# Ryzen 5 6600H

Zen 5+Zen 5cコアの異種混合CPU「Ryzen AI 300」の設計が公開
2024.07.15

Zen 5+Zen 5cコアの異種混合CPU「Ryzen AI 300」の設計が公開

 AMDは6月にCopilot+ PC向けの第3世代Ryzen AIプロセッサを発表し、7月にASUSなどから搭載PCが発売されるとしていた。今回、そのシステムに搭載される「Ryzen AI 300シリーズ」の詳細が明らかにされた。■ Zen 5+Zen 5cという異種混合構成を

Ryzen 9000は4nmのZen 5コアに強化。新OC機能も追加
2024.07.15

Ryzen 9000は4nmのZen 5コアに強化。新OC機能も追加

 米AMDは15日(現地時間)、Ryzen 9000シリーズの詳細を明らかにした。開発コードネーム「Granite Ridge」ことRyzen 9000シリーズは、CPUアーキテクチャにZen 5を採用し、8コアのZen 5のダイが2つ搭載される。また、これに合わせてAMD 800シリーズのチ

マウスを「自分好み」にできるアタッチメントに熱視線/完全ファンレスBTO PCも
2024.07.13

マウスを「自分好み」にできるアタッチメントに熱視線/完全ファンレスBTO PCも

 今週(7月8日週)末の秋葉原のPCショップには、マウスの側面にシリコン製グリップを追加することで徹底的に握りやすくするアタッチメントが登場。また、完全ファンレスのBTOマシンの取り扱いも始まった。 パソコンSHOPアークで話題になっていたのは、ソスペーサーのアタッチメント「SH

リンクスがRyzen 9+Radeon搭載ミニデスクトップ「AtomMan G7 Pt」の予約販売を開始 税込み20万7180円
2024.07.12

リンクスがRyzen 9+Radeon搭載ミニデスクトップ「AtomMan G7 Pt」の予約販売を開始 税込み20万7180円

 リンクスインターナショナルはこのほど、Ryzen 9+Radeonを搭載したMINISFORUM製ミニデスクトップPC「AtomMan G7 Pt」の取り扱いを発表、同社Web直販「リンクスダイレクト」で予約販売を開始した。予約特価は20万7180円だ(税込み、会員登録+メルマガ購読で800

MINISFORUM、4K×4画面出力をサポートしたRyzen 7 8845HS搭載ミニデスクトップPC
2024.07.12

MINISFORUM、4K×4画面出力をサポートしたRyzen 7 8845HS搭載ミニデスクトップPC

 リンクスインターナショナルは7月12日、モバイルRyzen 7プロセッサを採用したミニデスクトップPC「MINISFORUM UM880 Pro」の取り扱いを発表、7月20日に発売する。予想実売価格は13万4980円(税込み)。 本体サイズ127(幅)×130(奥行き)×60.

キーボード付きPCがどうかしたか?7型ディスプレイ付きミニPC爆誕
2024.07.11

キーボード付きPCがどうかしたか?7型ディスプレイ付きミニPC爆誕

 先日、折りたたみキーボードと一体化したミニPC「玲瓏」が発表されてちょっとした話題になったのだが、今度はそれを覆す(?)ようなコンセプトの7型ディスプレイ付きミニPC「Miniproca」が、クラウドファンディングのKickstarterに登場した。製品を入手するのに必要な出資額は699ドル

Ryzen上位モデルが一部で値下がりしたものの、値上がり店増加でショップ間の値差は拡大傾向 [7月前半のCPU価格]
2024.07.11

Ryzen上位モデルが一部で値下がりしたものの、値上がり店増加でショップ間の値差は拡大傾向 [7月前半のCPU価格]

Ryzenの一部で値下がりが続くも、複数ショップの値上がりで実売価格の開きは一層拡大 Ryzen 7000シリーズの一部で値下がりが継続。「Ryzen 9 7950X3D」が800円安の87,980円、「7900X」が2,400円安の58,480円、「7900」が2,100円安の

Ryzen 8000G搭載の完全ファンレスPC「Streacom FC8 Silent AMD Ryzen」発売
2024.07.10

Ryzen 8000G搭載の完全ファンレスPC「Streacom FC8 Silent AMD Ryzen」発売

 Ryzen 8000Gシリーズ搭載で、「完全ファンレス」をうたうPC「Streacom FC8 Silent AMD Ryzen」の取り扱いがオリオスペックで始まっている。 CPU、メモリ、SSD、本体カラー(シルバーまたはブラック)などのカスタマイズが可能なBTO PCで、標

自作PC派の俺も「ぐぬぬ」。高性能ミニPC「AtomMan G7 Pt」が最強すぎた
2024.07.10

自作PC派の俺も「ぐぬぬ」。高性能ミニPC「AtomMan G7 Pt」が最強すぎた

 このところミニPCをリリースし続けるMINISFORUM。10万円前後の価格帯で高性能モバイル向けのCPUを搭載するのが定番となっており、「高性能ゲーミングノートに匹敵するCPU性能を持ち合わせていて、普段遣いには十分な性能。内蔵GPUの性能が高くなっていることもあって、AAAゲームタイトル

NPU搭載のRyzen 8040HSシリーズを採用! 片手で持てる「GEEKOM NUC A8」は高コスパなミニPCだった 実機を試して分かったこと
2024.07.09

NPU搭載のRyzen 8040HSシリーズを採用! 片手で持てる「GEEKOM NUC A8」は高コスパなミニPCだった 実機を試して分かったこと

 「GEEKOM NUC A8」は、NUCスタイルのミニPCを多数そろえるGEEKOMから登場した、AMD Ryzenプロセッサ搭載の新型ミニPCだ。TDP 45Wの高性能ノートPC向けRyzen 8040HSシリーズを採用したスペックとコストパフォーマンス、洗練された外観が主な特徴となる。<

9万円を切った時が狙い目だ!最新Ryzen 7 8845HS搭載ミニPC「GMKtec NucBox K8」
2024.07.09

9万円を切った時が狙い目だ!最新Ryzen 7 8845HS搭載ミニPC「GMKtec NucBox K8」

 昨今はさまざまなメーカーが、小型のデスクトップPC「ミニPC」を発売している。GMKtecもその1つで、MINISFORUMやBeelinkと同じくAMDやIntelのノートPC向けCPUを搭載するミニPCを多数ラインナップする老舗だ。 今回はそのGMKtec製ミニPCの中から

AMD次世代CPU「Ryzen 9 9900X」シングルスレッド性能で「Core i9-14900KS」を上回るもマルチスレッド性能で完敗
2024.07.08

AMD次世代CPU「Ryzen 9 9900X」シングルスレッド性能で「Core i9-14900KS」を上回るもマルチスレッド性能で完敗

いよいよ発売が迫ってきたAMD次世代CPU“Zen5”こと「Ryzen 9000番台」ですが、上から2番目のモデルとなる「Ryzen 9 9900X」のスコアがGeekbenchにて確認されました。シングルスレッド性能が3401で、マルチスレッド性能が19756となっており、「C

「Ryzen 9000シリーズ対応」をうたうマザーボードが複数登場 “次世代”への期待が高まるアキバ
2024.07.08

「Ryzen 9000シリーズ対応」をうたうマザーボードが複数登場 “次世代”への期待が高まるアキバ

 米国では7月末の発売を予定している、AMDの新型CPU「Ryzen 9000シリーズ」だが、同シリーズへの対応をうたうマザーボードが複数メーカーから登場した。秋葉原のPCショップでは、じわじわと“次世代”の期待が高まっている。 先週(6月30日週)、ギガバイト(GIGABYTE

時代が3周目に突入?世界初の「折りたたみ式キーボード一体型ミニPC」登場
2024.07.08

時代が3周目に突入?世界初の「折りたたみ式キーボード一体型ミニPC」登場

 中国で世界初となる折りたたみ式キーボードが一体となったミニPC「玲瓏(Ling Long)」が発表となった。メーカーの詳細については不明だが、中国の動画サイトbilibiliを中心に活動しているようで、AYANEO発起当時と同様の動きとなりそうだ。一般販売価格は4,699人民元(約10万4,

GIGABYTEのAM5マザー「B650E AORUS PRO X USB4」が発売、Ryzen 9000シリーズをサポート
2024.07.05

GIGABYTEのAM5マザー「B650E AORUS PRO X USB4」が発売、Ryzen 9000シリーズをサポート

 AMD B650チップセットを搭載したSocket AM5マザーボード「B650E AORUS PRO X USB4」が発売された。7月5日(金)時点で未発売のRyzen 9000シリーズもサポートしている。 店頭価格は47,800円。■ 機能や拡張性が豊富なAT

ベアボーンなら約3.7万円のRyzen 5 6600H搭載ミニPC!GMKtec「NucBox M6」
2024.07.04

ベアボーンなら約3.7万円のRyzen 5 6600H搭載ミニPC!GMKtec「NucBox M6」

 現在GMKtecは、Ryzen 5 6600H搭載のミニPC「NucBox M6」を販売中だ。ベアボーン、16GB+512GB、32GB+1TB、3モデルある中、最上位モデルが編集部から送られてきたので試用レポートをお届けしたい。■ NucBoxシリーズでは唯一Ryzen 5搭

Mac mini風筐体でRyzen 9 8945HSを搭載したミニPC「GEEKOM A8」
2024.07.03

Mac mini風筐体でRyzen 9 8945HSを搭載したミニPC「GEEKOM A8」

 昨年(2023年)12月にAMDが「AMD Advancing AI」として発表した、AI PC向けのCPU「Ryzen 8040」シリーズを搭載したミニPCがGEEKOMからも「GEEKOM A8」として登場した。公式サイトでは、Ryzen 9 8945HSで32GBメモリと2TB SSD

ASUS、Windows 11搭載の携帯ゲーム機「ROG Ally X」、7月24日に国内発売
2024.07.02

ASUS、Windows 11搭載の携帯ゲーム機「ROG Ally X」、7月24日に国内発売

 ASUS JAPANは7月1日、ポータブルゲーミングデバイス「ROG Ally X」(アールオージー エイライ エックス)の国内販売の予約を開始した。 2023年6月に国内で発売した「ROG Ally」の後継モデルで、希望小売価格(税込)は13万9800円。同日からASUSの公

ASUS、ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」にメモリ/ストレージ/バッテリーを増強した上位モデル「ROG Ally X」を追加
2024.07.01

ASUS、ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」にメモリ/ストレージ/バッテリーを増強した上位モデル「ROG Ally X」を追加

 ASUS JAPANは7月1日、同社製ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」シリーズのラインアップに上位構成モデルの「ROG Ally X」を追加、7月24日に販売を開始する(予約受け付けは本日開始)。予想実売価格は13万9800円だ(税込み)。 120Hz駆動対応の7型

ASUS、携帯型ゲーミングPC「ROG Ally X」7月24日発売。約14万円
2024.07.01

ASUS、携帯型ゲーミングPC「ROG Ally X」7月24日発売。約14万円

ASUS JAPANは、携帯型ゲーミングPC「ROG Ally X」を7月24日に発売する。予約は7月1日から開始。公式ストアにおける販売価格は139,800円(税込)となる。ROG Allyシリーズの最新モデルとして、各種スペックをアップグレードしたモデル。ディスプレイは引き続