# DX・イノベーション

OPPO、展示会「SIGGRAPH 2024」で最新AI技術を発表
2024.08.06

OPPO、展示会「SIGGRAPH 2024」で最新AI技術を発表

 OPPOは、コンピューターグラフィックスとインタラクティブ技術に関する展示会「SIGGRAPH 2024」において、AIに関する研究成果などを発表した。また、最新のAIスマートフォン「Find X7 Ultra」「Reno12 Pro」を紹介した。 OPPOと浙江大学が共同開発

三井不動産がグループDX方針「DX VISION 2030」を発表、社員の25%をDXビジネス人材に育成へ
2024.08.06

三井不動産がグループDX方針「DX VISION 2030」を発表、社員の25%をDXビジネス人材に育成へ

 三井不動産株式会社は5日、新たなグループDX方針「DX VISION 2030」を発表。2030年までに社員の25%をDXビジネス人材に育成するほか、そのための研修費用として、累計10億円を投資する。また、グループDX関連投資で年間350億円を投資する計画も明らかにした。 三井

会社の害虫図鑑(19)ヨイコノノロイ虫 学業優秀でも仕事ができない理由、正解なき時代のサバイブ法はMBAではない
2024.08.06

会社の害虫図鑑(19)ヨイコノノロイ虫 学業優秀でも仕事ができない理由、正解なき時代のサバイブ法はMBAではない

 あなたの仕事がうまく回らないのは、職場に巣食う「害虫」のせいである――。全体最適のマネジメント理論TOC(Theory of Constraints=制約理論)の第一人者、岸良裕司氏(ゴールドラット・ジャパンCEO)が、会社を停滞させる構造的な問題を害虫に見立て、その特徴と対処の仕方を、実例

Hakuhodo DY ONEが「東京ドームシティ」来場者向け「AI東京ドームシティ新聞」を開発
2024.08.06

Hakuhodo DY ONEが「東京ドームシティ」来場者向け「AI東京ドームシティ新聞」を開発

博報堂DYグループでデジタルマーケティングサービス事業のHakuhodo DY ONEは、東京ドームとのパートナー事業として、同社が東京都文京区で運営する都市型娯楽ゾーン「東京ドームシティ」来場者向けのAI(人工知能)活用新聞生成サービス「AI東京ドームシティ新聞」を開発した、と8月5日発表し

Apple Vision Pro デジタルマーケティング視点で体験してみた件
2024.08.06

Apple Vision Pro デジタルマーケティング視点で体験してみた件

みなさん、こんにちは。村石怜菜です。ペンでノートに文章を書いていて間違えたときに、無意識にキーボードを頭の中に思い浮かべて、キーボードのコントロールZを押すジェスチャーをしたことはないでしょうか。そしてコンマ何秒か経過したあとに、「ああ、ここはフィジカルな世界だった」と気づくとい

【2024年版】金融データ活用組織になるには? 協会謹製「チェックシート」の使い方
2024.08.06

【2024年版】金融データ活用組織になるには? 協会謹製「チェックシート」の使い方

 DXおよびデータ活用が国家戦略に位置付けられ、金融業界においてもデータ活用の機運が高まってきています。金融データ活用推進協会(FDUA)では、金融機関におけるデータ活用の標準化に貢献するために「金融データ活用組織チェックシート」(チェックシート)の初版を2023年6月末に公開、2024年4月

SWCCなどが「どこでもいけるドア」開発 離れた空間や過去に体験者を「転送」、世界初のシステム
2024.08.06

SWCCなどが「どこでもいけるドア」開発 離れた空間や過去に体験者を「転送」、世界初のシステム

 電線大手のSWCC(川崎市川崎区)と和歌山大学は拡張仮想空間技術と立体映像技術と融合させ、リアルタイムに離れた空間や過去の空間に体験者を転送する世界初のトランスポーターシステム「どこでもいけるドア」を共同開発した。 同システムでは、和歌山大工学部の床井浩平准教授が開発した最小限

宮城大がDX人材育成プログラム 県内中小事業者対象に無料提供
2024.08.05

宮城大がDX人材育成プログラム 県内中小事業者対象に無料提供

 宮城大(大和町)が県内中小企業を対象にした無料のデジタルトランスフォーメーション(DX)人材育成プログラム「Downstream(ダウンストリーム)から学ぶDX」の提供を始める。8月1日、宮城県庁で発表した。(仙台経済新聞) グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材の育

音声同時配信技術「オーラキャスト」普及の動き 聴覚障害者25億人時代に備える
2024.08.05

音声同時配信技術「オーラキャスト」普及の動き 聴覚障害者25億人時代に備える

 2050年に世界で聴覚障害者の人口が25億に達する―この予測をもとに次世代の補聴器に応用できる音声同時配信技術「Auracast(オーラキャスト)」の普及を巡る動きが活発化している。短距離無線通信の標準化団体Bluetooth Special Interest Group(SIG)が推進する

SaMDの産官学連携フォーラムを9月に開催 - 実用化の促進に向けて議論
2024.08.05

SaMDの産官学連携フォーラムを9月に開催 - 実用化の促進に向けて議論

 厚生労働省は経済産業省、日本医療研究開発機構(AMED)と共に、AIなどを活用した最先端のプログラム医療機器(SaMD)に関する産学官連携フォーラムを9月3日に開催する。SaMDの海外展開に向けた現状と課題のほか、国内での展開や利活用、取り組み状況などについて議論を深める。【渕本稔】

五輪熱戦判定にソニーの技術 サッカー、バレー誤審防止
2024.08.05

五輪熱戦判定にソニーの技術 サッカー、バレー誤審防止

 熱戦が続くパリ五輪では、ソニーグループ傘下の英ホークアイ・イノベーションズが手がける審判判定支援システムがサッカーやバレーボールなど約10競技で採用された。きわどいプレーの映像を瞬時に再生する技術で誤審を防止。“三笘の1ミリ”で注目された2022年のサッカーワールドカップ(W杯)に続き、祭典

武雄市ジュニアDXイノベーター育成事業を支援、ヴァル研の社長がDX講座を実施
2024.08.05

武雄市ジュニアDXイノベーター育成事業を支援、ヴァル研の社長がDX講座を実施

 ヴァル研究所は、佐賀県武雄市教育委員会が主催する「小中学生が本気でDXによる武雄のまちづくりを“想像”したら、何かが“創造”されるかもしれない2024の夏 supported by SAJ」の第1回目(全4回)に講師としてDX講座を行い、武雄市ジュニアDXイノベーター育成事業を支援したと8月

三井不動産、DXの新方針を表明--RAG構築やサイバーセキュリティの強化も
2024.08.05

三井不動産、DXの新方針を表明--RAG構築やサイバーセキュリティの強化も

 三井不動産は8月5日、新しい同社グループのDX方針となる「DX VISION 2030」を発表した。リアルとデジタルの融合による不動産ビジネスの変革に向けて人材育成を進め、AI活用やサイバーセキュリティを強化するという。 今回のDX方針は、同社が4月に公表したグループの長期経営

マスク氏「ニューラルリンク、2人目の患者の脳にコンピュータチップ移植成功」
2024.08.05

マスク氏「ニューラルリンク、2人目の患者の脳にコンピュータチップ移植成功」

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は4日、自身が保有する脳神経科学スタートアップのニューラルリンクが2人目の患者の脳に自社が開発したコンピュータチップを成功裏に移植したと明らかにした。ロイター通信などによると、マスク氏は2日に放送されたレックス・フリードマン氏のポッ

全長210cm…立命館大発VBが公開、独自の人型ロボットの機能
2024.08.05

全長210cm…立命館大発VBが公開、独自の人型ロボットの機能

立命館大学発ベンチャーの人機一体(滋賀県草津市、金岡博士社長)は1日、独自の人型ロボットを草津市内で公開した。人による全身遠隔操作とコンピューター制御でロボットのバランスをとる「ハイブリッド力制御方式」を搭載。機能拡張もしやすい。大手電力会社から導入検討の話があり、現場で実証実験を重ね、数年内

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(8月5日)
2024.08.05

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(8月5日)

<朝鮮日報>4.9ミリの差 韓国が五輪史上初のアーチェリー全5種目席巻<東亜日報>アーチェリーで金メダル5個 全種目を独占<中央日報>4.9ミリ差で…金優鎮が3冠 韓国の金メダル独占ドラマ<ハンギョレ>神弓の国 金メダルすべて命中<京郷新

シャープらしい経営とは何か、そしてそれは成果につながるものなのか
2024.08.05

シャープらしい経営とは何か、そしてそれは成果につながるものなのか

かつてのシャープはデバイスと製品の二人三脚で事業を発展させてきた。堺のSDPを閉じて、スパイラル経営からも退こうとしている同社だが、シャープらしさを実現する以前に赤字からの脱却を図らねばならない。社長として最も成し遂げたいことは、『シャープらしさ』を取り戻すことである。これが私に

百貨店の新しい姿を生んだ大学バスケット日本一 J.フロントリテイリング・山本良一顧問
2024.08.05

百貨店の新しい姿を生んだ大学バスケット日本一 J.フロントリテイリング・山本良一顧問

 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。前回に引き続きJ.フロントリテイリング・山本良一顧問が登場し、「源流」である大阪府高槻市のかつてJFRの研修所があった場所などを訪れた。*  *  * 

いよいよ世界大会へ向けた日本代表が最終決定! 「スタートアップワールドカップ2024」 九州予選の ファイナリスト11社が決定!
2024.08.05

いよいよ世界大会へ向けた日本代表が最終決定! 「スタートアップワールドカップ2024」 九州予選の ファイナリスト11社が決定!

世界100以上の国と地域で予選が繰り広げられる世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト 「スタートアップワールドカップ2024」。先月7月19日(金)に東京予選が行われ、見事 Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. (デジタル・エンターテイメント・アセット) が

シンク・ネイチャー、新生物多様性対応支援ツール「GBNAT」をリリース
2024.08.05

シンク・ネイチャー、新生物多様性対応支援ツール「GBNAT」をリリース

シンク・ネイチャーは新たに生物多様性対応支援ツール「GBNAT」をリリース。 株式会社シンク・ネイチャーは、ビジネスにおける生物多様性対応支援ツール「GBNAT」を、2024年7月31日に正式リリースした。GBNATは、企業が生物多様性の可視化と評価を行うためのWebサービスで、