# 200メートル

元世界記録保持者の渡辺は6位「自分は水泳玄人と思っていたが、赤子でした」
1時間前

元世界記録保持者の渡辺は6位「自分は水泳玄人と思っていたが、赤子でした」

 ◇パリ五輪第6日 競泳(2024年7月31日 ラデファンス・アリーナ) 男子200メートル平泳ぎ決勝は、花車優(24=イトマン東進)が2分8秒79で5位、渡辺一平(27=トヨタ自動車)が2分8秒98で6位だった。 ダブル表彰台を目指したが、どちらもメダルに届かず。

花車優は5位、渡辺一平は6位でともにメダル獲得ならず 200m平泳ぎ決勝
2時間前

花車優は5位、渡辺一平は6位でともにメダル獲得ならず 200m平泳ぎ決勝

 「パリ五輪・競泳男子200メートル平泳ぎ・決勝」(31日、ラデファンス・アリーナ) 花車優(24)=イトマン東進=が2分8秒79で5位、渡辺一平(27)=トヨタ自動車=が2分8秒83で6位に終わり、ともにメダル獲得はならなかった。 花車にとって初めての五輪出場。渡

三井愛梨、牧野紘子は決勝進出ならず 女子200Mバタフライ準決勝
3時間前

三井愛梨、牧野紘子は決勝進出ならず 女子200Mバタフライ準決勝

 ◇パリ五輪第6日 競泳女子200メートルバタフライ準決勝(2024年7月31日 ラデファンス・アリーナ) 競泳女子200メートルバタフライの準決勝が行われ、五輪初出場の三井愛梨(20=横浜サクラ)は2分8秒71で2組6位、全体11位、同じく初出場の牧野紘子(24=あいおいニッセ

三井愛梨が準決勝進出 腕立ても懸垂もできなかったスイマーが才能開花…パリ五輪
12時間前

三井愛梨が準決勝進出 腕立ても懸垂もできなかったスイマーが才能開花…パリ五輪

◆パリ五輪 第6日 ▽競泳(31日、ラデファンス・アリーナ) 女子200メートルバタフライ予選で初出場の三井愛梨(横浜サクラ)は2分9秒12の全体9位で準決勝に進出した。 法大2年の20歳は、初めて挑んだ昨年の世界選手権で5位入賞。「五輪は小さい頃からの夢の舞台。キ

渡辺、花車が200平決勝へ 競泳〔五輪〕
2024.07.31

渡辺、花車が200平決勝へ 競泳〔五輪〕

 競泳は30日、3種目の決勝などが行われ、男子200メートル平泳ぎ準決勝で、渡辺一平(トヨタ自動車)は全体5位の2分9秒62、花車優(イトマン東進)は同7位の2分9秒72をマークし、ともに31日の決勝に進んだ。  男子800メートルリレー決勝で、日本(村佐、松元、真

男子200m平泳ぎの渡辺、花車は決勝へ
2024.07.31

男子200m平泳ぎの渡辺、花車は決勝へ

 【パリ共同】競泳男子200メートル平泳ぎ準決勝で渡辺一平(トヨタ自動車)が全体5位で、花車優(イトマン東進)が同7位で決勝に進んだ。

男子200Mバタフライ寺門は決勝逃す「笑ってしまうようなタイム」
2024.07.31

男子200Mバタフライ寺門は決勝逃す「笑ってしまうようなタイム」

 ◇パリ五輪第5日 競泳 男子200メートルバタフライ準決勝(2024年7月30日 ラデファンス・アリーナ) 寺門弦輝(セントラルスポーツ)は2組8着の1分56秒21で、上位8人による決勝進出を逃した。 東京五輪銀メダルの本多灯(イトマン東進)が予選落ちする中、1分

寺門弦輝は決勝逃す 男子200Mバタフライ準決勝 東京五輪銀の本多灯は予選敗退
2024.07.31

寺門弦輝は決勝逃す 男子200Mバタフライ準決勝 東京五輪銀の本多灯は予選敗退

 ◇パリ五輪第5日 競泳男子200メートルバタフライ準決勝(2024年7月30日 ラデファンス・アリーナ) 競泳男子200メートルバタフライの準決勝が行われ、寺門弦輝(21=セントラルスポーツ)は1分56秒21で全体15位となり、決勝進出を逃した。 午前中の予選で寺

本多灯、予選敗退に「頑張れないで終わっちゃった」首ひねる「守りに入ってしまったのかな」【パリオリンピク競泳】
2024.07.30

本多灯、予選敗退に「頑張れないで終わっちゃった」首ひねる「守りに入ってしまったのかな」【パリオリンピク競泳】

◇30日 パリ五輪 競泳 男子200メートルバタフライ 競泳ニッポンに激震が走った。2021年東京五輪の同種目で銀メダルを獲得した本多灯(22)=イトマン東進=が1分57秒30の予選22位で敗退した。スタート直後からスピードに乗れず、2組の最下位に終わった。日本のエースはまさかの

松本(福島・いわき生まれ)8位 競泳男子200メートル自由形
2024.07.30

松本(福島・いわき生まれ)8位 競泳男子200メートル自由形

 パリ五輪の競泳男子200メートル自由形は29日(日本時間30日未明)、決勝が行われ、松元克央(かつひろ)(27)=ミツウロコ、福島県いわき市生まれ=は1分46秒26で8位となった。 松元は母親の出身地であるいわき市で生まれ、3カ月で都内に引っ越し、葛飾区で育った。明治大政治経済

競泳男子200m自由形の松元が準決勝進出
2024.07.28

競泳男子200m自由形の松元が準決勝進出

 【パリ共同】競泳男子200メートル自由形予選で、松元克央(ミツウロコ)は全体7位で準決勝に進んだ。

200Mバタで金メダル狙う本多「絶好調とは言えない」も「いけいけどんどんでいきたい」
2024.07.26

200Mバタで金メダル狙う本多「絶好調とは言えない」も「いけいけどんどんでいきたい」

 パリ五輪競泳日本代表で男子200メートルバタフライに出場する本多灯(イトマン東進)が26日、本番プールで練習し「調子は普通。正直、絶好調とは言えない」と現状を明かした。 21年東京五輪で銀を獲得し、2月の世界選手権は優勝。今大会も金を目標に掲げるが、世界記録保持者のミラク(ハン

オオバンブルマイに武豊!再コンビでキーンランドC参戦 吉村師「豊さんに乗ってもらえるのはありがたい」
2024.07.25

オオバンブルマイに武豊!再コンビでキーンランドC参戦 吉村師「豊さんに乗ってもらえるのはありがたい」

 4月のオーストラリア&香港遠征(ドンカスターマイル13着、チャンピオンズマイル10着)後、帰国初戦にキーンランドカップ(8月25日、札幌芝1200メートル)を予定しているオオバンブルマイ(牡4=吉村、父ディスクリートキャット)の鞍上が武豊に決まった。昨年アーリントンカップ1着、NHKマイルカ

【アイビスSD】テイエムスパーダ ここ最近で一番、陣営「スタートを決めて流れに乗りたい」
2024.07.25

【アイビスSD】テイエムスパーダ ここ最近で一番、陣営「スタートを決めて流れに乗りたい」

 テイエムスパーダは厩舎スタッフを背に坂路単走。しまい重点で4F53秒3~1F11秒8を刻み、シャープに駆け上がった。菅藤助手は「ラストはスッと反応して、いい動き。時計も予定通りでした。気温が上がって、ここ最近では一番いい状態です」とうなずく。 久々の前走北九州記念は好位で運んだ

【2歳新馬戦】1番人気ブラックルビーが押し切る 戸崎「攻め馬通りでした」
2024.07.21

【2歳新馬戦】1番人気ブラックルビーが押し切る 戸崎「攻め馬通りでした」

◇21日 2歳新馬戦(福島5R・芝1200メートル) 好スタートから3番手を確保した1番人気のブラックルビー(牝2歳、父キズナ、母メジロスプレンダー、美浦・田中博)が4コーナーで先頭に立って押し切った。 余裕ある手応えでの勝利に、戸崎は「攻め馬からいい動きをしていて

【福島6R・2歳新馬】サートゥルナーリア産駒ミライヘノブーケがV 柴田大知騎手「ここ2週でグンと良くなった」
2024.07.06

【福島6R・2歳新馬】サートゥルナーリア産駒ミライヘノブーケがV 柴田大知騎手「ここ2週でグンと良くなった」

 7月6日の福島6R・2歳新馬(芝1200メートル=12頭立て)は、2番人気のミライヘノブーケ(牝、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)が、半馬身差をつけて逃げ切り勝ちを飾った。勝ち時計は1分10秒7(良)。 スタートは五分で内枠を生かして主導権を奪うと、直線も最後までしぶ

【松山弘平コラム】北九州記念のピューロマジック、かなりのハイペースも速くは感じない…そこがこの馬のすごさ
2024.07.06

【松山弘平コラム】北九州記念のピューロマジック、かなりのハイペースも速くは感じない…そこがこの馬のすごさ

 小倉開幕週だった先週は4勝することができました。そのうち3勝が芝1200メートル戦で、いずれも逃げ切り勝ち。3頭ともスピードがある馬で、開幕週の馬場を味方にして、よく勝ち切ってくれました。特に北九州記念のピューロマジックは、前半3Fが32秒3と、かなりのハイペース。ただ、乗っていて、そう速く

【パリ五輪内定】陸上・鵜澤飛羽選手(築館高校出身)<男子200m>
2024.07.04

【パリ五輪内定】陸上・鵜澤飛羽選手(築館高校出身)<男子200m>

宮城県の築館高校出身で、現在は筑波大学4年生の鵜澤飛羽(うざわ・とわ)選手が、パリ五輪・男子200メートルの日本代表に内定した。日本陸上競技連盟が発表。鵜澤選手は6月に開かれた日本選手権・男子200メートルに出場し、20秒43で優勝していた。

五輪1か月前に200m大会新「19.53」の衝撃 世界陸上Vタイムと「0.01」差、最速王者は「異常」米驚き
2024.06.30

五輪1か月前に200m大会新「19.53」の衝撃 世界陸上Vタイムと「0.01」差、最速王者は「異常」米驚き

 パリ五輪に向けた陸上の米国代表選考会は29日(日本時間30日)、米オレゴン州ユージーンで男子200メートル決勝が行われ、昨年のブダペスト世界陸上を制したノア・ライルズが19秒53の今季世界最高タイムで優勝。パリ五輪出場を決めた。1996年にマイケル・ジョンソンが作った大会記録を28年ぶりに更

【陸上】児玉芽生、200m予選敗退も前を向く「すごく意味のある大会になった。またコツコツと」
2024.06.29

【陸上】児玉芽生、200m予選敗退も前を向く「すごく意味のある大会になった。またコツコツと」

 ◇陸上・日本選手権第3日(2024年6月29日 新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪の代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートル予選で過去3度の優勝を誇る児玉芽生(ミズノ)が24秒76で3組6着となり、決勝進出を逃した。コンディションは向かい風1・0メートル。