# JA活動

台風11号、死者・不明140人超 地滑り・洪水で被害拡大 ベトナム
2024.09.10

台風11号、死者・不明140人超 地滑り・洪水で被害拡大 ベトナム

 【ハノイ時事】南シナ海で発達しベトナムに上陸した台風11号による被害について、同国政府は10日、地滑りや洪水などで少なくとも82人が死亡し、64人が行方不明になっていると発表した。 同国メディアが伝えた。 負傷者は750人超に上り、各地で救助・復旧活動が続いている

愛知の住宅で殺人未遂「女性が倒れていて首を絞められたと訴え」仰向けの女性は頭から出血し救急搬送【速報】
2024.09.10

愛知の住宅で殺人未遂「女性が倒れていて首を絞められたと訴え」仰向けの女性は頭から出血し救急搬送【速報】

10日午前、愛知県みよし市の住宅で、この家に住む88歳の女性が倒れているのがみつかりました。女性の首には何かで絞められたような痕があり、警察は殺人未遂事件として捜査しています。警察によりますと、10日午前11時すぎ、愛知県みよし市打越町にある88歳の女性が住む家で、

防災に取り組む岩手県立大学の学生団体 カードゲームで災害への備え研究
2024.09.10

防災に取り組む岩手県立大学の学生団体 カードゲームで災害への備え研究

岩手県立大学「FROM(フロム)」は防災に取り組む学生達の団体で、2024年4月に活動を開始した。防災復興支援センター学生団体FROM(フロム)代表 福田睦晃さん「地域の地区・自治体に出向いて防災教育の支援をしたり、小・中学校、高校で共通して行われるような避難訓練

北広島町で建物2棟が全焼する火事 所有者とみられる80代の男性が顔にやけど 広島
2024.09.10

北広島町で建物2棟が全焼する火事 所有者とみられる80代の男性が顔にやけど 広島

10日 午後、北広島町で2棟が全焼する火事があり、現在も消火活動が続いています。「炎が建物全体そしてその周辺にまで広がっています。消防が消火活動に当たっています」火事があったのは、北広島町本地の平屋建ての建物です。消防によると、午後0時半ごろ、「倉庫が燃えている」と

コメ不足 農水省前で消費者などが安定供給求める 約200人参加
2024.09.10

コメ不足 農水省前で消費者などが安定供給求める 約200人参加

この夏、スーパーなどでコメが消える異常事態が発生したことから、小売り団体や消費者が政府に対し、コメの安定供給を求めました。プラカードや両手にしゃもじを持って抗議をするのは、コメ農家や小売り団体、消費者などおよそ200人。きょう、農林水産省前に集まり、コメの安定供給を政府に訴えまし

小児患者付き添い家族の宿泊施設“マクドナルドハウス”遠方からの患者増加 深刻なボランティア不足に頭を抱える
2024.09.10

小児患者付き添い家族の宿泊施設“マクドナルドハウス”遠方からの患者増加 深刻なボランティア不足に頭を抱える

病気で入院している子どもに付き添う家族を支援する施設が、いま深刻な人手不足に陥っている。その現状を取材した。福岡市立こども病院のすぐ隣、徒歩3分の場所に位置している、東区の「ドナルド・マクドナルド・ハウスふくおか」は、こども病院に入院・通院している20歳未満の患者とその付き添い家

知事選投票率 Z世代で低調 4人中3人が投票せず 鹿児島県
2024.09.10

知事選投票率 Z世代で低調 4人中3人が投票せず 鹿児島県

今年7月に投開票が行われた県知事選挙について、県選挙管理員会が年代別の投票率を発表しました。県選挙管理委員会の調査によりますと、7月7日に行われた県知事選挙の投票率は18歳が31.33パーセント、19歳が21.88パーセントで、いずれも4年前の前回を下回りました。年

「心配です」松本人志 61歳の誕生日に見せた“異変”にファン騒然
2024.09.10

「心配です」松本人志 61歳の誕生日に見せた“異変”にファン騒然

「影響がないと言ったら嘘になると思いますが、活動を休止されている状況ですので、今の現状の出演者とスタッフで一番いいものをお届けしていくしかないという状況です」9月5日に行われたTBSの10月期改編説明会で、活動休止中のダウンタウン・松本人志(61)が出演していた『水曜日のダウンタ

岸田首相「政治改革に終わりなし」
2024.09.10

岸田首相「政治改革に終わりなし」

 岸田文雄首相(自民党総裁)は10日、党政治刷新本部ワーキングチームの初会合に出席した。 首相は「政治改革に終わりはない。党の信頼回復に一つ一つ結果を出してほしい」と訴えた。チームは改正政治資金規正法で検討事項とされた政策活動費の在り方などを議論するため設置された。

神奈川・川崎市の団地不審火 放火の疑いで住人の男逮捕
2024.09.10

神奈川・川崎市の団地不審火 放火の疑いで住人の男逮捕

 神奈川県川崎市の団地で、部屋の前にあるすだれなどに火をつけたとして、男が逮捕されました。この団地では他にも不審火が相次いでいて、警察が関連を調べています。 川崎市幸区の団地に住む無職の宮川怜斗容疑者(28)は、8月23日、別の部屋の前にあるすだれとプランターを燃やした疑いが持た

「浜松まつり」露店不正出店の疑いで指定暴力団総長ら4人が逮捕された事件で組事務所に家宅捜査(静岡県警)
2024.09.10

「浜松まつり」露店不正出店の疑いで指定暴力団総長ら4人が逮捕された事件で組事務所に家宅捜査(静岡県警)

「浜松まつり」で暴力団であることを隠して不正に露店を出店したとして、指定暴力団の総長ら4人が逮捕された事件で、静岡県警は10日、組事務所に家宅捜査に入りました。強制捜査に乗り出した静岡県警の捜査員。詐欺の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・六代目山口組二代目国領屋一家総長の男ら容疑

体操の岡、フェンシングの飯村が大賞 上月スポーツ賞
2024.09.10

体操の岡、フェンシングの飯村が大賞 上月スポーツ賞

 スポーツ選手の支援などを行う上月財団は10日、東京都内で上月スポーツ賞の表彰式を行い、パリ五輪のメダリストら22人が受賞した。 体操男子で3冠を達成した岡慎之助(徳洲会)、フェンシング男子フルーレ団体の金メダル獲得に貢献した飯村一輝(慶大)が大賞に選ばれた。 壇上

佐賀県産品のPRイベント 佐賀大生がディスプレーデザイン 
2024.09.10

佐賀県産品のPRイベント 佐賀大生がディスプレーデザイン 

佐賀県の特産品をより魅力的に感じてもらおうと、地元の大学生らがディスプレーを考えたPRイベントが、10日佐賀空港で始まりました。佐賀県の特産品・嬉野茶や小城羊羹などが緑とともに並ぶディスプレー「記憶の茶会」。佐賀で過ごした記憶を家に持って帰ってもらえるようなゆったり

コロンビア、環境活動家殺害が最多更新 23年は79人=報告
2024.09.10

コロンビア、環境活動家殺害が最多更新 23年は79人=報告

Oliver Griffin[ボゴタ 9日 ロイター] - 英国際非政府組織(NGO)のグローバル・ウィットネスが9日発表した年次報告によると、国連生物多様性条約第16回締約国会議(COP16)が今年開催されるコロンビアで2023年に殺害された環境活動家や地権擁護者が79

【大雨警報】奈良県・奈良市に発表
2024.09.10

【大雨警報】奈良県・奈良市に発表

気象台は、午後2時39分に、大雨警報(浸水害)を奈良市に発表しました。北部では、10日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■奈良市□大雨警報【発表】・浸水 10日夕方にかけて警戒

【速報】「家が燃えている」綾部市で火事 住民1人の安否確認できず
2024.09.10

【速報】「家が燃えている」綾部市で火事 住民1人の安否確認できず

 10日正午すぎ、京都府綾部市神宮寺町で「家が燃えている」と近所の住民から消防に通報がありました。住民の1人の安否が確認できていないということです。 消防などによりますと、10日正午すぎ、綾部市神宮寺町で「家が燃えている。炎も見える」と通報がありました。住宅など3棟

広島県北広島町で倉庫火災 1人負傷か
2024.09.10

広島県北広島町で倉庫火災 1人負傷か

 広島県の北広島町消防本部によると、10日午後0時40分ごろ、広島県北広島町本地で「倉庫が燃えている」と119番があった。消火活動が続いている。けが人1人がいるもよう。

岡山市のNPO法人が4回目の炊き出しに出発 能登半島地震の被災地・石川県珠洲市へ
2024.09.10

岡山市のNPO法人が4回目の炊き出しに出発 能登半島地震の被災地・石川県珠洲市へ

 4回目の炊き出しです。2024年1月の能登半島地震で被害を受けた石川県珠洲市で炊き出しをするため、岡山市のNPO法人が出発しました。 NPO法人、「災害支援団ゴリラ」のスタッフ3人が、肉約170kgと肉団子1000個あまりを車に積み込みました。 「ゴリラ」は201

関東CC工業会・全国CC工組 小集団活動発表を開催 9社が改善事例など紹介
2024.09.10

関東CC工業会・全国CC工組 小集団活動発表を開催 9社が改善事例など紹介

 関東コイルセンター工業会(会長=藤澤鐵雄・藤澤鋼板会長)と全国コイルセンター工業組合(理事長=小河通治・小河商店社長)は7日、東京都千代田区の星陵会館で小集団活動発表・交流会を開催し、176人が参加した。関東CC工業会の8社と東海コイルセンター工業会の1社が発表し、自社の小集団活動による改善

3人の子どもを育てながら、37歳で医学部に合格し、41歳で医師に。「親になっても自分が咲ける場所を見つけて」【小児科医・鈴木裕美】
2024.09.10

3人の子どもを育てながら、37歳で医学部に合格し、41歳で医師に。「親になっても自分が咲ける場所を見つけて」【小児科医・鈴木裕美】

香川県でNPO法人親の育ちサポートかがわを設立し、活動をしている小児科医の鈴木裕美先生。活動のキャッチフレーズは“子育てについて学ぶ機会をすべての親へ”です。鈴木先生は、不登校、精神疾患、自傷行為、依存症、虐待、自殺未遂などをした子どもたちを支援し、ネガティブなイメージを持たれがちなこれらの体