# GIIIレース

華麗なる戦い今年も…スワンボートレース 中禅寺湖で開催 健脚自慢の猛者集まる
2024.09.05

華麗なる戦い今年も…スワンボートレース 中禅寺湖で開催 健脚自慢の猛者集まる

かわいらしくユニークな姿ですがこぐ人は必死、文字通り負けられない戦いがそこにあります。奥日光の中禅寺湖で5日、恒例のスワンボートレースが開かれました。男体山を望む雄大な奥日光の自然の中、優雅なハクチョウの形をしたボートでゴールを目指すスワンボートレース…。今年もその日がやってきま

横3人乗りのV16エンジンって90年前の怪物を蘇らせた! グッドウッドで爆走した「アウトウニオン52」に世界が驚愕
2024.09.05

横3人乗りのV16エンジンって90年前の怪物を蘇らせた! グッドウッドで爆走した「アウトウニオン52」に世界が驚愕

 今年のグッドウッド・フェスティバルは、このアウトウニオン・タイプ52がヒルクライムを走るという話題でもちきりだったそうです。なにが凄いって、このタイプ52は、アウディのご先祖様となるアウトウニオンが90年も前に設計したスポーツカー。そんな大昔にもかかわらず、搭載するエンジンは4.4リッターの

プジョー308にWEC富士への9X8参戦を記念する特別仕様車が登場。プレゼントフェアも実施
2024.09.05

プジョー308にWEC富士への9X8参戦を記念する特別仕様車が登場。プレゼントフェアも実施

 ステランティスジャパンは9月5日、プジョーブランドのCセグメントハッチバック『308』に、2024年WEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間レース』へのプジョー9X8参戦を記念する特別仕様車『308 GT HYBRID Special Edition(ハイブリッド・スペシャル・エディション)』

トヨタ『GRカローラ』、米NASA選手権のペースカーに起用…性能向上の2025年モデル
2024.09.05

トヨタ『GRカローラ』、米NASA選手権のペースカーに起用…性能向上の2025年モデル

トヨタ自動車の米国部門は9月3日、『GRカローラ』が2024年のNASAナショナル選手権のペースカーを務めると発表した。GRカローラは高性能を追求するドライビングファンの間で人気が高まっており、ラリーにインスパイアされた300hpのターボチャージャー付き3気筒エンジンとGR-FO

「この馬走るね」田村師うなった!サルヴェージワーク好反応の1週前追い/セントライト記念
2024.09.05

「この馬走るね」田村師うなった!サルヴェージワーク好反応の1週前追い/セントライト記念

 菊花賞トライアル、セントライト記念(G2、芝2200メートル、16日=中山、3着まで優先出走権)の1週前追い切りが5日に行われた。 5月の未勝利戦以来のレースに臨むサルヴェージワーク(牡、田村)は佐々木大輔騎手(20=菊川)を背に、同レースに出走する僚馬アスクハッピーモア(牡)

街を疾走するエコ時代のモビリティー VC FUKUOKA佐藤監督と考える自転車ロードレースとツール・ド・九州の盛り上げ方…
2024.09.05

街を疾走するエコ時代のモビリティー VC FUKUOKA佐藤監督と考える自転車ロードレースとツール・ド・九州の盛り上げ方…

 西スポWEB OTTO!の第2期学生スポーツゼミ第4回が西日本新聞天神南ビル(福岡市)で開かれた。 ゲストは福岡を拠点に活動する自転車ロードレースチーム「VC FUKUOKA」の佐藤信哉監督(46)。ゼミ生たちは、チーム運営会社の代表も兼ねる佐藤さんと、今回のゼミ講師を務めた築

フレミングフープなど、ローズS1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
2024.09.05

フレミングフープなど、ローズS1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

 御在所特別で2勝目を挙げ、秋華賞(10月13日・京都芝2000m)への出走を目標に、次走はローズS(9月15日・中京芝2000m)への出走を予定しているフレミングフープ(栗東・友道康夫厩舎)。今朝5日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。 CWでの2頭併せ。アドマイヤテラ

WRC第10戦開幕、今季6勝のトヨタか、選手権をリードするヒョンデか【アクロポリス・ラリー・ギリシャ プレビュー】
2024.09.05

WRC第10戦開幕、今季6勝のトヨタか、選手権をリードするヒョンデか【アクロポリス・ラリー・ギリシャ プレビュー】

2024年9月6日から7日にかけて、世界ラリー選手権(WRC)第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャがギリシャ中部のラミアを起点に開催される。ここまでトヨタ6勝、ヒョンデ3勝だが、マニュファクチャラーズ選手権、ドライバーズ選手権ではともにヒョンデがリードする形となっている。アクロポリス・ラリー

目の前をレーサーが駆け抜ける!迫力の「T.Pro.Innovation」サーキット走行会2024 開催レポート
2024.09.05

目の前をレーサーが駆け抜ける!迫力の「T.Pro.Innovation」サーキット走行会2024 開催レポート

株式会社ティー・プロ・イノベーションが率いる「日本郵便HondaDreamTP」は、Webikeもその活動をサポートしている全日本ロードレース参戦チームだ。レースの他にも、ライディングの裾野の拡大や交通安全啓蒙のため、一般向けファンイベントにも力を入れている。そんなT.Proにより、7月31日

【戸塚記念】1番人気のサントノーレが6馬身差の完勝 5か月半ぶりの復帰戦を制しジャパンダートクラシックへ
2024.09.05

【戸塚記念】1番人気のサントノーレが6馬身差の完勝 5か月半ぶりの復帰戦を制しジャパンダートクラシックへ

 川崎競馬場で4日に行われた第53回戸塚記念(3歳、2100メートル)は1番人気のサントノーレ(牡・荒山勝)が2番手追走から2週目の3コーナーで先頭に踊り出るとそのまま楽々と押し切り、重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは2分20秒0(重)。6馬身差の2着に5番人気のフロインフォッサル(牡・山下之)

人気レースクイーン・広瀬晏夕 ビーチ・ショット公開に「控えめに言って超セクスィ~」「透けてる~」
2024.09.05

人気レースクイーン・広瀬晏夕 ビーチ・ショット公開に「控えめに言って超セクスィ~」「透けてる~」

 元アイドルグループメンバーで人気レースクイーンの広瀬晏夕(ひろせ・あんゆ=25)が5日までに自身のインスタグラムを更新。ビーチ・ショットを公開した。 「まだ夏楽しみたいー」とつづり、サーキットを離れてビーチでのショットをアップした。 この投稿にフォロワーらからは「

【紫苑S】追って一言
2024.09.05

【紫苑S】追って一言

◆イゾラフェリーチェ・鹿戸師「稽古は動きすぎるくらいなので少しセーブしたけど、いい動きだった。体調がかなり上がっている」◆エラトー・上村師「暑い栗東に帰ってきてからも順調。動きはいい。相手は強くなるが、いい結果を出してほしい」◆ガジュノリ・尾形師「追い切りの動きは文

【産経賞セントウルS】追って一言
2024.09.05

【産経賞セントウルS】追って一言

◆アサカラキング・斎藤誠師「思った通りの調整ができた。前走以上の仕上がりです」◆アネゴハダ・佐々木師「さすがの動き。プール調教を再開して、馬に柔らかみがある」◆カリボール・西村師「日曜日(の追い切り)で仕上がっている。状態は安定しています」◆キミワクイ

【ボートレース】7節連続優出中の池永太が乗り心地追求し当地連続Vへ…福岡G3アビスパ福岡杯6日開幕
2024.09.05

【ボートレース】7節連続優出中の池永太が乗り心地追求し当地連続Vへ…福岡G3アビスパ福岡杯6日開幕

 サマータイムのボートレース福岡G3「アビスパ福岡杯」はあす6日に開幕する。塩田北斗、池永太、江夏満の地元3強に入海馨、吉田裕平、権藤俊光ら遠征勢が初日DRから火花を散らす6日間シリーズ。その他にも西島義則、北山康介、前田篤哉をはじめ実力者が多数参戦。最終日の11日まで激しい優勝争いを繰り広げ

「本番につながらない」から重要ステップに 紫苑S変遷の歴史
2024.09.05

「本番につながらない」から重要ステップに 紫苑S変遷の歴史

 今では秋華賞の重要ステップレースとなった紫苑ステークス(3歳牝・GII・芝2000m)だが、創設当初は本番につながらないトライアルとして知られた。しかし、オープン特別からGIII、GIIに格上げされるにつれて、本番との相関関係は強まった。レースの変遷を振り返るとともに、紫苑Sをステップに本番

【成城石井】多幸感がすごい!ホール型の「生チーズケーキ」濃厚なのにフワフワで美味しいんです!《実食レビュー》
2024.09.05

【成城石井】多幸感がすごい!ホール型の「生チーズケーキ」濃厚なのにフワフワで美味しいんです!《実食レビュー》

ワイン、グロサリー、お菓子など、国内外から選りすぐった魅力的な商品を取り揃えたスーパー「成城石井」。素材と製法にこだわった自家製商品も人気です。今回購入したのは、成城石井自家製「生プレミアムレアチーズケーキ(ホール)」。価格は755円(以下、すべて税込)。成城石井の

ダイハツ「タントカスタム」を内外装ワインレッドに統一! ダイヤステッチのキルティングで高級感アップ!…サウンドも一切手抜きしない理由とは
2024.09.05

ダイハツ「タントカスタム」を内外装ワインレッドに統一! ダイヤステッチのキルティングで高級感アップ!…サウンドも一切手抜きしない理由とは

2024年6月9日に岡山国際サーキットで開催された「KING OF K-CAR MEETING vol.9」で遭遇したダイハツ「タントカスタム」乗りの鈴木健太さん。日本一のカスタム軽カー決定戦である「KING OF K-CAR」を制覇するために、鈴木さんははるばる千葉県成田市からこのイベントに

ヤマハ「RZ250R」って今乗ったらどんなバイク? 2ストに造詣の深い後藤武さんが徹底解説 Vol.1
2024.09.05

ヤマハ「RZ250R」って今乗ったらどんなバイク? 2ストに造詣の深い後藤武さんが徹底解説 Vol.1

 2ストロークロードスポーツの人気には根強いものがあります。軽くて加速性能が良いだけではなく、2ストロークエンジン独特のエキサイティングなフィーリングがあるからなのですが、新車の発売が中止されてからその中古車価格はジリジリと上がり続けていて、人気車種にいたっては簡単に手が出せないような金額にな

【珍事】3歳未勝利戦の最終日に1着同着 思い出される2010年オークスの記憶
2024.09.05

【珍事】3歳未勝利戦の最終日に1着同着 思い出される2010年オークスの記憶

 先週、9月1日の札幌競馬。第4R、芝1200メートルで行われた3歳未勝利戦はゴール前で大接戦に。内から差してきたブライティアダイヤ(牝・稲垣)と外を追い上げたスウィートリワード(牝・宮本)の2頭がどちらともつかないタイミングでゴールイン。内外、馬体を離していたため、誰もが肉眼では甲乙をつけら

【京成杯AH】タフなマイル以下はデインヒル内包馬が滅法強い アスコリピチェーノは条件ピッタリ
2024.09.05

【京成杯AH】タフなマイル以下はデインヒル内包馬が滅法強い アスコリピチェーノは条件ピッタリ

サマーマイルシリーズ最終戦の京成杯オータムハンデキャップ。中山芝1600mというやや特殊な条件で行われる一戦であり、2019年にはトロワゼトワルが日本レコードを記録した超高速競馬が特徴の重賞でもあります。本記事では血統面を中心に、京成杯AHのレース傾向を整理していきます。京成杯A