# SDGs

「いつもイカしてる」「グッとくる…」福島が地域密着の「SDGsユニフォーム」を発表! わらじまつりに桃やぶどうなど…「地元密着ってこういうこと」
10時間前

「いつもイカしてる」「グッとくる…」福島が地域密着の「SDGsユニフォーム」を発表! わらじまつりに桃やぶどうなど…「地元密着ってこういうこと」

福島ユナイテッドFCは7日、「2024ふくしまSDGsユニフォーム」のデザインを発表した。今回のユニフォームのコンセプトは「福島を代表する夏の風物詩、わらじまつり」。ユニフォームの前後に巨大わらじを彷彿させる縫い目と色(ライトゴールド)をメインテーマにデザインしている。<

「熊野」の地が持つ力とは? 宮司らに聞いた魅力 世界遺産20年
15時間前

「熊野」の地が持つ力とは? 宮司らに聞いた魅力 世界遺産20年

 和歌山、奈良、三重の3県にまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」は7日、登録から20年を迎える。人の営みと自然が織りなす「文化的景観」が主役の遺産。節目に当たり、熊野地域の遺産を構成する熊野本宮大社(和歌山県田辺市)の九鬼家隆、熊野速玉大社(同県新宮市)の上野顕、熊野那智大社(同県那智勝

EXILE TETSUYA「踊って歌って楽しんで」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが10月に北九州で
2024.07.06

EXILE TETSUYA「踊って歌って楽しんで」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが10月に北九州で

 EXILE TETSUYAが7月5日、福岡県北九州市で、SDGsの推進を目指す地方創生プロジェクト「W TOKYO × LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」についての記者発表会に出席した。『CREATEs presents TGC 北九州 2024』(10月12日、西日本

本庄の八木建設、70周年で記念ムービー制作 社名ロゴ刷新も
2024.07.05

本庄の八木建設、70周年で記念ムービー制作 社名ロゴ刷新も

 来年3月で創業70周年を迎える「八木建設」(本庄市中央2)が周年事業の一環で記念ムービーを制作し、6月26日に配信を始めた。(本庄経済新聞) 同社は、初代・八木孝三郎さんが総合建設業として1955(昭和30)年に創業。初代の妻・なかさんが2代目として1966(昭和41)年から継

SDGs製品を中部中へ 岩崎工業とTOPPAN 環境への取り組み話し寄贈 三重・松阪
2024.07.05

SDGs製品を中部中へ 岩崎工業とTOPPAN 環境への取り組み話し寄贈 三重・松阪

 三重県松阪市広陽町の松阪中核工業団地に工場のある2社、岩崎工業㈱(本社=奈良県大和郡山市、岩﨑能久代表取締役社長)とTOPPAN㈱(本社=東京都、齊藤昌典同)がタイアップしてプラスチックのリサイクルに取り組み、完成させたごみ箱(7リットルサイズ)約40個を、両工場の地元の同市立野町にある市立

春華堂が浜松産レモン使った洋菓子販売 浜松商業高とコラボ、廃棄資源を活用
2024.07.05

春華堂が浜松産レモン使った洋菓子販売 浜松商業高とコラボ、廃棄資源を活用

 菓子メーカー「春華堂」(浜松市中央区神田町)が7月3日、浜松商業高校と共同開発した洋菓子「きみにレモン」の販売を始めた。(浜松経済新聞) 同社とつながりのあった同高のOB・OGが架け橋となり、「調査研究部」の女子生徒3人とのコラボが実現した。開発に際し着目したのは浜松産レモン。

横山大観が描いた復刻うちわプレゼント 奈良ホテル
2024.07.04

横山大観が描いた復刻うちわプレゼント 奈良ホテル

奈良ホテル(奈良市高畑町)は、今年で創業115周年を迎えるのを記念し、昭和9年頃に外国人客に向けて土産として配っていたうちわを復刻した。環境省が地球温暖化対策の推進を呼びかける「クールアース・デー」の7日に、ホテル来館者にプレゼントする。持続可能な開発目標(SDGs)の一つ「気候

好評の売れ残りパン自販機「SDGsロッカー」、横浜市が設置拡大へ
2024.07.04

好評の売れ残りパン自販機「SDGsロッカー」、横浜市が設置拡大へ

 横浜市は3日、賞味期限内でありながら廃棄されてしまう食品を購入できる「SDGsロッカー」の設置拡大のため、公募によるマッチングを始めると発表した。場所提供者、ロッカー設置者、食品販売者をつなげて設置場所を増やし、食品ロスや廃棄などに伴う二酸化炭素(CO2)排出量を削減。取り組みを通じて、市民

小学校を飛び出し環境未来館へ 「SDGs意味ある?」 子どもたちの鋭い質問に大人たちは…
2024.07.03

小学校を飛び出し環境未来館へ 「SDGs意味ある?」 子どもたちの鋭い質問に大人たちは…

 いま、学校教育では子どもが自ら課題を見つけ、それを解決するための思考力などを育む「探究学習」が注目されています。探究学習に力を入れている小学校の子どもたちが3日、学校を飛び出し環境未来館を訪れました。「SDGsに意味があるのか?」世の中の取り組みに疑問を持つ子どもたちから鋭い質問が出ました。

「座っていることが楽だ」という考えは勘違い…北欧の企業の9割は「立って仕事ができる」施設を導入
2024.07.03

「座っていることが楽だ」という考えは勘違い…北欧の企業の9割は「立って仕事ができる」施設を導入

【「立って」仕事をすれば健康で長生きできる】#2 近年の研究で、「座りすぎ」が体に深刻なダメージを与えることが分かってきた。「座りすぎ問題」に関する著書もあり、この研究の第一人者である岡浩一朗教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)は言う。「座って仕事をす

【夏休み2024】ロッテの工場見学、次回予約枠7/5午後1時より受付
2024.07.02

【夏休み2024】ロッテの工場見学、次回予約枠7/5午後1時より受付

 ロッテ浦和工場見学「おかしの学校」は、次回の予約可能枠となる2024年8月5日~9日分の予約受付を、7月5日午後1時よりWebサイトで開始する。おかしの学校では、工場見学のほかにもロッテのSDGsやおかしの歴史を学ぶ講義なども受けることができる。 ロッテおかしの学校は、埼玉県の

万博の電子マネー「ミャクペ!」がサービス開始 ポイント貯まる「ミャクポ!」も
2024.07.01

万博の電子マネー「ミャクペ!」がサービス開始 ポイント貯まる「ミャクポ!」も

2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は1日、万博で提供する独自の電子マネー「ミャクペ!」やポイント「ミャクポ!」などのサービスを開始した。協会は会場内での決済を全てキャッシュレスにするとしており、利用者は専用アプリをダウンロードすることでサービスを受けられる。サー

「SDGs、このままでは8割は未達成」と国連が報告書
2024.07.01

「SDGs、このままでは8割は未達成」と国連が報告書

国連は6月28日、SDGs(持続可能な開発目標)に関する年次報告書の2024年版を発表した。評価可能なターゲットのうち、2030年までに達成できる見込みがあるものは、17%に過ぎないとした。特に、目標1(貧困)、目標6(水と衛生)、目標13(気候変動対策)、目標16(平和と公正)での進捗が大幅

「うどん豚」高校生が考案、試食販売…食品ロス減へ製麺所の余りを餌に
2024.07.01

「うどん豚」高校生が考案、試食販売…食品ロス減へ製麺所の余りを餌に

 香川県立笠田高校(三豊市)の生徒たちが、廃棄されるうどんを餌に豚を育て、29日、ゆめタウン三豊(同)で「うどん豚」として販売した。食品ロスを減らし、SDGs(持続可能な開発目標)に配慮した農業を目指そうと、生徒たちが考案した。 豚の飼育などを学んでいる農産科学科の生徒たちが、作

1年切った「大阪・関西万博」現地で感じた温度差 街中では賛否両論の声、産業界の受け止め方
2024.06.30

1年切った「大阪・関西万博」現地で感じた温度差 街中では賛否両論の声、産業界の受け止め方

 2025年4月13日から開催される「大阪・関西万博」まで1年を切った。 全国紙では費用や経済効果に対するネガティブな論調が目立つ。その一方で運営ボランティアには定員の2.7倍の応募があり、今年4月から募集が始まった会場内での案内や迷子の捜索などを担うスタッフも、すでに目標の2倍

ドンキはなぜ「もったいない」精神の缶詰を開発したのか ほとんどの人が捨てていた汁を、別の汁に変更したワケ
2024.06.30

ドンキはなぜ「もったいない」精神の缶詰を開発したのか ほとんどの人が捨てていた汁を、別の汁に変更したワケ

 ドン・キホーテが独自開発したフルーツ缶詰の存在感が増している。2021年、PB「情熱価格」のシリーズとしてみかんの缶詰を投入したところ非常に好調だったため、ラインアップを拡大。フルーツ缶詰カテゴリー全体における売り上げの7~8割をこのシリーズが占めるまでになった。アイテム数を増やす一方、SD

国連事務総長「許しがたい」 SDGsの進捗“順調”評価はわずか17%
2024.06.29

国連事務総長「許しがたい」 SDGsの進捗“順調”評価はわずか17%

 SDGs(=持続可能な開発目標)の進捗状況について国連のグテーレス事務総長は、順調と評価できるのはわずか17%だとして、「許しがたい」と批判しました。「SDGsの目標のうち、軌道に乗っているのはわずか17%。3分の1以上の進捗が停滞しているか後退している。これほど多くの人々の基

国連SDGs目標「順調」は17% 「落第点」国連トップが怒り
2024.06.29

国連SDGs目標「順調」は17% 「落第点」国連トップが怒り

国連は2030年までの達成を目指すSDGs=持続可能な開発目標の進捗状況をまとめた年次報告書を発表し、順調と評価されたのは全体のわずか17%でした。グテーレス国連事務総長「成績でいうと、落第点です。世界はかつてないほど豊かで知識も技術も発達してるのに、これほど多くの

SDGsの進捗 “達成か順調”は17% 国連事務総長「許しがたい」
2024.06.29

SDGsの進捗 “達成か順調”は17% 国連事務総長「許しがたい」

国連はSDGs=「持続可能な開発目標」の進捗状況を公表しました。グテーレス事務総長は順調と評価できるのはわずか17%だと指摘し、「許しがたい」と批判しました。国連 グテーレス事務総長「SDGsの目標のうち、軌道に乗っているのはわずか17%。3分の1以上の進捗が停滞し

SDGs「順調」は17% 国連総長「落第点」と危機感
2024.06.29

SDGs「順調」は17% 国連総長「落第点」と危機感

 【ニューヨーク共同】国連は28日、2030年までの達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の進捗状況を公表した。135項目のうち「達成、もしくは順調」と評価されたのは17%にとどまり、グテレス事務総長は「落第点だ」と危機感をあらわにした。 評価方法が一部変更し、単純比較は