# NISA制度

メキシコ司法改革案、上院審議が一時中断 デモ隊が議事堂乱入
2024.09.11

メキシコ司法改革案、上院審議が一時中断 デモ隊が議事堂乱入

Cassandra Garrison[メキシコ市 10日 ロイター] - メキシコ議会の上院は10日、抗議デモ参加者が議事堂に乱入したことを受け、司法制度改革案の審議を一時中断した。メキシコでは司法改革案に対して数週間にわたる抗議活動が行われている。デモ参加

小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?
2024.09.11

小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?

 自民党総裁選や立憲民主党代表選で「最も議論して欲しいテーマ」は「年金、医療、介護などの社会保障対策」──。7~8日実施のJNN(TBS系列)世論調査の結果で「次の自民党総裁にふさわしい人」のトップ(28.5%)は小泉進次郎元環境相(43)だが、過去の提言や講演をひもとくと、思い描く社会保障プ

マイナンバーのひも付けでミス 県内9事務で60件【長野】
2024.09.11

マイナンバーのひも付けでミス 県内9事務で60件【長野】

県が実施したマイナンバーに関する自主点検でひもづけのミスが見つかりました。県は身体障害者手帳などとマイナンバーのひもづけが正確であるかを確認する自主点検を行い、県内9つの事務で60件の紐づけに誤りがあったことを明らかにしました。マイナポータルで閲覧できる情報に個人が

生活再建、手厚く支援 補正予算案内示、7月豪雨に幅広く対応
2024.09.11

生活再建、手厚く支援 補正予算案内示、7月豪雨に幅広く対応

 県が10日に県議会各会派に内示した2024年度一般会計補正予算案には、7月下旬の記録的大雨を踏まえ、観光振興や被災者の生活再建支援など幅広い施策が盛り込まれた。家電購入や住宅補修に補助 住宅被害を受けた被災者の生活再建に向け、生活家電の購入経費を支援する。また、応

石破氏「政党法」制定訴え 小林氏は政活費廃止、林氏は監査機関 政治不信の高まり意識・自民総裁選
2024.09.11

石破氏「政党法」制定訴え 小林氏は政活費廃止、林氏は監査機関 政治不信の高まり意識・自民総裁選

 自民党総裁選に名乗りを上げた3候補は10日、それぞれ政策発表の記者会見を開いた。 いずれも派閥裏金事件に伴う政治不信の高まりを意識。石破茂元幹事長(67)は政党運営の在り方などを定めた「政党法」制定を打ち出し、小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は政策活動費の廃止に触れた。林芳

「100年に一度のアップグレード」 英国で週休3日制法案提出へ
2024.09.11

「100年に一度のアップグレード」 英国で週休3日制法案提出へ

 英国のスターマー労働党政権は、企業に対し週休3日制の導入を促す法案を作成し、10月にも議会に提出する。英メディアが伝えた。仕事と生活の調和を図る「ワークライフバランス」の充実が狙いだが、休みを取る人の代わりに別の人の負担が増えるといった「カバー態勢」の課題も指摘されるほか、休日が増えることで

そうだ岐阜に住もう!移住が過去最多 「東」人気、目立つ子育て世代
2024.09.11

そうだ岐阜に住もう!移住が過去最多 「東」人気、目立つ子育て世代

 岐阜県に移住した人が、集計を始めた2010年度以降で最多となった。移住者の年齢構成をみると、40代以下が8割超に上り、地域別では東濃地域への移住が最も多かった。 県は市町村の相談窓口を経由したり、移住支援制度を使ったりして県外から生活拠点を移した人を「移住者」として統計をとって

「このままでいいのか?」石破茂元幹事長が披露した改革の目玉 総裁選は「私の集大成。最後の戦い」
2024.09.11

「このままでいいのか?」石破茂元幹事長が披露した改革の目玉 総裁選は「私の集大成。最後の戦い」

 自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に出馬表明した石破茂元幹事長(67)が10日、国会内で政策発表会見を開いた。 今回の総裁選について「私の集大成。最後の戦いとなると思います」と改めて述べ、敗れれば今後は首相を目指さないことを明言。自民党の裏金疑惑については「国民が納得しな

「高年齢雇用継続給付」が2025年から縮小→廃止へ!支給額や申請方法を解説
2024.09.11

「高年齢雇用継続給付」が2025年から縮小→廃止へ!支給額や申請方法を解説

2024年後半から2025年は、社会保障変革の年となる可能性があります。国の社会保障審議会では、遺族厚生年金の見直しについて議論されており、2025年の年金改正内容が注目されています。また、2024年10月からは、社会保険の適用事業所が拡大され、より多くのパート・アルバイトの人が

県民のもやもやは晴れない…追及されない鹿児島県警の隠ぺい疑惑、司法も県議会も本質から目をそらすのか
2024.09.10

県民のもやもやは晴れない…追及されない鹿児島県警の隠ぺい疑惑、司法も県議会も本質から目をそらすのか

 トイレに侵入して複数回女性を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの罪に問われた元枕崎署の巡査部長の男(33)=鹿児島市西谷山4丁目=の判決公判が10日、鹿児島地裁であり、川口洋平裁判官は懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。事件は、野川明輝本部長が隠蔽(いんぺい)を

新米が入り品薄状況は“改善の兆し”も値段は高騰 東京では農家らがデモ「きちんとした主食の政策をとってほしい」【令和のコメ騒動】
2024.09.10

新米が入り品薄状況は“改善の兆し”も値段は高騰 東京では農家らがデモ「きちんとした主食の政策をとってほしい」【令和のコメ騒動】

 全国で深刻な問題となっている米不足。農家らが国に要請です。 9月10日午後0時半すぎ、東京の農林水産省前には全国の農家ら約200人が集まり、「米を守れ」などと声を上げました。主食である米を安定的に供給するために政府が米の価格や生産量を安定させてほしいというものです。

2024年 第35回「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞者 坂 茂、アン・リーなど5部門5名に決定
2024.09.10

2024年 第35回「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞者 坂 茂、アン・リーなど5部門5名に決定

世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第35回受賞者が、9月10日(日本時間10日18時)、東京、ロンドン、パリ、ローマ、ベルリン、ニューヨークの各都市で発表された。今年の受賞者には、見知らぬ人々を自宅に招き、自身のベッドで眠る姿

石破茂氏、安保で独自色 安保基本法・アジア版NATO…地位協定改定も 自民総裁選
2024.09.10

石破茂氏、安保で独自色 安保基本法・アジア版NATO…地位協定改定も 自民総裁選

自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に立候補する石破茂元幹事長(67)は10日、国会内で公約に関する記者会見を開いた。集団的自衛権やシビリアンコントロール(文民統制)などを明文化した「安全保障基本法」の制定を主張。憲法9条への自衛隊明記や緊急事態条項の新設を念頭に「党で決めた路線を維持して

【物議】返礼品は市長一家のおコメ…米不足で人気のふるさと納税で約300万円支払い「公平ではない」市民から批判も 岩手・滝沢市
2024.09.10

【物議】返礼品は市長一家のおコメ…米不足で人気のふるさと納税で約300万円支払い「公平ではない」市民から批判も 岩手・滝沢市

スーパーなどで起きた「令和の米騒動」のさなか、物議を醸しているお米が、岩手・滝沢市のふるさと納税の返礼品「武田家のお米」です。その武田さんがスイカのかぶり物をかぶり、市の動画に登場し「滝沢スイカの缶詰、実はふるさと納税の返礼品にも!ぜひ、全国のみなさん、滝沢スイカの缶詰お求めくだ

立憲代表選 女性議員と意見交換
2024.09.10

立憲代表選 女性議員と意見交換

立憲民主党の代表選を巡り、4人の候補者は全国の女性議員を前に「ジェンダー平等」などをテーマに討論しました。 4人は党内の意思決定の場に最低でも3割以上の女性議員を登用することで一致しました。 選択的夫婦別姓制度の早期の実現でも一致し、少子化対策の具体策などで論戦を交

崩れた信頼の再構築...イスラエル軍が挑むガザ戦争の「真の意味」
2024.09.10

崩れた信頼の再構築...イスラエル軍が挑むガザ戦争の「真の意味」

パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスによる昨年10月の奇襲攻撃は、イスラエル軍と国民の関係を根底から揺さぶった。なにしろ、1日であれほど多くのユダヤ人の命が犠牲になったのは、ナチスドイツによるユダヤ人大虐殺以来のこと。そんな事件が起きることを許してしまったのだ。

第35回高松宮殿下記念世界文化賞に5氏 建築部門は坂茂氏、演劇・映像部門アン・リー氏
2024.09.10

第35回高松宮殿下記念世界文化賞に5氏 建築部門は坂茂氏、演劇・映像部門アン・リー氏

世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・公益財団法人日本美術協会=総裁・常陸宮殿下)の第35回受賞者が決まり、10日、パリ、ベルリン、東京など世界6都市で発表された。今回の受賞者は、絵画部門=ソフィ・カル(70)<フランス>▽彫刻部門=ドリス・サルセド(6

第35回世界文化賞にソフィ・カル、坂茂ら決まる
2024.09.10

第35回世界文化賞にソフィ・カル、坂茂ら決まる

 1988年に設立され、世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第35回受賞者が発表された。 同賞は、1887年に設立された公益財団法人日本美術協会の設立100年を記念し、前総裁・高松宮殿下の「世界の文化芸術の普及向上に広く寄与したい」という遺志を継いで創設

【知っておきたい年収の壁と扶養控除】「103万円の壁」を超えても150万円までは配偶者特別控除の対象に 子どもが16歳になったら扶養控除の申請を忘れずに
2024.09.10

【知っておきたい年収の壁と扶養控除】「103万円の壁」を超えても150万円までは配偶者特別控除の対象に 子どもが16歳になったら扶養控除の申請を忘れずに

 家族を扶養している時の控除のルールを正しく理解しているだろうか。たとえば配偶者控除と配偶者特別控除。名前は聞いたことがあっても、実際に制度の概要を正確に説明できる人は意外と少ないのではないだろうか。ただ、知っておかないと思わぬ損失を招くケースも。誰も教えてくれない「じつはそこにあるお金の話」

【公的年金だけでは暮らせない】全世代型社会保障の名の下に強いられる負担増は高齢者にとってトリプルパンチになる
2024.09.10

【公的年金だけでは暮らせない】全世代型社会保障の名の下に強いられる負担増は高齢者にとってトリプルパンチになる

 日本では、平均寿命が延びており、「より年配の高齢者」が増えている。総人口に占める80歳以上人口の割合は10.1%で、将来的には2割に達するとの推計もある。社会保障費が膨張する中で、政府が「次なる手」として考えたのが「全世代型社会保障」だ。「給付は高齢者中心、負担は現役世代中心」という構造を改