# ケガ・復帰

　日本サッカー協会は27日、パリ五輪を戦う女子日本代表「なでしこジャパン」のDF清水梨紗（28）＝マンチェスター・シティー＝がけがのためチームを離脱すると発表した。不動の右サイドバックとして主軸を担う清水は25日に行われたパリ五輪1次リーグ初戦のスペイン戦の後半に右膝を負傷。担架で運ばれて途中

　右肩痛から復帰し、26日（日本時間27日午前8時10分）のブレーブス戦で今季初先発するメッツの千賀は、復帰戦を翌日に控えて本拠地で調整。明るい表情でキャッチボールなどを行った。　カルロス・メンドサ監督は「とても興奮している。みんなにとって長い道のりだった。戻ってきてくれてワクワ

　◇ナ・リーグ　ドジャース6－4ジャイアンツ（2024年7月25日　ロサンゼルス）　ドジャースのカーショーがメジャー復帰を果たした。　299日ぶりのマウンドは4回72球を投げて、6安打2失点で6奪三振。「復帰戦なのでこれで十分」と話したサイ・ヤング賞3度の左腕は、地

　パリ五輪女子サッカー日本代表DF清水梨紗（28）の所属するマンチェスター・シティーが26日、公式サイトを更新し、清水がクラブに帰還することを発表した。　サイトでは「マンチェスター・シティは、7月25日木曜日、パリ2024の初戦で日本がスペインに1対2で敗れた際、清水梨沙選手が膝

マンチェスター・シティは26日、パリ・オリンピックに参加しているなでしこジャパンのDF清水梨紗の負傷情報を発表した。清水はなでしこジャパンの主軸選手の1人として活躍。本大会メンバーに選ばれると、大会開幕前にウェストハムからシティへの完全移籍が発表されていた。その清水

今月22日に起きた東海道新幹線の保守用車両どうしの事故で、けが人が4人に増えていたことが分かりました。当初けが人は2人とされていましたがJR東海によりますとあらたに作業員2人が首や腰を捻挫していると診断されました。負傷した4人のうち追突した車両の運転士は首を骨折し3か月の休養を取

　かなわなかった…。大相撲名古屋場所13日目（26日、愛知県体育館）、関脇霧島（28＝音羽山）が幕内隆の勝（29＝常盤山）に押し出されて6敗目。1場所での大関復帰の可能性が消滅した。　取組後に霧島は「（相撲自体は）狙い通りで良かった。あとちょっとだった」と唇をかんだ。首痛の影響も

　◇大相撲名古屋場所13日目（2024年7月26日　愛知・ドルフィンズアリーナ）　6場所守った大関から陥落した東関脇・霧島（28＝音羽山部屋）が東前頭6枚目・隆の勝（29＝常盤山部屋）に敗れ、6敗目を喫した。大関復帰の条件となる10勝に届かないことが確定し、1場所での大関復帰はな

　日本野球機構（NPB）は26日、セ・パ両リーグの出場選手登録および抹消を公示。2020年以来4年ぶりの優勝を目指す巨人は赤星優志投手（25）、伊藤優輔投手（27）、ココ・モンテス内野手（27＝前ロッキーズ）、オコエ瑠偉外野手（27）の4人を登録した。　今季ここまで0勝6敗の赤星

バスケットボール男子日本代表の渡邊雄太選手が現地25日、公開練習に参加しました。6月29日に左ふくらはぎ肉離れを報告していた渡邊選手。コンディションについて尋ねられると、「この間のセルビア戦で試合に出られたので」と大きくうなずきました。シューティングについても「タッ

　トッテナムを退団したイングランド人MFライアン・セセニョンが、古巣フルアム加入に迫っているようだ。25日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。　現在24歳のセセニョンはフルアムの下部組織出身で、16歳の時にトップチームデビューを飾ると、同クラブでは公式戦通算12

　昨年のサッカー女子ワールドカップ（W杯）の「キス騒動」で渦中の人となってから約1年。　スペインのエルモソが大舞台に戻ってきた。1次リーグC組初戦となった25日の日本戦では、後半途中から出場。ピッチに立つとサポーターから大きな拍手で迎えられた。　持ち前の高いキープ力

＜イースタン・リーグ：ヤクルト－日本ハム＞◇26日◇戸田　右足関節外側靱帯（じんたい）損傷で離脱していた日本ハム水野達稀内野手（23）が約1カ月ぶりに実戦復帰した。「2番遊撃」でスタメン出場。球界最年長44歳のヤクルト石川と対戦し、初回の第1打席はニゴロ、4回の第2打席は右前打を

俳優の小堀正博さんが25日、自身のSNSを通じて「ギラン・バレー症候群」に罹り、療養の末に退院に至るまでの顛末を明かしました。小堀さんは先月22日の誕生日にも「ギラン・バレー症候群」の現状を長文で綴っていました。それによれば「3ヶ月前、僕は最重度のギランバレー症候群になりました。

26日、タレントの森口博子さんが自身のブログで、体調不良から回復したことを公表しました。森口さんは「復活」と題して「この度は私の体調不良の為、スタッフの方々やファンのみなさまに大変ご迷惑、御心配をおかけ致しまして、誠に申し訳ありませんでした。」と、お詫びの文章から書き出しました。

　大相撲の大関豊昇龍（25）＝本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋＝が名古屋場所13日目の26日、日本相撲協会に休場を届け出た。　12日目を終えて3敗で、優勝争いで単独トップの照ノ富士を2差で追っていた。13日目の対戦相手、大の里は不戦勝。　豊

（ＣＮＮ）　パリ五輪の開幕を前に、選手たちはライバルに負けじと準備に余念がない。しかしオーストラリア代表のホッケー選手、マット・ドーソン選手（３０）の場合、今年の準備はやや様相が異なっていた。五輪に出場するため、指の一部を切断するという選択を下したからだ。ドーソン選

　プロ野球は２６日から後半戦がスタート。混戦のセ・リーグを抜け出すのは？　パ・リーグはソフトバンクの独走にストップをかけられるのか？　スポーツ報知が、野球が復活する２０２８年ロサンゼルス五輪で侍ジャパンの候補になり得る選手を、後半戦のキーマンに選びました。　レギュラーに定着した高

◆大相撲　▽名古屋場所１３日目（２６日・ドルフィンズアリーナ）　脊髄損傷のため７場所連続休場から復帰した、元幕内で西序ノ口１３枚目・炎鵬（伊勢ケ浜）が７番相撲を白星で締めた。同１０枚目・大雄翔（追手風）を押し出し、６勝１敗で終えた。　今場所は再起不能寸前の状況を乗り

　ブルペンを出てマウンドに走り出す背番号127に向かい、スタンドから大きな声が飛んだ。「森脇！」「待ってたぞ！」　マウンドでいつものように丁寧にロジンバッグを触っていた森脇亮介の脳裏には、様々な過去の風景が浮かんでいた。手術後、初めてトレーナーを相手に