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ヌービル優勝、ヒョンデが表彰台を独占。トヨタのオジェ、最終SSで横転2位逃す|WRCアクロポリス・ラリー・ギリシャ
世界ラリー選手権(WRC)第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャは、ヒョンデのティエリー・ヌービルが総合優勝を果たした。 ライバル勢にトラブルが続く中、ヒョンデ勢は比較的順調にラリーを進めた。最終日を迎えた時点で、総合5番手にWRC2クラスのサミ・パヤリがつけるという、サバイバ
【WRC】トヨタガズーレーシング、“悪夢の1日” オジエとエバンスはターボのトラブル、勝田貴元はクラッシュでデーリタイア
◇WRC 第10戦 アクロポリスラリー 世界ラリー選手権 DAY1(SS1~6) 6日 ラミア(ギリシャ) ペン&カメラ=古賀敬介 トヨタガズーレーシング(TGR)にとっては散々な1日となった。セバスチャン・オジエ、エルフィン・エバンスにそろってターボのトラブルが発生し、勝田貴元
トヨタのオジエが必死の追い上げで表彰台圏内に。勝田貴元はクリーニングに奮闘、エバンスは横転喫する/WRCギリシャ
9月7日(土)、ヨーロッパのギリシャにて開催されている2024年WRC世界ラリー選手権の第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ2が実施され、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)からは3台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走した。
ギリシャの猛威止まず。ヒョンデのトップ2台に悲運、ヌービルが総合首位に/WRC第10戦デイ2レポート
9月7日(土)、2024年WRC世界ラリー選手権の第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ2はスペシャルステージ7から12の走行が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。TOYOTA
激レア!? 三菱「ランエボ ワゴン」は346.5万円で第9世代が登場【今日は何の日?9月7日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日は、WRC一世を風靡し生産終了後の現在(2024年)も高い人気を誇る「ランサーエボリューション」(以降、ランエボ)初のワゴン「ランサーエボリューションワゴン」が誕生した日だ。ランエボワゴンは、第9世代「ランエボIX」をベースにした最強のワゴンである。
勝田貴元を含む6台に早くもトラブル。サバイバルな開幕のWRCギリシャをヒョンデのタナクがリード/デイ1
9月6日(金)、2024年WRC世界ラリー選手権の第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ1はスペシャルステージ1から6の走行が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。TOYOTA GA
【順位結果】2024年WRC第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ SS6後
9月6日(金)、2024年WRC世界ラリー選手権の第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ1はスペシャルステージ1から6の走行が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立っている。TOYOTA GA
WRC第10戦開幕、今季6勝のトヨタか、選手権をリードするヒョンデか【アクロポリス・ラリー・ギリシャ プレビュー】
2024年9月6日から7日にかけて、世界ラリー選手権(WRC)第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャがギリシャ中部のラミアを起点に開催される。ここまでトヨタ6勝、ヒョンデ3勝だが、マニュファクチャラーズ選手権、ドライバーズ選手権ではともにヒョンデがリードする形となっている。アクロポリス・ラリー
WRC初優勝を果たしたTE25カローラに敬意──イタリアで1000万円超のGRヤリスが発売へ!
ラリーの世界最高峰であるWRC。今季もGRヤリスでチャンピオンを争っているトヨタだが、同シリーズでの初優勝はTE25カローラによってもたらされた。トヨタはこのたび、WRC初優勝から51年になることを記念して、イタリア史上向けに当時のカローラにインスパイアされた限定版GRヤリスをリリースする。ト
「教授」「皇帝」「アイスマン」「マクラッシュ」「ハリウッド」! やっぱり痺れる偉大なプロドライバーのニックネーム
元プロ野球選手の松井秀喜なら「ゴジラ」、サッカー選手の三浦和良なら「キング・カズ」など、トップアスリートのなかには、ニックネームで呼ばれる選手も多いが、モータースポーツで活躍するトップドライバーのなかにも、ニックネームを持つ選手が少なくはない。 例えば、F1ドライバーでいえば、
スバル“シンメトリカルAWD”の集大成「レガシィ」の凄さとは? 【歴史に残るクルマと技術057】
「レオーネ」が初めて採用したスバルが誇る“シンメトリカルAWD(水平対向エンジン+4WD)”を完成させた「レガシィ」。ツーリングワゴンは、1990年から2000年代前半にステーションワゴンブーム旋風を巻き起こし、またセダンはWRCに参戦して優勝し、その後WRCを席巻した「インプレッサWRX」の
ラリージャパンをGRヤリス ラリー2で走る!! WRCチャレンジプログラム2期生にインタビュー
勝田貴元選手に続くWRCドライバーを育成するWRCチャレンジプログラム。3期生に続き、今回は2期生をインタビュー。GRヤリス ラリー2で欧州を転戦する山本雄紀(写真左)と小暮ひかる(写真右)の二人はラリージャパンに参戦予定。欧州を走った印象や勝田貴元選手から学ぶことなどを聞いてみた<
自動車部出身の若武者2人が世界を目指す!! WRCチャレンジプログラム3期生にインタビュー
勝田貴元選手に続くWRCドライバーを育成するWRCチャレンジプログラム。その3期生に選ばれ、フィンランド選手権で実戦経験を積んでいる若武者2人にどんなトレーニングをしているのか?ラリーの世界に飛び込んだ理由は?などいろいろ聞いてみた。文:ベストカーWeb/写真:TOYOTA G
ラリージャパンでWRCカーに同乗できるチャンス! シリーズ初、コドライバー体験者1名を一般募集
ラリージャパン2024実行委員会は8月23日、『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』で実施する“コドライバー・スペシャル体験企画”の概要、および募集要項を明らかにした。 同企画は、11月21~24日に愛知県豊田市を中心に開催される、WRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージ
ラディカル! アルピーヌ『A110Rチュリニ』の受注開始、価格は1550万円…カスタマイズも対応
アルピーヌ・ジャポンは8月22日から、アルピーヌ『A110R TURINI(チュリニ)』の受注を全国のアルピーヌ正規販売店で開始する。「Turini(チュリニ)」とは、WRCラリー・モンテカルロを象徴する南フランスの峠の名前。A110Rチュリニは専用シャシーや軽量化、エアロダイナ
インプレッサWRX!レガシィRS!ヴィヴィオRX-R!本物のWRCマシンが並んだ『グループAラリーカーミーティング』
2024年8月4日(日)、福島県のエビスサーキットにスバルがWRCで走らせた本グループAマシンが4台も集結するイベント『グループAラリーカーミーティング』が開催された。並んだマシンはレオーネRX、レガシィRS、インプレッサWRX、そして今回がレストア後の初のお披露目となったヴィヴィオRX-Rだ
豊田スタジアム、スーパー競技区間のコース図を公開 大会応援アーティストには「Little Glee Monster」が決定【WRCラリージャパン】
世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリージャパン」(11月21~24日、愛知&岐阜)の実行委員会が、豊田スタジアムで行うスーパー競技区間(SSS)のコース図を公開した。2台同時走行は昨年大会から踏襲し、コース中央部分に360度ターンを新設。昨年より立体交差の坂を緩やかにし、クルマが大胆に飛び
TOYOTA GAZOO Racing、ラリー北海道でカンクネン氏によるセリカST185のデモラン決定
TOYOTA GAZOO Racingは、9月6日~8日に開催される2024年シーズンの全日本ラリー選手権第7戦「ラリー北海道」に合わせて、WRCのレジェンドドライバーのユハ・カンクネン氏による「セリカ」(ST185)のデモラン実施を決定した。 北海道帯広市を中心に開催される「
トヨタ「セリカ(T160)」がFFに。2000GT-Rは207.9万円、GT-FOURは297.6万円【今日は何の日?8月20日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月20日は、日本初のスペシャリティカーとして誕生した「セリカ」の4代目が誕生した日だ。駆動方式がFRからFFに、スタイリングもシャープな流面形フォルムに変わった4代目、さらに4WD「2000GT-FOUR」はWRCにデビューして大活躍した。
WRCラリージャパン、豊田スタジアム特設ステージを公開。今年は360度ターンもあるぞ! コース上では“リトグリ”のライブも
8月18日(日)、世界ラリー選手権(WRC)最終戦ラリージャパンの豊田スタジアムSSS(スーパースペシャルステージ)のコースが公開された。昨年大会に続いて、今年もスタジアムで2台のラリーカーが同時にコースを駆ける様を見ることができる。 コースレイアウトは2024年大会に向けて変