# スズキ・アルト

スズキ「ソリオ バンディット」に試乗 長距離ドライブで乗り倒した印象は?
2024.08.16

スズキ「ソリオ バンディット」に試乗 長距離ドライブで乗り倒した印象は?

■ 軽自動車で培った使い勝手のよさを小型車にも展開 スズキ小型車の中で手堅い人気なのは箱型ワゴンの「ソリオ」で標準モデルとスポーティな外観を持つ「バンディット」がある。 今回はバンディットのマイルドハイブリッドモデル、HYBRID MVになる。このほかにストロングハ

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R
2024.08.14

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R

文/Webikeプラス 後藤秀之WSB(スーパーバイク世界選手権)は、今も昔も公道用車両ベースレースの最高峰であり、市販車の売り上げに直結しているレースである。1994年にドゥカティがWSBに916を投入すると、1996年まで3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得する。こ

軽自動車販売ランキングで1カ月天下に終わったスペーシア! 王者N-BOXに再逆転を許したのは「タントの出荷が再開したから」の噂を検証した
2024.08.14

軽自動車販売ランキングで1カ月天下に終わったスペーシア! 王者N-BOXに再逆転を許したのは「タントの出荷が再開したから」の噂を検証した

 2024年上半期、自動車業界での大きなニュースのひとつが「絶対王者N-BOXが販売トップから陥落した」ことだった。具体的には、2024年5月の販売実績において、軽自動車および全体としてのトップの座をホンダN-BOXからスズキ・スペーシアが奪取したのだ。 軽スーパーハイトワゴンは

【インド】スズキ印産「フロンクス」、日本向け輸出開始
2024.08.14

【インド】スズキ印産「フロンクス」、日本向け輸出開始

 スズキの子会社でインドの乗用車最大手マルチ・スズキは13日、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「フロンクス」の日本向け輸出を始めた。フロンクスは、マルチ・スズキが運営する西部グジャラート州ハンサルプールの工場で生産している。 マルチ・スズキによると、第1弾としてグジャラート州

開幕目前のマドリーにアクシデント発生…カマヴィンガがトレーニング中に左ヒザを負傷
2024.08.14

開幕目前のマドリーにアクシデント発生…カマヴィンガがトレーニング中に左ヒザを負傷

レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガは負傷によって離脱となるようだ。14日にアタランタとのUEFAスーパーカップを控えており、ラ・リーガ開幕も目前に迫るマドリー。チームは新たにビッグネームであるFWキリアン・ムバッペを加え、ここまで順調に調整を続けていた。

廃食用油、道路づくりに活用 CO2排出減へ実用化進む
2024.08.13

廃食用油、道路づくりに活用 CO2排出減へ実用化進む

 道路の材料となるアスファルト合材をつくる際の燃料に、使用済み食用油(廃食用油)を使う取り組みを佐賀県の生産設備メーカーが進めている。油の廃棄を防ぎつつ、従来に比べて二酸化炭素(CO2)排出量を抑えられるのが利点。完成した合材はすでに公道に使われ始め、担当者は「全国に広げたい」と意気込む。

【2024年秋の注目車】ライズやWR-Vの“強敵”スズキの新コンパクトSUV「フロンクス」の魅力とは? 日本仕様は「格上の仕上がり」です
2024.08.13

【2024年秋の注目車】ライズやWR-Vの“強敵”スズキの新コンパクトSUV「フロンクス」の魅力とは? 日本仕様は「格上の仕上がり」です

 スズキは2024年秋ごろに、新しいコンパクトSUV「フロンクス」を日本市場に導入するとアナウンスしました。どんな魅力を備えたモデルなのでしょうか? 新型車「フロンクス」は、スズキが手がけるコンパクトなクロスオーバーSUVです。昨今、日本でも人気のジャンルに属すモデルで、トヨタの

“アルト47万円”の再来? これぞ「庶民のためのスズキSUV」海外で実見 装備ナシナシ?→全然違った!
2024.08.12

“アルト47万円”の再来? これぞ「庶民のためのスズキSUV」海外で実見 装備ナシナシ?→全然違った!

 日本でも庶民派で知られるスズキ車ですが、それは東南アジアでも同様です。インドネシアでのエントリーモデルが、「S-PRESSO(エスプレッソ)」です。2024年7月にインドネシア・タンゲランで開催された「ガイキンド インドネシア国際オートショー2024(GIIAS2024)」の会場で、実車をチ

【2024上半期 写真蔵トップ10】第8位:マクラーレン アルトゥーラに新たに加わった「スパイダー」
2024.08.12

【2024上半期 写真蔵トップ10】第8位:マクラーレン アルトゥーラに新たに加わった「スパイダー」

Webモーターマガジンの夏休み特別企画として、2024年1月から7月に掲載した「写真蔵」から、人気の車種をカウントダウン形式でプレイバック。第8位は、マクラーレンの最新モデル、アルトゥーラ スパイダーだ。マクラーレンのスーパースポーツPHEV「アルトゥーラ」にオープントップモデル

【フィリピン】プラ混合アスファルト、国道舗装に活用
2024.08.12

【フィリピン】プラ混合アスファルト、国道舗装に活用

 フィリピン公共事業道路省は10日、全国の国道の舗装工事に際し、廃棄プラスチックを混合したアスファルトを使うことを認めると発表した。プラスチック廃棄物を再利用する政策の一環となる。 今月初めに出した省令で認めた。廃棄された低密度ポリエチレン(LDPE)製ポリ袋をアスファルトや瀝青

「自分の部下はアホばかり」と嘆くのは大間違い…有能なリーダーの周りにはアホが集まりやすい納得の理由
2024.08.12

「自分の部下はアホばかり」と嘆くのは大間違い…有能なリーダーの周りにはアホが集まりやすい納得の理由

■部下の力を引き出せずアホ認定していないか 遅刻ばかりする、マナーがなっていない、結果を出してくれない、何を考えているのかわからない――。 そんな「自分の思うように動いてくれない部下」に頭を悩ませるのは、古今東西変わらない上司の宿命、とも言えるのではないでしょうか。

スズキの新型「スペーシア」に加わった待望のクロスオーバーモデル「スペーシア ギア」を徹底分析
2024.08.11

スズキの新型「スペーシア」に加わった待望のクロスオーバーモデル「スペーシア ギア」を徹底分析

今、売れに売れている軽自動車のジャンルがスーパーハイト系と呼ばれる、背が高く、両側スライドドアを備えたハイトワゴンである。その室内空間はまさに下克上的広さでシートアレンジ性に優れることから、ファミリーのファーストカーにもぴったり。とくにターボモデルを選べば高速走行、長距離ドライブ

彼女のスズキ「ジムニー」は初代LJ10型をリスペクト! MT車を運転したくて「ハスラー」から乗り換え! 通勤とキャンプに活躍中です
2024.08.11

彼女のスズキ「ジムニー」は初代LJ10型をリスペクト! MT車を運転したくて「ハスラー」から乗り換え! 通勤とキャンプに活躍中です

スズキ「ハスラー」から2023年式スズキ「ジムニー」に乗り換えた“maomao”さん。昔のジムニーの雰囲気が漂うDAMDのエアロパーツ「ザ・ルーツ」を装着した彼女の愛車は、5速MTの「XC」モデル。選んだ理由は、MT車に乗りたかったから。なぜMT車の中から、ジムニーを選んだのでしょうか。

【写真蔵】スズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」は2024年秋に発売予定
2024.08.11

【写真蔵】スズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」は2024年秋に発売予定

スズキが2024年秋に発売を予定している新型コンパクトSUV「フロンクス(FRONX)」。既にプロトタイプが公開されているので、そのディテールを写真で紹介しよう。フロンクスは、スズキのインド子会社であるマルチスズキ インディアが製造する、スズキのグローバルカーだ。2023年1月に

絶滅寸前!? 50㏄原付スクーター スズキ「レッツ」は日常の足に最適な1台 レーシングライダー石塚健の市販車インプレッション
2024.08.11

絶滅寸前!? 50㏄原付スクーター スズキ「レッツ」は日常の足に最適な1台 レーシングライダー石塚健の市販車インプレッション

 皆さんこんにちは!レーシングライダーの石塚健です。今回は50cc原付スクーター、スズキ「レッツ」に試乗してきました。 実はスズキのレッツ、レッツ2とレッツ4の2台を僕の実家で所有していて、以前はちょくちょく乗っていたんです。 2ストロークのレッツ2は父親が通勤用で

37年前の□台風□が2度目の復刻…ヨシムラから『GSX-R1100』用□手曲げチタンマフラー□、36万円で発売
2024.08.11

37年前の□台風□が2度目の復刻…ヨシムラから『GSX-R1100』用□手曲げチタンマフラー□、36万円で発売

ヨシムラジャパンからスズキ『GSX-R1100』(GU74A 1986年~1988年)専用のマフラー「手曲デュープレックス・チタンサイクロン・ボンネビル」が新発売。税込み価格は36万円で、オンラインショップ限定販売される。納期予定は10月下旬となっている。「ボンネビル」は1987

スズキ新型コンパクトSUV「FRONX」、発売前にプロトタイプ試乗…大注目の理由は「かっこよさ」だけではなかった!
2024.08.10

スズキ新型コンパクトSUV「FRONX」、発売前にプロトタイプ試乗…大注目の理由は「かっこよさ」だけではなかった!

 スズキの新型コンパクトSUV「FRONX(フロンクス)」が、ネット上で話題になっている。 7月1日にティザーサイトが立ち上がり、また7月後半からネットや雑誌で一斉にプロトタイプ試乗の模様が公開された。さらに、8月に入り販売店などを通じて価格が公表されたことを受けて、今秋の発売開

「8歳の誕生日プレゼント」が導いた大富豪への道~ChatGPTの生みの親、サム・アルトマンCEOが過ごした幼少期
2024.08.09

「8歳の誕生日プレゼント」が導いた大富豪への道~ChatGPTの生みの親、サム・アルトマンCEOが過ごした幼少期

2023年、世界的な大ヒットを記録したChatGPT。それを開発したOpenAIを率いるのは、弱冠38歳(当時)のサム・アルトマンだった。2023年に突如来日し、岸田首相と会談したことでも話題となったアルトマンとは何者なのか。その知られざる素顔の一端を紹介する。(小林雅一『イーロ

SUPERTFZ、6mm/10mmのデュアルダイナミック・イヤホン「KING KONG」。USB Type-C接続版もラインナップ
2024.08.09

SUPERTFZ、6mm/10mmのデュアルダイナミック・イヤホン「KING KONG」。USB Type-C接続版もラインナップ

伊藤屋国際は、同社取り扱いブランドSUPERTFZ(スーパーティーエフゼット)から、複合ポリマーダイアフラムを採用したデュアルダイナミックドライバー搭載のイヤホン「KING KONG」を8月16日(金)より発売する。3.5mmケーブル付属モデル(ホワイト/ブラック/ピンク)、US

ビットコインは6万ドルを回復、だが乱高下も予想される
2024.08.09

ビットコインは6万ドルを回復、だが乱高下も予想される

暗号資産(仮想通貨)市場は米時間8日も回復を続け、ビットコイン(BTC)先週末の大幅な下落以来、初めて6万ドル付近まで上昇した(日本時間9日8時頃には、6万ドルを超え、6万1500ドル付近となっている)。ビットコインは当記事執筆時点、24時間で6.4%上昇、当記事執筆時点には5万