# IR東海

「ドクターイエロー」で新大阪へ! 東海道新幹線で体験乗車イベント 2編成展示も別途企画
2024.08.06

「ドクターイエロー」で新大阪へ! 東海道新幹線で体験乗車イベント 2編成展示も別途企画

 JR東海は2024年8月2日、線路や架線を走りながら点検する新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」の体験乗車イベントを実施すると発表しました。「ドクターイエロー」は、営業路線を走りながら電気設備や軌道設備などの状態を確認する車両です。JR東海所属のT4編成とJR西日本所属

「通常のブレーキ」「非常ブレーキ」「追突防止装置」すべて動いたのに”なぜ”列車は止まらなかった?東海道新幹線「脱線事故」
2024.08.06

「通常のブレーキ」「非常ブレーキ」「追突防止装置」すべて動いたのに”なぜ”列車は止まらなかった?東海道新幹線「脱線事故」

 2024年7月22日午前3時半ごろ、東海道新幹線の豊橋~三河安城駅間でおきた、「保守用車両」の脱線事故。JR東海は事故原因は「車両のブレーキ力低下」と「ブレーキ力を確認する方法が正しくなかったこと」だと発表しました。 事故は、9両編成で砂利を積んだ「砕石運搬散布車」が時速約40

JRの「えきねっと」と「エクスプレス予約」は何が違う? 本当に「使いにくい」のか?
2024.08.06

JRの「えきねっと」と「エクスプレス予約」は何が違う? 本当に「使いにくい」のか?

 新幹線のチケットレスサービスは、主にJR東日本の「えきねっと」とJR東海の「エクスプレス予約」の2つに分かれている。これらのサービスは、それぞれ異なるビジネス戦略に基づいて設計されており、システムや提供する利便性が異なる。この2つに集約された新幹線のチケットレスサービスの相違点を踏まえた上で

事故車両のブレーキ力が使用停止水準まで低下 東海道新幹線保守用車同士の衝突・脱線事故 誤った方法で10年以上ブレーキ力を測定 JR東海
2024.08.05

事故車両のブレーキ力が使用停止水準まで低下 東海道新幹線保守用車同士の衝突・脱線事故 誤った方法で10年以上ブレーキ力を測定 JR東海

先月、東海道新幹線が終日運転見合わせとなった保守用車同士の衝突・脱線で、JR東海は、事故車両のブレーキ力が使用を停止する水準まで下がっていたと明らかにしました。JR東海は、事故を起こした車両のブレーキが何らかの原因で正常に作動しなかったと明らかにしていましたが、きょう、事故車両が

原因は追突側車両の“ブレーキ力低下” 東海道新幹線での保守用車両同士の追突脱線事故 前日の確認も怠る
2024.08.05

原因は追突側車両の“ブレーキ力低下” 東海道新幹線での保守用車両同士の追突脱線事故 前日の確認も怠る

 7月22日、愛知県蒲郡市の東海道新幹線の線路上で起きた保守用車両同士の追突・脱線事故について、JR東海は8月5日、追突した車両のブレーキ力が低下した状態だったと明らかにしました。 蒲郡市で7月22日、東海道新幹線の線路上で保守用車両同士が追突・脱線した事故では、名古屋~浜松間で

新幹線保守点検車両の脱線、ブレーキの点検ミスが原因 JR東海
2024.08.05

新幹線保守点検車両の脱線、ブレーキの点検ミスが原因 JR東海

 愛知県内の東海道新幹線で保守用車が別の保守用車に追突、脱線して浜松―名古屋間が終日運転見合わせとなった事故で、JR東海は5日、ブレーキ装置の点検方法を誤っており、一部の車両のブレーキがほぼ利かない状態だったと発表した。点検方法の誤りは、車両を導入した2010年から続いていたという。<

JR東海 “ブレーキ力”の確認方法を誤ったまま走行 保守用車両脱線の調査結果を明らかに
2024.08.05

JR東海 “ブレーキ力”の確認方法を誤ったまま走行 保守用車両脱線の調査結果を明らかに

 先月、東海道新幹線の運転を終日見合わせたJR東海が、脱線した保守用車両について、ブレーキ力の確認方法を誤ったまま走行していたとの調査結果を明らかにしました。 JR東海によりますと、先月22日未明、愛知県内で東海道新幹線の保守用の車両同士が衝突し、双方が脱線しました。この影響で、

部品摩耗でブレーキ力低下が原因 東海道新幹線の保守車両事故
2024.08.05

部品摩耗でブレーキ力低下が原因 東海道新幹線の保守車両事故

 愛知県蒲郡市の東海道新幹線豊橋―三河安城間で7月22日に保守用車両同士が衝突、脱線した事故で、JR東海は5日、追突した保守用車両のブレーキ部品の一部が摩耗し、使用停止すべき状態に達していたことが事故原因だと明らかにした。作業前にブレーキ力の確認をしていなかったため、不具合に気付かなかったとい

ブレーキ力低下、認識できず 新幹線運休の保守車両衝突 JR東海
2024.08.05

ブレーキ力低下、認識できず 新幹線運休の保守車両衝突 JR東海

 愛知県蒲郡市の東海道新幹線上り線で7月、保守車両同士が衝突して脱線し、一部区間で終日運転を見合わせた事故の原因について、JR東海は5日、メーカーの想定とは異なる方法で確認作業を行っていたため、ブレーキ力が大きく低下していたことを認識できなかったと発表した。 マニュアルを整備する

「車両のブレーキ力が減少していた」JR東海 25万人が影響した新幹線・保守車両脱線事故の原因
2024.08.05

「車両のブレーキ力が減少していた」JR東海 25万人が影響した新幹線・保守車両脱線事故の原因

東海道新幹線の保守用車両同士が衝突して脱線した事故について、JR東海は8月5日、車両のブレーキ力が大きく減少した状態で走行していたことが原因だと発表しました。7月22日、東海道新幹線の豊橋・三河安城駅間の上り線で、線路に敷く砂利を運ぶ車両が、停止していた線路のゆがみを修正する車両

誤った方法で10年以上ブレーキ力を測定 保守用車同士の衝突・脱線事故の要因に JR東海が会見で明らかに
2024.08.05

誤った方法で10年以上ブレーキ力を測定 保守用車同士の衝突・脱線事故の要因に JR東海が会見で明らかに

先月、東海道新幹線の運転見合わせを引き起こした保守用車同士の衝突・脱線した事故で、ブレーキが正常に作動しなかった原因について、JR東海はこれまで10年以上、誤った方法でブレーキ力の測定を行っていたことを明らかにしました。この事故は先月22日、愛知県内で起きた保守用車同士の衝突・脱

ブレーキ力の低下が追突原因 東海道新幹線の保守車事故
2024.08.05

ブレーキ力の低下が追突原因 東海道新幹線の保守車事故

 7月に東海道新幹線の一部区間で終日運転見合わせを引き起こした保守用車同士の衝突脱線事故で、JR東海は5日、追突した側の6両のうち、少なくとも3両のブレーキ力が、本来なら使用停止の水準にまで低下していたのが原因だと明らかにした。普段の点検時、メーカーの想定とは異なる方法でブレーキ力を確認してい

「ブレーキ力」確認方法誤ったまま走行 JR東海が保守用車両脱線の調査結果発表
2024.08.05

「ブレーキ力」確認方法誤ったまま走行 JR東海が保守用車両脱線の調査結果発表

先月、東海道新幹線の運転を終日見合わせたJR東海が脱線した保守用車両について、ブレーキ力の確認方法を誤ったまま走行していたとの調査結果を明らかにしました。 JR東海によりますと、先月22日未明、愛知県内で東海道新幹線の保守用の車両同士が衝突し、双方が脱線しました。 

「ブレーキ力が大きく低下していた」JR東海が衝突事故の原因発表 当該車両は2010年から間違った方法で点検 事故当日は点検自体実施せず=静岡県
2024.08.05

「ブレーキ力が大きく低下していた」JR東海が衝突事故の原因発表 当該車両は2010年から間違った方法で点検 事故当日は点検自体実施せず=静岡県

2024年7月、愛知県内で起きた保守車両同士の衝突・脱線事故について、JR東海は「車両のブレーキ力が大きく低下していたことが原因だった」と発表しました。この事故は、7月22日未明、東海道新幹線の豊橋駅と三河安城駅の間で保守車両同士が衝突・脱線し、作業員4人がけがをしたものです。<

「ブレーキ力」確認方法誤ったまま走行 JR東海が保守用車両脱線の調査結果発表
2024.08.05

「ブレーキ力」確認方法誤ったまま走行 JR東海が保守用車両脱線の調査結果発表

先月、東海道新幹線の運転を終日見合わせたJR東海が、脱線した保守用車両について、ブレーキ力の確認方法を誤ったまま走行していたとの調査結果を明らかにしました。JR東海によりますと、先月22日未明、愛知県内で東海道新幹線の保守用の車両同士が衝突し、双方が脱線しました。こ

メーカー想定と異なる方法でブレーキ力確認
2024.08.05

メーカー想定と異なる方法でブレーキ力確認

 JR東海は、衝突脱線事故が起きた保守用車のブレーキ力低下に気付かなかったのは、普段の点検時に、メーカーの想定とは異なる方法でブレーキ力を確認していたためと説明した。

8月10日はすでに満席の便が多数! お盆の東海道新幹線「のぞみ」は自由席がない“全車指定席”化 まだ予約は間に合う!?
2024.08.03

8月10日はすでに満席の便が多数! お盆の東海道新幹線「のぞみ」は自由席がない“全車指定席”化 まだ予約は間に合う!?

 JR東海およびJR西日本は、2024年の「お盆期間」の東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号を、全車指定席で運行することを発表しました。 両社は2023年に3大ピーク期(年末年始・GW・お盆)の「のぞみ全車指定席化」を発表、同年の年末年始にはじめて実施しました。つづく今年のGWにも、

お盆の新幹線「のぞみ」自由席なし。8月9日~18日は予約必須につき要注意
2024.08.02

お盆の新幹線「のぞみ」自由席なし。8月9日~18日は予約必須につき要注意

 JR東海とJR西日本は、お盆期間8月9日~18日の10日間において東海道・山陽新幹線(東京~博多間)のぞみ号を「全席指定席(自由席なし)」で運行する。 通常は1~3号車に設けている自由席をなくすことで普通車指定席が1列車あたり約3割増え、より多くの利用者が予約・着席し、ホームな

1800年の歴史で初!? 「東海道新幹線の御朱印」を大阪・住吉大社で授与 でもフツーに行ってももらえない?
2024.08.01

1800年の歴史で初!? 「東海道新幹線の御朱印」を大阪・住吉大社で授与 でもフツーに行ってももらえない?

 創建約1800年の大阪「住吉大社」とJR東海が異例のコラボです。同社で2024年8月1日から、東海道新幹線N700Sがあしらわれた特別仕様の「刺繍御朱印」の授与が始まります。 この御朱印は、新幹線予約の「EXサービス」限定の企画で、普通に住吉大社へ行ってもゲットすることはできま

「大井川の水」の次は「南アルプスの土」…川勝知事が辞めても「リニア着工」を先送りする
2024.08.01

「大井川の水」の次は「南アルプスの土」…川勝知事が辞めても「リニア着工」を先送りする"静岡県の論法"

静岡県内のリニア計画について、今度はトンネル工事で出る盛り土の処理問題が新たに浮上した。ジャーナリストの小林一哉さんは「JRの当初の残土処理計画が、川勝知事時代に制定された県の条例に抵触している。JRは適用除外を認めるよう県に要請しているが、県は今のところ認める予定はない」という――。