# シルバーゲート・キャピタル・コーポレーション

米グラスルイスも反対推奨
2024.06.18

米グラスルイスも反対推奨

 製紙大手北越コーポレーション <3865> が27日に開く株主総会を巡り、米議決権行使助言会社グラスルイスが、香港系投資ファンドのオアシス・マネジメントが出した岸本晢夫社長の解任案に反対を推奨したことが18日、分かった。別の米助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(I

北越コーポ社長の解任求める株主提案、「反対」推奨 米助言大手2社
2024.06.18

北越コーポ社長の解任求める株主提案、「反対」推奨 米助言大手2社

 製紙大手の北越コーポレーションが27日に開く株主総会をめぐり、岸本晢夫(せきお)社長の解任を求める株主提案に対し、米国の議決権行使助言会社2社が17日までに反対を推奨した。 北越コーポに対し、大株主である香港の投資ファンド「オアシス・マネジメント」が「成長の展望を提示できていな

UBSが9億ドル確保、クレディSのファンド投資家への資金返還で
2024.06.18

UBSが9億ドル確保、クレディSのファンド投資家への資金返還で

Noele Illien[チューリヒ 17日 ロイター] - スイス金融大手UBSは17日、破綻したグリーンシル・キャピタルに関連したクレディ・スイスのファンドの投資家への資金返還に向け、約9億ドルを確保すると発表した。UBSは、クレディ買収で引き継いだ一

ブルックフィールド主導の企業連合、ドバイ学校運営GEMSに出資
2024.06.18

ブルックフィールド主導の企業連合、ドバイ学校運営GEMSに出資

(ブルームバーグ): カナダの資産運用会社ブルックフィールド・アセット・マネジメント率いるコンソーシアムは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点とする私立学校運営会社GEMSエデュケーションに出資する。同社を創業したインド系移民の一族は学校運営事業をわずか1校から世界有数の規模に拡大した。

ソフトウェアテストをAIで自動化するオーティファイが20億円を調達
2024.06.18

ソフトウェアテストをAIで自動化するオーティファイが20億円を調達

 テスト自動化ツール「Autify」を手掛けるオーティファイは6月18日、シリーズBラウンドで総額20億円の資金調達を実施したと発表した。AIと人の力をかけ合わせソフトウェアテストを次のレベルへ引き上げる。 今回の資金調達は、既存投資家であるWiL、Salesforce Vent

ライフ目黒八雲店 自由が丘駅北側の出店手薄なエリアにオープン
2024.06.18

ライフ目黒八雲店 自由が丘駅北側の出店手薄なエリアにオープン

ライフコーポレーションは5月29日、住みたい街ランキングで上位にランクインする東京・自由が丘に目黒区4店舗目となる「ライフ目黒八雲店」をオープンした。同社は「自由が丘駅の北側はスーパーが少ないため、住民の方々の不便を解消できる。品質にこだわったPBや地元老舗店の和菓子、豊富な総菜

オープンAI、営利目的企業へ転換も CEOが示唆=報道
2024.06.17

オープンAI、営利目的企業へ転換も CEOが示唆=報道

[14日 ロイター] - 生成AI(人工知能)「チャットGPT」を開発した米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、非営利の理事会が管理しない営利目的企業への転換を検討していると明らかにした。IT情報サイト「ジ・インフォメーション」が14日報じた。一部の

暗号資産特化のVC「Paradigm」、新ファンドで約1138億円調達=報道
2024.06.17

暗号資産特化のVC「Paradigm」、新ファンドで約1138億円調達=報道

米暗号資産(仮想通貨)特化のベンチャーキャピタル「パラダイム(Paradigm)」が、新ファンドである「第3ファンド(third fund)」で約1,338億円(8.5億ドル)の資金調達を完了した。メディア「ブルームバーグ(Bloomberg)」が6月13日報じた。「パラダイム」

UBS、クレディSファンドの投資家に資金返還へ-グリーンシル関連
2024.06.17

UBS、クレディSファンドの投資家に資金返還へ-グリーンシル関連

(ブルームバーグ): スイスの銀行UBSグループは、買収したクレディ・スイス・グループのファンドへの投資家に資金の大きな部分を返還することを提案した。クレディ・スイスからの負の遺産の清算を目指す。破綻したグリーンシル・キャピタルに関連したクレディ・スイスのサプライチェーン・ファイ

日本経済を救う新たな起業「出向起業」開拓者たちの挑戦
2024.06.17

日本経済を救う新たな起業「出向起業」開拓者たちの挑戦

「東レ・JAXA(宇宙航空研究開発機構)共同開発の最先端素材を使い、吸汗速乾、汗ジミ防止など『過剰な機能』をもつTシャツは累計販売1万枚を超えるヒット商品となりました」そう話すのは、MOONRAKERS TECHNOLOGIES代表取締役・西田誠だ。同社は東レ発の先端技術搭載の製

ディープテックスタートアップ特化ファンドにJAXAも出資–非宇宙分野も対象
2024.06.17

ディープテックスタートアップ特化ファンドにJAXAも出資–非宇宙分野も対象

ディープテックスタートアップ企業に投資する独立系ベンチャーキャピタルのFrontier Innovations(東京都中央区)は6月14日、同社が無限責任組合員(General Partner:GP)として運営する「Frontier Innovations 1号投資事業有限責任組合」(FI1号

「国内不動産はやめとけ」…投資初心者が手を出しがちな日本不動産、今は“リスクたっぷり”だと言える5つの理由
2024.06.15

「国内不動産はやめとけ」…投資初心者が手を出しがちな日本不動産、今は“リスクたっぷり”だと言える5つの理由

不動産投資の初心者は、「日本の不動産だったら安定して利益を出せそう」と思うかも知れません。しかし実際は、今の国内不動産投資はリスクが非常に多いといいます。本記事では、町田健登氏の著書『フィリピン不動産投資術 ~月6万円から始められる年利8%のホテル投資のコツ~』(ビジネス教育出版社)より、国内

逮捕保留、主任検事が「検討すると返答」 進言の検事が証言 プレサンス国賠訴訟
2024.06.14

逮捕保留、主任検事が「検討すると返答」 進言の検事が証言 プレサンス国賠訴訟

学校法人の土地取引を巡る横領事件で大阪地検特捜部に逮捕、起訴され、無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」元社長の山岸忍氏(61)が違法捜査を訴えて国に賠償を求めた訴訟の口頭弁論が14日、大阪地裁(小田真治裁判長)であり、11日に続いて捜査を担った検事の証人尋問が行われた。山岸氏

資産運用会社アレス、不動産投資GLPキャピタル統合を模索-関係者
2024.06.14

資産運用会社アレス、不動産投資GLPキャピタル統合を模索-関係者

(ブルームバーグ): 米資産運用会社アレス・マネジメントは、不動産投資を手掛けるGLPキャピタル・パートナーズと統合する可能性を探っている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたもので、実現すればオルタナティブ資産運用業界で、数年ぶりの大型案件の一つになり得るという。関係者の一部

北越コーポ、総会検査役に高野弁護士
2024.06.13

北越コーポ、総会検査役に高野弁護士

 製紙大手北越コーポレーション <3865> は13日、今月27日に新潟県で開く株主総会の総会検査役に、弁護士の高野泰夫氏が選任されたと発表した。北越コーポが選任を申し立て、新潟地裁が10日付で決定した。選任役は招集手続きや決議の方法を中立的な立場から調査する。 

93歳の大富豪“メディア王”が5度目の結婚! お相手の26歳年下美女とは? 華麗なる恋愛遍歴も紹介
2024.06.13

93歳の大富豪“メディア王”が5度目の結婚! お相手の26歳年下美女とは? 華麗なる恋愛遍歴も紹介

世界屈指のメディア王であるルパート・マードック(93歳)が5度目の結婚を発表。世界中で大きく報道されている。相手はロシア生まれの分子生物学者、エレナ・ジューコワ(67歳)。2人は今年3月に婚約を発表していたが、6月1日にマードック所有のブドウ園で挙式した。学者として

韓国、株式空売り禁止を来年3月末まで延長
2024.06.13

韓国、株式空売り禁止を来年3月末まで延長

Jihoon Lee Cynthia Kim[ソウル 13日 ロイター] - 韓国金融委員会(FSC)は13日、株式の空売り禁止を来年3月末まで継続すると発表した。違法取引を監視する電子システムの確立後に空売りの禁止を解除する。空売りの禁止は6月30日に解除

セガンティのインサイダー取引事件、香港区域法院への移管決定
2024.06.12

セガンティのインサイダー取引事件、香港区域法院への移管決定

(ブルームバーグ): ヘッジファンド運営会社セガンティ・キャピタル・マネジメントのインサイダー取引事件を巡る公判が12日、香港の東区裁判法院であった。審理では事件の詳細が明らかになるとともに、さらに長い禁錮刑を言い渡すことが可能な香港区域法院に案件が移管されることが決まった。区域

【独自】「大罪人ですよ」特捜検事の取り調べ映像を初公開 冤罪事件の国賠訴訟で「不穏当な言葉はあった」“問題”認める
2024.06.11

【独自】「大罪人ですよ」特捜検事の取り調べ映像を初公開 冤罪事件の国賠訴訟で「不穏当な言葉はあった」“問題”認める

2019年、大阪府の学校法人の土地取引を巡り、21億円にも及ぶ巨額横領事件で、不動産会社「プレサンスコーポレーション」の社員や、当時プレサンス社の社長だった山岸忍さん(61)らが逮捕された。しかし、その後無罪となった山岸さんが特捜部に対し、ある“問題”を主張し、11日、法廷で史上初めて大阪地検

「検察なめんなよ」発言の担当検事「不穏当だった」 国賠訴訟尋問で
2024.06.11

「検察なめんなよ」発言の担当検事「不穏当だった」 国賠訴訟尋問で

 大阪地検特捜部が捜査した業務上横領事件で無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の元社長が、違法な捜査で苦痛を受けたとして国に賠償を求めている訴訟で、当時の捜査を担当した検事4人の証人尋問が11日、大阪地裁で始まった。検察独自捜査の担当検事が尋問されるのは異例。