は21日に自身のX(旧ツイッター)を更新。アメリカ勢のダブルスでNO.1に立っているものの、全米テニス協会(USTA)から7月27日に開幕するパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)の出場権を与えられなかったこ

関田誠大「オポジットが非常に強力なチーム」敗戦のカナダ戦から修正し「勝ちにいきたい」【オランダ戦当日練習】
2024.06.21

関田誠大「オポジットが非常に強力なチーム」敗戦のカナダ戦から修正し「勝ちにいきたい」【オランダ戦当日練習】

バレーボール男子日本代表は21日、ネーションズリーグ第3週(フィリピンラウンド)の2戦目となるオランダとの戦いの前にストレッチとサーブ、レシーブを中心に1時間練習を行った。練習に参加した関田誠大(30)は、初戦のカナダ戦を「サイドアウトで機能しなかった部分もあって」と振り返り、「

【オートレース】森且行 アクシデント遭遇も準々決勝進出 レース後は相手気遣う~G2浜松記念曳馬野賞
2024.06.20

【オートレース】森且行 アクシデント遭遇も準々決勝進出 レース後は相手気遣う~G2浜松記念曳馬野賞

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は20日、静岡県浜松オートレース場で開催中のG2「第2回浜松記念曳馬野賞」2日目・第8レース「二次予選B」に出走。8車立ての大外からスタートしたが、直後にマシンの挙動を失った小栗勝太が寄ってきて、森の左車体に接触するアクシデントに遭遇してしまい、

【思い出の宝塚記念】ゴールドシップ連覇にみた横山典弘騎手の矜持/2014年
2024.06.20

【思い出の宝塚記念】ゴールドシップ連覇にみた横山典弘騎手の矜持/2014年

[GⅠ宝塚記念=2024年6月23日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外2200メートル] 今週末はGⅠ宝塚記念が行われる。2013、14年と、当時としては史上初となるこの春のグランプリ2年連続制覇をしたのがゴールドシップだ。 希代のクセ馬として知られるこの芦毛馬だが、

「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】
2024.06.19

「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】

 陸上の2024日本学生個人選手権が16日までの3日間、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で行われた。2021年に行われた東京五輪で、18歳ながら女子4×100メートルリレーに出場した青山華依(甲南大4年)は100メートルで準決勝敗退。昨年2月に左足の前十字靱帯断裂という大怪我を負い、1年近い

【中日】8回の男・松山晋也が明かした覚悟「やり返していかないとレベルアップできない」
2024.06.18

【中日】8回の男・松山晋也が明かした覚悟「やり返していかないとレベルアップできない」

【中日・松山晋也投手インタビュー(2)】 中日のセットアッパー・松山晋也投手(23)が熱い思いを語った。ドラゴンズの応援大使を務める「SKE48」熊崎晴香の直撃インタビュー後編では投手としてさらにレベルアップを目指す強い気持ちを激白。MAX156キロを誇る2年目右腕が目指す場所と

トヨタ8号車、不運にも泣きル・マンを5位で終える。悔しさを抑えきれないドライバーたち「終盤のアクシデントがなかったら勝てていた」
2024.06.17

トヨタ8号車、不運にも泣きル・マンを5位で終える。悔しさを抑えきれないドライバーたち「終盤のアクシデントがなかったら勝てていた」

 2024年のル・マン24時間レースはフェラーリの50号車が優勝。長らくトップ集団でレースを進めていたTOYOTA GAZOO Racingの8号車は、終盤に接触を受ける不運などもあり、5位に終わった。 11番手からのスタートとなった8号車は、序盤からポジションを上げてトップ集団

「僕を『おじいちゃん』とは言わなかったね」 37歳の兄貴・ジルーが果たす仏代表での役割
2024.06.16

「僕を『おじいちゃん』とは言わなかったね」 37歳の兄貴・ジルーが果たす仏代表での役割

このEURO2024を最後に、FWオリヴィエ・ジルーはフランス代表から退くことを表明している。すでにワールドカップのタイトルは獲得しているため、最後のEUROで頂点に立ちたいとの思いは強いだろう。37歳を迎えているジルーは経験豊富なチームの兄貴分であり、後輩選手からも慕われている

【NBAファイナル】マーベリックスを勢い付ける第3のプレーメーカー、ダンテ・エクサム「自分たちに忠実で、前向きな姿勢を貫く」
2024.06.16

【NBAファイナル】マーベリックスを勢い付ける第3のプレーメーカー、ダンテ・エクサム「自分たちに忠実で、前向きな姿勢を貫く」

スウィープ負けの危機に瀕したマーベリックスは、NBAファイナル第4戦にして122-84の快勝を収めた。これまでルカ・ドンチッチの負担が高く、彼がトリプル・ダブルを記録してもチームの勢いに繋がらない苦しい展開が続いていたが、この試合ではロールプレーヤーの活躍が目立った。ドンチッチの

「取り損ねたのが見えて、渡さなきゃって」マラソン“あの給水アクシデント”を救った加世田梨花が明かす本音…レース後にあふれた“涙の理由”
2024.06.16

「取り損ねたのが見えて、渡さなきゃって」マラソン“あの給水アクシデント”を救った加世田梨花が明かす本音…レース後にあふれた“涙の理由”

今年3月、パリオリンピック出場枠を争う“最後の舞台”となった名古屋ウィメンズマラソンで、ひとりのランナーが注目を集めた。加世田梨花(25歳)はなぜ、五輪を目指すライバルに手を差し伸べたのか。インタビューで加世田本人が打ち明けた本音とは――? 《NumberWebインタビュー/全3回の初回》

EURO史上最年少出場記録を更新! 16歳FWヤマル「必要なことは何でもする」
2024.06.16

EURO史上最年少出場記録を更新! 16歳FWヤマル「必要なことは何でもする」

 スペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)が、クロアチア代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。 EURO2024・グループB第1節が15日に行われ、スペイン代表はクロアチア代表と対戦。29分にアルバロ・モラタの

FC町田ゼルビアが「あんな批判され複雑」 物議醸す天皇杯後の3日間…選手の心情「勝つしかない」
2024.06.16

FC町田ゼルビアが「あんな批判され複雑」 物議醸す天皇杯後の3日間…選手の心情「勝つしかない」

 J1首位のFC町田ゼルビアは、6月15日に日産スタジアムで行われた第18節・横浜F・マリノス戦を3-1で逆転勝利を収めた。12日の天皇杯・筑波大(茨城県代表)戦では大学生相手にまさかのPK戦負け。黒田剛監督が発した筑波大側への苦言コメントがSNSを中心に物議に発展する事態に見舞われたなか、そ

「絶対痛いよ」「足元ブレてないのスゴい」セルビアの強烈スパイクが林琴奈の顔面直撃も、笑顔振りまく“神対応”にネット大喝采! 試合後、思わず本音も【ネーションズリーグ】
2024.06.16

「絶対痛いよ」「足元ブレてないのスゴい」セルビアの強烈スパイクが林琴奈の顔面直撃も、笑顔振りまく“神対応”にネット大喝采! 試合後、思わず本音も【ネーションズリーグ】

 気合の”顔面レシーブ”が話題沸騰だ。 6月15日、女子バレーボールの「ネーションズリーグ(VNL)」予選ラウンド第3週・福岡大会が北九州市の西日本総合展示場で行なわれ、6大会連続の五輪出場が決まった日本代表(世界ランク7位)は東京五輪銅メダルのセルビア代表(同9位)と激突し、セ

【全米オープン】松山英樹 ボギーなしの66猛チャージでV圏3打差8位浮上 メジャー2勝目へ 
2024.06.16

【全米オープン】松山英樹 ボギーなしの66猛チャージでV圏3打差8位浮上 メジャー2勝目へ 

 ◇米男子ゴルフツアー 全米オープン第2日(2024年6月14日  ノースカロライナ州 パインハースト・リゾート=7543ヤード、パー70 ) 50位から出た松山英樹(32=LEXUS)がボギーなしの4バーディーでこの日ベストスコアの66をマークし、通算2アンダーの8位に浮上した

女子ゴルフ同組3人が「これぞプロの技」 菊地絵理香→臼井麗香→小祝さくらのピンチ脱出に喝采
2024.06.15

女子ゴルフ同組3人が「これぞプロの技」 菊地絵理香→臼井麗香→小祝さくらのピンチ脱出に喝采

 女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが15日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6584ヤード、パー72)で2日目が行われている。同組でプレーする菊地絵理香、臼井麗香、小祝さくらが3連続でバンカーショットからナイスアプローチを披露。ピンチ脱出でギャラリーを沸かせた。 12番パー4。グ

女子バレー日本、2-0から第3セット以降失速→逆転負けの原因 主将・古賀紗理那「ちゃんと話しておけば…」【ネーションズリーグ】
2024.06.13

女子バレー日本、2-0から第3セット以降失速→逆転負けの原因 主将・古賀紗理那「ちゃんと話しておけば…」【ネーションズリーグ】

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は13日、北九州市の西日本総合展示場で女子の予選ラウンド第3週が行われ、世界ランク6位の日本は同10位のカナダに2-3(25-23、25-22、20-25、21-25、14-16)で敗戦。残り5枠のパリ五輪出場権を懸けた今大会の通算成績

中国に帰化した元韓国ショートトラック金メダリスト「金取って中国国歌を聞くと誇り感じる」
2024.06.13

中国に帰化した元韓国ショートトラック金メダリスト「金取って中国国歌を聞くと誇り感じる」

韓国ショートトラックの看板選手として活躍し、その後中国に帰化した林孝俊(28・韓国名イム・ヒョジュン)が「国際大会で金メダルを取って中国国歌を聞くと誇りを感じる」とし、オリンピック(五輪)金メダルに対する意志を表わした。林孝俊は10日に報じられた中国メディア「体壇週報(タイタンス

終わらぬ“口撃”戦...激怒したリカルドに「強靭な精神力」が足らないと指摘する元F1王者
2024.06.13

終わらぬ“口撃”戦...激怒したリカルドに「強靭な精神力」が足らないと指摘する元F1王者

1997年のワールドチャンピオンであるジャック・ビルヌーブとダニエル・リカルド(RB)の“口撃”戦はしばらく終わらないようだ。ビルヌーブは、リカルドが最近数年間F1に残れたのは「イメージ」のおかげであり、結果や速さではないと主張した。これに対し、リカルドはビルヌーブに対して「頭を

女性ドライバーのチャドウィックがインディNXTで初優勝。目指すはインディカー昇格……しかし謙虚に高み目指す「今どき“裏口入学”なんてない」
2024.06.12

女性ドライバーのチャドウィックがインディNXTで初優勝。目指すはインディカー昇格……しかし謙虚に高み目指す「今どき“裏口入学”なんてない」

 かつてはインディ・ライツと呼ばれ、現在もインディカー・シリーズへのステップアップを目指す若手たちがしのぎを削っているインディNXT。その今季第6戦ロード・アメリカでは、アンドレッティのジェイミー・チャドウィックが優勝した。女性ドライバーがインディNXT/インディ・ライツのロードコース戦で勝利