# Aセグメント
「ベイビーティグアン」誕生へ!フォルクスワーゲン新型エントリーSUVは5文字の車名に
フォルクスワーゲン(以下VW)は、ブラジル市場向けの新型エントリークロスオーバーSUVを予告、ティザーイメージを初公開した。コードネーム「Project VW246」と呼ばれる新型SUVは、同社の「T-Cross」やブラジル専売「ニーヴァス」より小さい、Bセグメントのエントリーモデルとして機能
【深堀りフィアット600e】 かわいい顔した電気自動車がやってきた でも中身はしっかりモノでした
フィアットのフル電動車(BEV)において500eに続く第2弾として送り出されたのが600eだ。本国では昨年7月に発表されたが、いよいよ日本に導入された。Bセグメントに位置するフィアットの新たなBEVが600eとなる。スペース、航続距離といった機能の確保に加え、美しく、楽しいスタイ
英国でも注目? ヒョンデの小型電動SUV『インスター』現地初公開へ
ヒョンデは8月29日、新型電動SUVの『インスター』を10月、英国で初公開すると発表した。全国ロードショーを通じて、86のヒョンデ販売店で展示される予定だ。このAセグメントのサブコンパクトSUVは、6月に韓国で初公開。英国の顧客にとっては、インスターを間近で見る初めての機会となる
ハーレーダビッドソン ヘリテイジクラシック〈いま国内で買える新型バイクカタログ|大型二輪(1001cc-)〉
モノショック式の高性能サスペンションをシート下に隠し持つソフテイルフレームを骨格とするのが“クルーズ”セグメントのモデルたちだ。3連ライトと大柄なウインドスクリーンがマウントされるフロントエンドをはじめ、前後16インチスポークホイール/ディープフェンダー/サドルシート&バッグとい
【写真蔵】BYDの日本発売モデル第3弾は「e-スポーツセダン」のSEAL(シール)
BYD オート ジャパンが、ATTO 3、ドルフィンに続く日本発売モデル第3弾のBEVは、フラッグシップとなる「SEAL(シール)」だ。そのディテールを写真で紹介しよう。シールはDセグメントと呼ばれるミッドサイズ クラスの4ドアセダンだ。日本における輸入セダン市場では、約50%を
ルノーの爆売れSUVが早くもビッグマイチェン、内外を大刷新!
フォルクスワーゲン ティグアンをはじめ様々な車種がしのぎを削り、過熱する一方のC-SUVセグメント。その中でも好評を博しているルノーのミッドサイズ・クロスオーバーSUV、Austral(オーストラル)の改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。ラテン語で「南」を表す「Austr
新型MINIの本命か? 「ミニ クーパー」に待望の5ドアが登場。第2世代目に進化!
BMWジャパンは“新世代MINI”の第4弾として「ミニ クーパー 5ドア」を6月から販売を開始した。2014年に誕生した初代5ドアの第2世代目モデルで、まずはガソリンエンジン搭載モデルのみを導入する。シンプルなデザインで長く愛される1台になりそうだ。BMWジャパンは、新世代MIN
787増産で上振れ期待 三菱重工、純利益622億円=24年4-6月期
三菱重工業(7011)が8月6日に発表した2024年4-6月期(25年3月期第1四半期)通期連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比17.1%増の622億8600万円だった。通期業績見通しは据え置き、最終利益は2300億円(24年3月期比3.6%増)を見込む。◆24年4-6月
BYD「シール」の実力を体感! 抜群のコスパで同じクラスのライバルを凌駕しちゃう?
日本での導入が期待されていたBYDのスポーツセダンEV「SEAL」(以下、シール)が、6月25日ついに発表。そのシールに一足早く、公道で試乗できました。このクラスは目が肥えたユーザーが多いDセグメントに属し、それだけに高いパフォーマンスが要求されます。果たして、シールはその期待に応えられている
アルコニックス 4―6月経常、36%増益
アルコニックスが5日に発表した2024年4―6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比35・8%増の20億7800万円だった。商社流通セグメントは回復が鮮明。製造セグメントの利益は各事業でマチマチだったが、いずれも売上高は伸びた。通期連結予想は据え置いた。
大塚商会、2024年度中間決算を発表 増収増益で売上・利益とも過去最高を達成
株式会社大塚商会は1日、2024年12月期第2四半期(中間期)の決算を発表した。売上高は前年同期比9.3%増の5697億2200万円、営業利益は同5.8%増の388億4300万円、経常利益は同5.9%増の398億5200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同6.0%増の269億3000万円
MTもスカイアクティブXも復活ならず マツダのCセグメントSUV、CX-30が一部改良を実施
マツダは、CセグメントSUVの「CX-30」を一部改良し、2024年7月18日に発売した。◆スモール商品群の一員CX-30は、CX-60をはじめとする縦置きエンジン後輪駆動ベースの「ラージ商品群」に対して、「マツダ2」から「CX-5」までの横置きエンジン前輪駆動ベー
フォード・トルネオ・クーリエ 詳細データテスト 商用由来らしからぬ足さばきと乗り心地 価格は高い
フォードは最近、手頃なモデルのラインナップ空洞化が気になる。その理由は説明するまでもないだろう。欧州のエミッション規制が厳しさを増したことでコストが上昇し、安価なクルマで利益を上げるのが難しくなったからだ。そのため、低価格帯のクルマが突如として値上げされ、これまでのような台数は売れなくなるとい
2023年のITサービスベンダー売上ランキング、NECと日立が逆転
IDC Japanは7月12日、2023年の国内ITサービス市場におけるベンダーの売上ランキングを発表した。2023年の同市場の規模は前年比6.0%増の6兆4608億円で、上位6社の顔ぶれに変化はなかった。 上位6社のランキングは、トップが富士通の1兆3195億円、2位がNTT
シャア専用ってマジか! サーキット走り込みで本場ヨーロッパ挑んだトヨタ オーリスって?
ヨーロッパ市場をメインターゲットととしたトヨタオーリス。ヴィッツよりも一回り大きく、走りへの進化を加速させていったクルマだが、実はトヨタ車でも類を見ないとある大物とコラボしたモデルでもあったのだ。 文:西川昇吾/写真:トヨタ、モデリスタ 毎年多くのニューモデルが登
ヒョンデ、新型Aセグ電動SUV『インスター』発表…航続はセグメント最高の355km
ヒョンデは6月27日、韓国で開幕した「釜山国際モビリティショー2024」において、新型AセグメントコンパクトEV『インスター』を発表した。インスターは独自のデザイン、セグメントトップの航続、そして多用途性と先進技術が特徴という。インスターは、未来的で革新的なイメージと広々としたイ
新型BYDシールはクルマとしての完成度が驚くほど高かった! 中国からやってきた新しいプレミアムセダンの実力に迫る
中国のBYDが日本へ導入する新型「シール」に、世良耕太が試乗した。ライバルと較べても遜色ない最新セダンに迫る!BYDの新型シールは、コンパクトSUVの「アットスリー(ATTO 3)」、さらにコンパクトなサイズの「ドルフィン(DOLPHINE)」に次ぐ、BYD Auto Japan
フィアット・パンダに「グランデ」がデビュー トヨタ・ライズと同サイズのスモールSUV
フィアットに「グランデ・パンダ」と呼ばれる新しいSUVスタイルを持つBセグメント・モデルが仲間入りする。◆初代パンダにインスパイア1980年代に誕生した初代「パンダ」にインスパイアされたというグランデ・パンダは、「マルチ・エナジー」プラットフォームをベースとする最初
紙のカタログにはオンラインにはない“夢”があった…初代BMW 1シリーズ【懐かしのカーカタログ】
社内コード「E87」と呼ばれた初代BMW『1シリーズ』は、2004年7月に本国ドイツで発表、同じ年の10月から日本でも発売された。それまでの『3シリーズコンパクト』に代わり、BMWがCセグメントに本格参入を果たした初のモデルでもあった。基本は2ボックススタイルの5ドア(4ドア+ハ
シトロエン 収益性重視のため小型・大型車を廃止へ C5 X後継は「存在しない」と否定
フランスの自動車メーカーであるシトロエンは、今後のラインナップから小型車や大型車を除外し、B/Cセグメントに集中する。欧州市場の主流セグメントに焦点を絞り、収益性を高める狙いだ。同社CEOのティエリー・コスカス氏は取材で、「ニッチではなく、メインセグメントに参入する必要がある」と