# ジョンディア・クラシック
LP500と512BB、謎の極悪コンビ【後編】当時の子どもたちの話題の中心だったスーパーカー
スーパーカーブームにおける大型スーパーカーの2大巨塔の一角がフェラーリ512BBだ。多数のスーパーカーが登場するサーキットの狼でももちろん登場するが、役回りは悪役としてであった。【サーキットの狼世代へ スーパーカーの饗宴|フェラーリ512BBi【後編】】
桑田寛子がダブルス準優勝、シングルスでは坂詰姫野がベスト8 [W75エバンズビル/テニス]
国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「ウィメンズホスピタル・クラシック」(ITFワールドテニスツアーW75/アメリカ・インディアナ州エバンズビル/7月15~21日/賞金総額6万ドル/ハードコート)の女子ダブルス決勝で、桑田寛子(島津製作所)/サハジャ・ヤマラパリ(インド)が第2シード
クリスマスの定番曲を生み出したフランスの異才、アドルフ・アダンとは【クラシック今日は何の日?】
難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日7月24日は、フランスの作曲家・音楽評論家、アドルフ・アダン(1803~56)の誕生日です。<
【このテスタロッサルックのベンツなんぼ?】ド派手なボディキットが痺れる「メルセデス 560SEC ABCエクスクルーシブ ワイドボディ」の価格は?
ケーニッヒスペシャルズのコンバージョンでもまだ控えめすぎるという方には、ABCエクスクルーシブのこのメルセデス 560SECがお勧めだ。35年落ちのこのベンツは、わずか5,000kmしか走っていない!どんな価格でも目立つことがモットーだ!ケーニッヒスペシャルズやSGSのコンバージ
国境越えた“友愛”高らかに 山形で山響「第九」特別演奏会
山形交響楽団による「第九」の特別演奏会が21日、山形市のやまぎん県民ホールで開かれた。常任指揮者の阪哲朗さんが指揮し、アジア各地から4人のソリストが出演。山響アマデウスコアとともに、国境を越えた人類愛と音楽の喜びを歌い上げた。 独唱者はソプラノのコ・ヒュナさん(韓国)、メゾ・ソ
何でもかんでも「昔は良かった」ワケじゃない クルマはまだ楽しめる 英国記者の肌感
AUTOCARでは最新モデルばかりでなく、TVRグリフィス、MG RV8、マーコス・マンチューラのような少し古い、楽しいクルマも取り上げている。筆者もこういう取材を楽しんでいるが、ある時この3台(あとモーガン・プラス8とジネッタG33も)が新車だった頃のレビュー記事を読んだことが
510ブルSSS【2】今なお現役でモータースポーツに参戦する、SSSの名を冠したスポーツモデル
【1970年式 日産 ブルーバード 1600 SSS クーペ Vol.2】今回の取材車両である1970年式ブルーバードSSSクーペは、オーナーが30年前に購入したもの。「私は学生時代に自動車部に所属していました。当時よく出入りしていた日産ディーラーで、スクラップ直前
レースにまつわる昔ばなし クルマの買い替えのタイミングは? 国産メーカーのルーツ 【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】
2014年11月に逝去した自動車評論家、徳大寺 有恒。ベストカーが今あるのも氏の活躍があってこそだが、ここでは2013年の本誌企画「俺と疾れ!!」をご紹介したい。レースにまつわる昔ばなしから日本の現在へ、クルマの買い替えのタイミングはどうあるべき?国産メーカーのルーツは?氏の見識の豊かさ、深
60年以上むかしのボルボの剛性感に感動!「PV544」は可愛いルックスに反してラリーで大活躍した名車でした【旧車ソムリエ】
「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という、クルマ好きなら誰しも思うであろう素朴な疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、ボルボの名作として知られる「PV544」を俎上に載せ、そのモデル概
【大人の夏服トレンド】おしゃれな人がこぞって選ぶ「フレンチ系」メガネって?
おしゃれな大人の愛用アイウェアをご紹介。ブルゾン、白T、デニムという武骨なコーディネートの田中さん。「クラシカルな着こなしにはいちばんレスカがハマるんです。もはや顔の一部になっていますね」。自転車でエイチ ビューティー&ユースに買い物に来ていたところをキャッチ。「厚
ポルシェやミニを乗り継いだベテランがたどり着いたのは…「醜い」といわれるアルファ ロメオ「ジュリア 1600スーパー」は機関好調です
アルファ ロメオ「ジュリア 1600スーパー」のオーナーの髙梨公英さんさんは、いすゞ「117クーペ」、「ミニ Mk.I」、MG「ミジェット Mk.II」、ポルシェ930型「911」など、さまざまな趣味のクルマ遍歴の後、10年ほど前に現在の愛車へたどり着きました。バイク乗りでもあり、二輪と四輪を
トヨタ セリカLB 2000GT(昭和48/1973年4月発売・RA250型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト079】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第79回目は、当時斬新だったリフトバック(LB)スタイルで一世を風靡した、トヨタ セリカLB 2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.
役物ポルシェ強し! 5000万円で落札された「911 スピードスター」は人気コメディアンの愛車でした
RMサザビーズ北米本社が2024年5月31日~6月1日にカナダ・トロントで開催した「The Dare to Dream Collection」オークション。約300点にも及んだ出品アイテムのなかから、今回はヤングタイマー世代の伝説的「役物ポルシェ」、1989年に限定生産された「911スピードス
彼女のスバル「360」は赤帽「サンバー」のスーチャー仕様エンジン搭載で高速もらくらく…「婚約指輪の代わりに買ってもらいました!」
まだ日本では自動車といえば商用車がほとんどを占めた1950年代に、一般家庭向けの自家用乗用車としてデビューしたのが富士重工業(現SUBARU)の「スバル360」です。「てんとう虫」の愛称でも親しまれるスバル360にぞっこん惚れ込み、現代乗用車として乗れるようにリメイクを楽しんでいるのが愛知県在
510ブルSSS【1】日産における小型車の主力エンジンの礎を築いた、4気筒L型エンジンを最初に乗せたブルーバード
日産が自動車メーカーとして足固めをし、大きく世界へ打って出る時期に、多くの生産車に搭載されていたパワープラントが、日産L型エンジンだった。最初にL型を名乗って世に送り出されたのは、水冷直列6気筒SOHCのメカニズムを持つL20型だった。130セドリック・スペシャル6に搭載され、1965年10月
還暦には赤いクルマを買うぞ! とアルファ・ロメオ2000スパイダー・ヴェローチェを手に入れた自動車ジャーナリストの九島辰也さん 人間臭さがいいんです!
自分の還暦祝いに赤いクルマを買おうと思っていた自動車ジャーナリスト、九島辰也さん。まさかアルファ・ロメオになるとは思っていなかった。でも、思えばイタリア車とは深いつながりがあったのでした。◆転職先は自動車雑誌の編集部イタリア車の実体験は1995年まで遡る。雑誌の仕事
JCCA 筑波ミーティング サマー2024/7月7日 七夕の日 クラシックカーには辛い酷暑の中で開催!
7月7日、七夕の日。筑波サーキットで、恒例の「JCCA筑波ミーティング サマー」が開催された。梅雨の合間の晴天、というよりも酷暑となった1日で、最高気温は35度、路面温度も63度にまでなり、クラシックカーレースとしては、かなり厳しいコンディションとなった。開催されたレースは、ヒス
ベントレーの復刻生産車「スピード6」、最終テストが完了…グッドウッド2024
ベントレーは7月17日、復刻生産車の『スピード6コンティニュエーションシリーズ』が、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、最終テストを完了した、と発表した。グッドウッド2024では、マリナーが手がけたスピード6コンティニュエーションシリーズが、動態デビ
エアロダイナ・ノーズ。ナベさんの240ZG【1】1971年10月に国内リリースされた3ナンバーグレード
【1971年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.1】日産のスポーツモデルのイメージリーダーに君臨するフェアレディZ。1960年にデビューしたフェアレデー(後にフェアレディに改名)をルーツとし、1969年10月のフルモデルチェンジを機にフェアレディZに名称を変更。それまでの
“GT-R”のレジェンドが『トミカ』にまさかの再臨! | トミカ × リアルカー オールカタログ / No.48 日産 スカイライン GT-R(BNR32)
発売から50年以上、半世紀を超えて支持される国産ダイキャストミニカーのスタンダードである『トミカ』と、自動車メディアとして戦前からの長い歴史を持つ『モーターファン』とのコラボレーションでお届けするトミカと実車の連載オールカタログ。あの『トミカ』の実車はどんなクルマ?スカイラインは