# インタビュー・コラム
楽天・辰己涼介の独特ヒロインがスタンド爆笑を誘う「今日負けたらCS進出諦めようと…」
◇パ・リーグ 楽天５―２オリックス（2024年9月2日 楽天モバイル） 楽天・辰己涼介外野手（27）が独特なヒーローインタビューでスタンドを沸かせた。 5回にオリックスを突き放す2点適時三塁打を放った。 攻撃前にベンチ前で円陣を組んで臨んだイニングで
開幕戦３戦で１G１Aの三笘薫、好調の要因は？ 31歳新監督のスタイルに手応え「チーム全員が…」
ブライトンの三笘薫はここまで開幕３試合で、１ゴール・１アシスト。上々のスタートを切った。 ロベルト・デ・ゼルビからプレミアリーグ最年少となる31歳のファビアン・ヒュルツェラー監督に代わってなか、開幕から好調を維持できている要因は何なのか。 ９月２日に行なわれた日本
「私の人生はスキンケアに救われた」もともと色黒がコンプレックス。母に憧れ努力を重ねた結果「色白だね」と褒められ、美容にのめり込んだ【50才美容家さきめぐ先生インタビュー】
今やドラッグストアで見ない日はないほどの大ヒットコスメ「DUOクレンジングバーム」の生みの親。自他ともに認める美容オタクで、50才とは思えない美貌の持ち主・美容家の咲丘恵美さん・通称さきめぐ先生をご存じでしょうか。美容情報を求めて、YouTubeをサーフィンしていた
スカートの中にまでこだわりが！コスプレに見た『女神のカフェテラス』愛
2024年8月11～12日、東京ビッグサイトにて開催された「コミックマーケット104」。『女神のカフェテラス』小野白菊のコスプレで参加した悠生澪さんの写真を掲載するとともに、コスの推しポイントや今後チャレンジしたいキャラについてなどをインタビューで伺った。――今回、『女神のカフ
【森田剛×間宮祥太朗】お互いに発見した「似ているところ」とは？
映像だけでなく、積極的に舞台へ出演し、繊細ながら豪胆な演技で観客を魅了し続ける森田剛さん。そして、映像を中心に着実にキャリアを重ね、若手俳優の中でも間違いなくトップランナーのひとりとして名前が挙がる間宮祥太朗さん。このお二人がダブル主演にて舞台『台風23号』に出演！ しかも、初共演を果たすとの
【巨人】山崎伊織「思い切って勝負できる」１０勝目へ、好相性の地で３日ヤクルト戦先発
巨人・山崎伊織投手が２日、先発する３日・ヤクルト戦（京セラＤ）へ向けて甲子園の室内練習場で最終調整を行った。 ２年連続２ケタ１０勝目を目指す一戦。同球場では昨年２度登板し防御率０・６４と好数字を残していた。「球場が広いので、思い切って勝負できるというのはあります。マウンド自体も
『無人島』に連れていくのは…「相方」or「スマホ」 はるかぜに告ぐ・とんずは相方を連れていく!?
「M-1グランプリ2024」の1回戦を突破したお笑い芸人・はるかぜに告ぐが、パーソナリティーをつとめるラジオ番組のオンエア中にアンケートを実施。X（旧：Twitter）のアンケート機能で、無人島に連れていくなら「相方」か「スマホ」 どちらがいいかを調査した。 まず、無人島には遊び
【飯塚オート・一般】久門徹 いつも以上の気合でV取りを目指す
＜2日・飯塚オート・3日目＞＜記者コラム・三島隆助の思想タイム3．40＞ 今節は他紙の社杯で、サブタイトルは「大西俊次メモリアル」。大西さんはオート記者界のレジェンドで、亡くなられてもう3年が過ぎた。怖そうな見た目とは裏腹に、オート愛、優しさにあふれた方で、勝った選
「もう1回地位を確立する」三笘薫はアジアカップ以来の日本代表復帰、苦戦しがちな初戦を前に「全試合勝ちたい」
日本代表に復帰したMF三笘薫(ブライトン＆ホーヴ・アルビオン)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。三笘は2024年1月のアジアカップに参加したものの、その後に所属クラブで腰を痛めてシーズン終盤を棒に振ることに。それでも回復に努めて今シーズンは開幕から3試合連
「猛暑をやり過ごす工夫は『洗濯』 ささやかでも、エアコン以外の暑さ対策の手段を持つことが大事」稲垣えみ子
元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。＊ ＊ ＊ エアコンのな
東出昌大は“魔性の男” 取材者が“人たらしぶり”証言「山を降りると180度印象変わる」
漫才コンビ・ハイヒールのリンゴが2日、月曜レギュラーを務める関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』（月～金曜午後1時50分）に生出演。番組では俳優・東出昌大が自身のYouTubeで再婚すること、お相手である元俳優・花林さんは妊娠中と発表したことを取り上げた。 俳優・杏と2020
【ボクシング】アジア２冠・佐々木尽、戦闘モード「失神させたい」“キメポーズ”に怒り心頭
プロボクシング東洋太平洋、WBOアジアパシフィック・ウエルター級王者の佐々木尽（23＝八王子中屋）が戦闘モードに入った。 9月3日に東京・有明アリーナで開催される井上尚弥－TJ・ドヘニー戦、武居由樹－比嘉大吾戦のダブル世界戦興行のアンダーカードで、東洋太平洋同級8位、WBOアジ
バレー西田有志 日本代表への思い「戻れた時に“圧倒的に一番”の選手に」 妻との“共闘”は「楽しみ」
バレーボールSVリーグの大阪ブルテオン（旧パナソニックパンサーズ）が2日、大阪・枚方市内で本格始動した。 パリ五輪で日本代表としてプレーした西田有志や山内晶大、山本智大、富田将馬らも参加。さっそくアリーナで強烈なサーブを打ち合うなど、開幕に向けて動き出した。 西田
内川聖一氏が対戦して一番すごかった投手は…「どうやって打ったら芯に当たるのかな」スライダーを独特表現
DeNA、ソフトバンクなどで活躍した内川聖一氏（42）が1日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」（日曜前7・00）に出演。現役時代に対戦した中で一番すごかった投手を明かした。 この日の番組はパーソナリティの石橋貴明とともに内川の野
東北福祉大の"前川右京2世"が覚醒間近!?自身初の1試合3安打に指揮官も期待【仙台六大学】
＜仙台六大学野球秋季リーグ戦：東北福祉大10－1東北大（7回コールド）＞◇1日◇第1節2回戦◇東北福祉大野球場東北福祉大は東北大相手にコールド勝ちを収め開幕2連勝。打線は6番・大内海斗内野手（4年＝高川学園）が先制打含む3安打4打点をマークするなど計12安打10得点と機能し、投げ
Number、なぜ大谷翔平に独占取材？ 新刊発売、裏側に迫る
大谷翔平選手の独占インタビューを毎年続けている数少ないメディアが、スポーツ総合誌「Sports Graphic Number（スポーツ・グラフィック・ナンバー）」（文芸春秋）だ。 世界的にも貴重なインタビューを10年近く担当してきたナンバー編集部次長の田村航平さん（34）による
「こっちがもらい泣き」柔道金の角田夏実が“回想”した五輪決勝の舞台 4年後のロス五輪出場「年齢が36なので、次回は」
パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルに輝いた角田夏実が、自身のYouTubeチャンネルで「皆様にご報告です」と題し、今井優子コーチとともにパリ五輪での結果をあらためて報告し、個人戦の金メダルと混合団体で獲得した銀メダルを公開した。 角田は決勝戦でモンゴルのバーサンフー・バブー
ラ・リーガ4戦目でついに初ゴール！レアル・マドリーFWエンバペ「ノーゴールだったのが3試合…あまりに長過ぎた」
9月1日のラ・リーガ第4節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのベティス戦に2-0で勝利した。この試合の全得点を記録したのは、FWキリアン・エンバペだ。今夏レアル・マドリーに加入したエンバペ。デビュー戦のUEFAスーパーカップ、アタランタ戦（2-0）ではいきなりゴ
【フィギュア】住吉りをん「世界選手権が一番の目標」演技安定で飛躍目指す／東京夏季
＜フィギュアスケート：東京夏季競技大会＞◇1日◇千葉・三井不動産アイスパーク船橋◇女子フリー 昨季グランプリ（GP）ファイナルに初出場した住吉りをん（21＝オリエンタルバイオ／明大）が優勝した。 ショートプログラム（SP）2位で迎えたフリーで130・11点をマークし
低調なレアル・ソシエダ、久保建英が危機感を語る「このまま続けていくわけにはいかない。全員で前へ進まないと」
1日のラ・リーガ第4節、レアル・ソシエダは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦をスコアレスドローで終えた。MF久保建英は試合内容に鑑みて、勝ち点1獲得にも一定の満足感を得ている様子だ。ソシエダはヘタフェの高強度のプレッシングに苦しみ、自分たちの哲学であるポゼッション