# 認知症リスク

最強の運動「歩く」の驚きの効果を紹介 ゲストはTravis Japan松田元太、堀田茜『ホンマでっか!?TV』
2024.09.04

最強の運動「歩く」の驚きの効果を紹介 ゲストはTravis Japan松田元太、堀田茜『ホンマでっか!?TV』

 9月4日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、「老化予防&脂肪燃焼のコツを伝授!正しい歩き方SP」を送る。 ゲストは、Travis Japanの松田元太と堀田茜。座っている時間が世界で最も長いと言われる日本人。座りっぱなしの生活は健康にも

「口臭」があると認知症リスクが上昇、東京医科歯科大学の研究より
2024.08.21

「口臭」があると認知症リスクが上昇、東京医科歯科大学の研究より

 近年、認知症と「お口の健康」の研究が進んだ。 たとえば歯周病があると、アルツハイマー病リスクが2倍近くに上昇する一方、残存歯が多いほど、認知症リスクは低下する。 そして「口臭」も認知症リスクになるらしい。 東京医科歯科大学の研究グループは、国立がん研

「徹夜で勉強」に意味がない理由とは? 「記憶」に悪影響なだけではなく認知症リスクまで拡大
2024.08.20

「徹夜で勉強」に意味がない理由とは? 「記憶」に悪影響なだけではなく認知症リスクまで拡大

 学生時代、試験前に一夜漬けをしていた人は多いだろう。それで結果が出た、という人もいるかもしれないが、睡眠の観点から見ると、この勉強法は「まったくおすすめできない」という。それはなぜか。 シリーズ累計145万部の「超基本」シリーズ最新刊で、睡眠研究の第一人者・柳沢正史氏が監修した

毎日の晩酌は缶ビール1本?2本?その差が将来の認知症の分かれ目に!韓国人400万人の飲酒量調査からわかったこと【山田悠史医師】
2024.08.12

毎日の晩酌は缶ビール1本?2本?その差が将来の認知症の分かれ目に!韓国人400万人の飲酒量調査からわかったこと【山田悠史医師】

世界最高峰の老年医学科で働く山田悠史医師が、脳の老化と認知症の進行を遅らせるために「本当に必要なこと」「まったく必要でないこと」を伝えます。 山田 悠史米国内科・老年医学専門医。慶應義塾大学医学部を卒業後、日本全国の総合診療科で勤務。新型コロナ専門病棟等を経て、現在

認知症になりやすい人の特徴とは?12の発症リスクに少しでも早く対策を
2024.08.08

認知症になりやすい人の特徴とは?12の発症リスクに少しでも早く対策を

認知症になりやすい人に特徴はあるのでしょうか。英国の医学雑誌『Lancet(ランセット)』の2020年発表の研究によると、ある12の生活習慣を改善すると認知症の発症を遅らせたり、発症を約40%予防したりする効果が期待できるそうです。2020年に英国の医学雑誌『Lancet(ランセ

睡眠6時間では認知症診断率3割増…日光浴、朝食、コーヒー、就寝前読書ほか「ボケない眠り方10の鉄則」
2024.07.09

睡眠6時間では認知症診断率3割増…日光浴、朝食、コーヒー、就寝前読書ほか「ボケない眠り方10の鉄則」

■睡眠の質をよくするための10のポイント 認知機能の低下を防ぐには睡眠時間はどれぐらい必要でしょうか。英国で行われた大規模疫学調査で睡眠時間が一日6時間以下の人は7時間の人より約30年後に認知症と診断される率が30%高いことがわかりました。個人差、年齢差はありますが、認知症を防ぐ