# A・J・ヒンチ
タイガース・前田 右脇腹の張りは軽症アピール「意外と投げられる」
タイガースの前田は次回登板に前向きだった。5日のレンジャーズ戦で、右脇腹の張りを訴えてわずか2球で降板。この日は本拠地でキャッチボール、遠投などを行い「(張りは)ゼロではないが、意外と投げられる」と軽症を強調した。 ローテーション通りの次回登板についても「今日のキャッチボールの
柔道・斉藤立「技のかけ方を忘れた」 まさかのスランプ脱出方法に浜田雅功ツッコミ「簡単やったね」
柔道男子100キロ超級パリ五輪代表の斉藤立(22=JESグループ)が8日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。過去にあった大ピンチについて語った。 84年ロサンゼルス大会、88年ソウル大会を2連覇した亡き父・仁さんとの父子制覇の期待が寄せられる斉藤。MCの浜田雅功か
阪神・石井大智は中前打許してピンチ拡大も、12試合連続で無失点に
(日本生命セ・パ交流戦、阪神2-3楽天、2回戦、楽天2勝、5日、甲子園)阪神・石井大智投手(26)は2-0の七回2死一塁から、楽天が代打・浅村をコールしたところで2番手のマウンドへ。連投となった中、2球目の直球を中前打され、一、三塁とピンチが拡大したところで、左腕・島本に交代が告げられた。ただ
松井裕樹が1アウトも取れずに無死満塁残し降板
◆米大リーグ エンゼルス―パドレス(4日・米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム) パドレスの松井裕樹投手が4日(日本時間5日)、敵地でのエンゼルス戦、7回から2番手で登板し、1アウトもとれずに無死満塁のピンチを残して降板した。 カルフーンを四球、オハピー
阪神守った!途中出場の木浪聖也が好判断で三塁封殺
(日本生命セ・パ交流戦、阪神-楽天、1回戦、4日、甲子園)阪神が絶体絶命のピンチをしのいだ。八回、3番手の石井が2死満塁のピンチを背負った。打席には小郷。カウント1ー2から4球目、三遊間深くを襲った打球を、代打から途中出場し、遊撃の守備についていた木浪が捕球し、迷うことなく三塁へ送球。二走を封
ゆず庵「担々鍋だし」「とろビンチョウ握り」など夏限定メニューが登場
寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵(物語コーポレーション)は夏の期間限定メニューを6月11日から販売する。 しゃぶしゃぶメニューでは、香り高く風味豊かな焙煎ごまを使い、ピリッとした辛さの天鷹唐辛子を加えた「担々鍋だし」が登場。それにあわせ、1つ入れると大辛、2つ入れると激辛な味わいを楽
中日・清水達也、ピンチの場面で高校の先輩・若月を空振り三振「相手が誰であれゼロに抑えることができた」
◇2日 オリックス1―2中日(京セラドーム大阪)=延長12回 中日の清水達也投手がピンチを切り抜けた。打線が同点に追い付いた直後の8回に4番手で登板。先頭の中川に中前打を浴びると、続く紅林の犠打で1死二塁。得点圏のピンチで宗は投ゴロに仕留めるも、続く頓宮に死球、西野の右前打で2死
武内、度胸も新人離れ 要所で踏ん張り4勝目―プロ野球・西武
無傷の4勝目を手にした西武の武内は、投球だけではなく度胸も新人離れしている。 「ピンチの時こそ状況を楽しむことができる」。要所で踏ん張り六回途中無失点。後ろ向きな言葉を発することなく、その内容を振り返った。 自分でまいた種は自ら刈り取った。五回はバント処理で一塁へ
【マリーゴールド】MIRAIが新人の教育係に名乗り! Sareeeには不快感「自分のことだけ」
女子プロレス「マリーゴールド」のMIRAI(24)が、新人の教育係に名乗りを上げた。 20日に後楽園で旗揚げした同団体は、中心選手のジュリアが右橈骨遠位端(みぎとうこつえんいたん)骨折で戦線離脱。26日新木場大会では石川奈青も左ヒザを負傷し2大会の欠場が決定した。
ドジャース・ロバーツ監督が心温まるハグでラミレスをバックアップ「クールだ」と絶賛の嵐
<レッズ4-1ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇グレートアメリカンボールパーク 指揮官の愛が選手を奮い立たせた。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(51)が、心温まる行動でバックアップした。 4点ビハインドの8回に3番手ラミレスが登板。簡単に2死取ったものの、単
山本由伸 レッズ戦5回8三振の力投も…〝魔の3回〟不運すぎる4失点で2か月ぶり2敗目
ドジャース・山本由伸投手(25)は26日(日本時間27日)に敵地シンシナティでのレッズ戦に先発し、5回を投げ、6安打4失点、8三振2四球で2敗目(5勝)を喫した。チームは1―4で敗れ、5年ぶりの5連敗。 魔の3回だ。先頭ベンソンはスプリットで3球三振に仕留めたが、1番ハートビー
【ヤクルト】また悪夢…丸山和郁がチーム救う好捕もフェンス直撃後に担架で負傷退場
◆JERAセ・リーグ ヤクルト―DeNA(22日・神宮) ヤクルト・丸山和郁外野手が好プレーでチームを救った。1―2の6回2死一、二塁のピンチで宮崎の中堅への飛球に対して背走。フェンスにぶつかりながら捕球した。 だが、フェンスに当たった衝撃で倒れ込むと、その場から立