# GI勝利

25日の中日戦。巨人は中日の大野に六回までノーヒット。逆転優勝に向け取りこぼしが許されない一戦で、突破口すら見つからない。そんな苦しい試合の勝ち方を、ベテランの2人は知っていた。「こういうとき、慎重に打ちに行くといい結果がでない」。35歳の坂本は開き直っていた。七回、先頭モンテス

＜巨人2－0中日＞◇25日◇東京ドーム　巨人坂本勇人内野手（35）が72日ぶりの決勝2ランで、勝利をたぐり寄せた。無得点に抑えられていた中日大野から、7回に左翼席へ、6月14日日本ハム戦（エスコン）以来の5号2点本塁打を描いた。6月から7月にかけて打撃不振で16日間のファーム再調

＜日本ハム5－3ソフトバンク＞◇25日◇エスコンフィールド　日本ハム先発の伊藤大海投手（26）が5回5安打9奪三振3失点で、2年ぶり2桁勝利となる10勝目（4敗）を挙げた。　節目の勝利も、連打と暴投で1点差に詰め寄られ5回を投げ終えたところで、降板。「勝たせてもらっ

＜西武－楽天◇25日◇ベルーナドーム　楽天古謝樹投手（23）が、苦しみながら5勝目の権利を手にマウンドを譲った。　立ち上がりからボール先行の投球。1回は2死から連続四球を与えるなど、33球を要しながらホームを踏ませず。1－0の4回は先頭佐藤龍に四球を許したが、1死一

　◇高校軟式野球・1回戦（25日）　◇○津久見5―3松商学園●　打つと変形して反発力が吸収される球の性質上、安打が出にくいとされる軟式野球。だが、津久見の打線はひと味違う。今大会最多31回目出場の松商学園に対し、先発野手全員の計11安打で打ち勝った。　

　◇セ・リーグ　巨人2―0中日（2024年8月25日　東京D）　巨人・高梨雄平投手（32）が25日、中日戦の8回1死から2番手で登板し、打者2人を打ち取り勝利に貢献した。　入団から8年連続で40試合登板をクリアした左腕は「いい感じで投げられている。1軍で投げ続けるこ

◇２５日　巨人２―０中日（東京ドーム）　巨人の菅野が７イニング⅓を無失点で１２勝目。３回までに４安打と序盤は苦しい投球だったが、厳しいコースを突く投球を徹底して得点を許さず、４回以降は１安打と尻上がりに調子を上げた。　今季の中日戦を５戦５勝とした菅野は「三振も取りた

＜オープン戦：U18高校日本代表3－2近大＞◇25日　第13回BFA U18アジア選手権（9月2日開幕、台湾）に出場するU18高校日本代表が近大との7回制のオープン戦を行い、3－2でサヨナラ勝利した。　2－2の7回1死満塁で6番の大阪桐蔭・徳丸快晴外野手（3年）がサ

明治安田J2リーグ、モンテディオ山形は24日藤枝と対戦し、1対0で勝利。リーグ戦2連勝で迎えたアウェーでの藤枝戦。前半から、ディサロを中心に積極的な攻撃をみせて、藤枝ゴールを脅かします。後半に入っても、モンテディオは積極的な攻撃で決定的なチャンスを作りますがゴールネットを揺らせま

◇２５日　巨人２―０中日（東京ドーム）　巨人は坂本に久々の一発が飛び出し、中日に２連勝でカード勝ち越し。セ・リーグ一番乗りで６０勝に到達し、貯金を１１に増やした。　打線は、抜群の制球力を誇る中日先発・大野の前に６回まで無安打。だが７回、先頭のモンテスがチーム初安打と

　日本ハムは一回に清宮の適時二塁打と上川畑の2点打で3点を先取。　四回はレイエスがソロを放ち、六回は松本剛の犠打に敵失が絡んで1点を加えた。伊藤が5回3失点で10勝目。ソフトバンクは五回に1点差に迫ったが、及ばなかった。　

◇２５日　巨人―中日（東京ドーム）　「５番・三塁」で先発出場した坂本勇人内野手が７回、先制の５号２ランを放った。　抜群の制球力を誇る中日先発・大野の前に、６回まで無安打２四球に封じられていたが、７回にモンテスがチーム初ヒットとなる中前打で出塁。１死一塁となり、坂本は

◆パ・リーグ　オリックス２―０ロッテ（２５日・京セラドーム大阪）　オリックスが３位・ロッテにカード勝ち越しを決めた。　両軍無得点の７回２死三塁の好機で勝負強い太田が中堅へ先制二塁打を放つと、西野も中前適時打。打線が２得点以上するのは１８日の日本ハム戦（京セラＤ）以来

◆秋季高校野球宮城県大会中部地区予選▽１回戦　東北５－１仙台二（２５日・仙台市民）　東北が７安打５得点で２回戦進出を決めた。　３回２死二、三塁、川原輝陽の適時中前打で２点を先制すると、５回には引地慧の適時三塁打と失策で２点を追加。６回に１点を失ったが、７回に菊地悠仁

◇25日　札幌5R・2歳新馬戦（芝1800メートル）　ミッキーマドンナ（牝2歳、父エピファネイア、母ミッキークイーン、美浦・堀）が直線鋭く伸びて、逃げて完全に抜け出していたレッドシュテルンをアタマ差とらえた。モレイラは「彼女はとてもプロフェッショナルです。新馬戦でしたが、しっかり

　ドイツ・ブンデスリーガの開幕戦、フライブルク対シュトゥットガルトの試合が現地時間24日に行われた。試合は3-1でフライブルクが勝利している。フライブルクに所属するサッカー日本代表MF堂安律は、開幕戦にスタメン出場すると勝ち越し弾を奪う活躍を見せた。　　昨季2位の強豪シュトゥット

timelesz・佐藤勝利とSixTONES・田中樹が出演する「あべこべ男子の待つ部屋で」(毎週土曜昼2:30-3:00、日本テレビ※放送後Huluで特別版も配信)が8月24日に放送。今回はゲストに山里亮太が出演し、佐藤と田中のサプライズに驚きの表情を見せた。■佐藤勝利＆田中樹、

サッカーの明治安田J2リーグ・モンテディオ山形は24日夜、アウェイで藤枝MYFCと対戦し、1対0で勝利しました。モンテは今シーズン初の3連勝、順位も2つ上げ、暫定8位に浮上です。リーグ12位で勝ち点で並ぶ藤枝とアウェイで対戦したモンテディオ。モンテは序盤から試合のペ

　25日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、中団から脚を伸ばしてゴール前で差し切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気ミッキーマドンナ(牝2、美浦・堀宣行厩舎)が、逃げ粘った3番人気レッドシュテルン(牡2、栗東・中内田充正厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1

　8月25日、新潟競馬場で行われた2R・3歳未勝利（ダ1800m）は、藤田菜七子騎乗の12番人気、ウヌボレヤサン（牡3・美浦・本間忍）が快勝した。6馬身差の2着にバウンドトゥウィン（牝3・美浦・小手川準）、3着にタキザクラ（牡3・美浦・稲垣幸雄）が入った。勝ちタイムは1:54.6（良）。