# 12回

【唐津ボート】中村尊が　ボートレースからつの「第12回サッポロビールカップ」が11日に開幕した。　中村尊（44＝埼玉）が初日10Rでインから逃げ切り快勝。「勝ててめちゃくちゃうれしいです」と自ら44歳の誕生日を祝う白星に満面の笑みを浮かべた。　33号機も「出足からの

ボートレース唐津の「第12回サッポロビールカップ」は11日に初日を迎える。新エンジン2節目となる今節は、準優進出戦制の6日間シリーズ。主力は深川真二、江口晃生、松村敏、今泉友吾、伊藤将吉で、深川と今泉は今年6回目の優勝を目指し、さらに今泉は7月の一般戦に続く当地連覇に挑む。57号

ボートレースびわこの「第12回近江牛カップ」は8日に優勝戦が行われた。4日間開催の一般戦はシリーズを通して好天に恵まれ、優勝戦が行われた最終日も朝から晴れ間が広がった。午後からは少し風も強まったが、最終レース前には落ち着き、気温29度、追い風3m、波高3cmの水面コンディションで

◇２８日　ロッテ４×―西武３（ＺＯＺＯマリン）＝延長１２回　サヨナラ勝ちでプロ野球記録を更新する同一カード開幕１６連勝を決めたロッテの吉井監督も驚きの結末だった。１点を追う８回には２死三塁から西武２番手・平良の暴投で同点。延長１２回にも２死一、三塁から西武６番手・ボーのサヨナラ暴

　西武は28日のロッテ戦（ZOZOマリン）に延長12回の末、サヨナラ暴投というまさかの結末で3―4の逆転負け。このカードの対戦成績は0勝16敗となった。　初回、西武は長谷川、源田の連打で先制。続く西川の3号2ランで唐川から一挙3点を挙げいきなり試合の主導権を握った。

　◆ロッテ4×―3西武（28日、ZOZOマリンスタジアム）　西武が延長12回サヨナラ負けでロッテに開幕16連敗を喫した。　打線は初回、先頭の長谷川信哉が中前打で出塁すると、続く源田壮亮がフルカウントから一塁線を破る適時二塁打を放ち幸先よく先制の成功した。なおも無死二

　◇パ・リーグ　日本ハム3ー3楽天（2024年8月27日　エスコンF）　日本ハムは延長12回の末、3－3の引き分けに終わった　2―2の9回表に水野の失策で勝ち越しを許したが、1点ビハインドで迎えた9回裏にドラマが待っていた。　1死一塁でレイエスが楽天の

　◇パ・リーグ　楽天3ー3日本ハム（2024年8月27日　エスコンF）　楽天は3―2の9回裏に守護神・則本が同点に追いつかれると、延長12回激闘の末に引き分けに終わった。　先発の早川が7回2失点で勝ち負けつかず。球団初の左腕2桁勝利とキャリアハイの10勝目は次戦以降

　歴史的低迷に苦しんでいる西武にわずかな光明が差し込んだ。22日のオリックス戦（ベルーナ）は延長12回の末、2―1で勝利。今季110試合目にして初めて同一カード3連勝に成功した。　主将・源田壮亮内野手（31）が10回の二死満塁に続き、2度目の〝サヨナラ・チャレンジ〟で右前に決勝打

◇20日　オリックス2―3楽天（ほっともっとフィールド神戸）＝延長12回　楽天は敵地での3連戦の2戦目を延長戦の末に競り勝ち、再び貯金1とした。オールスターゲーム前の試合は21日の同カードのみのため、前半戦を勝率5割以上で折り返すことが確定した。　打線は4回、先頭で

　◆日本ハム4―5（延長12回）ソフトバンク（12日、エスコンフィールド北海道）　延長12回、4時間37分の激闘を勝ち切った。最後は6番手の藤井皓哉が何とか1点リードを守り切り、連敗は2でストップ。小久保裕紀監督は「1個勝つのは難しいね。9回までと延長と全然違う試合になって。よく

　◇セ・リーグ　阪神1－1中日（2024年6月26日　甲子園）　阪神が中日と延長12回の死闘の末、引き分けた。4回2死一塁で、佐藤輝が5月11日DeNA戦（横浜）以来の打点となる適時三塁打をマークすると、先発・大竹も7回1失点の好投。9回1死満塁など絶好機を築くも、あと一本が出な

◇２６日　阪神１―１中日（甲子園）＝延長１２回　中日は延長１２回のチャンスを生かせず、今季６度目の引き分けとなった。　中盤までは阪神・大竹、中日・涌井の投げ合い。打線は１点を追う６回２死。４番・細川が大竹の１４０キロ直球をとらえて右翼ポール際へたたき込む同点の９号ソ

　福知山市ラグビーフットボール協会（外賀誠会長）は9日、京都府福知山市猪崎の三段池ラビハウスフィールドで「第12回福知山ラグビー祭」を催し、市内外から約250人が訪れた。小学生以下向けの練習会のほか、中学生チームによる交流戦があり、熱戦を繰り広げてラグビーの楽しさをみんなで味わった。両丹日日新

◇２日　オリックス１―２中日（京セラドーム大阪）＝延長１２回　中日の守護神ライデル・マルティネス投手が勝ち越した直後の延長１２回を完璧に封じた。前日の９回には先頭の太田に右前打を浴びていただけに、「きょうは先頭を絶対に打ち取ることを意識した」。福田を１５７キロ直球で中飛。その後は

　◆日本生命セ・パ交流戦　巨人1x―0ソフトバンク（29日、東京ドーム）　ソフトバンクは延長12回の末、サヨナラ負けで敗れた。打線が6安打無得点と奮わなかった。小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。　―投手陣に負担がかかる展開となった。　「向こうも似た

＜日本生命セ・パ交流戦：巨人1－0ソフトバンク＞◇29日◇東京ドーム　巨人が今季3度目となるサヨナラ劇場を繰り広げた。　9回で決着つかず、0－0のまま延長戦に突入した。なりをひそめていた打線が8回から5イニング連続得点圏に走者を置いた延長12回1死二塁。吉川尚輝内野

◇２９日　ヤクルト３―３ロッテ（神宮）　ヤクルトは勝てなかったが、負けなかったことが収穫だった。１点リードの９回から登板した石山泰雅投手（３５）が１失点。土壇場で逃げ切りに失敗したが、延長１２回引き分けに持ち込んだ。投手陣は今季ワーストの１５安打を許しながらも、粘りの３失点。高津

◇プロ野球セ・リーグ 広島9-6DeNA(25日、横浜スタジアム)DeNAは延長12回に勝ち越しを許し、5時間超えの熱戦を落としました。先発は前の試合で2勝目を挙げた中川颯投手。しかし初回、先頭の秋山翔吾選手に2ベースを打たれると、菊池涼介選手にタイムリーを打たれ失