# 騎手・調教師コメント

斎藤新 今週札幌で復帰「術後の経過が順調」
3時間前

斎藤新 今週札幌で復帰「術後の経過が順調」

 右鎖骨骨折で7月5日にプレートを入れる手術を受けていた斎藤新(23)が今週末の札幌競馬で実戦復帰する。同30日から調教騎乗を再開。 「術後の経過が順調で、違和感なく乗れた。1カ月しっかり休ませてもらったので大丈夫」と万全をアピールした。土曜札幌10Rでは上位人気が予想されるアレ

海外騎手の取得条件を緩和 JRA短期免許の成績要件変更発表
3時間前

海外騎手の取得条件を緩和 JRA短期免許の成績要件変更発表

 JRAは31日、25年度調教師および騎手免許試験要領ならびに短期免許制度における成績要件の変更を発表した。短期免許制度における取得条件が緩和、日本で海外騎手の活躍の場が広がった。 短期免許制度(平地競走)における成績要件「良好な成績を示した騎手」の基準にワールドオールスタージョ

小牧太 JRA騎手としてラスト調教…1日園田競馬でファン紹介式
3時間前

小牧太 JRA騎手としてラスト調教…1日園田競馬でファン紹介式

 31日にJRA騎手として最後の調教をつけた小牧太は1日から兵庫県競馬の騎手として再スタートを切る。「(1日は)朝5時から調教」と言い、園田競馬10R終了後にファン紹介式を実施。騎乗再開の14日まではPR隊として関西、関東のスポーツ新聞社を訪問する。 最後に調教をつけた馬は笹田厩

「重賞を取れる器だと思う」…イン強襲2着イグザルトを笹川騎手が高評価/サンタアニタT
9時間前

「重賞を取れる器だと思う」…イン強襲2着イグザルトを笹川騎手が高評価/サンタアニタT

<サンタアニタトロフィー>◇31日=大井◇S3◇ダート1600メートル◇3歳上◇出走14頭◇1着賞金1500万円◇1着馬に日本テレビ盃、テレ玉杯オーバルスプリントの優先出走権 JRAから南関東への転入初戦だった4番人気イグザルト(牡5、荒山勝)が2着に好走した。 笹

【大井競馬 サンタアニタトロフィー】デュードヴァン重賞2勝目 雨を味方に突き抜けた
10時間前

【大井競馬 サンタアニタトロフィー】デュードヴァン重賞2勝目 雨を味方に突き抜けた

 「第45回サンタアニタトロフィー」が大井競馬場で行われ、3番人気のデュードヴァンが直線で差し切って優勝。2つ目の重賞タイトルを手にした。同馬には「日本テレビ盃」(Jpn2、9月25日、船橋)と「テレ玉杯オーバルスプリント」(Jpn3、同18日、浦和)への優先出走権が与えられた。

武豊&坂井瑠星が大井競馬でトークショー フォーエバーヤング、ヤマニンウルスの話題に盛り上がる
12時間前

武豊&坂井瑠星が大井競馬でトークショー フォーエバーヤング、ヤマニンウルスの話題に盛り上がる

 大井競馬場に武豊&坂井瑠が参戦-といっても“本職”のレース騎乗ではなく、重賞「第45回サンタアニタトロフィー・S3」が行われた31日、「JRAジョッキーズ・トークステージ」のゲストとして登場した。 開門(13時30分)前の午前10時ごろから熱心なファンが続々と競馬場に押し寄せ、

“レジェンド“武豊と“全米を沸かせた“坂井瑠星にファン集結…大井競馬場でトークショー
12時間前

“レジェンド“武豊と“全米を沸かせた“坂井瑠星にファン集結…大井競馬場でトークショー

 31日の大井競馬場ではサンタアニタトロフィー当日のスペシャルイベントとして、武豊騎手(55)と坂井瑠星騎手(27)の「JRAジョッキーズトークショー」が行われ、多くのファンが集まった。 海外での挑戦を続ける2人のトップジョッキー。武豊騎手は紺色のシャツ、坂井騎手は黒いジャケット

JRAが短期免許制度における成績要件の変更を発表 海外騎手に対する条件が緩和
16時間前

JRAが短期免許制度における成績要件の変更を発表 海外騎手に対する条件が緩和

 JRAは7月31日、25年度調教師および騎手免許試験要領ならびに短期免許制度における成績要件の変更を発表した。 短期免許制度における条件が緩和、日本での海外騎手の活躍の場が広がった。短期免許制度(平地競走)における成績要件「良好な成績を示した騎手」を基準にワールドオールスタージ

エリザベス女王杯勝ち馬ブレイディヴェーグはルメールとのコンビで新潟記念へ【次走報】
18時間前

エリザベス女王杯勝ち馬ブレイディヴェーグはルメールとのコンビで新潟記念へ【次走報】

 昨年のGⅠエリザベス女王杯勝ち馬で、GⅢ新潟記念(9月1日=新潟芝外2000メートル)での復帰を目指しているブレイディヴェーグ(牝4・宮田)は引き続き、ルメールとのコンビで同レースに挑む。31日のサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表した。

【注目馬動向】中京記念を勝ったアルナシームは引き続き横山典弘騎手で富士Sへ その後はマイルCSも視野に
19時間前

【注目馬動向】中京記念を勝ったアルナシームは引き続き横山典弘騎手で富士Sへ その後はマイルCSも視野に

 21日の中京記念・G3を制して重賞初勝利を挙げたアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は、富士S・G2(10月19日、東京)に向かうことがわかった。鞍上は引き続き横山典弘騎手が務める。 橋口調教師は「典さんが、『今ならマイル戦でもいいんじゃないか』と。京成杯オー

ジェゼロはトップレベルの素質秘める 中渕助手「どんどんしっかりしてきた」/新馬戦
22時間前

ジェゼロはトップレベルの素質秘める 中渕助手「どんどんしっかりしてきた」/新馬戦

<新馬戦情報> 日曜新潟芝1800メートルを予定しているサートゥルナーリア産駒ジェゼロ(牡、須貝)は18年マイルCSを制したステルヴィオの半弟。 「入ってきたときはちょっと緩くて幼さがありましたが、調教を進めていくと、どんどんしっかりしてきました」と中渕助手。1週前

【エルムS】プロミストウォリアが1年1か月ぶりの復帰戦へ 陣営「いいときの感じにもなった」
2024.07.30

【エルムS】プロミストウォリアが1年1か月ぶりの復帰戦へ 陣営「いいときの感じにもなった」

◆第29回エルムS・G3(8月4日、札幌競馬場・ダート1700メートル)=7月30日、函館競馬場 重賞2勝のプロミストウォリア(牡7歳、栗東・野中賢二厩舎、父マジェスティックウォリアー)が、約1年1か月ぶりの復帰戦に挑む。 昨年の帝王賞(5着)の後、チャンピオンズC

【レパードS】じっくりと立て直したサトノフェニックス 西園正調教師「掛かる馬じゃないから(距離は)こなせる」
2024.07.29

【レパードS】じっくりと立て直したサトノフェニックス 西園正調教師「掛かる馬じゃないから(距離は)こなせる」

◆第16回レパードS・G3(8月4日、新潟競馬場・ダート1800メートル) 3月のUAEダービーは取り消しとなったサトノフェニックス(牡3歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は、25日に和田竜二騎手が騎乗して栗東・坂路で51秒6―12秒6でいっぱいに追われた。西園正調教師は

【アイビスSD】レースを終えて…関係者談話
2024.07.29

【アイビスSD】レースを終えて…関係者談話

◆酒井騎手(テイエムスパーダ3着)「いい枠が引けたので(力を)出し切れると思いました。ハナが理想的でしたが、2番手から。道中はリズムよく走れたし、最後は一杯一杯になりながらも走り切ってくれました」◆松山騎手(ディヴィナシオン4着)「ストレスなくいい形で走れました。思った以上に勝ち

【クイーンS】レースを終えて…関係者談話
2024.07.29

【クイーンS】レースを終えて…関係者談話

◆藤岡佑騎手(アルジーヌ3着)「遠慮せずに出してポジションを取りに行った。緩急のつく流れで3、4コーナーで置かれてしまったのが響いた」◆鮫島駿騎手(ドゥアイズ4着)「勝ち馬の手応えが良かったので付いていった。4コーナーで逆手前になったのがもったいなかった」◆横山武騎

【アイビスSD】11着マウンテンムスメ 菜七子積極策も…「抜かれたときにひるんでしまった」
2024.07.29

【アイビスSD】11着マウンテンムスメ 菜七子積極策も…「抜かれたときにひるんでしまった」

 結婚発表後初の重賞騎乗となった藤田菜七子が、積極的な騎乗で沸かせた。マウンテンムスメで不利な内5番枠から好スタート。一気に外ラチ沿いへと導き、序盤の主導権を握った。 残り400メートルから脚色が鈍り、最後は11着に沈んだが見せ場は十分。鞍上は「ゲートも速く、この馬の競馬ができた

【山陽オート G2第5回山陽王座チャレンジカップ】鈴木圭一郎 最高のパフォーマンスで5連勝完全V
2024.07.28

【山陽オート G2第5回山陽王座チャレンジカップ】鈴木圭一郎 最高のパフォーマンスで5連勝完全V

 山陽オートの小林啓二杯G2「第5回山陽王座チャレンジカップ」は28日、最終12Rで優勝戦(4100メートル)が行われ、鈴木圭一郎(29=浜松)が5連勝での完全Vを達成。賞金総額200万円を獲得した。これでG2は7V。2着には藤岡一樹、3着には早川清太郎が入った。 妥協は許さなか

2着ウイングレイテストの松岡騎手はムチの過剰使用で騎乗停止に/アイビスSD
2024.07.28

2着ウイングレイテストの松岡騎手はムチの過剰使用で騎乗停止に/アイビスSD

<アイビスSD>◇28日=新潟◇G3◇芝直線1000メートル◇3歳上◇出走18頭 初の直線競馬となった2番人気ウイングレイテスト(牡7、畠山)は首差2着に健闘した。 発馬と同時に松岡騎手が手綱をしごいて、5番手へ。いったんは抜け出したが、ゴール寸前で勝ち馬モズメイメ

【クイーンS】2番人気ボンドガールは頭差2着 武豊「惜しかったね。あと2歩だった」
2024.07.28

【クイーンS】2番人気ボンドガールは頭差2着 武豊「惜しかったね。あと2歩だった」

 2番人気に支持されたボンドガール(牝3=手塚)は2着。道中は後方で脚をため、直線は馬群の中から伸びてきたが勝ち馬に頭差及ばなかった。 武豊は「惜しかったね。思ってたより我慢できていて、ためが利いていた。最後、スペースが空いてからはいい伸び。あと2歩でしたね。でもこの競馬ができた

最高時速70キロ超!持ち味発揮のマウンテンムスメ&藤田菜七子は逃げ失速11着/アイビスSD
2024.07.28

最高時速70キロ超!持ち味発揮のマウンテンムスメ&藤田菜七子は逃げ失速11着/アイビスSD

<アイビスSD>◇28日=新潟◇G3◇3歳上◇芝直線1000メートル◇出走18頭 藤田菜七子騎手(26=根本)が騎乗した9番人気マウンテンムスメ(牝6、天間)は11着に敗れた。前走韋駄天S2着時と同じ3枠5番からロケットスタートを決めると、二の脚の速さもあってあっという間に外ラチ