# DX・イノベーション
なぜ 「ラーメン」 が日本で国民食になったのか…?調査してわかった《意外な事実》
日本の「国民食」の地位を確立したラーメン。麺やスープの個性を筆頭に、その魅力が語られることは多いが、今回はトッピングの雄で「チャーシュー」の魅力に、1ヵ月で78杯を食べつくした『おとなの週末』ラーメン調査隊が迫る。話は「そもそもチャーシューとはなんぞや?」というところからはじまる
「 MY G-SHOCK 」が生み出した情緒的な価値。顧客一人ひとりと向き合う姿勢で新たな購入層を創出
カラフルなパーツ、それを組み合わせることで自分オリジナルを作り上げる高揚感。カシオ計算機がインターネット上で提供するG-SHOCKの新たな価値「MY G-SHOCK」は、自らパーツをカスタマイズし、自分だけのG-SHOCKを手にできるものだった。同社のデジタルイノベーション本部
ワクワクするものを日本企業に作ってほしい、デジタル大臣・河野太郎 2年間を振り返る
デジタル大臣としての2年間の取り組みを振り返ったインタビューの前編となる「日本のDXを先頭で進める、デジタル大臣・河野太郎 2年間を振り返る」に続き、後編では最新のデジタルテクノロジーに注目する河野太郎氏の視線の先に深く切り込む。■90年代に自身も経験、霞が関にも根づき始めた「リ
食肉未活用部位どう使う 大宮高生ら都城の企業視察
宮崎大宮高(高橋哲郎校長)と一般社団法人・日本社会イノベーションセンター(東京都)は11日までの9日間、地域の魅力を体感し、技術革新などの発想を学ぶ「イノベーション・プログラム2024」を開いた。県内や台湾、ベトナムの高校生らが都城市の食肉処理、加工「栗山ノーサン」(栗山孝男社長)などを訪ね
EVの普及拡大となるか!? 三菱ふそうがヤマト運輸と協力しバッテリー交換式EVトラックを公道実証
三菱ふそうは、このほどeキャンターの最大の納入先であるヤマト運輸と協力しバッテリー交換式EVトラックの公道実証を開始すると発表した。 同社は昨年開催された「ジャパンモビリティショー2023」において、バッテリー自動交換技術を初公開。EV小型トラック「eキャンター」の新たな選択肢
【スタートアップGIFU】繊維素材で感染症予防 ファイバークレーズ(岐阜市)
さまざまな社会課題に対して、先端技術や革新的なアイデアを生かし、ゼロから新しいビジネスを創出しようとするスタートアップ(新興企業)に注目が集まっている。社会にイノベーションを起こすべく挑戦する岐阜県内発スタートアップをはじめ、県出身者らが立ち上げたスタートアップの動きを紹介する。
一時“お茶の間が凍るCM”で話題だった「メメントモリ」GW商戦で伸び悩み 爆発的ヒットの反動も大きく
スマートフォンゲーム開発・運営の株式会社バンク・オブ・イノベーションは13日に2024年9月期第3四半期決算(2023年10月1日~2024年6月30日)を発表したなかで、同社の主力タイトルの一つである「メメント・モリ」関連の現況を共有した。13日の発表によれば、3四半期連結での
AIコンバージェンス時代の到来--ポストDXの時代に注視すべきトレンド
生成AIを含むAI技術は、人々の行動様式や産業構造に大きな変容をもたらすという意味で、インターネット登場以来の破壊的かつ革新的テクノロジーといえます。また、AIはあらゆる技術と融合(コンバージェンス)することで、さらなる革新を引き起こすことが予想されます。DXの先に注視すべき重
Google、新スマホ「Pixel 9/9 Pro/9 Pro XL」。6.3型の上位機も登場
Googleは、新スマートフォン「Pixel 9」シリーズを発表した。 ディスプレイサイズが6.3型で背面カメラがデュアルの「Pixel 9」と、同じ6.3型で背面カメラがトリプルの「Pixel 9 Pro」、さら6.8型と大型のディスプレイとトリプルカメラの「Pixel 9 Pro XL」の
10万円以下で買えるDAPに新時代の音を感じた「ポタフェス2024夏 秋葉原」探訪記
今年もイヤホン&ヘッドホンファンを熱くさせる製品がベルサール秋葉原に集合した。7月13日と14日に「ポタフェス」が「e☆イヤホン」によって開催されたのだ。30枚の画像を使って新製品を中心にホットな音をレポートしていこう。今回、私の注目のDAPはiBasso Audio「DX180
秋田の課題解決へ 若手のIT人材や起業家を発掘・支援するプロジェクトが始動
大学や企業が連携して、若手のⅠT人材や起業家を発掘したり、その活動を支援したりする取り組みが秋田市で始まりました。秋田の課題解決に意欲がある大学生などが参加し、熱心に講義に耳を傾けました。この取り組みは、少子高齢化や人口減少など秋田が抱える課題を新たな技術やアイデア
紳士・淑女様大興奮の特典盛りだくさん!『バニーガーデン』パッケージ版12月16日発売決定―推しキャストで特典を選べるDXパックも
KADOKAWA Game Linkageは、qureateが開発・販売する『バニーガーデン』のパッケージ版の発売を発表しました。大興奮の特典付きパッケージ!今回のパッケージ版ではソフトとパッケージのみの通常版に加え、豪華特典を収録する「入店セット」付きのエディショ
全長4.7mの人気ミドルSUV アキュラ新型「RDX」米国登場 2025年モデルは内外装をリフレッシュして新技術も採用
北米ホンダは2024年8月7日、アキュラ「RDX」の2025年モデルを発表しました。 RDXは、ホンダのラグジュアリー ブランドである「アキュラ(ACURA)」のミドルサイズSUVです。 初代は2006年にデビューし、現行型は2018年に登場した3代目になります。
日本のDXを先頭で進める、デジタル大臣・河野太郎 2年間を振り返る
デジタル庁は「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」の実現に向けて、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)改革の司令塔を担う行政機関だ。2022年8月にデジタル大臣に就任した河野太郎氏が2年間の業績を振り返りながら、日本のデジタル化をさらに加速させるために、今も取り
世界初でANAがiPadを大量導入、ソフトバンクが支える航空会社のDXとは?
日本を代表する通信キャリアの一つ、ソフトバンク。だが、同社の事業は通信だけではない。日本の企業、そして日本社会の変革を側面から支援するエンタープライズ事業(法人事業)が成長を続けている。本連載では、『ソフトバンク もう一つの顔 成長をけん引する課題解決のプロ集団』(中村建助著/日経BP)から
DX推進によって、なぜリクルートのP/L構造は大きく変化したのか?
ChatGPTをはじめ、世界にさまざまな衝撃を与えている生成AI。すでに業務やサービスへの実装が始まっており、今やその活用が経営のトップアジェンダになりつつある。生成AIの導入にあたり、事業や組織をどう変革していけば、生き残ることができるのか。本連載では、生成AIが巻き起こす市場の大変化とそ
【YouTubeから始まった夢!】 税込み100万円の小型モビリティロボット 「ミボット」登場
8月8日、広島市に本拠を置き、「次のテスラを目指す」というKGモーターズが東京都世田谷区の二子玉川蔦屋家電において、小型モビリティロボット「mibot(ミボット)」を発表した。代表取締役CEOの楠一成氏は、「小型モビリティロボットで持続可能な移動を実現する」をコンセプトに、「誰も
若者のアイデアを活用した新しい事業の創出を「LEADINGEDGE四国」審査会
若者のアイデアを活用した新しい事業の創出を目指すプロジェクト、「LEADINGEDGE四国」の審査会が開かれ、10組がプレゼンテーションを行いました。「LEADINGEDGE四国」は、独創的なアイデアを持つ若者と県内企業をマッチングさせ、新しい事業の創出を目指すプロジェクトで、伊
転職支援:富士ソフトがIT人材アカデミー開校…社内教育を転用、車のソフトウェア開発者など育成
システム開発会社の富士ソフトは9月24日に、社会人経験者を対象にIT人材教育カリキュラム「富士ソフトアカデミー」をプレ開校する。今回は、車のソフトウェアの開発と、オンラインストアなどECサイトのソフトウェアの開発を学ぶ2つのコースが開校される。富士ソフトアカデミーは、日本のIT人
アップルの「画像の意味を捉える」マルチモーダルAIモデル「4M」、画像編集の自動化などへの布石か
アップルがスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)と共同開発した小型AIモデル「4M」の公開デモをHugging Faceプラットフォームで公開した。このモデルは、テキスト、画像、3D空間など複数のモダリティを統合的に処理できるマルチモーダルモデルだ。数カ月前に、GitHubでリリースされた