# KIAタイガース

　阪神は27日のDeNA戦（横浜）に、4―10で敗れた。初回に先制点を奪いながらも流れに乗り切れず、投手陣が14安打を浴びるなど横浜打線相手に苦戦。さらには記録に残らない守備の乱れも目立ち、岡田彰布監督（66）は試合後の取材に応じなかった。　ビーズリーに代わって、中2日で急きょ先

　阪神・木浪聖也内野手（30）が、27日のDeNA戦（横浜）での連携ミスを悔やんだ。　1点を先制した直後の初回だった。二死一、二塁から5番・牧の打球を捕球し、三塁・佐藤輝へ送球。だが、佐藤輝は三塁ベースを踏むのが遅れ、満塁となった（記録は牧野内野安打）。その後、先発・伊藤将が宮崎

国指定の難病のため手術を受けていた阪神タイガースの湯浅京己投手が8月25日に退院し、今後について語りました。難病の手術を終え8月25日に無事退院した阪神タイガースの湯浅京己投手が8月27日今後について語りました。球団によると、湯浅投手は国指定で原因不明の難病「胸椎黄

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ―阪神（２７日・横浜）　阪神が森下翔太外野手の中前適時打で先取点を奪った。　初回に先頭・近本が左前打で出塁すると、続く中野が送りバント。１死二塁となり、森下が大貫の１４２キロを振り抜いた。７試合連続安打に加えて３試合連続打点を挙げた。<

　阪神で通算22年プレーし“代打の神様”の異名を持つ桧山進次郎氏（55）が、巨人のヘッドコーチなどを歴任した岡崎郁氏（62）のYouTube「アスリートアカデミア」に出演。阪神の若きスラッガー候補・前川右京外野手（21）の魅力を語った。　桧山氏は「あのバットコントロール。膝の柔ら

　8月23日（金）～25日（日）の首位・広島との3連戦を2勝1敗で終えた阪神。初戦で先発した高橋遥人投手や最近の投手陣について、能見篤史さんの解説です。　―――26日時点で、広島とのゲーム差は4となっています。3連戦の初戦で先発した高橋遥人投手は7回途中1失点、2回から5回はノー

　４月上旬にトミー・ジョン手術を受けた阪神・下村海翔（かいと）投手が２７日、術後初めて屋外でのキャッチボールを行った。　鳴尾浜球場で２軍練習に参加。約２０メートルの距離でキャッチボール。感触を確かめるように、一球一球を投げ込んだ。見守った福原投手コーチは「本人にも言いましたけど、

“元スター”がまた炎上している。タイガースは26日（日本時間27日）、腰椎の炎症で10日間の負傷者リスト（IL）入りしていたハビアー・バイエズ内野手を60日間のILに移行したと発表した。また、AJ・ヒンチ監督はバイエズが右腰の手術を受ける予定で、シーズン終了になることも合わせて伝えた。10年1

【菊地敏幸　辣腕スカウトの虎眼力（27）】2002年のドラフトで阪神は自由獲得枠で杉山直久（龍谷大）、江草仁貴（専修大）の両投手を指名するに至りました。2人とも05年の岡田阪神のリーグ優勝の戦力となってくれました。　ただ、ドラフト戦線で阪神はダイエーを逆指名することになる和田毅投

　阪神・梅野隆太郎捕手（33）が26日、本紙にコラム「梅ちゃん隆儀」を寄せた。首位・広島から4ゲーム差の3位でセ・リーグ連覇への正念場を迎え、今度は同一カード3連勝に照準。27日からのDeNA3連戦（横浜スタジアム）へ決意を込め、11日の広島戦（京セラドーム）で1025日ぶりの復活白星を挙げた

　阪神・岡田監督が不敵にも首位・広島の“アキレス腱”を指摘した。27日からのDeNA3連戦に備えて広島から横浜へ移動。4ゲーム差をつけられる崖っ縁の状況を否定するかのように、ライバル球団のマイナス材料を強調した。　「去年も、やっぱり夏ぐらいにだいぶへたったからな。広島のピッチャー

　阪神・岡田監督が27日からのDeNA戦（横浜）に向け、26日に広島市内で取材に応じた。首位・広島との3連戦に2勝1敗で勝ち越し、4ゲーム差に詰め寄った中で「今は目の前の一つずつ勝っていくだけや。まだ計算はしてないよ。三つやって、（30日に）甲子園帰ってな、おーん、そっからやろな」と一戦必勝を

　右足負傷で一時チームを離れていた阪神前川右京外野手（21）が26日、DeNA戦に備えて横浜に移動した。　出場選手登録を抹消されず、27日は患部の状態を見て出場可否を決める。24日の広島21回戦（マツダスタジアム）の7回に右すねの外側に死球を受けて交代し、広島市の病院で診察を受け

甲子園歴史館は26日、8月31日、9月1日の2日間、同館が入居する商業施設「甲子園プラス」で「甲子園歴史館×甲子園プラス　サマーイベント」を開催することを発表した。このイベントでは、阪神タイガース選手のサインボールなどが当たる抽選会や、スーパーボールすくいや輪投げを楽しめる縁日コ

　◇セ・リーグ　阪神7―5広島（2024年8月25日　マツダ）　どこか懐かしい思いがした。久しぶりだろう。阪神4回表無死一塁、8番の木浪聖也が送りバントを決めたことだ。　次打者は投手の大竹耕太郎。普通はまず木浪に打たせ、安打や進塁打ならば好機拡大、凡退でも投手に送ら

　日本時間8月26日、ホワイトソックスは本拠地ギャランティードレイト・フィールドでのタイガース3連戦の最終戦を迎え、初回に2点を先制したものの、4対9で逆転負け。3連敗で早くも今季100敗に到達し、2年連続のシーズン100敗は球団史上初めてとなった。タイガース2番手のブライアン・サモンズは4回

　タイガース・前田が24日（日本時間25日）、自身のインスタグラムを更新。今永と会食したことを明かした。「今永とシカゴで食事に行きました　いつもお世話になっているシカゴカルビ。焼き肉です」。　今月20日からシカゴでカブスとの3連戦に臨んでいた。10勝目を挙げた左腕に対し「とても好

　阪神・大山悠輔内野手（29）が25日の広島戦（マツダ）で4打数2安打3打点の活躍で、7―5の乱戦の中で存在感を発揮した。　2点ビハインドの3回に飛び出した森下の逆転3ランの余韻も冷めやらぬ中、なおも二死二塁の場面で森から左前適時打。この回の4点目をたたき出しリードを2点に広げた

　（25日、プロ野球 阪神タイガース7―5広島東洋カープ）　2死走者なしから、阪神打線がつながった。　2点を追う三回だ。8番からの攻撃は簡単に2死になったが、1番近本光司の二塁内野安打を皮切りに、中野拓夢が中前安打で続く。そして、森下翔太。フルカウントから高めの14

＜広島5－7阪神＞◇25日◇神宮　広島が阪神に逆転負けを喫し、8カードぶりに負け越した。　難敵大竹から1回に2点を先制するも、先発森が3回2死走者なしから森下の逆転3ランなど4点を失うと、4回にも失点。4回5失点で今季初黒星を喫した。5点差ビハインドとなるも、阪神中