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【オートレース】森且行、SG開催最終日は4着~伊勢崎オートレースグランプリ
2024.08.15

【オートレース】森且行、SG開催最終日は4着~伊勢崎オートレースグランプリ

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は15日、群馬県伊勢崎オートレース場でナイター開催された「SG・第28回オートレースグランプリ」最終日・第5R「一般戦」に出走。8車立ての大外枠から発進して、序盤は後方からの追い展開となったが、外目のコースを周回して中野憲人、吉原恭佑といった腕達

2024年、ポルシェ逆襲の年──WEC復帰2年目の耐久王がトヨタ&フェラーリを上回り選手権をリード
2024.08.15

2024年、ポルシェ逆襲の年──WEC復帰2年目の耐久王がトヨタ&フェラーリを上回り選手権をリード

最高峰カテゴリーのハイパーカークラスが空前の盛り上がりを見せているWEC。同クラスには昨季から“北米生まれ”LMDhのマシンも参戦できるようになり、ポルシェが選手権に復帰。1年目は優勝には手が届かなかったが、今季は開幕戦から強さを見せている。耐久レースの最高峰シリーズであるFIA世界耐久選手権

【徳山ボート スポニチ杯ヴィーナスシリーズ第11戦 4日目】村上奈穂 兆しは見えた!踏ん張れるぞ
2024.08.15

【徳山ボート スポニチ杯ヴィーナスシリーズ第11戦 4日目】村上奈穂 兆しは見えた!踏ん張れるぞ

 ボートレース徳山の「スポーツニッポン杯争奪ヴィーナスシリーズ第11戦」は3日目が終了した。 島根の元気娘・村上奈穂(31=広島)がデビューしたのは2014年11月19日の宮島。果敢に握るレーススタイルが魅力的で、将来は楽しみだなあと勝手に思っていた。だが、現状では…。<

【ボートレース】優勝戦スタート特訓は杉山正樹チルトアップでダッシュに引く?/常滑
2024.08.15

【ボートレース】優勝戦スタート特訓は杉山正樹チルトアップでダッシュに引く?/常滑

<常滑ボート>◇最終日◇15日 9R後に12R優勝戦のスタート特訓が行われた。出場メンバーは以下の通り。 〈1〉鈴木勝博 〈2〉中山雄太 〈3〉杉山正樹 〈4〉前田滉 〈5〉黒野元基 〈6〉北川潤

“熊本コンビ”が二次予選への切符へ意欲 24歳伊藤旭は穏健派の大先輩中川誠一郎と連係「好きに走ってくれればいいよ」
2024.08.15

“熊本コンビ”が二次予選への切符へ意欲 24歳伊藤旭は穏健派の大先輩中川誠一郎と連係「好きに走ってくれればいいよ」

 平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)」と「女子オールスター競輪(FII)」が14日、2日目を開催。3日目の10R一次予選2を走る伊藤旭に話を聞いた。 2日目の2R一次予選1はマークしていた小岩大介が離れてしまったが、シャープな一撃を決めて白星をゲット。前場所の

サスティナブルでも戦える!? チームスズキCNチャレンジの初8耐参戦結果は総合8位 モータースポーツ総合エンターテイナー 濱原颯道のレースレポート
2024.08.15

サスティナブルでも戦える!? チームスズキCNチャレンジの初8耐参戦結果は総合8位 モータースポーツ総合エンターテイナー 濱原颯道のレースレポート

 皆さんこんにちは。モータースポーツ総合エンターテイナーを勝手に名乗っている濱原颯道です。今回は鈴鹿8耐について書こうと思います。 前回僕が書いた記事の通り、今年の鈴鹿8耐にはTeam SUZUKI CN CHALLENGEから第2ライダーとして参戦しまた。 スズキ

【注目馬動向】ドンフランキーはBCスプリントへ直行 盛岡・クラスターCで重賞3勝目
2024.08.15

【注目馬動向】ドンフランキーはBCスプリントへ直行 盛岡・クラスターCで重賞3勝目

 クラスターCを制したドンフランキー(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)が、ブリーダーズCスプリント・米G1(11月2日、デルマー競馬場・ダート1200メートル)に直行するプランであることが8月15日、分かった。管理する斉藤崇調教師が「放牧を挟んでブリーダーズカップに向かう予定です

【夏のスーパーGT特集/後編】ベンチでのGT500エンジン音を特別公開。NMC/NISMOファクトリー潜入
2024.08.15

【夏のスーパーGT特集/後編】ベンチでのGT500エンジン音を特別公開。NMC/NISMOファクトリー潜入

 なかなかファクトリーの中での作業を見ることができないスーパーGT。第4戦の富士までには2カ月のインターバルが空いたが、その際にGT500のトップチームとしてお馴染みの日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)NISMOに取材許可をもらい、7月、横浜市鶴見区のNISMOのファクトリーを訪問し

五輪帰りの“サトミナ”が完全優勝に王手「気持ちと体を整えたい」児玉碧衣「思い切ってレースを」/ 女子オールスター競輪決勝インタビュー
2024.08.15

五輪帰りの“サトミナ”が完全優勝に王手「気持ちと体を整えたい」児玉碧衣「思い切ってレースを」/ 女子オールスター競輪決勝インタビュー

 平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)、女子オールスター競輪」が14日、2日目を開催。ガールズ決勝に出走する7人に話を聞いた。 サドルの位置を戻したら感じは良くなった。自転車の状態は今が一番いいので、あとは気持ちと体を整えたい。これだけ暑い中、応援してくれるお客

ロードエクレール軽め仕上げも一発気配 斎藤誠師も「差のない競馬になる」/NST賞
2024.08.15

ロードエクレール軽め仕上げも一発気配 斎藤誠師も「差のない競馬になる」/NST賞

<NST賞:追い切り> 日曜新潟メインのNST賞(オープン、ダート1200メートル、18日)でロードエクレール(牡6、斎藤誠)が大駆けする。 ダート千二に照準を定めて3戦目。6、4着と着実に順位を上げてきた。最終追い切りは美浦坂路で4ハロン54秒1-13秒4と軽めの

ジオグリフ、パワフルな動き 木村師も「いい仕上がりに持ってこられた」/札幌記念
2024.08.15

ジオグリフ、パワフルな動き 木村師も「いい仕上がりに持ってこられた」/札幌記念

<札幌記念:追い切り> ジオグリフは、函館芝コースを軽快に駆け抜けた。 ゴール前で軽く仕掛けられて4ハロン52秒5-11秒8。パワフルな動きで態勢を整えた。木村師は「ほぼほぼ予定通りの内容で、いい仕上がりに持ってこられた」と評価する。前走は安田記念で6着。「距離を詰

セイルロケット余裕の好時計 橋口師は「完成度が高い馬」とデビュー勝ち意識/新馬戦
2024.08.15

セイルロケット余裕の好時計 橋口師は「完成度が高い馬」とデビュー勝ち意識/新馬戦

<新馬戦情報> 17日(土)中京芝1400メートルでデビュー予定のスワーヴリチャード産駒のセイルロケット(牡、橋口)は先週8日にCウッドで6ハロン79秒5-11秒6の好時計。 この日の坂路では4ハロン54秒0-12秒4と余裕のある動きを見せた。橋口師は「ゲート試験を

シャフリヤール復権Vへ 不良馬場なんの余力残し先着、これぞダービー馬の風格/札幌記念
2024.08.15

シャフリヤール復権Vへ 不良馬場なんの余力残し先着、これぞダービー馬の風格/札幌記念

<札幌記念:追い切り> 黒鹿毛の引き締まった馬体はかつての3歳王者の風格を漂わせていた。 シャフリヤールは函館ウッドでハワイアンアイコン(3歳未勝利)と併せ馬。北村友騎手(レースは武豊騎手)を背に折り合いながら6馬身追走し、3コーナーからジワジワと距離を詰める。持っ

ブラウン、マクラーレンF1の躍進に驚くもレッドブルとの戦いには慎重な姿勢「最終戦まで決着はつかないだろう」
2024.08.15

ブラウン、マクラーレンF1の躍進に驚くもレッドブルとの戦いには慎重な姿勢「最終戦まで決着はつかないだろう」

 2024年シーズンにおけるマクラーレンの予想外の台頭は、F1の世界を驚かせた。マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウン自身も、チームが発展するこの段階で栄光に狙いを定めることになるとは想像もしていなかった。 かつての面影は薄かったマクラーレンだが、接戦となっている今

【札幌記念】理想は「非サンデー系の実績馬」 重要データ「前走クラス」からレース傾向を解説
2024.08.15

【札幌記念】理想は「非サンデー系の実績馬」 重要データ「前走クラス」からレース傾向を解説

サマー2000シリーズ第4戦としてだけでなく、秋の中長距離GⅠを展望する一戦として毎年GⅠ級の素質馬が集結する札幌記念。今年もGⅠ馬3頭を筆頭に有力馬が集結しており、ハイレベルな一戦が予想されます。本記事では血統面を中心に、札幌記念のレース傾向を整理していきます。まず押さえておき

【徳山ボート・ヴィーナスシリーズ第11戦】「準優に乗ると決めてきた」田上凜、デビュー2勝目弾みに初の予選突破狙う
2024.08.15

【徳山ボート・ヴィーナスシリーズ第11戦】「準優に乗ると決めてきた」田上凜、デビュー2勝目弾みに初の予選突破狙う

徳山ボートの「ヴィーナスシリーズ第11戦」は15日、シリーズ3日目に突入する。昨年5月デビューの田上凜(22、大阪)が、昨7Rで3コースから先月まるがめでの水神祭に続く2勝目。「ペラはノーハンマー。(前操者の)栄田(将彦)さんに感謝です。3コースは初めてだったけど、結果を残せたの

【次走】ローシャムパークは毎日王冠で始動
2024.08.15

【次走】ローシャムパークは毎日王冠で始動

 宝塚記念5着ローシャムパーク(牡5=田中博)は毎日王冠(10月6日、東京)で始動。 関越S9着アスコルティアーモ(牝4=林)は府中牝馬S(10月14日、東京)を目指す。ともにサンデーレーシングが発表。 クイーンS4着ドゥアイズ(牝4=庄野)は京成杯AH(9月8日、

【芦屋ボート オール九州選抜戦 最終日】12R優勝戦は古沢光紀 〝金メダル〟へ逃げ全集中
2024.08.15

【芦屋ボート オール九州選抜戦 最終日】12R優勝戦は古沢光紀 〝金メダル〟へ逃げ全集中

 ボートレース芦屋の「オール九州選抜戦」は、いよいよ最終日。12Rで優勝戦が行われる。 ピット離れが突出した艇は不在で、進入は枠なり3対3に落ち着くか。インを固めるのは古沢。先行力は抜群で優勝戦に入っても胸を張れる仕上がり。金メダルへ向けて先マイに全集中する。相手には好パワーと高

【下関ボート・ミッドナイト】末永祐輝が予選絶好枠を狙って勝負駆け「伸びる形も考える」
2024.08.15

【下関ボート・ミッドナイト】末永祐輝が予選絶好枠を狙って勝負駆け「伸びる形も考える」

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は14日、予選2日目が行われた。 末永祐輝(36=山口)は7R、インからコンマ13とトップタイのスタートを決めると先マイ。1Mの混戦を尻目にバック一気に進出し、逃げ切った。「手前で様子は見たけどスリットは全速

【蒲郡ボート】池田雄祐が磯部誠らをのみ込む豪快まくりで優出「回ってからの伸びは節一」
2024.08.15

【蒲郡ボート】池田雄祐が磯部誠らをのみ込む豪快まくりで優出「回ってからの伸びは節一」

 ボートレース蒲郡の「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は14日、準優勝戦が行われた。 池田雄祐(36=愛知)は準優9R、4コースからコンマ02のトップスタートを決めると内艇の吉田裕平、磯部誠を一気にまくり切った。「手前の方で一度レバーを放れたのが自