# 800メートル

久保凛選手の活躍祝う 日本選手権で優勝、和歌山県串本町役場に横断幕
2024.07.03

久保凛選手の活躍祝う 日本選手権で優勝、和歌山県串本町役場に横断幕

 陸上日本選手権の女子800メートルで、和歌山県串本町出身の久保凛選手(東大阪大敬愛高2年)が初優勝したことを受け、同町は1日から町役場に横断幕を掲げ、活躍を祝っている。 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権女子800メートル決勝は、6月30日に新潟市であった。選手権に初出

バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う/新馬戦
2024.07.03

バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う/新馬戦

<新馬戦情報> 厩舎の偉大な先輩に続け! 友道厩舎の素質馬バズアップビート(牡、父エピファネイア)が、7日の日曜小倉芝1800メートルで初陣を迎える。6月上旬からじっくりと乗り込まれ、動きも上々。21年9月に同じ舞台で新馬勝ちを飾ったドウデュースの背中を追い、競走馬としてのスター

【陸上】久保建英のいとこ、久保凜8年ぶりJK女王「世界と勝負したい」女子800m
2024.07.01

【陸上】久保建英のいとこ、久保凜8年ぶりJK女王「世界と勝負したい」女子800m

<陸上:日本選手権>◇6月30日◇第4日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇女子800メートル決勝 高校生でただ一人800メートル決勝に臨んだ久保凜(東大阪大敬愛高2年)が、田中希ら社会人選手の中でぐんぐん前に出た。前方で機会をうかがい、最後の直線で後続を突き放して2分3秒13

最速ランナー田中希実に殻を破らせた感情の文章化 「勝って当たり前は凄く苦しい」からの転換点【日本選手権】
2024.07.01

最速ランナー田中希実に殻を破らせた感情の文章化 「勝って当たり前は凄く苦しい」からの転換点【日本選手権】

 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル決勝では、今大会2冠の田中希実(New Balance)が2分05秒14の7位。主戦ではない種目に立ち向かった。3種目を戦い抜き「勝って当

落合晃 優勝も五輪逃し悔しさあらわ 男子800メートル 丸刈り&鉢巻き姿で右拳を地に叩きつけ
2024.07.01

落合晃 優勝も五輪逃し悔しさあらわ 男子800メートル 丸刈り&鉢巻き姿で右拳を地に叩きつけ

 ◇陸上・日本選手権兼パリ五輪代表選考会最終日 (2024年6月30日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム ) 男女800メートルは落合晃(17=滋賀学園高)と久保凜(16=東大阪大敬愛高)が史上初の高校生アベック制覇を達成した。 トップで駆け抜けた新星・落合に喜び

久保凜 希実抜き返し自己新で優勝 女子800メートル 25年ぶり高校2年生でV パリ逃すもロスの星
2024.07.01

久保凜 希実抜き返し自己新で優勝 女子800メートル 25年ぶり高校2年生でV パリ逃すもロスの星

 ◇陸上・日本選手権兼パリ五輪代表選考会最終日 (2024年6月30日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム ) 男女800メートルは落合晃(17=滋賀学園高)と久保凜(16=東大阪大敬愛高)が史上初の高校生アベック制覇を達成した。 実力者ひしめくデッドヒートを16歳

【陸上】16歳久保凛が800mで大会制覇 2分3秒13の自己ベスト
2024.06.30

【陸上】16歳久保凛が800mで大会制覇 2分3秒13の自己ベスト

◇第108回日本陸上競技選手権大会(30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)女子800メートル決勝は、16歳の久保凛選手(東大阪大敬愛高2年)が2分3秒14のタイムで初優勝を飾りました。自身のU18日本記録(2分3秒50)を更新し、初出場で初優勝となりました。<

【陸上】久保凛が抱く〝感謝の思い〟 憧れの存在・田中希実から学んだ競技内外の姿勢
2024.06.30

【陸上】久保凛が抱く〝感謝の思い〟 憧れの存在・田中希実から学んだ競技内外の姿勢

 陸上女子800メートルで昨夏の全国高校総体(インターハイ)覇者の久保凛(東大阪大敬愛高2年)は〝感謝〟を胸に、スタートラインへ立っている。 サッカー日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)をいとこに持つ凛は、小学校時代はサッカー少女だったものの、地元の駅伝大会で区間新記録を

【陸上】田中希実、800メートルで決勝進出 直後の5000メートルにも出場予定
2024.06.29

【陸上】田中希実、800メートルで決勝進出 直後の5000メートルにも出場予定

<陸上:日本選手権>◇29日◇第3日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇女子800メートル予選 女子5000メートル、1500メートルでパリオリンピック(五輪)代表に内定している田中希実(24=ニューバランス)が、800メートルで決勝にコマを進めた。 予選3組に出

スーパー高校生の16歳久保凛、衝撃レースの証明 2分3秒60は日本選手権の予選史上最速タイム
2024.06.29

スーパー高校生の16歳久保凛、衝撃レースの証明 2分3秒60は日本選手権の予選史上最速タイム

 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル予選では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が全体1位の2分3秒60で3組1着で決勝進出。果敢に逃げを打ち、2分4秒36で3着に

【陸上】高3の落合晃、男子800m日本記録に迫る1分45秒82で決勝へ「パリ五輪がターゲット」
2024.06.29

【陸上】高3の落合晃、男子800m日本記録に迫る1分45秒82で決勝へ「パリ五輪がターゲット」

 ◇陸上・日本選手権第3日(2024年6月29日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 男子800メートル予選が行われ、落合晃(こう、滋賀学園高3年)が1分45秒82をマークして1組1着となり、全体トップのタイムで決勝に進んだ。 このタイムはU20日本記録で大会新記

久保建英いとこ16歳の久保凜が田中希実に競り勝つ
2024.06.29

久保建英いとこ16歳の久保凜が田中希実に競り勝つ

 「陸上・日本選手権」(29日、デンカビッグスワンスタジアム) 女子800メートル予選が行われ、昨年全国高校総体女王で、サッカー日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)をいとこに持つ久保凜(16)=東大阪大敬愛高=は3組1位で決勝に進出した。 昨夏の高校総体で1

【陸上】田中希実 800mで決勝へ 16歳・久保凜と予選同組 2時間15分後には2冠へ5000m!
2024.06.29

【陸上】田中希実 800mで決勝へ 16歳・久保凜と予選同組 2時間15分後には2冠へ5000m!

 ◇陸上・日本選手権第3日(2024年6月29日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 女子800メートルで、田中希実(ニューバランス)が30日の決勝に進出した。 予選3組で17、18年日本選手権連覇の北村夢(エディオン)、19、21年日本選手権優勝の卜部蘭(積水化

【ラジオNIKKEI賞】オフトレイル しまいを伸ばした、吉村師「いい状態をキープ」
2024.06.27

【ラジオNIKKEI賞】オフトレイル しまいを伸ばした、吉村師「いい状態をキープ」

 オフトレイルは開門直後の坂路へ。単走でしまいを伸ばし、4F54秒6~1F12秒2をマーク。吉村師は「輸送があるので1週前に負荷をかけた。今週の動きも良かったし、いい状態をキープしています」と好感触。 前走の白百合Sは初の1800メートルで2着、距離にも対応できた。「前走は内から

【ラジオNIKKEI賞展望】青葉賞4着から重賞初Vに挑むサトノシュトラーセが中心
2024.06.23

【ラジオNIKKEI賞展望】青葉賞4着から重賞初Vに挑むサトノシュトラーセが中心

 第73回ラジオNIKKEI賞・G3が30日、福島の芝1800メートルで行われる。 青葉賞4着から重賞初Vに挑むサトノシュトラーセ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)。栗東・CWコースの1週前追い切りでは6ハロン83秒8―11秒4の切れ味でアピールした。持ち前の自在性で小回りをこなせば

コスモキャバリエ軽快 菅原明騎手は「水準以上の動き」と評価/新馬戦
2024.06.21

コスモキャバリエ軽快 菅原明騎手は「水準以上の動き」と評価/新馬戦

<新馬戦情報> 22日(土)東京芝1800メートルでデビューするコスモキャバリエ(牡、高木、父ダノンバラード)は軽快な動きが目立つ。 コンビを組む菅原明騎手がまたがった2、1週前追い切りでは稽古駆けする古馬相手に併入。当週はウッドで新馬2頭との3頭併せを行い最先着し

インターハイ近畿地区予選 陸上女子3000m 須磨学園2年、池野が初優勝 女子七種競技、園田の本多が兵庫高校新で制す
2024.06.16

インターハイ近畿地区予選 陸上女子3000m 須磨学園2年、池野が初優勝 女子七種競技、園田の本多が兵庫高校新で制す

 陸上の全国高校総体近畿地区予選会最終日は16日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子800メートルは久保凛(東大阪大敬愛)が2分3秒50のU18(18歳未満)日本新記録で2連覇を果たした。 女子3000メートルは池野絵莉(須磨学園)が9分11秒56で初優勝。同七種競

久保凜、近畿2冠に前進 800m準決勝は2周目ペース緩めて2分8秒93で決勝進出
2024.06.15

久保凜、近畿2冠に前進 800m準決勝は2周目ペース緩めて2分8秒93で決勝進出

 ◇陸上・近畿高校総体第3日(2024年6月15日 ヤンマースタジアム長居) 女子800メートル準決勝が行われ、昨年度覇者の久保凜(東大阪大敬愛高2年)が2分8秒93をマークして2組1着となり、あす16日の決勝に進んだ。 前日の1500メートル決勝を制し、レース後に

【エプソムC】トゥデイイズザデイは坂路で軽快なキャンター 陣営「1800メートルの方がいい」
2024.06.07

【エプソムC】トゥデイイズザデイは坂路で軽快なキャンター 陣営「1800メートルの方がいい」

◆第41回エプソムC・G3(6月9日、東京・芝1800メートル)=6月7日、栗東トレセン 谷川岳S2着のトゥデイイズザデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キズナ)は、坂路を軽快なキャンターで駆け上がった。天本助手は「いいですよ。良くなっています」と手応えを示した。 

【エプソムC】ニシノスーベニア、おはこの調整法踏襲でキャリア3回目の重賞挑戦を”三度目の正直”に
2024.06.04

【エプソムC】ニシノスーベニア、おはこの調整法踏襲でキャリア3回目の重賞挑戦を”三度目の正直”に

◇4日 「第41回エプソムC」(G3・9日・東京・芝1800メートル) ニシノスーベニアが初の重賞取りに意欲満々だ。3歳時のアーリントンC以来の重賞挑戦だった前走のダービー卿CTでは勝ち馬と0秒4差の4着。キャリア3回目の重賞挑戦を”三度目の正直”としてみせる。