# カマラ・デヴィ・ハリス

トランプ氏、2回目のテレビ討論会は不必要と主張 ハリス氏は「行う義務ある」 アメリカ大統領選
2024.09.13

トランプ氏、2回目のテレビ討論会は不必要と主張 ハリス氏は「行う義務ある」 アメリカ大統領選

アメリカ大統領選挙を巡り、共和党のトランプ前大統領は12日、SNSで、民主党のハリス副大統領が求める2回目のテレビ討論会は、必要ないとの考えを示しました。トランプ大統領は12日、自身のSNSで、10日のABCテレビ主催の討論会について、自身が勝利したとの考えを改めて示したうえで、

トランプ氏、ハリス氏との2回目討論会は応じず 積極姿勢から一転
2024.09.13

トランプ氏、ハリス氏との2回目討論会は応じず 積極姿勢から一転

 11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は12日、自身のソーシャルメディアへの投稿で、民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)との2回目の討論会には応じない考えを示した。「ジョー(バイデン大統領)やハリス同志との討論会で、細部まで議論された」と説明した。<

トランプ氏、次回の討論会を拒否 「勝利」宣言も、世論の評価は低調
2024.09.13

トランプ氏、次回の討論会を拒否 「勝利」宣言も、世論の評価は低調

 米共和党のトランプ前大統領(78)は12日、大統領選に向けた次回のテレビ討論会に応じない考えを示した。民主党のハリス副大統領(59)は、再び討論会を開くことが「有権者への義務だ」と実施を求めている。 大統領選に向けては通常、2~3回のテレビ討論会が事前に実施されることが多い。だ

討論直後ハリス氏の後援額急増…トランプ氏のファンダムは堅固
2024.09.13

討論直後ハリス氏の後援額急増…トランプ氏のファンダムは堅固

10日、米国大統領選挙テレビ討論でカマラ・ハリス副大統領がドナルド・トランプ前大統領に勝ったが、大統領選挙50日余りを控えた状況で勝敗は依然として不透明だと専門家は見通した。ノートルダム大学のロバート・シュミュール教授は「政治で50日は永遠に近い長い時間」と話した。世論が残った期

なぜ米大統領選挙は「11月の第一月曜の翌日の火曜日」なのか
2024.09.13

なぜ米大統領選挙は「11月の第一月曜の翌日の火曜日」なのか

〈トランプvsハリス アメリカ大統領選の雰囲気を一気に変える「オクトーバー・サプライズ」とは?〉 から続く「面白い」「すごく共感する」。経営者をはじめ、さまざまな人が絶賛している『 宗教を学べば経営がわかる 』。中東情勢やアメリカ大統領選について、共著者の池上彰さんと入山章栄さ

トランプvsハリス アメリカ大統領選の雰囲気を一気に変える「オクトーバー・サプライズ」とは?
2024.09.13

トランプvsハリス アメリカ大統領選の雰囲気を一気に変える「オクトーバー・サプライズ」とは?

〈ビル・ゲイツ、カーネギー…アメリカの超エリートはなぜむちゃくちゃ働くのか?〉 から続く「面白い」「すごく共感する」。経営者をはじめ、さまざまな人が絶賛している『 宗教を学べば経営がわかる 』。中東情勢やアメリカ大統領選について、共著者の池上彰さんと入山章栄さんが本の刊行を記念

明らかなウソに、司会の印象操作…米大統領選「テレビ討論会」でハリスの優勢はこうして作り上げられた!
2024.09.13

明らかなウソに、司会の印象操作…米大統領選「テレビ討論会」でハリスの優勢はこうして作り上げられた!

ABCニュース主催で、共和党トランプと民主党ハリスの両大統領候補者による討論会が開かれた。この討論会については、主流派メディアの一般的な評価では、ハリスの方が勝っていたとの見方が優勢である。例えばCNNは討論会後に63対37でハリスが勝ったと報じた。確かに討論会全体

トランプ&ハリス氏、9.11の追悼式典で再会。討論会から一夜明け、その様子に注目集まる
2024.09.13

トランプ&ハリス氏、9.11の追悼式典で再会。討論会から一夜明け、その様子に注目集まる

10日、米大統領選のテレビ討論会では初対面した共和党のトランプ氏と民主党のハリス氏。2人は翌11日、ニューヨークの追悼集会で再会し、再び握手を交わした。その場面に注目が集まっている。共和党候補のトランプ氏と、民主党候補のハリス氏の「初の直接対決」となった討論会は、注目を集めた。<

トランプ氏、第3回討論拒否 ハリス氏「有権者への義務」 米大統領選
2024.09.13

トランプ氏、第3回討論拒否 ハリス氏「有権者への義務」 米大統領選

 【ワシントン時事】米共和党のトランプ前大統領(78)は12日、SNSに「3回目の(大統領候補)討論会はない」と投稿し、11月の大統領選前に民主党のハリス副大統領(59)とのテレビ討論会に応じない考えを示した。 これに対し、ハリス氏は同日、南部ノースカロライナ州の集会で「もう一度

トランプ氏再討論を否定 初回勝利と改めて主張
2024.09.13

トランプ氏再討論を否定 初回勝利と改めて主張

 【ワシントン共同】米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は12日、民主党候補ハリス副大統領との第2回討論会の開催を否定した。10日の初回討論会は自身が勝利したと改めて主張し「ハリス氏はこの4年間ですべきだったことに集中するべきだ。もう討論会はない!」と自身のソーシャルメディアに投稿した。

【トランプ敗れ、ハリス勝利か?】それでもハリスに立ちはだかる米国特有のある事情、テレビ討論会だけでは判断できない
2024.09.13

【トランプ敗れ、ハリス勝利か?】それでもハリスに立ちはだかる米国特有のある事情、テレビ討論会だけでは判断できない

 今回の大統領候補テレビ討論会では、共和党のトランプ候補に対して民主党のハリス候補が優勢との世論調査の結果が出て、内外の多くのメディアはハリス優勢という論調に傾きつつある。討論会直後には、人気シンガーソングライターのテイラー・スウィフトもハリス支持を表明し、ハリス陣営には勢いにのっているように

トランプ氏、ハリス氏との再討論を否定
2024.09.13

トランプ氏、ハリス氏との再討論を否定

 【ワシントン共同】米大統領選の共和党候補トランプ前大統領は12日、ソーシャルメディアで民主党候補ハリス副大統領との再討論を否定した。10日の第1回討論会で自身が勝利したと改めて主張し、再討論の必要がないとの考えを示した。

ハリス氏リード拡大、米大統領選支持率 TV討論会で弾み=調査
2024.09.13

ハリス氏リード拡大、米大統領選支持率 TV討論会で弾み=調査

[ワシントン 12日 ロイター] - 11月の米大統領選に関するロイター/イプソスの最新の世論調査で、民主党候補ハリス副大統領の支持率が47%、共和党候補トランプ前大統領が42%と、今週のテレビ討論会を受けハリス氏がリードを広げていることが分かった。8月下旬の調査ではハリ

USスチールが政争の具に?「買収阻止」アメリカで何が
2024.09.12

USスチールが政争の具に?「買収阻止」アメリカで何が

日本製鉄によるUSスチールの買収を巡り、大統領候補のトランプ氏とハリス氏ともに反対を表明しています。アメリカで今、何が起きているのでしょうか。書簡の内容「買収計画が政治利用され、アメリカ経済と労働者を危険にさらしている」 経団連など日米の経済団体が送っ

グラミー賞歌手(34)、トランプ陣営の「猫好き独身おばさん」発言に皮肉を込めた写真でハリス氏支持を表明
2024.09.12

グラミー賞歌手(34)、トランプ陣営の「猫好き独身おばさん」発言に皮肉を込めた写真でハリス氏支持を表明

グラミー賞受賞アーティストのテイラー・スウィフトが、大統領選挙でカマラ・ハリス候補を支持するとインスタグラムで表明した。彼女の現在のインスタフォロワー数は2億8300万人を超え、その影響力は計り知れない。「私も今晩の討論会を見ました」という一文ではじまった彼女の投稿文では、AIに

マドンナ、あわや転倒 遅刻したせいでハプニングシーンに注目集まる
2024.09.12

マドンナ、あわや転倒 遅刻したせいでハプニングシーンに注目集まる

現地時間9月11日(火)、ニューヨークファッションウィークで開催された「ルアール」のショーを見に訪れたマドンナ。危うく転倒するところをカメラがキャッチした。会場に遅れて到着したマドンナ。車から下りるとボディガードとアシスタントに囲まれて会場に向かったが、途中でつまずいて転びそうに

米ガソリン価格、近く1ガロン3ドル割れへ ハリス氏に追い風か
2024.09.12

米ガソリン価格、近く1ガロン3ドル割れへ ハリス氏に追い風か

Shariq Khan[ニューヨーク 12日 ロイター] - アナリストによると、米国のガソリン価格は来月にも約3年ぶりに1ガロン=3ドルを割り込む見通し。11月の大統領選直前にガソリン価格が下落する形になり、共和党からガソリンなど物価高を厳しく批判されている民主党のハリ

トランプ氏のSNS運営会社、討論会後に最安値を更新
2024.09.12

トランプ氏のSNS運営会社、討論会後に最安値を更新

ニューヨーク(CNN) 11日の米株式市場で大統領選の共和党候補、トランプ前大統領のSNS「トゥルース・ソーシャル」を運営する「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ」の株価が、上場以来の最安値を更新した。トランプ氏は10日、民主党候補ハリス副大統領との初のテレビ討論

【米大統領選2024】 討論会を見て……有権者の反応は
2024.09.12

【米大統領選2024】 討論会を見て……有権者の反応は

アメリカで11月にある大統領選挙に向けたテレビ討論会が10日夜、東部ペンシルヴェニア州フィラデルフィアで開かれた。与党・民主党候補のカマラ・ハリス副大統領と、野党・共和党候補のドナルド・トランプ前大統領が約1時間半にわたり意見を戦わせた。両候補や討論会の様子について、アメリカ各地

トランプ氏、ハリス氏との再戦に応じない意向示唆 討論会から1夜明け
2024.09.12

トランプ氏、ハリス氏との再戦に応じない意向示唆 討論会から1夜明け

ニューヨーク(CNN) ハリス米副大統領とトランプ前大統領が大統領討論会で初めて顔を合わせてから1夜明けたが、トランプ氏が再戦に応じるかどうかは全く不透明だ。複数のテレビ局は10月の討論会主催に意欲を示している。フィラデルフィアでの10日夜の討論会でトランプ氏をわなにかけたハリス