# GIIIレース

【京成杯AH】アスコリピチェーノ、ディオらが登録
2024.09.01

【京成杯AH】アスコリピチェーノ、ディオらが登録

 9月8日に中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデキャップ(GIII・芝1600m)の登録馬は以下の通り。アスコリピチェーノエアファンディタエエヤンオーキッドロマンスカテドラルキタウイングキャッ

【金沢・西日本3歳優駿結果】高知のシンメデージーが単勝元返しの支持に応え大差圧勝
2024.09.01

【金沢・西日本3歳優駿結果】高知のシンメデージーが単勝元返しの支持に応え大差圧勝

 1日、金沢競馬場で行われた第9回西日本3歳優駿(3歳・重賞・ダ2000m・1着賞金800万円)は、好位追走から3コーナー手前で先頭に立ち、あとは後続を突き放す一方となった吉原寛人騎手騎乗の1番人気シンメデージー(牡3、高知・打越勇児厩舎)が、2番人気ワラシベチョウジャ(牝3、笠松・笹野博司厩

【順位結果】2024MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3 決勝
2024.09.01

【順位結果】2024MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3 決勝

 9月1日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP Moto3クラスの決勝がスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、ホセ・アントニオ・ルエダ(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はコリン・ベイヤー(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)、3位は

【ボートレース】地元の松田真実が208走目で歓喜の水神祭「今節は絶対にしたいと」/常滑
2024.09.01

【ボートレース】地元の松田真実が208走目で歓喜の水神祭「今節は絶対にしたいと」/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇2日目◇1日 131期の松田真実(23=愛知)が2日目1Rを逃げ、デビュー初1着を挙げた。 22年11月蒲郡での初出走から208走目の初白星に、「ほっとしています。いいエンジンなので、今節は絶対に水神祭をしたいと思っていた」と喜ん

「戦闘機」用エンジンのKRIT 100HP 公道レース3連勝のSCATタイプC 100年前の大排気量モンスター(2)
2024.09.01

「戦闘機」用エンジンのKRIT 100HP 公道レース3連勝のSCATタイプC 100年前の大排気量モンスター(2)

KRIT 100HPエアロ・レーサーの所有者は、ニール・ゴフ氏。2002年に部品の状態でアメリカから輸入し、20年近くをかけて完成させたばかり。レース・イベントへの初出場は2年前。燃料タンクには、初心者を示す巨大な「X」のステッカーが貼ってある。それでも、2023年のイベントでは

サーキット発の「スイーツ」はなぜネットでバズったのか? 5年間で15万個売れた実績、その理由とは
2024.09.01

サーキット発の「スイーツ」はなぜネットでバズったのか? 5年間で15万個売れた実績、その理由とは

 近年、サーキットで販売されているスイーツがネット上で話題になり、テレビメディアでも取り上げられている。特に注目されているのは、ホンダの100%子会社であるホンダモビリティランド(三重県鈴鹿市)が運営する鈴鹿サーキット(同)だ。今回は、その商品開発の変遷を振り返る。最初のきっかけとなった商品は

初のGP出場も夢ではない岩本俊介「楽しんで結果を出すのが一番の理想」/熊本競輪・初日特選
2024.09.01

初のGP出場も夢ではない岩本俊介「楽しんで結果を出すのが一番の理想」/熊本競輪・初日特選

 熊本競輪場の「第69回JC×HPCJC(F1)」が2日に初日を迎える。S級特選12Rに出走する岩本俊介に話を聞いた。 昨年12月31日が前検日だった岸和田F1を幸先良く優勝し、3月の伊東G3は完全V。その前後の京王閣と玉野F1も優勝し、極めつけはいわき平ダービーを3連勝で決勝進

【タイランドC】ショウナンバシット、直線抜け出し頭差V ゴールデンスナップとの追い比べしのぐ
2024.09.01

【タイランドC】ショウナンバシット、直線抜け出し頭差V ゴールデンスナップとの追い比べしのぐ

◇1日 タイランドC(3歳以上オープン・札幌・芝2600メートル) 好位を進んだ単勝2番人気のショウナンバシット(牡4歳、栗東・須貝)が直線抜け出し、向正面からまくって上がってきたゴールデンスナップとの追い比べを頭差しのいだ。佐々木は「思ったより行く馬が多くて、囲まれてどうなるこ

【小倉2歳S】ハナを切ったレイピアは失速して4着 松山弘平騎手「内枠で外から押し込められて…」
2024.09.01

【小倉2歳S】ハナを切ったレイピアは失速して4着 松山弘平騎手「内枠で外から押し込められて…」

◆第44回小倉2歳S・G3(9月1日、中京競馬場・芝1200メートル、重) レース史上初めて中京で実施された2歳重賞に13頭が出走し、1番人気のエイシンワンド(牡、栗東・大久保龍志厩舎、父ディスクリートキャット)が雨馬場の中、直線で鋭く伸びてデビュー2連勝で重賞初勝利を挙げた。幸

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース
2024.09.01

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース

 モンツァ・サーキットを舞台に開催された今季のFIA F3第10戦。シーズンを締めくくる日曜日のフィーチャーレースではサミ・メゲトゥニフ(トライデント)が勝利を飾った。また最終ラップの最終コーナーで見事なオーバーテイクを決め、3位フィニッシュを果たしたレオナルド・フォルナローリ(トライデント)

フラストレーションを感じる角田裕毅、イタリアGP予選16番手で「ドライビングがしづらい」と吐露… モンツァについては「難しいサーキット」
2024.09.01

フラストレーションを感じる角田裕毅、イタリアGP予選16番手で「ドライビングがしづらい」と吐露… モンツァについては「難しいサーキット」

 F1第16戦のイタリア・グランプリは8月31日に予選が行なわれ、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅は今季4度目のQ1敗退を喫し、決勝は16番グリッドからスタートすることとなった。 初日は2度のフリー走行(FP1、FP2)でいずれも低調なパフォーマンスに終わってい

【新潟記念】シンリョクカが新馬戦以来の勝利となる重賞初V
2024.09.01

【新潟記念】シンリョクカが新馬戦以来の勝利となる重賞初V

9月1日の新潟11R・新潟記念(3歳以上オープン、GⅢ、ハンデ、芝・外2000メートル、11頭立て=ライトバックが競走除外、1着賞金=4300万円)は、木幡初也騎手の8番人気シンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎)が2番手追走からしぶとく脚を伸ばして勝利。一昨年秋に新馬戦を制し、キャリア1戦

【新潟記念】シンリョクカが重賞初制覇 木幡初也騎手と竹内調教師もうれしい初タイトル
2024.09.01

【新潟記念】シンリョクカが重賞初制覇 木幡初也騎手と竹内調教師もうれしい初タイトル

◆第60回新潟記念・G3(9月1日、新潟競馬場・芝2000メートル、良) 夏の新潟開催を締めくくるサマー2000シリーズ最終戦は11頭(ライトバックは競走除外)で争われ、ハンデ54キロで、8番人気のシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)が直線で伸びて重賞

【紫苑S展望】重賞初制覇を狙うボンドガールに期待
2024.09.01

【紫苑S展望】重賞初制覇を狙うボンドガールに期待

 秋の中山開幕の土曜は秋華賞TR「第9回紫苑S」がメイン。上位3頭までの馬に、秋華賞の優先出走権が与えられる。 主役はボンドガールだ。前走クイーンS(2着)は古馬相手に快走。道中後方から、直線の伸びは際立っていた。制御性が増した今なら、200メートル延長もOK。武豊の連続騎乗も心

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!
2024.09.01

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!

新規格の軽自動車にて争われるレースが「東北660」シリーズです。スプリントレースとは違う魅力がある耐久レースも人気が高く、多くのマシンがエントリー。2024年7月に開催された第2戦の模様をレポートします。東北660耐久レースの第2戦が2024年7月14日に福島県のリンクサーキット

鈴鹿サーキットが2025年のF1日本GP観戦券を10月13日発売と発表
2024.09.01

鈴鹿サーキットが2025年のF1日本GP観戦券を10月13日発売と発表

鈴鹿サーキットは、2025年4月4日(金)~6日(日)に開催する「2025 FIA F1世界選手権 日本グランプリ」の各種チケットを、10月13日(日)11:00から販売開始することを発表した。1987年から一貫して秋に開催されていたが、昨年から史上初の春開催となったF1 日本G

ルイ・ヴィトンが、特別なカプセル・コレクションで第37回アメリカズカップを祝福
2024.09.01

ルイ・ヴィトンが、特別なカプセル・コレクションで第37回アメリカズカップを祝福

伝統と革新が融合する世界最古のヨットレース、アメリカズカップ。その栄光の舞台に寄り添い続けるルイ・ヴィトンが、今夏よりバルセロナにて開催される第37回大会を記念して、カプセル・コレクションを発表。その中から、洗練された大人の男女に向けた、機能性と品格を兼ね備えたバッグの数々をご紹介します。

世代ラストの未勝利を制したのはバルサミコ!「本当に良かった」関係者は抱擁/新潟7R
2024.09.01

世代ラストの未勝利を制したのはバルサミコ!「本当に良かった」関係者は抱擁/新潟7R

<新潟7R>◇1日◇ダート1200メートル◇3歳未勝利◇出走15頭 今年ラストの3歳未勝利戦はバルサミコ(牝、小手川)が制した。勝ち時計は1分12秒3。 1月デビューから勝ち上がるまで7戦を要した。京都、笠松、新潟、東京と各地を回って適性を探り、近2走では当舞台で3

純粋なオーバーテイクは「ほぼほぼ不可能」と平川亮。デグラデーションにも優位なきトヨタ、決勝は「辛抱強く」/WEC第6戦
2024.09.01

純粋なオーバーテイクは「ほぼほぼ不可能」と平川亮。デグラデーションにも優位なきトヨタ、決勝は「辛抱強く」/WEC第6戦

 8月31日、WEC世界耐久選手権第6戦オースティン(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ=COTA)の公式予選を終えたトヨタGAZOO Racing。現地時間の予選日夜、チーム代表兼7号車GR010ハイブリッド・ドライバーの小林可夢偉、8号車の平川亮が、日本メディアのリモート取材に応えた。

マルク・マルケス、久々勝利に「スプリントとはいえ祝うべき。大切なのは決勝レース」/MotoGP第12戦アラゴンGP
2024.09.01

マルク・マルケス、久々勝利に「スプリントとはいえ祝うべき。大切なのは決勝レース」/MotoGP第12戦アラゴンGP

 8月31日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP MotoGPクラスのスプリントレースでマルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)がスプリント初優勝を飾った。日曜日の決勝レースではないものの、“優勝”を勝ち取ったのは1042日ぶりとなる。 初日からすべてのセッ