ITの記事一覧
VAIOが“世界最軽量”モバイルディスプレイを発表 強気の値段設定も納得の堅牢性×携帯性に優れた一台
VAIOは7月1日、世界最軽量を謳うモバイルディスプレイ「VAIO Vision+」を発表、4日に発売する。14インチサイズながら重量わずか325グラムという軽さが特徴の本製品より、その特長や使い勝手を実写レポートで紹介する。VAIOといえば、主に法人に向けた製品展開を行うメーカ
アジアのWeb3マーケットの今と可能性──「JBW Summit at IVS Crypto」に備えて、Consensusのセッションを復習
米テキサス州オースティンで開催された米CoinDesk主催の暗号資産・Web3カンファレンス「Consensus 2024」(現地時間5月29-31日)から早1カ月が過ぎた。4日からは京都で「JBW Summit at IVS Crypto」が始まり、7月に日本各地でさまざまなイベントが繰り広
「Zenfone 11 Ultra」日本上陸、カメラ強化+生成AIの新機能も Snapdragon 8 Gen 3搭載で13万9800円から
ASUS JAPANが7月3日、Zenfoneシリーズの新モデル「Zenfone 11 Ultra」の日本発売を発表した。3日に予約を開始し、7月5日から販売する。 カラーバリエーションはエターナルブラック、スカイラインブルー、ミスティグレー、デザートサンドの4色。メインメモリ
ASUS、AI機能を搭載し大画面化した旗艦スマホ「Zenfone 11 Ultra」
ASUS JAPANは、オンデバイスAI機能を搭載した6.78型フラグシップスマートフォン「Zenfone 11 Ultra」を5日に発売する。メモリ/ストレージが12GB/256GBと16GB/512GBの2モデルを用意し、価格は順に13万9,800円、15万9,800円。予約受け付けは開
Zenfone 11 Ultraは10の後継ではない。大画面でAI搭載の新たな旗艦スマホだ
ASUS JAPANは6.78型大型有機ELディスプレイを採用した「Zenfone 11 Ultra」を7月3日11時に発表し、予約も開始した。発売日は7月5日だ。Zenfone 8/9/10は5.9型ディスプレイを採用することにより片手で無理なく握れる小型ボディを売りにしてきたが、「Ult
AIによる技術革新を加速させるTSMCの最新技術
TSMCは2024年6月28日、横浜で開催した顧客向け技術発表会「TSMC Technology Symposium」に合わせ、テクノロジー専門メディア向けの技術説明会を開催した。説明会では、AIイノベーションを加速させるための半導体製造プロセス「TSMC A16」技術や「TSMC Syst
「Zenfone 11 Ultra」日本国内で7月5日発売、Snapdragon 8 Gen 3搭載で14万円~
ASUS JAPANは3日、「Zenfone 11 Ultra」を日本国内で5日に発売すると発表した。日本ではSIMフリーモデルとして、12GB+256GBモデルと16GB+512GBモデルがラインアップされる。価格はそれぞれ13万9800円と15万9800円。■ 6軸ジンバル
Denodo Technologies、AI対応の自然言語クエリなどの新機能を搭載した「Denodo Platform 9.0」を発表
Denodo Technologies株式会社は2日、データ管理プラットフォーム「Denodo Platform 9.0」のリリースを発表した。 Denodo Platform 9.0は、自然言語でのクエリをAIでサポートすることで、SQLの知識がなくともインテリジェントなデー
「だいち4号」(ALOS-4)、クリティカル運用期間を終了–軌道上で安定状態に
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月3日、H3ロケット3号機で打ち上げた先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)のクリティカル運用期間を終了したと発表した。 ALOS-4から受信したテレメトリにより、予定していた太陽電池パドル、およびミッション機器のLバンド合成開口レーダ
プロンプトからわずか1分以内に3Dアセットを生成できる「Meta 3D Gen」が発表
米Metaは7月2日(現地時間)、プロンプトから1分以内に3Dアセットを生成できるAIモデル「Meta 3D Gen」を発表した。同社の公式サイトにて、テクニカルレポートが公開されている。 「Meta 3D Gen」は、高解像度のテクスチャとマテリアルマップを有する高品質な3D
「Pixel 9」、AI新機能を含む「Google AI」を搭載か
Googleの次期スマートフォンである「Pixel 9」シリーズにAI機能群「Google AI」が搭載されると、Android Authorityが「Google内部の情報提供者」の話として報じた。Googleは米国時間8月13日の発表イベントでPixel 9を発表する見込みだ。<
RFIDでオフィス家具を即見える化 イトーキが「Office 3.0」実現に一歩踏み出す
イトーキは2024年7月2日、RFIDを活用したソリューションを提供するRFルーカスに出資したことを都内の記者説明会で発表した。オフィス家具から利用回数データなどを収集することで、オフィス生産性向上のためのコンサルティングサービス「Data Trekking」の価値向上を図る。出資金額は非公
シティーセンターでフィンランド初のAI作品展「ヘルシンキ・ビニース」
ドイツ人アーティストのアナ・バウアーさんによる作品展「ヘルシンキ・ビニース(Helsinki Beneath)」が現在、ヘルシンキのシティーセンター(Kaivokatu 8, Helsinki)1階で開催されている。(ヘルシンキ経済新聞) フィンランド初のAIエキシビションとな
NICTとKDDI、大規模言語モデルに関する共同研究を開始。ハルシネーション抑制と地図情報の取り扱いを目指す
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とKDDI株式会社は7月1日、大規模言語モデル(LLM)における共同開発を開始したと発表した。 両者の持つデータと技術を組み合わせて、ハルシネーションの抑制、地図画像の活用という、現状のLLMが持つ課題を克服することを目指すことが、共
CANDY TUNE、1stシングルCD「キス・ミー・パティシエ」4形態のジャケット写真公開
アイドルグループ・CANDY TUNEが、8月7日に発売する1stシングルCD『キス・ミー・パティシエ』4形態のアートワークを初公開した。 通常盤は、楽曲の「乙女のハートに落とし穴」という歌詞をイメージしたハートのデザインが印象的なアートワーク。CANDY盤、TUNE盤はグルー
アップルがOpenAIの取締役オブザーバーになると報道
米ブルームバーグの報道によると、アップルがOpenAIの取締役会にオブザーバーとして役員を派遣する計画が明らかになった。 米ブルームバーグの報道によると、アップルがOpenAIの取締役会にオブザーバーを派遣する計画が明らかになった。 投票権のないオブザ
ユーザックシステムのRPAツール「Autoジョブ名人 7.0」、業務自動化状況を可視化する新機能を提供
ユーザックシステム株式会社は2日、RPAツール「Autoジョブ名人」の新版「同 7.0」をリリースしたと発表した。 Autoジョブ名人は、Web EDIの自動化を目的として提供されていた「Autoブラウザ名人」をベースに、対象業務・操作性を向上させ純国産のRPA製品。ロボット作
トラック開発にもAIを導入? ZFが恒例の技術プレビューを実施!
ZFは2024年9月に開催されるIAAトランスポーテーションに先駆けて、恒例の技術デモンストレーション「グローバル・テクノロジー・デイ」で、さまざまな新技術を事前公開した。 乗用車から商用車、そして産業用車両まで、広範な専門知識を有するZFは、各業界を横断する独自の技術ポートフ
Google、AIによる排出量増加で2030年カーボンフリー目標達成に暗雲
米Googleは7月2日(現地時間)、2024年の環境報告書(PDF)を公開した。これによると、同社が掲げる2030年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするという目標の達成が、AIの急速な発展と需要増加で困難に直面しているという。 この報告書によると、2023年の温室効果ガス
「電気さらに必要」…旧式扱いだった電線の全盛時代復活=韓国
半導体工場やデータセンターなど先端産業関連投資が急増し、電力を供給する送配電網のような電力インフラ事業もスーパーサイクル(超好況期)に進入した。電線などを作る送配電事業は一時「旧式製造業」の扱いを受け先進国の主要企業が工場を閉鎖し事業を中断していた。しかしいまは「電線の全盛時代が復活した」とい