# シトロエン・エグザンティア

13回に渡ってお送りしてきた、ポーランドとフランスという2つの国のシトロエンとエグザンティアにまつわる長期リポートの海外篇。最終回はフランス・パリ郊外の、今はもう閉館してしまったシトロエンの博物館、コンセルヴァトワール内で行われた特別なゲストを招いて行われたトークショーの続きと、秘密のバックヤ

　シトロエンのヒストリックカーといえばDSとともにまず名前が挙がるだろう2CV。1948年に発表されてから40年以上作り続けられたこのベーシックカーは、1930年代半ば、当時の副社長ピエール・ブーランジェの「こうもり傘に4つのタイヤをつけたものを作れ」という名文句とともに開発が始まった。

電気自動車（EV）にはさまざまな形やサイズがあり、注目度もかつてないほど高まっている。しかし、世界的に需要が伸び悩む中で、メーカーもユーザーも特に気にしているのが価格だ。EVは「高価なもの」というイメージがあるかもしれないが、これはバッテリーなどの生産コストもさることながら、一部

ヤフー・オークションで7万円のシトロエン・エグザンティアを手に入れ、10カ月と200万円かけて修復したエンジン編集部員ウエダの自腹散財リポート。今回は海外からの個人輸入で手に入れたシフトノブの製作者と出会ったことと、自分で交換しようとしたら、予想外のトラブルに見舞われてしまったことをご報告する

次期型のシトロエンC4は、2022年公開のコンセプトカー「Oli」から影響を受けた先鋭的なデザインを採用し、手頃な価格と実用性を優先しながら抜本的に生まれ変わる見込みだ。現行型C4は今年末にマイナーチェンジを予定しており、その後2026～2027年頃にフルモデルチェンジするようだ

ステランティスジャパンは2024年7月5日、シトロエンブランドのコンパクトSUVであるC3 エアクロスに、特別仕様車「C3 Aircross Tricolore Edition（シースリー トリコロール エディション）」を設定し、同日より全国のシトロエン正規ディーラーにて発売することを発表した

シトロエンは4月、コンパクト・クロスオーバーSUV「C3」新型を発表したが、兄貴分「C4」ファミリーも改良新型の開発が進められている。C4改良新型ではC3のライトユニットレイアウトに似たデザインに。C3では、DRLはヘッドライトの下に取り付けられているほか、メインランプユニットにも内蔵のDRL

シトロエンは、特別仕様車「C3エアクロスSUVトリコロール・エディション」を発売し、メーカー希望小売価格（税込）は406万8000円となる。今回の特別仕様車は、人気アクセサリーのドライブレコーダーおよびETCを特別装備しつつ、ベースモデルである、マックス・ブルーHDiの価格を据え

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、シトロエン DS5だ。シトロエンのDSシリーズ第三弾となる「DS5」は、スポーツクーペ／サルーン／シューティン

ステランティスジャパンはこのほど、シトロエンのコンパクトSUV「C3エアクロスSUV」に特別仕様車「Tricolore Edition（トリコロール エディション）」を設定し、7月5日（金）に発売した。税込車両価格は406万8000円。「C3エアクロスSUVトリコロ

　シトロエン（Stellantis ジャパン）は7月5日、コンパクトSUV「C3 AIRCROSS（エアクロス）SUV」の特別仕様車「C3エアクロス SUV トリコロール エディション」を発売した。価格は406万8000円。　特別仕様車C3 エアクロス SUV トリコロール エデ

ステランティス ジャパンは2024年7月5日、「シトロエンC3エアクロスSUV」に特別仕様車「トリコロールエディション」を設定し、販売を開始した。シトロエンC3エアクロスSUVトリコロールエディションのベースモデルは1.5リッター4気筒ディーゼルターボエンジン（最高出力120PS

　ステランティスジャパン（打越晋社長、東京都港区）は、シトロエン「C3」の限定車「メルシー!」を発売した。C3は4月で日本向けの生産を終えており、今回の限定車が国内で購入できるC3の最終モデルになる。17㌅のアルミホイール、合成皮革を一部使用した「アドバンストコンフォートシート」、木目調のダッ

DSオートモビルは、2025年2月にフランス・パリで開催される「レトロモビル2025」に参加する。DSオートモビルが6月28日に発表した。フランスの名車「シトロエン DS」が2025年に70周年を迎える。1955年のパリモーターショーで初めて公開されたDSは、その革新的なデザイン

ステランティスジャパン（東京都港区、打越晋社長）は、シトロエンブランドの限定車「C3メルシー!」を発売した。小型車「C3」は日本向けの生産を4月に終了しており、日本で販売する最後のC3のモデルとなる。17インチアロイホイールや木目調のダッシュボードなどを特別に装備した。総排気量1200cc級の

シトロエンはコンパクトカー「C3」の限定モデル「C3 メルシー!」を、70台限定で発売すると発表した。メーカー希望小売価格（税込）は、323万3000円となる。「C3」は、2017年の日本導入以来、約1万台を販売してきたが、本年4月をもって日本向けの生産が終了したという。今回の限

ステランティスジャパンは6月27日、シトロエンのコンパクトカー C3に限定モデル『Merci!(メルシー!)』を設定し、同日発売した。税込車両価格は323万3000円で、発売台数は70台限定。現行のC3は2017年の日本導入以来、約1万台が販売されてきたが、今年4月をもって日本向

ステランティス ジャパンは2024年6月27日、シトロエンのコンパクトハッチバック「C3」に特別仕様車「Merci!（メルシー！）」を設定し、70台の台数限定で発売した。2017年の国内導入以来、約1万台が販売されたというシトロエンC3。すでに2024年4月に日本向けの生産が終了

2024年6月19日（現地時間）、ステランティスグループは欧州でシトロエンブランドのコンパクトSUV「C3エアクロスSUV」のフルモデルチェンジを発表した。4月にエクステリアなど一部の画像が公開されていたが、いよいよ正式な発表となった。シトロエンC3エアクロスSUVは、大胆で力強

シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』（Citroen C3 Aircross）新型のEVの受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、2万7400ユーロと発表されている。同車は、シトロエン初のフルEVの小型SUV。B-SUVセグメントにおいて、5人乗りのC