松井裕樹が1アウトも取れずに無死満塁残し降板

AI要約

パドレスの松井裕樹投手がエンゼルス戦で無死満塁のピンチを招き降板。

松井は連続して投球し、3点を失って初黒星を喫した。

チームはピンチを迎えるも、松井の活躍に期待がかかっている。

松井裕樹が1アウトも取れずに無死満塁残し降板

◆米大リーグ エンゼルス―パドレス(4日・米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 パドレスの松井裕樹投手が4日(日本時間5日)、敵地でのエンゼルス戦、7回から2番手で登板し、1アウトもとれずに無死満塁のピンチを残して降板した。

 カルフーンを四球、オハピーの遊撃のあたりは一度はアウトと判定も、送球が高くチャレンジの結果セーフ(記録は内野安打)、アデルも歩かせて交代となった。

 松井は2日のロイヤルズ戦、絶対守護神スアレスが2試合連続登板をしていたこともあって、3―1の9回に登板。3点を失って初黒星がついたばかりだった。