# シンプソン・モータースポーツ

ハースF1、19歳オリバー・ベアマンと2025年から複数年契約!若き才能がフルタイムシート獲得!
2024.07.04

ハースF1、19歳オリバー・ベアマンと2025年から複数年契約!若き才能がフルタイムシート獲得!

ハースF1チームが、19歳のオリバー・ベアマンと2025年からの複数年契約を発表した。スクーデリア・フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるベアマンは、今年ハースF1のリザーブドライバーを務めながら、プレマ・レーシングからF2に参戦しており、先週末のオーストリアではスプ

GT1300ジュニア【3】グリル中央の「盾」を小型化! オーバーホールを機に、エンジンもライトチューニング
2024.07.04

GT1300ジュニア【3】グリル中央の「盾」を小型化! オーバーホールを機に、エンジンもライトチューニング

アルファロメオという名が気になり、色っぽいデザインに魅せられ、刺激的な走りに骨抜きにされる。多くのアルフィスタと同じようにこのGT1300ジュニアのオーナーも、イタリア生まれのおてんば娘のとりこになった。手塩にかけてレストアし、あこがれのGTA仕様にカスタム。魅力が倍増したおてんば娘との至福の

ガスリー、F1イギリスGPのFP1をドゥーハンに託す。PUコンポーネント交換によるグリッド降格ペナルティも
2024.07.04

ガスリー、F1イギリスGPのFP1をドゥーハンに託す。PUコンポーネント交換によるグリッド降格ペナルティも

 アルピーヌF1のピエール・ガスリーは、今週末のF1第12戦イギリスGPではふたつのハンデを背負うことになる。ひとつは、テスト兼リザーブドライバーのジャック・ドゥーハンがA524のステアリングを握ってより多くの走行ができるようフリー走行1回目のセッションを譲ることで、もうひとつはグリッドペナル

“最後のアバルト695”が日本上陸 190馬力のホットハッチ 限定車「アバルト695 75°アニヴェルサーリオ」発売
2024.07.04

“最後のアバルト695”が日本上陸 190馬力のホットハッチ 限定車「アバルト695 75°アニヴェルサーリオ」発売

 ステランティスジャパンは2024年7月2日、限定車「ABARTH 695 75° Anniversario(アバルト ロクキュウゴ セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」 を350台限定で発売しました。 消費税込みの車両価格は550万円です。 アバルトの歴史は

【中野信治のF1分析/第11戦】優しさを捨て、戦う意志を見せたノリス。宿敵出現で追い込まれたフェルスタッペン
2024.07.04

【中野信治のF1分析/第11戦】優しさを捨て、戦う意志を見せたノリス。宿敵出現で追い込まれたフェルスタッペン

 オーストリア・シュタイアーマルク州シュピールベルクに位置するレッドブルリンクを舞台に行われた2024年第11戦オーストリアGPでは、首位争いを展開していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とランド・ノリス(マクラーレン)の接触に伴い、ジョージ・ラッセル(メルセデス)2年ぶりの勝利を飾り

オリバー・ベアマン、来季F1フル参戦決定。小松礼雄代表率いるハースのドライバーに「僕を信じてくれてありがとう」
2024.07.04

オリバー・ベアマン、来季F1フル参戦決定。小松礼雄代表率いるハースのドライバーに「僕を信じてくれてありがとう」

 イギリス出身の19歳オリバー・ベアマンが、来季ハースからF1フル参戦することが決まった。 フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)所属のドライバーとして今季FIA F2に参戦するベアマン。今年のサウジアラビアGPでは、虫垂炎を患ったカルロス・サインツJr.の代役としてフェラ

4台体制で王座奪還へ。チーム三菱ラリーアートが『トライトン』で挑むアジアクロスカントリーラリー2024の参戦体制を発表
2024.07.04

4台体制で王座奪還へ。チーム三菱ラリーアートが『トライトン』で挑むアジアクロスカントリーラリー2024の参戦体制を発表

 三菱自動車は7月4日、同社が技術支援を行うラリーチーム、チーム三菱ラリーアートが、8月11~17日にタイで開催されるAXCRアジアクロスカントリーラリー2024に新型『ミツビシ・トライトン』の4台体制で参戦すると発表した。 タイのプライベートチームであるタントスポーツが運営する

三菱『トライトン』でアジアラリー王者奪還へ、過酷な2400km「クルマと人を鍛え市販車の技術に」
2024.07.04

三菱『トライトン』でアジアラリー王者奪還へ、過酷な2400km「クルマと人を鍛え市販車の技術に」

三菱自動車は4日、技術支援する「チーム三菱ラリーアート」が、8月11日~17日にタイ南部~中部で開催される「アジアクロスカントリーラリー」(以下、AXCR)に新型『トライトン』の4台体制で参戦すると発表した。昨年の挑戦では3位に終わったが、新体制のもと優勝をめざす。新型トライトン

トライトンはやっぱラリーで勝ってこそよ!! 三菱本気のマシンがヤバい!! 増岡総監督も自信満々で首位奪取確実か!!??
2024.07.04

トライトンはやっぱラリーで勝ってこそよ!! 三菱本気のマシンがヤバい!! 増岡総監督も自信満々で首位奪取確実か!!??

 8月11日スタートのアジアクロスカントリーラリー2024に今年もチーム三菱ラリーアートが参戦。昨年に引き続き新型トライトンで挑むのだが、マシン性能を大幅強化。増岡総監督も太鼓判を押すほどの自信作なのだ。ダカールラリーで大活躍した往年の三菱が帰ってきたゾ!!!! 文:ベストカーW

【MotoGP】アプリリア、ベッツェッキ獲得の判断に今年の成績不振は無視? 「今年は真の姿ではない」とリボラCEO
2024.07.04

【MotoGP】アプリリア、ベッツェッキ獲得の判断に今年の成績不振は無視? 「今年は真の姿ではない」とリボラCEO

 6月24日、アプリリアは2025年のライダーとしてマルコ・ベッツェッキ(現VR46)と複数年契約を結んだことを発表した。このライダー選択において、アプリリアは今年の成績はあまり重視していなかったという。 アプリリアはアレイシ・エスパルガロが今年で引退を決め、その後任にはホルヘ・

フォード、F1復帰への舞台裏。きっかけはレッドブル代表に送った突然のメール「どうやってF1に参入するかが問題だった」
2024.07.04

フォード、F1復帰への舞台裏。きっかけはレッドブル代表に送った突然のメール「どうやってF1に参入するかが問題だった」

 かつてコスワースやジャガーを通じてF1に関与していたフォードが、2026年にF1へ帰ってくる。タッグを組むのは、ジャガー・レーシングを引き継いだレッドブルだ。 フォードはレッドブル・パワートレインズ(RBPT)と提携し、2026年の次世代パワーユニット(PU)の開発を進めている

スバルWRXのモンスター・マシン登場! 巨大ウィング装着の『プロジェクト・ミッドナイト』とは? すべては7月11日に!
2024.07.04

スバルWRXのモンスター・マシン登場! 巨大ウィング装着の『プロジェクト・ミッドナイト』とは? すべては7月11日に!

スバルは、7月11日に開催される『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』において、『プロジェクトミッドナイト』と名付けられた新型モンスター・マシンをワールドプレミアすることを発表した。特別に用意されたWRXは、ダークなカラーリングと、特大のエアロコンポーネントを備え、4度

【MotoGP】オランダGP完全勝利のバニャイヤ、なぜそんなに強い? “左曲がりの王”マルケス「彼は高速右コーナーが特に速い」
2024.07.04

【MotoGP】オランダGP完全勝利のバニャイヤ、なぜそんなに強い? “左曲がりの王”マルケス「彼は高速右コーナーが特に速い」

 ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは、MotoGPオランダGPでポールポジション、スプリントレース勝利、決勝レース勝利と完璧な週末を過ごした。 レースは共にライバルを引き離しての独走優勝であり、タイトル争いで暫定トップを走りオランダGPでは2位となったホルヘ・マルティン(プ

レッドブルF1代表、怒り心頭マクラーレンからのフェルスタッペン批判に反論「間違っているしフェアじゃない」
2024.07.04

レッドブルF1代表、怒り心頭マクラーレンからのフェルスタッペン批判に反論「間違っているしフェアじゃない」

 F1オーストリアGP決勝では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスが優勝争いの末に接触。2台共倒れとなった。 これをキッカケに両ドライバー、両陣営の舌戦が勃発。フェルスタッペンのアプローチを批判したマクラーレンのアンドレア・ステラ代表に対して、レ

レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーした特別カラーを採用へ。F1活動20周年記念でファンがデザイン
2024.07.04

レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーした特別カラーを採用へ。F1活動20周年記念でファンがデザイン

 レッドブル・レーシングはF1第12戦イギリスGPで使用するRB20のスペシャルカラーを発表した。これは、レッドブルのF1参戦20周年記念キャンペーンの一環として、ファンから募集したデザインから選んだものだ。 レッドブルは、チームが構築したREBL CUSTMSコンフィギュレータ

人生一度はカーレースをやってみたい……だったらマツダ車しかない! ハードルは低いのに本格的な「マツ耐」に潜入取材した
2024.07.04

人生一度はカーレースをやってみたい……だったらマツダ車しかない! ハードルは低いのに本格的な「マツ耐」に潜入取材した

 ひと口にモータースポーツといっても、F1のようなプロフェッショナルな世界から、もっと身近なグラスルーツと呼ばれるジャンルまで、その幅は無限大だ。その後者のほうでいま、一番輝きを見せているトップランナーのひとりがマツダだろう。 2002年に2世代前のNB型で開始された“ロードスタ

年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました
2024.07.04

年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました

ホンダ学園卒業生の川崎智仁さんの愛車は、1975年式のホンダ「シビックRS」です。彼が在学中にニュージーランドのラリーに参加するために製作されたクルマで、当時は乗る機会はなかったものの、その後に譲り受けて現在はオーナーとして維持しています。前オーナーのもとでほぼ動かない状態から現在の姿まで復活

ハコスカGT-Rレーシング【3】オリジナリティーを色濃く残し、 軽整備で走り出せる現役マシン
2024.07.04

ハコスカGT-Rレーシング【3】オリジナリティーを色濃く残し、 軽整備で走り出せる現役マシン

【1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-Rレーシング Vol.3】GT‐Rサービスワタナベをオープンする前の渡辺茂さんがスカイラインGT-Rを駆ってのレース活動は約2年。優勝こそできなかったが、レーサーとしての醍醐味とクルマと対話することの大切さを知

シーズン途中で異例の導入。いよいよ始まるハイブリッド時代でインディカーはどう変わるのか
2024.07.04

シーズン途中で異例の導入。いよいよ始まるハイブリッド時代でインディカーはどう変わるのか

 今週末、6月7日(金)から始まる2024年第9戦ミド・オハイオから、NTTインディカー・シリーズは新たにハイブリッドシステムを搭載したマシンで争われる。 シーズン途中でマシンスペックが大幅に変わるのは前代未聞。戦いが開幕8戦とはまったく異なる流れになる可能性もゼロではない。現在

日産のモータースポーツ史を築き上げてきた伝説のクルマたちが登場!|ニスモフェスティバル2018【前編】
2024.07.03

日産のモータースポーツ史を築き上げてきた伝説のクルマたちが登場!|ニスモフェスティバル2018【前編】

日産恒例のオフシーズン・モータスポーツ・イベント「ニスモ・フェスティバル」が、12月2日に富士スピードウェイで開催された。数多くのヒストリック・モータースポーツ車両を抱える日産は、この手のメーカー系イベントでは圧倒的に秀でた存在となり、毎回テーマを決めては車両をチョイスし、走行を中心にファンの