【ヤクルト】また悪夢…丸山和郁がチーム救う好捕もフェンス直撃後に担架で負傷退場
ヤクルト・丸山和郁外野手が、ピンチでの好プレーでチームを救ったが、フェンスに激突して途中交代となった。
ヤクルトは主力選手の故障で苦しんでおり、今季絶望となる選手も出ている。
◆JERAセ・リーグ ヤクルト―DeNA(22日・神宮)
ヤクルト・丸山和郁外野手が好プレーでチームを救った。1―2の6回2死一、二塁のピンチで宮崎の中堅への飛球に対して背走。フェンスにぶつかりながら捕球した。
だが、フェンスに当たった衝撃で倒れ込むと、その場から立ち上がれず担架で運ばれて途中交代となった。
ヤクルトは塩見が左膝の負傷で今季絶望となるなど、主力に故障者が相次いでいる。