# ギャンブル

　ボートレースびわこのG3「第11回イースタンヤング」は2日目を迎える。　初日12Rドリーム戦はコンマ02の究極スタートを決めた宮之原輝紀がイン快勝。課題の出足アップに専念して2日目の2走に臨む。　予選組では沢田尚也が捲り差しと逃げで連勝。仕上がりの良さをアピールし

　ボートレースまるがめの「PayPay銀行杯」が6日目を迎える。注目は10Rだ。　今節3回のイン戦を全て勝っている堀本和也が中心。周囲の選手が出足の調整に手間取る中、安定して出足は来ている。ここも逃げる。　序盤は出足がひと息だった北野は、整備して明らかに上向いている

＜16日・からつボート・2日目＞＜記者コラム・河野強の強行探穴＞　今節はスタート展示と本番のコースが違うレースが多く見受けられる。　10Rの展示では3枠の定松勇樹が1コースに入り、本番では2コースを取り切った。「ピット離れは普通で、3枠から2コースが取

ボートレース若松の「中間市行橋市競艇組合施行55周年記念競走」は15日、2日目を開催。初日同様に強めの追い風が吹き、イン戦信頼度が高い渡邊和将、仲谷颯仁、黒井達矢、進入固定戦の重成一人までもが敗れる波乱の1日に。3連単の万舟券は5本。岡崎恭裕が4着に敗れた6Rでは岡部浩、小川晃司の62期コンビ

＜15日・若松ボート・2日目＞〈記者コラム・小野亮太郎　恐れオノのく高配当〉　2日目8R、3号艇の佐竹太一が枠なり3コースからコンマ11のSを決めてまくり快勝。仲谷颯仁、長野壮志郎の地元両者を下して3連単8万円超の高額配当を叩き出した。　「Sは様子を見

　アメリカ大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が、2つの罪で起訴された。同被告が違法賭博に手を染め、ギャンブル依存症だったという告白は、大谷本人も知らなかったという事実からもわかるように、まさに青天の霹靂だろう。　驚くべきは、賭博資金のため

〝一平余波〟が止まらない…。MLBはギャンブル規定に違反したとして審判員のパット・ホバーグ氏（37）を処分した。14日（日本時間15日）のMLBの声明によると、春季トレーニング中、ホバーグ氏にMLBのスポーツ賭博ポリシー違反の可能性があり、調査を開始。調査中は試合を裁くことはなかった。同氏が務

6艇で走るボートレースは、配当が付くように接戦を前提にしています。フライングスタートは、最初は先行艇が1マークを回るまでにスタートラインを通過すればOKでした。それが3秒間になり、1.5秒に短縮され、今は1秒です。1秒に短縮した理由は、追い上げて着順が変わる可能性があるのが「6艇身」までという

　【京都１１Ｒ・アスクコンナモンダ】近２走は重賞で４、３着と好走しているが、位置取りに不安が残る。持ち味は鋭い切れ味の末脚。ただ、今回は先行争いが落ち着きそうな上、好位からいい脚を使えるメンバーがそろっている。それだけに後方から差し届かない可能性は十分あり得る。　【東京１１Ｒ・マ

　マカオ治安警察局は6月13日、公共エリアにおける賭博行為でローカルの男女5人（57～70歳）を検挙したと発表。　同局によれば、同月11日に警察官がマカオ半島北西部の沙梨頭エリアで巡回パトロールを実施した際、男女5人が休憩ゾーン設置された2つのテーブルでトランプを使った賭博を行っ

　「自分の力でギャンブルをやめるのは難しい。支えてくれる人に出会い、その仲間と一緒に解決策を見つけていくことが大切だ」。福島県郡山市で5月に開かれたギャンブル依存症家族のための勉強会。福島県出身の20代男性は「ギャンブル依存症」の当事者として思いを吐露した。　男性は大学時代、友人

　「ギャンブル依存症」と告白した米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告を巡る事件が社会に影を落とす中、県内でもギャンブル依存症に関する相談が増加している。相談窓口の一つである県精神保健福祉センターの担当者は「依存症本人による相談ではなく、家族や関係者の相談が大半だ」と明かす

穴党の思考回路は、平衡感覚がありません。つねに「穴はないか」です。そのため外枠にいる選手に異常なほど執着します。1コースが逃げるレースでも6コースが2着に入ることで中穴になるからです。1コースが逃げても、1マークに差し場が開かないかと考えます。展開想定もつねに外枠が着に絡むように考えます。万穴

＜宮島ボート：宮島チャンピオンカップ＞◇G1◇5日目◇13日　深谷知博が勝って賞金を加算する。　2年連続でSGグランプリに出場している実力者だが、今年の優勝はゼロ。ただ、その悪い流れも、宮島周年初制覇を飾ればがらりと変わる。舟足も水準より上で、レース足は悪くない。進

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が3月に解雇され、銀行詐欺罪などで訴追された。今後数ヵ月のうちに連邦地方裁判所で判決が言い渡される見込みである。　水原氏がのめり込んだことで注目が集まっているオンラインのスポーツ賭博（ベッティング）について、日本で

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ」は4日目。注目は12Rだ。　馬場貴也がインの利を生かす。しっかりと予選突破だ。真っ先に差せる海野と展開が向いている西山で2着争い。田村はカド戦に活路。　＜1＞馬場貴也　悪くはないけど機勝率の感じはない。枠番を見ながら

＜11日・福岡ボート・初日＞＜記者コラム・森大輔の勝ち組の法則＞　福岡はタイムがレーザー計測で正確かつ舟券貢献度が高いことでも有名です。そこで直近5節の展示タイプトップと1周タイムトップの成績を比較してみましょう。　いずれも成績は上々ですが、より高水準

　不正に開設した法人口座を悪用したマネーロンダリング（資金洗浄）事件で、違法なオンラインカジノの賭け金を口座に入金させて資金洗浄したとして、大阪府警は１１日、会社代表藤井亮平容疑者（４１）（川崎市）ら１３人を組織犯罪処罰法違反（犯罪収益隠匿）などの容疑で再逮捕した。府警は、利用者の賭け金を洗浄

気分で舟券を買う人がいます。選手の名前を見て「山、山、山の名前の選手がいる。この3選手のボックスを買おう」、といったものです。しっかりとデータを検討しても結果が伴わないと、そうした買い方になるのです。展示航走を見ても、気配通りにならないレースがあります。そんなことが重なると、そのときの気分で、

＜10日・蒲郡ボート・3日目＞　2日目まで6コース戦が2回あった中で5、3、3着と踏ん張っていた木下翔太が、3日目に巡ってきた1枠でイン逃げに成功。得点率6.00まで持ち直して予選最終日の4日目へと向かう。　2コースがヘコむ苦しいスリット隊形も問題にしなかった。「2