# オリックス・宮城大弥
【オリックス】大逆転CS遠のく２連敗 曽谷龍平10敗「丁寧に行き過ぎてテンポ悪かった」
＜日本ハム5－1オリックス＞◇7日◇エスコンフィールド オリックスが2連敗で5カードぶりに負け越し、大逆転CSから遠ざかった。 曽谷龍平投手（23）が5失点でチーム最多10敗目。5回のマルティネスの3ランで大勢が決した。2年目左腕は「あのホームランは痛かった。中に入
【日本ハム】北山亘基８日オリックス戦で６勝目狙う 好相性の本拠地登板「しっかり準備して入れる」
8日オリックス戦（エスコンフィールド）に登板する日本ハム北山亘基投手（25）が6勝目を狙う。 前回登板の1日西武戦は3点の援護をもらったが6回に追いつかれ降板。「湿度が高かった。変化球の決まりが前々回登板に比べるとちょっと悪かった分、まっすぐに頼る割合があった」。湿度がある程度
オリックス 内野手登録の広岡が好守で中ゴロを完成 好判断と強肩で曽谷を盛り立てる
◇パ・リーグ オリックス―日本ハム（2024年9月7日 エスコンフィールド） オリックスの中堅手・広岡が好守で中ゴロを成立させた。 3回1死一塁で、日本ハム・松本剛が放った飛球に猛アプローチ。ボールが弾むぎりぎりまで手を掲げて直接捕球する構えを見せ、一塁走者の判断
【日本ハム】新庄監督、15試合連続安打がかかる清宮に珍しく「愛のあるサポート」結果は…
＜日本ハム－オリックス＞◇7日◇エスコンフィールド 日本ハム新庄剛志監督（52）の「愛のあるリクエスト」だったが、清宮幸太郎内野手（25）の15試合連続安打をアシストすることは、できなかった。 1回2死、清宮は三塁へのゴロを放ち一塁へ激走。1度はアウトの判定が出たが
「本当に美しい」始球式登場の女性タレントにファン熱視線「30代に見えない」「可愛いすぎる！」
“美しすぎるラウンドガール”として話題を呼んだタレントの雪平莉左（30）が6日、北海道・エスコンフィールドで行われた日本ハム―オリックス戦の始球式に登場。見事なノーバウンド投球を披露した。「パーソル パ・リーグTV公式」が始球式の動画をYouTubeにアップ。この日は『JA全農×
【ソフトバンク】４年ぶりＶへのラストスパートで歯車が狂いはじめる ポストシーズンに不安材料
◆パ・リーグ ソフトバンク０―１オリックス（６日・みずほペイペイドーム） 試合前の首位・ソフトバンクと最下位・西武のゲーム差は３７ゲーム。ハーラートップタイの１１勝をマークしているエース・有原航平が登板し、本拠地のファンは優勝マジックが１５から減ることを信じていた。だが、フタを開
【日本ハム】３連勝で日本一の１６年以来の貯金「１４」新庄剛志監督「もう僕は上しか目指さない」
◆パ・リーグ 日本ハム３×―２オリックス（６日・エスコンフィールド） 日本ハムがオリックスにサヨナラ勝ちし、貯金を新庄政権最多、日本一に輝いた１６年以来の「１４」に伸ばした。。 ２―２の９回２死満塁から代打・マルティネスが押し出し四球を選んで勝利。９回を３人で抑えた
【日本ハム】五十幡亮汰が勝負どころで貴重な二盗決める ７月17日楽天戦以来の盗塁
＜日本ハム3－2オリックス＞◇6日◇エスコンフィールド 代走の日本ハム五十幡亮汰外野手が、勝負どころで貴重な二盗を決めた。 9回1死一塁、清宮の打席の初球で成功しチャンスメーク。その前の浅間の打席ではマチャドのけん制で逆をつかれそうになったが「1球目とは違うけん制。
【オリックス】中嶋監督「急に狭くなられたね」マチャド痛恨サヨナラ押し出し 試合後は野手MTG
＜日本ハム3－2オリックス＞◇6日◇エスコンフィールド オリックスが、大逆転CSが遠のく痛恨のサヨナラ負けを喫した。9回に守護神マチャドが敬遠を含む4四球で押し出し。最後は2死満塁で、代打マルティネスへのカウント3－1からの内角球がわずかに外れた。両手を上げて判定に不満を示したが
サヨナラ負けのオリックス・中嶋監督 際どいボール判定に「急に狭く…。まあ、言ってもしゃあない」
◇パ・リーグ オリックス2―3日本ハム（2024年9月6日 エスコンF） オリックスはサヨナラ負け。最後は守護神・マチャドが際どいコースをボールと判定され、痛恨の押し出し四球となった。中嶋監督は「急に（ゾーンが）狭くなられたね。まあ、言ってもしゃあない」とサバサバとした表情で受
【日本ハム】今季６度目のサヨナラ勝ち ３連勝で貯金は今季最大「１４」
◆パ・リーグ 日本ハム３×―２オリックス（６日・エスコンフィールド） 日本ハムが今季６度目のサヨナラ勝ちで３連勝、貯金を今季最大の「１４」とした。 ９回。オリックスの守護神・マチャドに対し、先頭の１番・水谷が四球で出塁すると、１死後に代走・五十幡が盗塁に成功。３番・
オリックス・太田椋が八回に右翼席へ同点ソロ！ 「いいスイングができた」
（パ・リーグ、日本ハムーオリックス、21回戦、6日、エスコン）オリックス・太田椋内野手（23）が豪快弾で試合を振り出しに戻した。「先頭だったので、何としても塁に出ようと思っていました。いいスイングができましたし、その結果、なんとかスタンドまで届いてくれてよかったです！」。八回、先頭で打席に立つ
「オリックスの宝すぎる」太田椋が試合終盤に同点ホームラン放つ キャリアハイとなる第4号ソロ
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-オリックス(6日、エスコンフィールドHOKKAIDO）オリックス・太田椋選手がホームランを放ち、終盤に試合を振り出しに戻しました。オリックスが1点ビハインドで迎えた8回。マウンドは先発の金村尚真投手から、2番手の田中正義投手に代わりま
【日本ハム】金村尚真が６日・オリックス戦で先発…チームを勝利に導けば「新人王も見えてくる」
日本ハム・金村尚真投手（２４）が７勝目を懸け、６日のオリックス戦（エスコン）で先発する。中６日でのフル回転の疲労を考慮し、リフレッシュを経て中９日でマウンドへ。７勝の西武・武内らと新人王を争っている２年目右腕は「今、本当にいい順位にいる。チームの勝利を一番に願って投げたい。その思いで戦うこと
再調整中の津森が2軍戦でヒヤリ「僕の踏んだ足が悪かった」
◇ウエスタン・リーグ ソフトバンク4―0オリックス（2024年9月5日 タマスタ筑後） 2軍で再調整中のソフトバンク、津森宥紀投手（26）が4点リードの9回に2番手で登板。 無死一塁でオリックスの池田を打ち取った。ベースカバーで一塁ベースに入った際に右足を踏まれた
北海道日本ハムファイターズが9回の猛攻で逆転勝ち、東京ヤクルトスワローズ吉村貢司郎がプロ初完封 ｜ プロ野球結果
9月4日、プロ野球の公式戦5試合が行われた。巨人[0-3]ヤクルトDeNA[6-1]広島阪神[9-4]中日オリックス[4-0]西武ソフトバンク[5-8]日本ハム東京ヤクルトスワローズが快勝。ヤクルトは4回、オス
【オリックス】ラオウ杉本裕太郎「龍馬の体を触りまくって」決勝弾含む２安打３打点、連勝に貢献
＜オリックス4－0西武＞◇4日◇ほっともっと神戸 ラオウことオリックス杉本裕太郎外野手（33）が、決勝アーチ含む2安打3打点の活躍で2連勝に大きく貢献した。 「5番DH」で出場。両軍無得点の2回1死から「完璧でした」と西武隅田の内寄りチェンジアップを引っ張り、左翼ポ
変化球武器に3連勝 山下、新球にも手応え―プロ野球・オリックス
走者を背負っても崩れず、ゼロを並べた。 オリックスの山下が7回無失点、9奪三振。ほっともっとフィールド神戸での今季最終戦を白星で飾り、「チームが勝つことが一番。勝ててよかった」と笑った。 切れのある変化球が要所でさえた。落差のあるフォークも抜群。六回2死一、二塁で
「難しいっちゃ、難しいんだけど…」14残塁に続いて9残塁、山下舜平大のフォークに手こずり西武が連夜の拙攻
◆オリックス4―0西武（4日、ほっともっと神戸） 西武は連夜の拙攻だった。オリックス山下舜平大の最速157キロの剛球に加え、落差のあるフォークは「いいところから見極めのつかないくらいの球速で落ちてくるから難しいっちゃ、難しいんだけど、もうちょっと割り切っていければ…」と渡辺久信
西武・隅田知一郎「一つの目標」初の規定投球回到達も9敗目「切り替えて投げられなかったのが反省点」
◆オリックス4―0西武（4日、ほっともっと神戸） 西武の隅田知一郎が「一つの目標にしていた」という〝大台〟に、3年目で初めて到達した。 投手にとっての「規定投球回」はチーム試合数×1イニングで、つまり「143イニング」。隅田はオリックス戦の先発前時点で「141回1