# GIIIレース

【インターナショナルS】〝日本代表〟ドゥレッツァが参戦!尾関知人調教師一問一答
2024.08.19

【インターナショナルS】〝日本代表〟ドゥレッツァが参戦!尾関知人調教師一問一答

21日(日本時間同日夜)に行われる英GⅠインターナショナルS(ヨーク、芝2050メートル)に、昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4)が挑戦する。なぜ夏場の海外GⅠを選択したのか、そして、英ダービー馬シティオブトロイなど強敵を相手にしての勝算は―。管理する尾関知人調教師(52)=美=を直撃した。(取

「シビックタイプR」が悲願の初勝利! SUPER GT第4戦富士GT500クラスはホンダが1-2フィニッシュを飾りました
2024.08.19

「シビックタイプR」が悲願の初勝利! SUPER GT第4戦富士GT500クラスはホンダが1-2フィニッシュを飾りました

2024年8月4日、富士スピードウェイでスーパーGT第4戦の決勝レース(77周)が行われ、GT500クラスで優勝したのは8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT(野尻智紀/松下信治)だった。決勝レースの模様をレポートします。(motorsport.comの記事を

【ボートレース】全24場制覇の山田哲也を表彰
2024.08.19

【ボートレース】全24場制覇の山田哲也を表彰

 ボートレース振興会は19日、7月1日の若松ボートで優勝し、史上38人目となる24場制覇を達成した山田哲也(41)=東京、A1=の表彰式を平和島ボートで行った。 表彰式では、ボートレース振興会の香川洋一常務理事から同会会長賞として、金貨1オンスが埋め込まれた表彰盾が贈呈された。<

【インターナショナルS】ドゥレッツァ順調 コース視察を終えた尾関知人調教師「日本馬向きの馬場」
2024.08.19

【インターナショナルS】ドゥレッツァ順調 コース視察を終えた尾関知人調教師「日本馬向きの馬場」

[GⅠインターナショナルステークス=2024年8月21日(水曜)3歳上、ヨーク競馬場・芝2050メートル] 21日の英GIインターナショナルS(芝1マイル2ハロン56ヤード)に出走するドゥレッツァ(牡4・尾関)。19日は、前日に追い切った直後のため厩舎内の角馬場でハッキング程度の

【ボートレース】山口剛が準優控えた前半レースでF 11月SGチャレンジCは除外/宮島
2024.08.19

【ボートレース】山口剛が準優控えた前半レースでF 11月SGチャレンジCは除外/宮島

<宮島ボート>◇5日目◇19日 山口剛(41=広島)が、痛恨の勇み足を踏んだ。 前半3R、5コースから勢い良くまくると、バックで後続を突き放した。しかしコンマ02のスリットオーバーで、フライングコールがかかった。準優を前にして、まさかの賞典除外となってしまった。

【MotoGP2024第11戦オーストリアGP】ドゥカティのバニャイアがスプリント・決勝レースの双方を制覇 ポイントランキングトップに浮上
2024.08.19

【MotoGP2024第11戦オーストリアGP】ドゥカティのバニャイアがスプリント・決勝レースの双方を制覇 ポイントランキングトップに浮上

 MotoGP2024第11戦オーストリアGPが2024年8月17日から18日にかけて、イギリスのシルバーストン・サーキットで行なわれました。 17日に行われた予選では、ホルヘ・マルティン選手(プリマ・プラマック・レーシング)、フランセスコ・バニャイア選手(ドゥカティ・レノボ・チ

【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る
2024.08.19

【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る

今週はキーンランドCが開催される。2005年まではハンデ戦、2006年からは別定戦として開催されている北のスプリント戦。過去にはワンカラットやカレンチャン、ナックビーナスといった牝馬が勝利してきた。一方の牡馬もビービーガルダンやパドトロワ、ダノンスマッシュなど、その時々のスプリン

【ボートレース】山田哲也 全24場制覇表彰式「プレッシャーもあったけど達成できてうれしい」
2024.08.19

【ボートレース】山田哲也 全24場制覇表彰式「プレッシャーもあったけど達成できてうれしい」

 山田哲也(41=東京)の全24場制覇達成の表彰式が19日、ボートレース平和島で行われた。 BOATRACE振興会の香川洋一常務理事が1オンスのウィーン金貨がはめ込まれた記念盾を贈呈。山田は「リーチがかかってから4年近くかかっていたのでプレッシャーもあったけど、達成できてうれしい

【新潟2歳S】長い直線を味方にマジカルフェアリーが躍動 寺島調教師「ゆったりした流れの新潟もいいと思う」
2024.08.19

【新潟2歳S】長い直線を味方にマジカルフェアリーが躍動 寺島調教師「ゆったりした流れの新潟もいいと思う」

◆第44回新潟2歳S・G3(8月25日、新潟競馬場・芝1600メートル) 7月13日の小倉の新馬戦を勝ったマジカルフェアリー(牝2歳、栗東・寺島良厩舎、父サートゥルナーリア)は、1週前の15日の追い切りは栗東・CWコースで併せ馬を行い、6ハロン81秒7―11秒7をマークした。騎乗

【新潟2歳S】姉妹での同じ重賞狙うキタノクニカラ 杉原誠人騎手「姉に似たところある」
2024.08.19

【新潟2歳S】姉妹での同じ重賞狙うキタノクニカラ 杉原誠人騎手「姉に似たところある」

◆第44回新潟2歳S・G3(8月25日、新潟競馬場・芝1600メートル) キタノクニカラ(牝2歳、美浦・小島茂之厩舎、父ダノンバラード)は7月13日の福島・芝1200メートル戦でデビューVを飾っての重賞挑戦。2歳上の全姉は未勝利、新潟2歳Sを連勝したキタウイング(牝4歳、美浦・小

【キーンランドC】22年11月以来の川田将雅騎手とのコンビとなる洋芝巧者ゾンニッヒが初タイトルへ虎視たんたん
2024.08.19

【キーンランドC】22年11月以来の川田将雅騎手とのコンビとなる洋芝巧者ゾンニッヒが初タイトルへ虎視たんたん

◆第19回キーンランドC・G3(8月25日、札幌競馬場・芝1200メートル) 洋芝巧者のゾンニッヒ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ラブリーデイ)は、さらなる上昇カーブを描いている。 前走のしらかばSは、スタートで後手を踏み最後方を進んだが、抜群の手応えで迎えた直線は

【MotoGP】マルティン「僕とバニャイヤの速さは同じ」オーストリア戦で敗れるも自信揺らがず
2024.08.19

【MotoGP】マルティン「僕とバニャイヤの速さは同じ」オーストリア戦で敗れるも自信揺らがず

 レッドブルリンクで行なわれたMotoGP第11戦オーストリアGPは、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)が勝利。今シーズン7勝目と圧倒しているが、ホルヘ・マルティン(プラマック)は自らがスピードで劣っているとは考えていない。 オーストリアGPではマルティンがポールポジション

【宮島ボート スポニチ杯 5日目】山口剛 3RでF… チャレンジCアウト
2024.08.19

【宮島ボート スポニチ杯 5日目】山口剛 3RでF… チャレンジCアウト

 19日のボートレース宮島「第54回スポーツニッポン杯」5日目3Rで山口剛(41=広島)が、コンマプラス02のフライングで返還欠場。同日後半は準優勝戦12Rに1号艇で出走だったが、賞典除外となった。 また19日現在で賞金ランク暫定8位につけている山口はSGボートレースダービー(戸

工学院大学、ソーラーカーレース国内大会で総合3位 オリンパスはクラス優勝
2024.08.19

工学院大学、ソーラーカーレース国内大会で総合3位 オリンパスはクラス優勝

 秋田県大潟村で行われたソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ2024」で8月11日、工学院大学八王子キャンパス(八王子市中野町)に拠点を置く「ソーラーチーム」が総合3位、オリンパス(石川町)社員らによるソーラーカーチーム「OLYMPUS RS」が同8位でレースを終えた。(八王子経

【札幌記念回顧】ノースブリッジが強気な競馬で快勝 モーリス産駒の得意条件を見事に生かす
2024.08.19

【札幌記念回顧】ノースブリッジが強気な競馬で快勝 モーリス産駒の得意条件を見事に生かす

誰にでも苦手なことはある。不得手に対してどうするか。この考え方も時代とともに変化してきた。かつて、苦手は絶対克服しなければいけない壁だった。しかし、苦手に時間を要するぐらいなら、得意を伸ばす方が実力を発揮できるという心持ちが主流になり、プラス思考の大切さに重きを置くようになってきた。それでも苦

【キーンランドC・ヤマタケの特注馬】2年ぶり参戦の3歳馬 好走パターンを踏襲するエトヴプレは出来も◎
2024.08.19

【キーンランドC・ヤマタケの特注馬】2年ぶり参戦の3歳馬 好走パターンを踏襲するエトヴプレは出来も◎

◆第19回キーンランドC・G3(8月25日、札幌競馬場・芝1200メートル) 過去10年で3歳馬が【2・3・0・18】と古馬相手にも十分に通用している一戦。今年は2年ぶりに、しかも2頭参戦するが、中でもエトヴプレ(牝、栗東・藤岡健一厩舎、父トゥーダーンホット)が怖い。

【ボートレース】登みひ果「尼崎で恩返ししたい。まだ1着取れてないのにFしてるので…」
2024.08.19

【ボートレース】登みひ果「尼崎で恩返ししたい。まだ1着取れてないのにFしてるので…」

【女子ボートレーサー・インタビュー 登みひ果(24=兵庫)後編】 ――6月に三国で初の予選突破。続く住之江でも連続で準優に進出 登 三国は正直、展開が毎回巡ってきたという感じでした。住之江は結構、旋回で自分で着を取れたかなと思いますし、自信につながりました。

【札幌記念】レースを終えて…関係者談話
2024.08.19

【札幌記念】レースを終えて…関係者談話

◆横山武騎手(ジオグリフ2着)「すごくいい立ち回りができて、理想的なポジションで運べました。4コーナーもいい手応えであとは勝ち馬をかわすだけだったのですが、余力は勝ち馬の方が上でした。次につながる競馬になったと思います」◆須貝調教師(ステラヴェローチェ3着)「よく頑張ってくれた。

【速報 ブエルタ・ア・エスパーニャ2024】集団スプリントを制したのはグローブス、マイヨ・ロホはファンアールト/第2ステージ
2024.08.19

【速報 ブエルタ・ア・エスパーニャ2024】集団スプリントを制したのはグローブス、マイヨ・ロホはファンアールト/第2ステージ

カスカイスからオウレンまで194kmの丘陵ステージ、スタート直後に飛び出したイボン・ルイス(エキポケルンファルマ)とルイス・マテ(エウスカルテル・エウスカディ)の2人が先行しレースは進む。4級山岳はマテが先頭通過、最初の1時間の平均時速は35.417km/hとスローな出だしだった。

2013年(平成25年)毒島誠が29歳でSG初制覇!
2024.08.19

2013年(平成25年)毒島誠が29歳でSG初制覇!"新・ナイターキング"に君臨【ボートレースコラム】

2013年はトップグループが安定感を維持し続けた。まず、SG初戦の平和島・総理大臣杯(現クラシック)を制したのは池田浩二。その後も賞金ランキング1位をキープした。太田和美は前年に続いてグランドチャンピオン(常滑)を連覇し、松井繁は若松・オーシャンカップで最多となる4回目の優勝を果たして上位に食