# 逆転サヨナラ勝ち

DeNA、サヨナラで6連勝 プロ野球・DeNA―広島
2024.09.05

DeNA、サヨナラで6連勝 プロ野球・DeNA―広島

 DeNAが延長十一回逆転サヨナラ勝ちで6連勝。 2―2で迎えた十一回に1点を勝ち越されたが、その裏に牧の二塁打で追い付き、伊藤が押し出し四球を選んで決着をつけた。広島は3連敗で首位陥落。松本が乱調で今季初黒星を喫した。 

【ロッテ】劇的サヨナラで開幕から西武戦12連勝 吉井理人監督は「勇気を出してやってくれた」と9回セーフティーバントを決めた伏兵をたたえる
2024.07.30

【ロッテ】劇的サヨナラで開幕から西武戦12連勝 吉井理人監督は「勇気を出してやってくれた」と9回セーフティーバントを決めた伏兵をたたえる

◆パ・リーグ ロッテ7x―6西武(30日・ZOZOマリン) ロッテは逆転サヨナラ勝ちで、今季開幕からの西武戦の連勝を12とした。1950年の2リーグ制以降、同一カードで開幕からの12連勝は56年の西鉄(対東映戦)に並びパ・リーグ記録となった。 同点で迎えた9回2死満

ヤ5―4広(28日) ヤクルト、逆転サヨナラ
2024.07.28

ヤ5―4広(28日) ヤクルト、逆転サヨナラ

 ヤクルトが逆転サヨナラ勝ち。3―4の九回2死二、三塁から長岡の左中間への2点二塁打で試合をひっくり返し、決着をつけた。5番手の星が今季初勝利。広島は六回に坂倉のソロで勝ち越したが、抑えの栗林が誤算だった。

埼玉ベスト8決定!強豪がズラリと並ぶなか、初の8強つかんだ浦和麗明の勢いに注目【2024夏の甲子園】
2024.07.22

埼玉ベスト8決定!強豪がズラリと並ぶなか、初の8強つかんだ浦和麗明の勢いに注目【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権埼玉大会は22日、ベスト8が決まった。シード7校がひしめくなか、ノーシードで勝ち上がったのは浦和麗明。2018年に男女共学化され、野球部も創部された。この夏、初のベスト16入りを果たしていたが、初の埼玉8強までつかんだ。今夏

西濃運輸初戦サヨナラ、スタンド総立ち歓喜の渦 都市対抗野球、市民やファン1万3500人大声援
2024.07.21

西濃運輸初戦サヨナラ、スタンド総立ち歓喜の渦 都市対抗野球、市民やファン1万3500人大声援

 東京ドームで開かれている第95回都市対抗野球大会は20日、岐阜県勢の西濃運輸(大垣市)が登場し、JR東日本(東京都)を延長11回タイブレークの末、6ー5で逆転サヨナラ勝ちし、初戦突破を果たした。 三塁側スタンドには市民やファン、セイノーグループ社員ら約1万3500人が駆け付けた

劇的サヨナラ続きで球団の看板イベントに4年にわたり10連勝、とにかく負けないDeNAの星の夜を支える神通力
2024.07.12

劇的サヨナラ続きで球団の看板イベントに4年にわたり10連勝、とにかく負けないDeNAの星の夜を支える神通力

 これ以上劇的な、決戦へ弾みのつく白星もそうそうない。DeNAは7月11日、中日戦に逆転サヨナラ勝ちを飾った。1点ビハインドの9回2死一塁、あとアウト一つで敗戦という窮地で、主将の牧秀悟が値千金の同点二塁打。延長戦へと持ち込み、10回に京田陽太が自身プロ初のサヨナラ打で試合を決めた。<

メッツ傘下3Aの藤浪晋太郎が今季初勝利 勝ち越しソロを浴びるも味方が逆転サヨナラ勝ち
2024.07.12

メッツ傘下3Aの藤浪晋太郎が今季初勝利 勝ち越しソロを浴びるも味方が逆転サヨナラ勝ち

 メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手が11日(日本時間12日)、本拠地で行われたスクラントンとのダブルヘッダー第1試合で今季初勝利を挙げた。 試合は7回制で行われ、藤浪は4―4の6回2死一塁で登板。次打者を打ち取った。 イニングをまたいで7回もマウンドへ。2

オ4―3ソ(10日) オリ逆転サヨナラ、5連勝
2024.07.10

オ4―3ソ(10日) オリ逆転サヨナラ、5連勝

 オリックスが逆転サヨナラ勝ちで5連勝し、勝率5割に復帰した。2―3の九回無死満塁から押し出し死球で追い付き、頓宮の犠飛で決勝点が入った。吉田が2勝目。ソフトバンクは八回に一時勝ち越すも、抑えの松本裕が誤算だった。

【阪神】「不運続きの男」7戦連続HQS才木浩人、またも白星つかず「できる範囲をしっかりやる」
2024.07.09

【阪神】「不運続きの男」7戦連続HQS才木浩人、またも白星つかず「できる範囲をしっかりやる」

<阪神2-1ヤクルト>◇9日◇甲子園 阪神才木浩人投手(25)はニコニコと笑っていた。ベンチ最前列で声を出し、味方の粘りを楽しむように応援した。2試合連続9回2死から逆転サヨナラ勝ちの奇跡に、思い切り喜びを分かち合った。 「何とかとりあえず1点取ってくれと思っていま

神2―1ヤ(9日) 阪神が逆転サヨナラ勝ち
2024.07.09

神2―1ヤ(9日) 阪神が逆転サヨナラ勝ち

 阪神が2試合連続の逆転サヨナラ勝ちで3連勝。0―1の九回2死満塁から近本の右前打で2者が生還した。九回を封じた石井が2勝目。ヤクルトは5連敗。継投で逃げ切りを図ったが、失策が響いて5番手の田口がつかまった。

【阪神】劇的なサヨナラ勝利につないだ桐敷投手の好投「役目を果たし、攻撃へのリズムを作った」能見氏が解説 プロ初ヒットの野口選手は「力強いスイングが魅力」
2024.07.09

【阪神】劇的なサヨナラ勝利につないだ桐敷投手の好投「役目を果たし、攻撃へのリズムを作った」能見氏が解説 プロ初ヒットの野口選手は「力強いスイングが魅力」

 7月7日、阪神タイガースは横浜DeNAベイスターズに逆転サヨナラ勝ち。その9回裏の攻撃について、8日、能見篤史氏が解説。また、プロ初ヒットを放った野口恭佑選手についても言及しています。 ―――7日のDeNA戦は劇的な逆転サヨナラ勝ちとなった阪神。試合後のヒーローインタビューに登

広4―3ヤ(27日) 広島が逆転サヨナラ勝ち
2024.06.27

広4―3ヤ(27日) 広島が逆転サヨナラ勝ち

 広島が逆転サヨナラ勝ちで3連勝。2―3の九回2死一、二塁から坂倉の2点二塁打で試合を決めた。4番手の矢崎が今季初勝利。ヤクルトは七回に松本直の適時二塁打と、代打山田の犠飛でリードしたが、抑えの田口が打たれた。

報徳学園、逆転サヨナラも8回までノーヒット。2試合で3得点と打線強化が課題に
2024.06.01

報徳学園、逆転サヨナラも8回までノーヒット。2試合で3得点と打線強化が課題に

<第10回愛知招待試合:報徳学園2-1豊橋中央◇1日◇刈谷球場報徳学園は招待試合第2試合で豊橋中央に2対1で逆転サヨナラ勝ちを収めた。8回まで無安打に終わったが、2番安田 羽瑠内野手(3年)のセーフティバントが成功し、出塁に成功。二死三塁から3番山岡 純平内野手(2