女子ゴルフ同組3人が「これぞプロの技」 菊地絵理香→臼井麗香→小祝さくらのピンチ脱出に喝采
AI要約
女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスで、菊地絵理香、臼井麗香、小祝さくらが3連続で見事なバンカーショットを披露。ギャラリーを沸かせながらピンチを脱出し、12番ホールをパーで凌いだ。
菊地は最も遠い距離からでも素晴らしいリカバリーショットを決め、臼井もきっちりとピンに寄せる。小祝も見事なショットを披露し、3人とも見事にバンカープレーを成功させた。
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）公式Xが「これぞプロの技」と称賛する中、3人の選手が見事なプレーを見せてくれた。
女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが15日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C（6584ヤード、パー72）で2日目が行われている。同組でプレーする菊地絵理香、臼井麗香、小祝さくらが3連続でバンカーショットからナイスアプローチを披露。ピンチ脱出でギャラリーを沸かせた。
12番パー4。グリーン手前のバンカーに3人とも2打目を入れてしまったが、さすがのリカバリーを披露した。まずは菊地。最も遠い距離だったが、砂を巻き上げたショットはピン約3メートルの位置で止まった。
拍手の後、今度は臼井。フェアウェーを挟んで菊池とは逆側のバンカーだったが、きっちり出してしっかりとピンに寄せた。最後は小祝。これも見事なショットで、ギャラリーは喝采。3人ともこのホールをパーで凌いだ。
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）公式Xは「これぞプロの技 同組でラウンドする菊地絵理香、臼井麗香、小祝さくらが、12番で見事なバンカーショットを披露」と動画とともに紹介した。
