# 6気筒

340馬力マイルドハイブリッド搭載の「マツダ CX-70」をカナダで試乗
2024.09.11

340馬力マイルドハイブリッド搭載の「マツダ CX-70」をカナダで試乗

多くの自動車メーカーが新型車から徐々に電気駆動に切り替えている。マツダは、その歴史上初めて独自の道を歩んでいるわけではない。あらゆる電気トレンドに加え、技術好きの日本企業は、大型クロスオーバーに新開発の直列6気筒エンジンを選択した。「マツダ CX-70」でカナダ東部を走れば、これがいかに賢明な

右ハン ポルシェ「911ターボ3.6」が強気の5000万円以上! オプション満載でも高すぎた?…わずか159台生産されたうちの1台でした
2024.08.31

右ハン ポルシェ「911ターボ3.6」が強気の5000万円以上! オプション満載でも高すぎた?…わずか159台生産されたうちの1台でした

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ3.6」が出品されました。同車は、ポルシェの工場からデリバリーされた台数が1500台にも満たなかったモデルのなかでも、わずか159台しか生産されていない右ハンドル車仕様でした。<

アメリカ生まれの逆輸入車!? ホンダの上級セダン「セイバー」とは
2024.08.25

アメリカ生まれの逆輸入車!? ホンダの上級セダン「セイバー」とは

 ホンダ・セイバーが誕生したのは1995年のことです。 ミドルサイズの正統派セダンであったインスパイヤには、車格を引き上げ、ややショーファードリブン的な性格を込めた兄弟車が存在していました。ビガーを名乗っていましたが、販売は好調とはいえず、インスパイヤと比較して控えめな存在でした

マジ!? 6億円越えのハイパーカーが遂に登場する件
2024.08.21

マジ!? 6億円越えのハイパーカーが遂に登場する件

 最近の気になるニュースから注目の自動車関連記事をピックアップし、自動車評論家の片岡英明氏とともに分析し、深掘りしていくこの企画。ここでは、高級スポーツカーメーカー、ブガッティが発表した新作ハイパーカーについてお伝えする。※本稿は2024年7月のものです文:片岡英明

スポーティでエレガントなバイエルン製クーペ 改良された新型BMW 4シリーズ クーペのすべての情報!
2024.08.15

スポーティでエレガントなバイエルン製クーペ 改良された新型BMW 4シリーズ クーペのすべての情報!

BMWはクーペに50年以上にわたって大きな情熱を注いできた。M4の分厚い頬や8シリーズの高貴さがなくても大丈夫な人なら、さりげなく改良されたクーペに夢中になることだろう。テクニカル・データ: BMW M440i xDriveクーペエンジン: 直列6気筒ターボエンジン

「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生」スープラの原点、『セリカXX』登場の衝撃【懐かしのカーカタログ】
2024.08.12

「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生」スープラの原点、『セリカXX』登場の衝撃【懐かしのカーカタログ】

日本名『セリカXX』の2代目は、初代が□風のセリカ□と呼ばれた2代目『セリカ』の登場から1年のタイムラグがあっての登場だったが、3代目セリカと同時に1981年7月に姿をあらわした。手元に当時のディーラーで配布された簡易カタログがあるが、開くと「ワールド・スーパー・スペシャルティー

エンジンは基本メンテで「30万km」 メルセデス・ベンツSL(R230) UK版中古車ガイド(2) 卓越の性能を堪能
2024.07.20

エンジンは基本メンテで「30万km」 メルセデス・ベンツSL(R230) UK版中古車ガイド(2) 卓越の性能を堪能

(1)では、R230型のメルセデス・ベンツSLは複雑だとご紹介したが、300と350が最もシンプル。取引価格も比較的お手頃といえ、人気は高い。ただし、V型6気筒エンジンはV型8気筒より不調をきたしやすい傾向がある。その原因が、バランスシャフトの摩耗。安価には交換できない部品となる

BMW『X3』に直6エンジン搭載、シリーズ頂点の「M50 xDrive」がワールドプレミア
2024.07.18

BMW『X3』に直6エンジン搭載、シリーズ頂点の「M50 xDrive」がワールドプレミア

BMWは7月12日、新型『X3』に加わった新たな高性能「Mパフォーマンス」モデル、『X3 M50 xDrive』の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」でのワールドプレミアの写真を公開した。M50 xDriveには、Mパフォーマンスモデルとして最強の直列6気筒ガ

ソアラ伝統の贅沢なフォルムは圧巻!トヨタ三代目「ソアラ 3.0GT」とは
2024.07.14

ソアラ伝統の贅沢なフォルムは圧巻!トヨタ三代目「ソアラ 3.0GT」とは

 あるいは日本に誕生した初めての、高級パーソナルクーペと言っていいのかもしれません。 トヨタ・ソアラの誕生は衝撃的でした。初代の誕生は1981年です。堂々としたボディに大排気量エンジンを搭載、それでいて基本的に2名乗車の2+2的なコンセプトでした。贅沢ですよね。高価格帯でしたから

トヨタ『GRスープラ』、米国で4気筒エンジン廃止…2025年型は今秋発売へ
2024.07.02

トヨタ『GRスープラ』、米国で4気筒エンジン廃止…2025年型は今秋発売へ

トヨタ自動車はスポーツカー『GRスープラ』の2025年モデルを今秋、米国市場で発売する。トヨタ自動車の米国部門が6月28日に発表した。2025年モデルのGRスープラは「3.0」と「3.0プレミアム」の2グレードのみとなる。従来ラインナップされていた直列4気筒エンジン搭載車は、米国

【新型BMW M2】最新アップデートで15kW(20ps)の出力向上。マニュアルトランスミッション仕様も継続し2024年8月から生産開始!
2024.06.16

【新型BMW M2】最新アップデートで15kW(20ps)の出力向上。マニュアルトランスミッション仕様も継続し2024年8月から生産開始!

BMWファンならずともスポーツカー好きなら憧れるのがBMWのMモデル。メルセデスならメルセデスAMG、アウディならアウディスポーツに相当します。M2(クーペ)の起源は、いまでは伝説として語り継がれる2002ターボの、その後継車的存在であるとしてBMWはアナウンス。現行型M2のモデ

「ポルシェ911」に初のハイブリッドモデルが登場 その特徴を分析する
2024.06.15

「ポルシェ911」に初のハイブリッドモデルが登場 その特徴を分析する

その名も「T-ハイブリッド(T-Hybrid)」である。Tは「ターボ」の意だ。ポルシェは992型の「911」を、彼らの言葉を借りれば“根本的に”アップグレードし、「カレラGTS」系に超軽量なパフォーマンスハイブリッドを搭載した。内燃エンジンに電動ユニットを組み合わせるのは、長い911の歴史上初

ランドローバー、「ディスカバリー」2025年モデル 350PSに出力アップしたディーゼルエンジンのみのラインアップ展開に
2024.05.13

ランドローバー、「ディスカバリー」2025年モデル 350PSに出力アップしたディーゼルエンジンのみのラインアップ展開に

オプション価格700万円オーバー! BMW「M3ツーリング」の装備やスペックを解説
2024.05.05

オプション価格700万円オーバー! BMW「M3ツーリング」の装備やスペックを解説