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アーセナルがソシエダMFメリノの獲得を正式発表!! アルテタ監督も太鼓判「共に仕事をするのが待ち切れない」
2024.08.28

アーセナルがソシエダMFメリノの獲得を正式発表!! アルテタ監督も太鼓判「共に仕事をするのが待ち切れない」

 アーセナルは27日、ソシエダ所属のMFミケル・メリノを獲得したと発表した。背番号は23。昨季までの2シーズンはラ・リーガでMF久保建英と共にプレーしていたが、今後はプレミアリーグでDF冨安健洋の同僚となる。 スペイン代表のメリノはこれまでオサスナ、ドルトムント、ニューカッスル、

「povo2.0から3.0へ」、KDDI SUMMITでpovoのキーパーソンが講演
2024.08.28

「povo2.0から3.0へ」、KDDI SUMMITでpovoのキーパーソンが講演

 9月3日と4日に開催される「KDDI SUMMIT 2024」2日目の講演で、「povo2.0」のキーパーソンが登壇する。 講演タイトルは「povo2.0から3.0へ ~通信が実現するこれからの未来を語る~」というもの。KDDIのオンライン専用料金ブランドである「povo2.0

バイオ成型炭を2025年から生産へ、アイシン高丘がインドネシアで合弁設立
2024.08.27

バイオ成型炭を2025年から生産へ、アイシン高丘がインドネシアで合弁設立

アイシン高丘は8月22日、インドネシアのパーム油生産会社、PT. Triputra Agro Persada Tbk(以下「トリプトラ」)と共同で、バイオ成型炭の生産・販売を目的とした合弁会社「PT. ATP Bio Indonesia」を設立した、と発表した。バイオ成型炭は、食

新聞紙が主原料の断熱材「デコスファイバー」がエコリーフ認定を更新 建設業界でのCO2排出削減目指す
2024.08.26

新聞紙が主原料の断熱材「デコスファイバー」がエコリーフ認定を更新 建設業界でのCO2排出削減目指す

株式会社デコスは、2024年5月30日に新聞紙を主原料としたセルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」のエコリーフ認定を更新した。エコリーフとは、商品・サービスの原材料調達から廃棄・リサイクルにいたるまでのライフサイクル全体を通した環境負荷を定量的に開示、公開している環境ラベ

燃料の「大転換期」到来、空と海で「脱炭素」はどう進んでいるのか?
2024.08.26

燃料の「大転換期」到来、空と海で「脱炭素」はどう進んでいるのか?

 航空機のCO2排出は輸送手段の中で最も高く(同じ重さ、同じ距離の輸送で比較した場合)、国際航空分野だけで世界全体のCO2排出量の1.8%を占める。そのため、欧州では「飛び恥」という言葉まで生まれ、航空機利用の批判が高まっている。解決策として、持続可能な航空燃料(SAF)がCO2削減の有望な手

CO2吸収率が高くて強いコンクリートが実現するかも
2024.08.25

CO2吸収率が高くて強いコンクリートが実現するかも

二酸化炭素(CO2)貯留能力がアップして、強度も落とさないコンクリートがリアルに使われる日も近いかも。パリ協定の「2度を大きく下回る1.5度を目指す」という目標を達成するためには、世界のCO2排出量の約8%を占めるコンクリートの脱炭素技術開発が急務といわれてきましたが、ついにコン

廃食油原料、空港で運用開始 JAL、アトラス
2024.08.24

廃食油原料、空港で運用開始 JAL、アトラス

 日本航空(JAL)と、廃油などのリサイクル事業に取り組んでいるアトラス(本社糸満市)は23日、二酸化炭素(CO2)排出量削減に向けて、廃食油を原料としたバイオディーゼル燃料濃度100%の「B100燃料」を空港作業車両での運用を19日から始めたと発表した。宮古空港内で、発表の場に参加した宮古島

JALが日本初の「電動トーイングカー」を導入!! 航空機けん引時のCO2排出をゼロに!
2024.08.24

JALが日本初の「電動トーイングカー」を導入!! 航空機けん引時のCO2排出をゼロに!

 環境にやさしい空港づくりを推進している日本航空は日本初の電動トーイングカーを那覇空港に導入した。プロペラ機などは貨物用の電動トーイングトラクターでもけん引できるが、航空機のプッシュバック・けん引にはより大きな電力が必要となり、充電設備の整備が必要だった。 このたび、那覇空港に充

岩徳線と山陽線、バイオディーゼル燃料で全国初の走行試験 JR西、岩国―徳山間で9月3日から
2024.08.24

岩徳線と山陽線、バイオディーゼル燃料で全国初の走行試験 JR西、岩国―徳山間で9月3日から

 JR西日本中国統括本部は23日、山口県の岩国―徳山間の岩徳線・山陽線で9月3日から、廃食油などを元にした燃料による列車の営業走行試験を始めると発表した。非電化路線は軽油を主燃料としており、軽油の代替になる次世代バイオディーゼル燃料だけを使った列車が客を乗せて走るのは全国初という。

“タイの顔面国宝”BRIGHT(ブライト)バキバキの美ボディを大胆披露!カルバン・クライン新ビジュアルが一挙公開
2024.08.23

“タイの顔面国宝”BRIGHT(ブライト)バキバキの美ボディを大胆披露!カルバン・クライン新ビジュアルが一挙公開

■BRIGHT(ブライト)『NHK MUSIC EXPO2024』で日本の音楽番組初出演!リリース前の新曲披露タイで俳優、アーティスト、モデルなど多方面で活躍するBRIGHT(ワチラウィット・チワアリー)が、「Calvin Klein(カルバン・クライン)」の2024年秋のキャン

JAL、セコマ廃食油でバイオディーゼル燃料 新千歳の車両11台
2024.08.23

JAL、セコマ廃食油でバイオディーゼル燃料 新千歳の車両11台

 日本航空(JAL/JL、9201)とコンビニエンスストア「セイコーマート」を展開するセコマ(札幌市)、豊田通商(8015)、千歳空港モーターサービス(CAMS)の4社は8月22日、新千歳空港で運用しているトーイングトラクター(TT車、貨物牽引車)とフォークリフトの燃料として、バイオディーゼル

Number_iとRIIZE、集合ショット公開!平野紫耀とショウタロウ&ウォンビンの手にはそれぞれのCDが
2024.08.23

Number_iとRIIZE、集合ショット公開!平野紫耀とショウタロウ&ウォンビンの手にはそれぞれのCDが

■「こんな交流待ってた!」Number_iとRIIZEの集合ショット!Number_i(ナンバーアイ)とRIIZE(ライズ)の集合ショットが、RIIZEのグループ公式SNSに公開された。両グループは8月22日に放送された『NHK MUSIC EXPO2024』(NH

夏休み、海外旅行で排出した二酸化炭素をどう埋め合わせる?─ある一家の挑戦
2024.08.23

夏休み、海外旅行で排出した二酸化炭素をどう埋め合わせる?─ある一家の挑戦

飛行機での移動が環境に及ぼす影響の大きさは、すでに多くの人が知るところだろう。だが、一度のフライトの二酸化炭素排出量を「肉」に換算してみたら? 暖房や車の使用で考えてみたら……? この記事に出てくる4人家族は、パリからカナダのモントリオールに旅するが、日本発で考える場合、距離感が近いシンガポー

日鉄とJFE、豪炭鉱に計1600億円出資
2024.08.22

日鉄とJFE、豪炭鉱に計1600億円出資

 日本製鉄 <5401> とJFEスチールは22日、豪ブラックウォーター炭鉱に出資するとそれぞれ発表した。日鉄は20%の権益を約1080億円、JFEは10%を約540億円で取得する。水素を利用した先進技術で、二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えながら効率的に製鉄するには優良な原料炭が必要となる。

TOYOTA GAZOO Racing、2025年シーズンに向け「GR スープラ GT4 EVO2」発売
2024.08.22

TOYOTA GAZOO Racing、2025年シーズンに向け「GR スープラ GT4 EVO2」発売

 TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)は8月22日、2025年のレースシーズンに向けて「GR Supra GT4 EVO2」を発売した。欧州での販売予定価格は20万2000ユーロ。「GR Supra GT4 EVO2」は、世界中のレーシングチームやドライバーからの

通勤車をEV化、就業中に複数同時充電 1人年1トンCO2削減へ 日立子会社
2024.08.22

通勤車をEV化、就業中に複数同時充電 1人年1トンCO2削減へ 日立子会社

 日立インダストリアルプロダクツは、複数台の電気自動車(EV)を同時に充電できる独自開発のEV充電設備を土浦事業所(茨城県土浦市)に設置し、通勤用EVによる二酸化炭素(CO2)削減モデルの運用を7月から始めた。従業員の通勤車をEV化し、就業中に充電することで通勤に伴うCO2削減を目指す。土浦事

来月から〝レジごみ袋〟販売 イオンビッグ連携 ごみ削減へ取り組み 三重・松阪
2024.08.22

来月から〝レジごみ袋〟販売 イオンビッグ連携 ごみ削減へ取り組み 三重・松阪

 脱炭素に向けて三重県松阪市は22日、イオンビッグ㈱と連携したCO2排出や食品ロスの削減への取り組みを始めると明らかにした。スーパー「ザ・ビッグエクスプレス松阪高町店」で9月2日から、市の指定ごみ袋Sサイズ(10リットル)をレジ袋として1枚5円で単品販売し、買い物後にそのままごみ袋として再利用

日本製鉄とJFE オーストラリアの炭鉱の権益を取得
2024.08.22

日本製鉄とJFE オーストラリアの炭鉱の権益を取得

大手製鉄の日本製鉄とJFEスチールは、オーストラリアの炭鉱の権益を取得すると発表しました。両社は、製鉄の原料炭を供給しているオーストラリアの「ブラックウォーター炭鉱」の権益に出資する契約を結びました。日本製鉄が権益の20%に相当するおよそ1080億円、JFEは10%

【シンガポール】日本政府、CO2回収貯留技術で協力
2024.08.22

【シンガポール】日本政府、CO2回収貯留技術で協力

 日本とシンガポールの両政府は、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)技術で協力する。ベストプラクティス(優良事例)や専門知識の共有を促し、アジアでの技術導入を加速させるのが狙いだ。 インドネシアのジャカルタで21日に開催された脱炭素の連携枠組み「アジア・ゼロエミッション共同

母国開催のEURO後、これで4人目。守護神マヌエル・ノイアーがドイツ代表引退を決断「ナショナルチームのジャージを着るのが大好きだった」
2024.08.22

母国開催のEURO後、これで4人目。守護神マヌエル・ノイアーがドイツ代表引退を決断「ナショナルチームのジャージを着るのが大好きだった」

 マヌエル・ノイアーが8月21日、自身のSNSでドイツ代表引退を発表した。 38歳の守護神は「15年と124試合、ドイツ代表でのキャリアは今日で終わる」と発信。「家族や友人と長い話し合いを重ね、私は今がナショナルイレブンでの章を閉じるのに適切な時だと決めた」と明かす。