# おむつ

保育園に再生紙おむつ提供 ユニ・チャーム、廃棄削減へ
2024.08.15

保育園に再生紙おむつ提供 ユニ・チャーム、廃棄削減へ

 ユニ・チャームが使用済み紙おむつを独自の殺菌・消臭技術でリサイクルした子ども用紙おむつの提供を、8月中旬から鹿児島県内の保育園で順次始めることが15日、分かった。大人用は既に九州の高齢者施設や病院で扱っているが、子ども用の法人向け提供は初めて。資源の循環で廃棄を減らし、リサイクルへの意識を高

ユニ・チャーム、保育園に再生紙おむつ提供
2024.08.15

ユニ・チャーム、保育園に再生紙おむつ提供

 ユニ・チャームが使用済み紙おむつをリサイクルした子ども用紙おむつの提供を、8月中旬から鹿児島県の保育園で順次始めることが15日、分かった。大人用は既に九州の高齢者施設や病院で扱っているが、子ども用の法人向け提供は初めて。

排せつケア市場が拡大 超高齢化到来、商品多様に メーカー各社
2024.08.11

排せつケア市場が拡大 超高齢化到来、商品多様に メーカー各社

 大人用紙おむつなどの排せつケア市場が拡大している。 1947~49年生まれの「団塊の世代」が75歳以上になる超高齢化社会となり、医療や介護で困難な課題に直面する「2025年問題」を控え需要増大が見込まれ、メーカー各社は多様な商品の開発に知恵を絞る。 民間調査会社イ

「おむつシェアリング」始まる 不要になった紙おむつ、必要な人へ 伊那市役所などで回収
2024.08.04

「おむつシェアリング」始まる 不要になった紙おむつ、必要な人へ 伊那市役所などで回収

 伊那市は、不要になった紙おむつを市民らから回収し、必要としている人に無料で提供する事業「おむつシェアリング」を始めた。子どもの成長でサイズが合わなくなり、使わなくなった紙おむつを有効利用する狙い。子育て支援センターなど市内各施設に回収、配布用のスペースを設けている。 西箕輪、上

「燃やすしかない」紙おむつ、少子高齢化時代の処理法探る…京都・亀岡市が再資源化実験
2024.08.04

「燃やすしかない」紙おむつ、少子高齢化時代の処理法探る…京都・亀岡市が再資源化実験

 京都府亀岡市は6月から、保育園で出る使用済みの紙おむつを再資源化する実証実験を始めた。再資源化ノウハウを持つ民間施設に処理を委託し、今後は高齢者施設の紙おむつにも対象を広げる構えだ。高齢化に伴う大人用の紙おむつ処理は増加しており、府内でいち早く、少子高齢化時代に適応したおむつ処理への道筋を探

玄関、おむつ、生ゴミの悪臭…高温・多湿の季節にできるかぎりお金をかけずににおいを防ぐ方法
2024.07.17

玄関、おむつ、生ゴミの悪臭…高温・多湿の季節にできるかぎりお金をかけずににおいを防ぐ方法

湿度も気温も高くなってくる季節。家の中でふとした瞬間に悪臭を感じ、いやな気分になった経験がある人もいるのではないでしょうか。しかし、においは対策をすることで意外と簡単に防げるものです。今回はできる限りお金をかけない、夏のにおい対策をご紹介します。玄関は家の顔。他人が

紙おむつ支給対象自治体でばらつき 施設に入所でもらえない例 「住所地特例」の壁も
2024.07.09

紙おむつ支給対象自治体でばらつき 施設に入所でもらえない例 「住所地特例」の壁も

 高齢者に紙おむつを給付する市町村のサービスで、支給対象が自治体ごとに異なり、認知症の80代の母親が受け取れないのは不公平だ-。福岡県那珂川市の女性から本紙「あなたの特命取材班」に疑問の声が寄せられた。那珂川市に住んでいた母親は、福岡市の有料老人ホームに入ったが、給付条件や特例制度が壁となって

藤本美貴、まさかの“おむつ交換方法”を告白→「目からウロコすぎ」「早く知りたかった」と便利テクが話題に
2024.07.07

藤本美貴、まさかの“おむつ交換方法”を告白→「目からウロコすぎ」「早く知りたかった」と便利テクが話題に

6月29日に放送されたバラエティー番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、タレントの藤本美貴さんが「おむつ交換」事情を明かしました。番組公式の切り抜き動画に多くの反響が集まっています。同番組は、共に3児の母である藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める「ママ特化型バラエティ」。

<使用済みおむつ>捨て方の工夫5選|ゴミ袋の口は”ねじねじ縛り”で臭わせない!【家事アドバイザー考案】
2024.07.06

<使用済みおむつ>捨て方の工夫5選|ゴミ袋の口は”ねじねじ縛り”で臭わせない!【家事アドバイザー考案】

 使用済みおむつや生ゴミなど、臭いが発生しやすいゴミ。蒸し暑い季節はとくにいや~な臭いが気になるもの。使用済みおむつはリサイクルするために数日間家の中に置いておかなければならない場合も。ゴミを臭わせない捨て方のコツを節約&家事アドバイザーの矢野きくのさんに教えてもらった。節約・家

脊髄に損傷、オムツが欠かせない猫…耐えられなくなった保護主 ボランティアが引き取り、奔放な性格が開花
2024.06.25

脊髄に損傷、オムツが欠かせない猫…耐えられなくなった保護主 ボランティアが引き取り、奔放な性格が開花

■保護主もギブアップ、脊髄損傷の子猫うずらちゃんは、脊髄損傷があると診断された子猫。保護した人が世話をしていたが、自力排尿ができず、無意識のうちにオシッコが漏れてしまうのでオムツが欠かせなかった。ただ、オムツにかぶれてしまう猫もいて、うずらちゃんもいつも後ろ脚の間、オムツが当たる

「妹が出産したらこれを渡すんや」 出産経験の姉からの贈り物が「ほんと助かる」と目からウロコ
2024.06.15

「妹が出産したらこれを渡すんや」 出産経験の姉からの贈り物が「ほんと助かる」と目からウロコ

 身近な人の出産に際し、何を贈ろうか悩ましいという人も多いでしょう。経産婦の姉から出産を間近に控えた妹への実用的なプレゼントが、「めちゃくちゃ助かる」とネット上で話題を呼んでいます。経験者だからこそ分かる、本当に喜ばれる贈り物とは? 投稿者のめる(@moment_nurucha)さんに話を聞き

紙おむつサブスク、保育施設の利用料全額補助 岐阜・郡上市10月から、県内初
2024.06.05

紙おむつサブスク、保育施設の利用料全額補助 岐阜・郡上市10月から、県内初

 岐阜県郡上市は、おむつのサブスクリプション(定額利用)推進事業として、市内保育施設における紙おむつサブスクの月額利用料を全額補助する。保護者と保育士の負担軽減と、保育サービス向上を目指す。市によると、市が利用料を全額補助するのは全国的にも珍しく、県内では初という。4日、事業費409万円を盛り

市立保育所で紙おむつ定額使い放題へ 記名・持参必要なし 水戸
2024.05.30

市立保育所で紙おむつ定額使い放題へ 記名・持参必要なし 水戸

 水戸市は6月から市立保育所などで、紙おむつとおしりふきが定額で使い放題となるサービスを導入する。これにより、保護者はおむつに記名して園に持参する手間がなくなり、負担軽減につながるという。 市幼児保育課によると、導入するのは市が子育て支援に関する連携協定を結んでいる「BABY J

紙おむつをリサイクル 福島・相馬で固形燃料化実証、技術推進連携協定
2024.05.28

紙おむつをリサイクル 福島・相馬で固形燃料化実証、技術推進連携協定

 廃棄物処理、リサイクル業のタケエイ(東京都)や相馬市などは、使用済み紙おむつのリサイクル化に向けた実証事業に取り組む。高齢化が進み、処理が課題になっている使用済み紙おむつを、廃棄物固形燃料(RPF)として再利用する技術を確立し、実用化を目指す。将来的には、使用済み紙おむつを原料のパルプやプラ

第1子出産の鷲見玲奈アナ、“出産祝いケーキ”の意外過ぎる中身に歓喜「しばらく飾って楽しんでから…」
2024.05.26

第1子出産の鷲見玲奈アナ、“出産祝いケーキ”の意外過ぎる中身に歓喜「しばらく飾って楽しんでから…」

 先月5日に第1子出産を発表した、元テレビ東京でフリーの鷲見玲奈アナウンサーが25日までに自身のSNSを更新。出産祝いをもらったことを報告した。 インスタグラムに「可愛(かわい)いおむつケーキを頂き歓喜 こんなに可愛いおむつケーキ、使うの勿体ない!!!オムツだけじゃなくて、ラトル

鷲見玲奈、出産祝い「おむつケーキ」プレゼントに笑顔も「オムツの出費が地味に痛い…」嘆く
2024.05.25

鷲見玲奈、出産祝い「おむつケーキ」プレゼントに笑顔も「オムツの出費が地味に痛い…」嘆く

 フリーアナウンサー鷲見玲奈(34)が、25日までに自身のインスタグラムを更新。おむつケーキを手に笑顔のオフショットを公開した。 「可愛いおむつケーキを頂き歓喜 こんなに可愛いおむつケーキ、使うの勿体ない!!! オムツだけじゃなくて、ラトルやタオル、おしりふきの蓋、服などもケーキ

大阪・関西万博で世界に発信 おむつで世界を変える「大人用おむつファッションショー」 おしゃれの力で福祉を明るく/兵庫県
2024.05.22

大阪・関西万博で世界に発信 おむつで世界を変える「大人用おむつファッションショー」 おしゃれの力で福祉を明るく/兵庫県

2025年開催の大阪・関西万博で、ある意外なものを世界に発信しようと取り組む男性がいます。引け目を感じることなく「はきたくなる」そのデザインとは。タイガースファンなら思わず目を引くトラ柄に。レースやリボンをあしらったかわいらしい下着風。こ

「おむつ」無償で毎月宅配、福岡県みやま市が乳児育てる保護者へ…配達員が子育て相談対応も
2024.05.21

「おむつ」無償で毎月宅配、福岡県みやま市が乳児育てる保護者へ…配達員が子育て相談対応も

 福岡県みやま市は6月から、生後3か月から1歳の誕生月までの乳児を育てる保護者を対象に、毎月、おむつを無償で届ける事業を始める。育児経験のある配達員が直接訪問し、子育ての悩みや心配事の相談にも応じる。 おむつの宅配事業は、子育て世代の負担軽減と、安心して子どもを産み育てられる地域

【世界初】使用済みの紙おむつを再利用して新しい紙おむつに オゾンで処理することで“新品同様のきれいさ”
2024.05.16

【世界初】使用済みの紙おむつを再利用して新しい紙おむつに オゾンで処理することで“新品同様のきれいさ”

いつまで「オムツ」?子どもも大人も渋滞時には頼らざるを得ない「オムツ」問題「ママトモ同志 #33」
2024.05.14

いつまで「オムツ」?子どもも大人も渋滞時には頼らざるを得ない「オムツ」問題「ママトモ同志 #33」