# 飛び込み

インターハイ・男子高飛び込み、筑紫台の梶原朝陽選手が決勝進出逃す…「最大限の力は出せた」
20時間前

インターハイ・男子高飛び込み、筑紫台の梶原朝陽選手が決勝進出逃す…「最大限の力は出せた」

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は20日、佐賀県で競泳、大分県で飛び込みと水球が行われた。 男子高飛び込み予選15位で決勝進出(12位以内)を逃した筑紫台の梶原朝陽選手(3年)「『普段通りにできれば決勝に残れる』という気持ちで臨んだが、1本目で調子を上げる演技ができ

「高校生らしく友達と高めあえた」パリ五輪銀メダリスト玉井陸斗がインハイVを喜ぶ
2024.08.21

「高校生らしく友達と高めあえた」パリ五輪銀メダリスト玉井陸斗がインハイVを喜ぶ

◇第92回日本高等学校選手権水泳競技大会(20日、別府市営青山プール)男子高飛び込みでパリ五輪日本人初の銀メダルを獲得した玉井陸斗選手が2位と200点以上の差をつけて672.80で優勝しました。現在高校3年生の玉井選手は「高校生でもあるので高校生らしく同級生だったり

パリ五輪6位の400m個人メドレーで成田実生が連覇…200m2位の雪辱果たす
2024.08.21

パリ五輪6位の400m個人メドレーで成田実生が連覇…200m2位の雪辱果たす

 全国高校総体(インターハイ)最終日の20日、競泳の女子400メートル個人メドレーは成田実生(東京・淑徳巣鴨3年)が2連覇を果たした。男子100メートル自由形決勝は村佐達也(愛知・中京大中京3年)が自身の持つ高校記録を塗り替えて優勝。飛び込みの男子高飛び込みはパリ五輪銀メダリストの玉井陸斗(兵

100mバタ平井瑞希、インターハイ新記録で2連覇…パリオリンピックでは7位入賞
2024.08.19

100mバタ平井瑞希、インターハイ新記録で2連覇…パリオリンピックでは7位入賞

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は19日、佐賀県で競泳、大分県で飛び込みと水球が行われた。競泳の女子100メートルバタフライ決勝は、平井瑞希(神奈川・日大藤沢3年)が自身の持つ大会記録を塗り替えて優勝した。飛び込みの女子板飛び込みは坂田丹寧(茨城・常総学院3年)が制した。水球は鳥

男子板飛び込みは小松大谷・杉本琉音が制す、最初は失敗も「最後は粘り勝ち」
2024.08.18

男子板飛び込みは小松大谷・杉本琉音が制す、最初は失敗も「最後は粘り勝ち」

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、佐賀県で競泳、大分県で飛び込みと水球が行われた。 男子板飛び込みでは小松大谷(石川)の杉本琉音選手(3年)が優勝。杉本選手は「最初に失敗してしまったが、最後は粘り勝ちできた。昨年の総体では2位だったため、この1年は総体で1位

インターハイ男子シンクロナイズド板飛び込み、別府翔青の池辺寛人と大分舞鶴の茶木壱星ペアが初優勝
2024.08.18

インターハイ男子シンクロナイズド板飛び込み、別府翔青の池辺寛人と大分舞鶴の茶木壱星ペアが初優勝

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は17日、佐賀県で競泳、大分県で飛び込みと水球が始まった。 大分県勢は、水球で大分商が2回戦で敗れた。 公開競技の男子シンクロナイズド板飛び込みで、別府翔青の池辺寛人選手(3年)と大分舞鶴の茶木壱星選手(2年)のペアが初

飛び込み界の”編み物王子”が現役引退を発表。家族との時間を優先「愛したスポーツに別れを告げるときは辛い」【パリ五輪】
2024.08.13

飛び込み界の”編み物王子”が現役引退を発表。家族との時間を優先「愛したスポーツに別れを告げるときは辛い」【パリ五輪】

 編み物王子がプールに別れを告げた。 英放送局『BBC』によると、パリ五輪の男子10メートル高飛び込みで銀メダルに輝いたイギリス代表のトーマス・デーリーが、現役引退を表明した。東京五輪で「編み物王子」として注目され、現地11日に閉幕した同大会でも器用な手先は健在だった英国人に惜別

東京→パリ五輪で話題の“編み物男子”が引退 大会中にクロワッサンまで再現「最後は感情的に」
2024.08.13

東京→パリ五輪で話題の“編み物男子”が引退 大会中にクロワッサンまで再現「最後は感情的に」

 東京五輪に続き、今回のパリ五輪でも“編み物男子”として話題になった男子シンクロ高飛び込みの英国代表トーマス・デーリーが、現役引退を表明した。英公共放送「BBC」はデーリーが「最後は感傷的になったね」などと語った言葉を紹介。海外ファンからは「なんで?」「寂しくなるよ」など、惜別の声が上がってい

パリ五輪高飛び込み銀のトーマス・デーリーが引退…“編み物王子”として日本でも話題に
2024.08.13

パリ五輪高飛び込み銀のトーマス・デーリーが引退…“編み物王子”として日本でも話題に

 男子シンクロ高飛び込み英国代表で、パリ五輪では10メートル高飛び込みシンクロで銀メダル獲得のトーマス・デーリー(30)が現役引退を発表したと英BBC放送が報じた。 デーリーは飛び込み男子で五輪5大会に出場。今大会は10メートル高飛び込みシンクロで銀メダルに輝き、5個目のメダルを

筋力強化で垂直入水の精度アップ、玉井陸斗「銀」原動力…技の難度上げて優位に[金戸恵太の目]
2024.08.12

筋力強化で垂直入水の精度アップ、玉井陸斗「銀」原動力…技の難度上げて優位に[金戸恵太の目]

 10日に行われたパリオリンピックの男子高飛び込み決勝で、17歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が507・65点を出して日本勢初のメダルとなる銀メダルに輝いた。 (玉井)陸斗は2022年の世界選手権で銀メダルを獲得し、五輪決勝は2度目で場慣れしていた。今回、力を発揮し、メダルを獲得したの

【飛び込み】玉井陸斗の銀に寺内健さん「プレゼントをいただいた」両親は「感動で震えました」
2024.08.11

【飛び込み】玉井陸斗の銀に寺内健さん「プレゼントをいただいた」両親は「感動で震えました」

<パリオリンピック(五輪):飛び込み>◇10日◇男子高飛び込み決勝◇アクアティクスセンター 玉井陸斗(17=JSS宝塚)が、日本飛び込み界に歴史を刻んだ。男子高飛び込み決勝で507・65点を記録し銀メダルを獲得。日本水連によると、飛び込みの日本勢初出場は1920年アントワープ五輪

玉井陸斗選手が銀メダル獲得 高飛び込みで史上初の快挙
2024.08.11

玉井陸斗選手が銀メダル獲得 高飛び込みで史上初の快挙

 パリオリンピック2024大会16日目。男子高飛び込みで玉井陸斗選手が銀メダルを獲得しました。日本選手が飛び込みでメダルを獲得するのは史上初の快挙です。 6本の合計点数を競う男子高飛び込み決勝。オリンピック2大会連続出場の玉井は、1本目から4本目を80点後半から90点半ばで安定し

「世界のトップと勝負」 高校生ダイバー、銀メダル 高飛び込み・玉井選手〔五輪〕
2024.08.11

「世界のトップと勝負」 高校生ダイバー、銀メダル 高飛び込み・玉井選手〔五輪〕

 成長が止まらない。 男子高飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗選手(17)=JSS宝塚。飛び込みで日本勢初のメダリストとなった高校3年生は、初めて出場した東京五輪では21年ぶりとなる入賞を果たした。 兵庫県宝塚市出身。3歳で水泳を始め、小学1年の時に飛び込みにチャ

17歳玉井陸斗、重い扉こじ開ける 日本飛び込み界初のメダルは「銀」
2024.08.11

17歳玉井陸斗、重い扉こじ開ける 日本飛び込み界初のメダルは「銀」

国内で数々の史上最年少記録を打ち立ててきた玉井が、重い扉をこじ開けた。日本の飛び込み界に初の五輪のメダルをもたらした。男子10メートル高飛び込みで、銀メダルを獲得。笑顔がはじけた。苦手とする2本目の後ろ宙返り技で95・40点をマークすると、勢いに乗り、高得点を連発した。5本目は入

17歳の玉井陸斗、飛び込み界100年の苦労報いる「銀」…世界より遅れた練習環境の逆境はね返す
2024.08.11

17歳の玉井陸斗、飛び込み界100年の苦労報いる「銀」…世界より遅れた練習環境の逆境はね返す

 パリオリンピックは10日の男子高飛び込み決勝で、17歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が銀メダルに輝いた。飛び込みの日本勢で初めてのメダル獲得。5本目にミスがあったが、最後の6本目を決めた。 日本が最初に飛び込みに参加した1920年のアントワープ大会から、1世紀以上の月日が流れた。17

玉井陸斗が飛び込み界悲願の表彰台 馬淵崇英コーチも涙「やっとメダルと結婚できた」…パリ五輪
2024.08.11

玉井陸斗が飛び込み界悲願の表彰台 馬淵崇英コーチも涙「やっとメダルと結婚できた」…パリ五輪

◆パリ五輪 第16日 ▽飛び込み(10日、アクアティクスセンター) 男子高飛び込み決勝で17歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が507・65点で2位となり、銀メダルを獲得した。1904年セントルイス五輪から実施される飛び込みの日本勢で初めて表彰台に立つ快挙となった。 日本の

馬淵優佳さん「歴史的瞬間!お父さんもおめでとう」 飛び込みで銀メダルの玉井と父の馬淵コーチを祝福
2024.08.11

馬淵優佳さん「歴史的瞬間!お父さんもおめでとう」 飛び込みで銀メダルの玉井と父の馬淵コーチを祝福

 ◇パリ五輪第16日 飛び込み(2024年8月10日 アクアティクスセンター) 元飛び込み日本代表で2月に現役を引退した馬淵優佳さん(29)が10日、自身のインスタグラムを更新。この日、日本飛び込み史上初の銀メダルを獲得した玉井陸斗(17=JSS宝塚)と、優佳さんの父で玉井のコー

17歳の玉井陸斗が銀メダル「金メダルを取りたい…取ります!」 飛び込み日本勢初の表彰台…パリ五輪
2024.08.11

17歳の玉井陸斗が銀メダル「金メダルを取りたい…取ります!」 飛び込み日本勢初の表彰台…パリ五輪

◆パリ五輪 第16日 ▽飛び込み(10日、アクアティクスセンター) 男子高飛び込み決勝で17歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が507.65点で2位となり、銀メダルを獲得した。1904年セントルイス五輪から実施される飛び込みの日本勢で初めて表彰台に立つ快挙。 メダリストがそ

玉井の悲願メダルに飛び込み界レジェンド、寺内健氏が男泣き「僕があげられなかったコーチへのメダル、ちゃんと渡してくれました」
2024.08.11

玉井の悲願メダルに飛び込み界レジェンド、寺内健氏が男泣き「僕があげられなかったコーチへのメダル、ちゃんと渡してくれました」

 「パリ五輪・飛び込み男子10m高飛び込み・決勝」(10日、アクアティクス・センター) 玉井陸斗(17)=JSS宝塚=が合計507・65点で日本飛び込み界初のメダルとなる銀メダルを獲得した。1本目から首位争いを繰り広げた玉井だったが、5本目で大きなしぶきをあげる失敗。3位に落ち、

玉井陸斗、延期なければ最年少記録13歳で東京五輪に出場していた 日本飛び込み界悲願の銀メダル
2024.08.10

玉井陸斗、延期なければ最年少記録13歳で東京五輪に出場していた 日本飛び込み界悲願の銀メダル

 ◇パリ五輪第16日 飛び込み(2024年8月10日 アクアティクスセンター) 男子高飛び込み決勝が10日に行われ、22年世界選手権銀メダルの玉井陸斗(17=JSS宝塚)が507.65点で銀メダルを獲得した。自身2度目の五輪で、日本飛び込み史上初のメダル獲得の快挙を成し遂げた。曹