# GI勝利

　◇セ・リーグ　ヤクルト7ー6中日（2024年8月14日　神宮）　ヤクルトが中日を延長11回の末、サヨナラで下した。　6－6で迎えた11回2死満塁。ここまで3三振を喫していた村上宗隆がサヨナラ打を放った。　この日は4－6の8回、2死から山田が四球で出塁

　9回に劇的ドラマだ。14日、広島はDeNAに4―3で逆転サヨナラ勝利を飾った。　2点を追った9回、DeNAのクローザー・森原に対し、先頭・小園の二塁打などで、一死一、二塁の反撃すると、ベテラン・菊池が起死回生の一振りを披露した。敵右腕の5球目・149キロを強振した一撃は、左翼ス

◆パ・リーグ　楽天６―１オリックス（１４日・京セラドーム）　楽天は小刻みに得点を奪い、オリックスに快勝。２連勝で借金を１とした。対オリックスは前カードから５連勝となった。　同点で迎えた５回、２死一、三塁から小深田が勝ち越しの左中間２点三塁打。「ランナーをかえすことだ

　広島が逆転サヨナラ勝ち。　2点を追う九回1死一、二塁から菊池の7号3ランで決着をつけた。床田は5回3失点。救援陣が無失点でつなぎ、塹江が2勝目。DeNAは四回に林の適時打などでリードを奪ったが、森原が抑えに失敗した。　

　（14日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦　西日本短大付13―0菰野）　鮮やかな西日本短大付の先制攻撃だった。一回。先頭の奥駿仁（はやと）が四球で出塁する。　続く井上蓮音の初球。バントの構えから1球、見送った。菰野の内野陣の動きを見た。　「向こ

岩手・花巻東高校出身でアストロズの菊池雄星投手が、日本時間８月１４日のレイズ戦で６回途中まで１失点に抑え今シーズン６勝目を挙げました。７月、アストロズに移籍してからは３試合に登板して無傷の２連勝です。菊池投手は移籍後初勝利を挙げた前回の登板から中５日で先発しました。

■プロ野球　広島4×ー3DeNA　（14日　マツダスタジアム）広島はDeNAに今季3度目のサヨナラ勝ち、55勝42敗5分の今季最多タイ貯金13も首位をキープ、2位・巨人と1ゲーム差。1ー3で迎えた9回、小園がツーベース、坂倉が四球で無死一・二塁で中村奨は左飛、菊池はレフトスタンド

◆パ・リーグ　日本ハム―ロッテ（１４日・エスコンフィールド）　日本ハムが“奇策”で貴重な２点をもぎ取った。。　１―１で迎えた２回。相手の失策で勝ち越すと、無死二、三塁から８番・伏見が初球スクイズ。「執念！！」と投前に転がして３点目を奪うと、続く９番・水野も、まさかの

◇１３日　第１０６回全国高校野球選手権大会２回戦　小松大谷（石川）３―０大阪桐蔭＝甲子園　「まだ実感が湧かない。本当にやってしまったな」　小松大谷の西川大智投手（３年）は率直な思いを口にした。９イニングを投げて５安打無失点。球数はわずか９２球・春夏通算９度の優勝を誇

　パリ五輪のスケートボード男子ストリートで、東京五輪に続き、２大会連続となる、金メダルを獲得した堀米雄斗が自身のSNSで残した言葉が話題となっている。　堀米は８月14日、自身のX（旧ツイッター）を更新し「１％も可能性があるなら」と写真とともに投稿。ベストトリックでは１本目、「94

　8月14日、第39回日本クラブユースサッカー(U-15)選手権大会の決勝トーナメント1回戦が開催された。　東京ヴェルディジュニアユースと横浜F・マリノスジュニアユースの一戦は横浜F・マリノスジュニアユースがPK戦の末に勝利。鹿島アントラーズジュニアユースは6-0で名古屋FC・E

　第106回全国高校野球選手権大会第8日（14日）第2試合で小松大谷（石川）が大阪桐蔭を3―0と完封で破り、甲子園で初の3回戦進出を果たした。　エース西川（3年）が笑顔でガッツポーズを決めた。「大阪桐蔭さんとやらせてもらえるんで、最高の舞台で最高の相手と楽しんでやろうっていう気持

《美浦》６月８日東京の新馬戦（芝１６００メートル）で５馬身差Ｖのコートアリシアン（伊藤大、牝）は、Ｗコースで併せ馬。計測トラブルにより計時できなかったが、馬なりのままストライドを大きく伸ばして、外タシロ（２勝）に半馬身先着した。伊藤大調教師は「（５ハロン）６８秒でラストが１１秒半ぐらい。文句な

　メジャーリーグ、ブリュワーズ対ドジャースの試合、大谷翔平選手の全打席をお伝えします。　敵地でのブリュワーズ戦に1番・指名打者で先発出場した大谷。初回の第一打席は、初球を高だかと打ち上げセンターフライに倒れます。　そして3回の第二打席。打った瞬間、ホームランとわかる

＜第106回全国高校野球選手権大会：京都国際4ー0新潟産大附＞◇14日◇2回戦◇甲子園京都国際（京都）が新潟産大附（新潟）を破り、ベスト4に輝いた21年以来、夏2勝をマークした。0対0で迎えた7回に、3番・沢田 遥斗外野手（3年）が右前へ適時打を放って待望の先制点を

　◇第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦　小松大谷3－0大阪桐蔭（2024年8月14日　甲子園）　小松大谷（石川）が大阪桐蔭（大阪）を破り、3回戦に駒を進めた。先発・西川大智（3年）が相手打線を散発5安打に封じ、92球で「マダックス」（100球未満）での完封勝利を挙げた

　レッドソックスの吉田正尚外野手（31）が13日（日本時間14日）、本拠地のレンジャース戦に「2番・DH」で出場。安打と2四死球で3出塁2得点をマークし、チームの9―4での2連勝に貢献した。　　　3回の第2打席、「ストライクゾーンは積極的に打ちにいった」と言う吉田は高めの直球を捉

メジャーリーグ、ドジャースの大谷選手は、14日2試合連発となる37号ホームラン、アストロズの菊池雄星投手は、移籍後2連勝となる今季6勝目をあげました。まずはドジャースの大谷。日本時間の14日敵地で行われたブルワーズ戦に1番指名打者で出場しました。第1打席は、センター

◇第106回全国高等学校野球選手権大会 第8日 2回戦(14日、甲子園球場)夏の甲子園2回戦、5度の優勝を誇る大阪桐蔭（大阪）は、初の2回戦に進出した小松大谷（石川）の前に敗れ、2回戦敗退となりました。両チーム無得点のまま、試合は後半戦の7回へ。均衡を破ったのは、3

夏の全国高校野球、大会8日目の第2試合は石川の小松大谷が、大阪桐蔭を3対0で下し、3回戦に進みました。