# 2号機

【速報】燃料デブリ試験的取り出しが中断 カメラ映らなくなるトラブル 東京電力福島第一原発
20時間前

【速報】燃料デブリ試験的取り出しが中断 カメラ映らなくなるトラブル 東京電力福島第一原発

福島第一原発2号機で行われている溶け落ちた核燃料=燃料デブリの試験的な取り出し作業で、17日、装置の先端に取り付けられているカメラが映らなくなるトラブルがあったため、作業を中断していることが分かりました。福島第一原発2号機では、9月10日から燃料デブリの試験的な取り出しに向けた作

集え北陸のEVファン! 激レア車「モバイルサービスカー2号機」が登場する「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」開催
2024.09.13

集え北陸のEVファン! 激レア車「モバイルサービスカー2号機」が登場する「Hyundai EV FAIR in ウエストプラザ」開催

今年5月、北陸エリアに初出店したヒョンデのショールーム「Hyundai Mobility Lounge富山」が、より多くの北陸エリアの方々にヒョンデのゼロエミッションビークル(ZEV)を体験してもらうため、9月14日(土)~16日(月)の3日間、富山市内にある複合型商業施設「ユウタウン総曲輪」

<速報>女川原発2号機 “非常用ガス処理系”が計画外に作動 東北電力が発表<外部への放射能の影響はない>
2024.09.13

<速報>女川原発2号機 “非常用ガス処理系”が計画外に作動 東北電力が発表<外部への放射能の影響はない>

女川原発2号機で、13日に “非常用ガス処理系”が計画外に作動したと、東北電力が発表した。これによる外部への放射能の影響はない、という。“非常用ガス処理系”とは、原子炉格納容器から放射性物質が漏れだす事故が起きた際に、原子炉建屋内の気圧を下げて、放射性物質を含む空気

敦賀原発2号機“不許可”でも「廃炉にしない」通用する?
2024.09.13

敦賀原発2号機“不許可”でも「廃炉にしない」通用する?

 東京電力が毎年550億円の基本料金のほか、「将来の電力料金の前払い」で「資金的協力」を行っている日本原子力発電には、東電が支援する東海第2原発(茨城県)の他に敦賀原発2号機(福井県)がある。その敦賀原発2号機は関西電力など大手電力3社が基本料金を払っているが、廃炉の瀬戸際にある。【毎日新聞経

山中規制委員長、福島原発のデブリ取り出し「回収できてこそ」
2024.09.11

山中規制委員長、福島原発のデブリ取り出し「回収できてこそ」

 原子力規制委員会の山中伸介委員長は11日の定例記者会見で、東京電力が福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出しに着手したことについて、「取り出して分析できて初めて、小さいながらも重要な一歩が踏み出せたと言える」と述べた。 

再稼働を目指す島根原発2号機 現在建設中のテロ対策や津波対策など施設が基準に適合していると判断 事実上の合格とする審査結果案を取りまとめ
2024.09.11

再稼働を目指す島根原発2号機 現在建設中のテロ対策や津波対策など施設が基準に適合していると判断 事実上の合格とする審査結果案を取りまとめ

今年12月の再稼働を目指す島根原発2号機について、原子力規制委員会は9月11日の会合で中国電力が新規制基準に基づいて建設を進めているテロ対策などを備えた施設が基準に適合しているとして、事実上の合格とする審査結果の案を取りまとめました。原子力規制委員会が設けた原発の新規制基準では、

東電、取り出し準備開始は非公表 福島デブリ、再度のミス警戒か
2024.09.09

東電、取り出し準備開始は非公表 福島デブリ、再度のミス警戒か

 東京電力は9日、作業ミスで中断した福島第1原発2号機での溶融核燃料(デブリ)取り出しに向けた作業の再開を、10日早朝の開始時点では公表しないと明らかにした。前回の8月22日は準備作業開始を発表した後にミスが判明し、作業が中断。廃炉の最難関とされるデブリ採取での再度のミスを警戒し、公表のタイミ

「海岸の隆起や活断層の連動の懸念はないか」「原発に近い境港市の避難が困難だが、その対策は大丈夫か」などの声… 鳥取県で原発の安全性を問う2つの会議
2024.09.09

「海岸の隆起や活断層の連動の懸念はないか」「原発に近い境港市の避難が困難だが、その対策は大丈夫か」などの声… 鳥取県で原発の安全性を問う2つの会議

今年12月に再稼働が、予定されている島根原発2号機。この動きに対して9月9日、鳥取県側から原発の安全性をあらためて問う2つの会議が開かれました。島根原発の安全対策工事がおおむね完了したことを受け、9月8日に、鳥取県の平井知事や米子市の伊木市長、境港市の伊達市長などが松江市の島根原

【速報】東北電力・女川原発2号機 ”燃料装荷“完了
2024.09.09

【速報】東北電力・女川原発2号機 ”燃料装荷“完了

 東北電力は女川原発2号機で3日から進められていた、原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」について、9日作業を完了したと発表しました。 東北電力は「燃料装荷」を3日午後3時に開始し、これまで使用済燃料プールに保管している核燃料560体を原子炉に入れる作業が進められていました。

【福岡ボート・GⅢアビスパ福岡杯】天野晶夫 3日目1着で逆襲成功「もっと積極的にいきたい」
2024.09.09

【福岡ボート・GⅢアビスパ福岡杯】天野晶夫 3日目1着で逆襲成功「もっと積極的にいきたい」

 ボートレース福岡のG3「アビスパ福岡杯」は8日、予選3日目が行われた。 12R、インの江夏満が先マイもF。2コースから差して2番手を追走していた天野晶夫(50=愛知)が白星をゲットした。初日は5着2本とつまずいたが、2日目以降は2、2、1着と巻き返しに成功。得点率6・40、12

「安全安心の上で動きうるものなのかこれから丁寧に慎重に見ていきたい」 鳥取県・平井知事 今年12月に再稼働予定の島根原発2号機を視察
2024.09.08

「安全安心の上で動きうるものなのかこれから丁寧に慎重に見ていきたい」 鳥取県・平井知事 今年12月に再稼働予定の島根原発2号機を視察

島根原発2号機の安全対策工事が概ね完了したことを受け、9月8日鳥取県の平井知事などが現地視察を行いました。8日は鳥取県の平井知事、米子市の伊木市長、境港市の伊達市長などが松江市の島根原発を訪れました。島根原発2号機は安全対策工事が概ね完了し、今年12月に再稼働が予定

敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜
2024.09.05

敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜

 日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は8月28日、原子炉直下に活断層のおそれがある地層が存在し、安全規制基準に適合していないとする審査書案を了承した。2012年に規制委が発足してから、審査「不合格」は初めてである。この審査は、福島第1原発事故前に事業者の言

【解説】「燃料装荷」とはどんな作業なのか 東北電力・女川原子力発電所2号機で原子炉に核燃料を入れる作業開始「再稼働に向けた工程は最終段階に」宮城
2024.09.03

【解説】「燃料装荷」とはどんな作業なのか 東北電力・女川原子力発電所2号機で原子炉に核燃料を入れる作業開始「再稼働に向けた工程は最終段階に」宮城

11月頃の再稼働に向けた作業はついに最終段階に入りました。宮城県にある女川原子力発電所2号機について、東北電力は原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」を3日から開始したと明らかにしました。東北電力によりますと、女川原発2号機は自然災害などに備える訓練や、重大事故への対応を確認する国の

東北電力女川2号機、燃料装填へ
2024.09.03

東北電力女川2号機、燃料装填へ

 東北電力は3日、宮城県の女川原発2号機の原子炉へ核燃料を装填する作業を同日開始すると発表した。

原電敦賀2号冷却系に漏水 環境への影響なし、福井
2024.09.02

原電敦賀2号冷却系に漏水 環境への影響なし、福井

 日本原子力発電は2日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で、使用済み燃料プールの水や機器を冷やす系統に漏水があったと発表した。漏れた水は海に出たとみられる。放射性物質を含まない水で、周辺環境への放射能の影響は確認されていない。 原電によると、8月24日に系統内のタンクで水位が低下し

敦賀原発2号機は“安全審査不合格” 規制委、審査書案を了承
2024.08.28

敦賀原発2号機は“安全審査不合格” 規制委、審査書案を了承

福井県の敦賀原発2号機について、原子力規制委員会は委員会発足後初めて原発の安全審査不合格を意味する審査書案を了承しました。敦賀2号機については原子炉建屋の真下に「活断層」がある可能性が否定できないとして、先月、原子力規制庁の審査チームが原発の新規制基準に適合しているとは認められな

敦賀原発2号機の再稼働は「不適合」 原子力規制委が審査書案を正式取りまとめ
2024.08.28

敦賀原発2号機の再稼働は「不適合」 原子力規制委が審査書案を正式取りまとめ

福井県にある敦賀原発2号機の再稼働について、原子力規制委員会は「不適合」とする審査書案を取りまとめました。 日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機は、7月の審査会合で新規制基準に「不適合」と判断されていました。 原子力規制委員会は、28日の会合で正式に敦賀原発

敦賀2号機 “活断層”をめぐり「新基準に不適合」の審査書案を原子力規制委が了承
2024.08.28

敦賀2号機 “活断層”をめぐり「新基準に不適合」の審査書案を原子力規制委が了承

日本原電が再稼働を目指している敦賀原発2号機について、原子力規制委員会は28日、新規制基準に適合しないとする「審査書」案を了承。事実上、再稼働に向けた審査は不合格としました。これを不服とする日本原電は、あくまでも再稼働に向けて追加調査を行うとしています。 28日は、

敦賀原発2号機の再稼働は「不適合」 原子力規制委が審査書案を正式取りまとめ
2024.08.28

敦賀原発2号機の再稼働は「不適合」 原子力規制委が審査書案を正式取りまとめ

福井県にある敦賀原発2号機の再稼働について、原子力規制委員会は、「不適合」とする審査書案を取りまとめました。日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機は、7月の審査会合で、新規制基準に「不適合」と判断されていました。原子力規制委員会は、28日の会合で、正式に敦賀原

敦賀2号機、審査書案を了承 新基準「不適合」は初 規制委
2024.08.28

敦賀2号機、審査書案を了承 新基準「不適合」は初 規制委

 日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の新規制基準への適合性審査で、原子力規制委員会は28日、不適合とする審査書案を了承した。 パブリックコメント(意見公募)を実施した上で決定する。正式決定されれば、敦賀2号機の再稼働は事実上不可能となるが、原電側は再申請を目指す考えを示