# オリックス・若月健矢
気になったソフトバンク小久保監督の表情 目立ったミス、反省多き1勝【#好球筆打】
◆オリックス3―8ソフトバンク（13日、京セラドーム大阪） ソフトバンクが5点を奪って大勢が決した8回はさまざまなことが起きた。 1点ビハインドで継投に入ったオリックスは、負傷降板も含めてこの回だけで5人登板。捕手の若月も本塁クロスプレーで負傷退場するなど珍しいイ
【ソフトバンク】〝怒りの小久保〟降臨 マジック10も不満顔「何があったか言いませんが…」
パ・リーグ首位のソフトバンクは13日のオリックス戦（京セラ）に8―3の快勝で4連勝を飾り、優勝マジックを「10」とした。これにより、両リーグ最速でクライマックスシリーズ進出が決定した。 初回に栗原の適時二塁打で先制すると、同点の3回には今宮の勝ち越し打で主導権を握った。8回には
【オリックス】安達了一引退会見「来て良かった、終われて良かった」16年難病発症も13年間プレー
今季限りで現役引退するオリックス安達了一内野手（36）が13日、京セラドーム大阪で引退会見した。 耐えきれず涙ぐんだのは、T－岡田との話題になった時。低迷期をともに支えた盟友と同じタイミングでユニホームを脱ぐことになった。「Tとは、どうやって強くするかをいろいろ話した仲。すごく
【ソフトバンク】有原航平がパ・トップタイの12勝 小久保監督「タイトル可能性ある」
ソフトバンク・有原航平投手（32）が13日のオリックス戦（京セラドーム）に先発し、7回2失点の好投でリーグトップタイとなる12勝目を挙げた。 最後まで粘り切った。初回に2者連続で安打を許し、無死一、三塁の大ピンチ。1点を先制してもらった直後に同点どころか大量失点もあり得る難局だ
【ソフトバンク】川瀬兄弟対決を実現させた小久保監督の〝親心〟「なかなかないチャンス」
ソフトバンクは13日のオリックス戦（京セラ）に8―3で勝利し、連勝を「4」に伸ばした。これでホークスのCS進出が決定し、優勝マジックは1つ減り「10」となった。 先発した有原は毎回のように走者を背負いながらも要所を締める投球。今季最多の9安打を許したが、7回2失点と粘りを見せて
川瀬兄弟の対決が実現 大分商出身、「夢のような時間」
ともに大分商高出身で、ソフトバンクの内野手とオリックスでの投手としてプレーする川瀬兄弟の対決が初めて実現した。 八回途中からオリックス投手の弟、堅斗が登板。2死一、二塁となったところで兄の晃が代打で登場した。内角速球で二ゴロに仕留めた22歳の右投手は「めっちゃいい球だったと言わ
【オリックス】４人のアクシデント ８回に吉田輝星ら３選手、初回に頭部強打の広岡は４回に退く
＜オリックス3－8ソフトバンク＞◇13日◇京セラドーム大阪 オリックスはソフトバンク18回戦（京セラドーム大阪）の8回守備で3選手が立て続けに負傷交代した。 吉田輝星投手（23）は1死二塁から登板し、最初の打者今宮の打球を右足に当てて降板。次に登板した宇田川優希投手
オリックス、1イニングに3人相次ぎ負傷交代 若月は頭打ち倒れ込む
◇○ソフトバンク8―3オリックス●（13日・京セラ） オリックスが1イニングに3人が負傷交代するアクシデントに見舞われた。 2―3で迎えた八回の守り。八回1死二塁で登板した3番手の吉田輝星は、ソフトバンクの2番・今宮健太の打球が右足に当たり、そのまま交代（記録は内
オリックス・中嶋監督 負傷者続出に「きょうはもう…」頭部強打の若月と広岡は今日中に病院受診
◇パ・リーグ オリックス3―8ソフトバンク（2024年9月13日 京セラD） 負傷者続出の事態に、オリックス・中嶋監督は「きょうはもういいかな？病院に行かないといけないい奴もいるし、病院から連絡も来るから、もう行くで。取材拒否でも何でもないんやけど、経過を聞かなアカンから。（明
オ3―8ソ（13日） ソフトバンク、3位以内確定
ソフトバンクが4連勝で3位以内を確定させた。有原は7回9安打2失点でリーグ最多に並ぶ12勝目。1―1の三回に今宮の適時打で1点勝ち越し、五回に周東の犠飛で加点。八回には一挙5得点で突き放した。オリックスは3連敗。
兄弟対決が実現 ソフトバンク川瀬晃とオリックス川瀬堅斗が初対戦 軍配が上がったのは
◆オリックス―ソフトバンク（13日、京セラドーム大阪） ソフトバンクの川瀬晃とオリックス川瀬堅斗との兄弟対決が実現した。 8回、オリックスのマウンドには6番手として弟の川瀬堅斗が登板。2死一、二塁で牧原大成に代わり、川瀬晃が代打に送られると場内は大きな歓声に包まれ
【オリックス】川瀬堅斗が兄弟対決で勝利…ソフトバンクの晃を二ゴロに打ち取る
◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク（１３日・京セラドーム大阪） オリックス・川瀬堅斗投手が１軍で初めて兄・晃と対決した。６点ビハインドの８回２死一、二塁で、２ボール２ストライクから二ゴロ。最後は内角低めに直球を制球した。プロ４年目の川瀬は７月３０日に育成から支配下登録。「１軍
オリックス救援陣が緊急事態に 吉田、宇田川がそれぞれ打者1人で負傷降板
◇パ・リーグ オリックス―ソフトバンク（2024年9月13日 京セラD） オリックスのブルペン陣が緊急事態に見舞われた。 1点劣勢の8回1死二塁で3番手として登板した吉田は、今宮の打球が右足首付近に受けた（記録は投手強襲の内野安打）。一度ベンチに向かって無事を示す
オリックス・広岡大志が四回の守備で途中交代 一回の本塁突入時に頭部を強打したため
（パ・リーグ、オリックスーソフトバンク、18回戦、13日、京セラ）オリックス・広岡大志内野手(27)が四回の守備で途中交代した。0－1の一回の攻撃で左前打で出塁し、その後、三走として太田の投ゴロの際に本塁突入を試みた際に頭部を強打したため交代したと球団が発表。広岡は本塁でタッチア
引退の安達「すっきり」 オリックス一筋の名手―プロ野球
今季限りでの引退を表明した安達了一内野手（36）が13日、京セラドーム大阪で記者会見し、「寂しい気持ちもあるが、ちょっとすっきりした」と語った。 オリックス一筋13年で守備の名手として活躍。引退の決め手に、守備固めで1イニング3失策を記録した5月1日のロッテ戦（
ソフトバンク、優勝マジック11にも〝マジック〟あり!? ちょっとお得な「3減デー」発生も 最短18日、2位日本ハムとの直接対決で本拠地胴上げ
◆オリックス―ソフトバンク（13日、京セラドーム大阪） 優勝マジック11としたソフトバンクが、京セラドーム大阪でオリックスとの4連戦を迎える。現在3連勝中。一気にマジックを減らし、4年ぶりのリーグ優勝に突き進めるか。 現在、最短Vは18日の日本ハム戦（みずほペイペ
【オリックス】ラオウ杉本裕太郎が初のサヨナラ賞「いつか打ってみたいと」本塁上で初昇天ポーズ
8月度の8月度「スカパー！ サヨナラ賞」が13日に発表され、オリックス杉本裕太郎外野手（33）が初受賞した。 8月23日、本拠地・京セラドーム大阪でのロッテ戦。両チーム無得点で迎えた9回2死無走者で相手の守護神・益田から右中間スタンドへサヨナラアーチをかけた。ラオウ杉本らしい豪
オリ・杉本が8月度の「スカパー！サヨナラ賞」 同月に紅林がサヨナラ打も「あれよりかはいい打球」
NPBは13日、8月度の「スカパー！サヨナラ賞」の受賞選手を発表し、パ・リーグではオリックスの杉本裕太郎外野手（33）が受賞した。 杉本は8月23日のロッテ戦、両軍無得点の9回2死走者なしで益田から右中間へサヨナラ本塁打。自身初のサヨナラ弾が今回の受賞につながり「僕自身初めての
【オリックス】山下舜平大 残り全勝宣言 リーグ制覇目前のソフトバンク止めるぞ！
オリックス山下舜平大投手が残り試合全勝を目指し、13日のソフトバンク戦（京セラドーム大阪）に登板する。 8月18日日本ハム戦の今季初勝利から3連勝。「全勝して、自分の中では勝ち越してシーズンが終わって来年につなげたい気持ちはあるので」とリーグ制覇目前のホークスを止める。チームは
【オリックス】紅林弘太郎、安達了一の助言に感謝
オリックス紅林弘太郎内野手が、今季限りで引退する安達らとのポストシーズン共闘を目指す。 打撃で悩むと遊撃守備にも悪影響が出ていたが、正遊撃手の先輩の安達から「ショートを守っているんだから、内野の中心ということでバッティング悪くても守備でちゃんと切り替えて、守備で引っ張ってやって